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柴田淳

柴田 淳(しばた じゅん、1976年11月19日 - )は、日本女性シンガーソングライター。積極的なインターネット活動から「ブログの歌姫[1][2][3]と呼ばれた(#インターネット活動を参照)。ラジオパーソナリティとしても定評がある。愛称は「しばじゅん」。

柴田 淳
生誕 (1976-11-19) 1976年11月19日(46歳)
出身地 東京都世田谷区
学歴 多摩大学経営情報学部卒業
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
活動期間 2001年 -
レーベル Tokiola Records(2001年)
ドリーミュージック(2001年 - 2005年)
ビクターエンタテインメント(2006年 - )
事務所 コットンプロデュース(2001年 - 2003年)
MS Artist Products(2003年 - 2005年)
JVCエンタテインメント(後に音楽部門がビクターミュージックアーツに改組)(2005年 - 2010年)
KNコーポレーション(2011年 - 2012年)
オフィスダルメシアン(2012年 - )
公式サイト 柴田淳オフィシャルサイト

ディスコグラフィー

シングル

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位[4]
インディーズ 2001年6月27日 ぼくの味方 TLCA-2003 圏外
1st 2001年10月31日 ぼくの味方 MUCD-5002
2nd 2002年2月20日 それでも来た道 MUCD-5005 90位
3rd 2002年6月26日 月光浴 MUCD-5013 34位
4th 2002年10月23日 片想い MUCD-5023 20位
5th 2003年1月29日 隣の部屋 MUCD-5027 17位
6th 2003年5月8日 ため息/夢 MUCD-5035 43位
7th 2003年9月10日 あなたとの日々 MUCD-9001(初回限定盤)
MUCD-5039(通常盤)
8位
8th 2004年1月28日 未成年 MUCD-5052 20位
9th 2004年11月25日 ちいさなぼくへ MUCD-5063 22位
10th 2005年2月23日 白い世界 MUCD-5070 31位
11th 2005年5月18日 幻/おかえりなさい。 MUCD-9003(初回限定盤)
MUCD-5077(通常盤)
30位
12th 2006年4月19日 花吹雪 VIZL-180(初回限定盤)
VICL-35997(通常盤)
8位
13th 2006年7月26日 紅蓮の月 VICL-36100 22位
14th 2007年1月11日 HIROMI VIZL-214(初回限定盤)
VICL-36197(通常盤)
5位
15th 2007年9月12日 カラフル VIZL-251(初回限定盤)
VICL-36332(通常盤)
15位
16th 2008年5月28日 ふたり VICL-36426
17th 2008年9月17日 愛をする人 - Orochi's Theme VIZL-297(初回限定盤)
VICL-36449(通常盤)
13位
18th 2009年10月7日 Love Letter VICL-36536 14位

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位[4]
1st 2002年3月20日 オールトの雲 MUCD-1053 59位
2nd 2003年2月26日 ため息 MUCD-1067 12位
3rd 2004年2月25日 ひとり MUCD-1107 15位
4th 2005年3月30日 わたし MUCD-1118 6位
5th 2007年2月21日 月夜の雨 VIZL-220(初回限定盤)
VICL-62251(通常盤)
9位
6th 2008年6月18日 親愛なる君へ VICL-62837
7th 2009年11月4日 ゴーストライター VICL-63407
8th 2011年8月3日 僕たちの未来 VIZL-426(初回限定盤)
VICL-63713(通常盤)
10位
9th 2013年3月27日 あなたと見た夢 君のいない朝 VIZL-525(初回限定盤)
VICL-64009(通常盤)
11位
10th 2014年12月17日 バビルサの牙 VIZL-78001(初回限定盤)
VICL-64265(通常盤)
12位
11th 2017年9月20日 私は幸せ VIZL-1208(初回限定盤)[5]
VICL-64819(通常盤)
7位
12th 2018年10月31日 (ブライニクル) VIZL-1401(初回限定盤)
VICL-65028(通常盤)
7位
13th 2020年12月23日 (蓮の花がひらく時) VIZL-1836(初回限定盤)
VICL-65456(通常盤)
22位

ベスト・アルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位[4]
1st 2005年9月21日 Single Collection MUCD-1130 23位
2nd 2007年3月14日 しば裏 MUCD-8003(初回限定盤)
MUCD-1159(通常盤)
36位
3rd 2014年3月5日 (柴田淳 Billboard Live 2013) VICL-64139 25位
4th 2014年4月30日 (The Early Days Selection) MUCD-1295 85位
5th 2015年11月25日 (All Time Request BEST ~しばづくし~) VIZL-909(初回限定盤)
VICL-64478/9(通常盤)
10位
6th 2021年12月22日 (20th Anniversary Favorites: As Selected By Her Fans) VIZL-1947(初回限定盤)
VICL-65567/8(通常盤)
31位

カバー・アルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位[4]
1st 2012年10月31日 (COVER 70's) VICL-63934(初回限定盤)
VICL-63935(通常盤)
7位
2nd 2019年7月24日 おはこ VICL-70242(初回限定盤)
VICL-65030(通常盤)
14位

配信限定楽曲

シングル

  • あなたの名前(配信限定version)(2011年1月12日発売)

ライブ音源

  1. 紅蓮の月 Live Version(2006年9月27日発売)
  2. Jun Shibata Tour 2007 〜しばじゅん、はじめました!〜 (Live Version)(2007年9月26日発売)
  3. JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY Vol.1(2009年2月4日発売)
  4. JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2010 〜ROCK ver.〜(2010年6月16日発売)
  5. JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2010 〜BALLAD ver.〜(2010年6月16日発売)

DVD

  1. Jun Shibata Music Film Collection しば漬け(2003年3月26日発売)
  2. JUN SHIBATA LIVE AT GLORIA CHAPEL(2004年6月23日発売)
  3. Jun Shibata Music Film Collection しば漬け2(2005年9月21日発売)
  4. JUN SHIBATA -Live- "SECRET"(2006年9月27日発売)
  5. jun shibata TOUR 2007 〜しばじゅん、はじめました!〜(2007年9月26日発売)
  6. Jun Shibata Music Film Collection しば漬け3(2008年5月28日発売)
  7. JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY Vol.1 〜しばじゅん、アイスクリームからサニーへ〜(2009年3月4日発売)
  8. JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2010 月夜PARTY Vol.2 〜だってピーナッツだもん〜(2010年7月21日発売)
  9. JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL 〜10周年だよ、いらっしゃ~い〜(2012年3月7日発売)
  10. JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2013 MOON NIGHT PARTY vol.4(2013年12月11日発売)
  11. JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2019 月夜PARTY vol.5 ~お久しぶりっ子、6年ぶりっ子~(通常盤)(2019年12月25日発売)

Blu-ray

  1. JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL 〜10周年だよ、いらっしゃ~い〜(2012年3月7日発売)
  2. JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2013 MOON NIGHT PARTY vol.4(2013年12月11日発売)
  3. JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2019 月夜PARTY vol.5 ~お久しぶりっ子、6年ぶりっ子~(初回限定盤)(2019年12月25日発売)

参加作品

発売日 曲名 収録された作品
2005年10月26日 片想い Various Artists「恋につまずいたら。」
2006年1月1日 白い世界 Various Artists「MUSE'~DREAMUSIC・Female Vocal Collection~」
2009年3月18日 花吹雪 Various Artists「想いうた 〜歌姫エール・ソングス」
2009年3月25日 愛をする人 - Orochi's Theme Original Soundtrack「おろち オリジナルサウンドトラック」
2011年10月5日 それでも来た道 Various Artists「歌姫プレミア-White-」
2012年7月11日 フィニッシュ feat.柴田淳 かかし「マンダーラ」
2012年7月25日 タイトルのない唄 情熱ライブ10周年オールスターズ(配信限定)
2016年2月24日 Various Artists「(MIKA NAKASHIMA TRIBUTE)」[6]

他アーティストへの提供曲

タイアップ

曲名 タイアップ
ぼくの味方 全国高等学校野球選手権大会千葉・横浜地方予選中継応援曲[7]
ジャストシステム一太郎12』CMソング
bayfm『EVER POP』2001年10月度エンディングテーマ
tvk音楽缶』2001年10月度エンディングテーマ
チバテレビ『テレジオ5』2001年11月度テーマソング
朝日ニュースター『朝日新聞クロストーク』エンディングテーマ
毎日放送みんなの甲子園』オープニングテーマ
毎日放送『みんなの甲子園 〜Another Stories〜』エンディングテーマ
仙台放送「音楽的広報キャンペーン OPEN」オープニングテーマ
それでも来た道 TOKYO MXテレビ制作UHF全国30局ネット音楽番組『MUSIC B.B.』2002年2月度エンディングテーマ
月光浴 テレビ東京系『たけしの誰でもピカソ』エンディングテーマ
仙台放送「音楽的広報キャンペーン OPEN」クロージングテーマ
空の色 日本LPガス団体協議会CMソング
片想い tvk『HAMA大国』エンディングテーマ
美しい人 BS日テレ『ドラマ・ブック 恋のエチュード』エンディングテーマ
隣の部屋 tvk『HAMA大国』エンディングテーマ
仙台放送「音楽的広報キャンペーン OPEN」クロージングテーマ
忘れもの TBS系『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ
ため息 テレビ朝日系ドラマ『おみやさん』(第2シリーズ)主題歌
CBC・TBS系ドラマ30愛の110番』主題歌
ちいさなぼくへ 日本テレビ系『@サプリッ!』エンディングテーマ
東海テレビフジテレビ系ドラマ『危険な関係』主題歌
おかえりなさい。 テレビ朝日系ドラマ『おみやさん』(第4シリーズ)主題歌
花吹雪 日本テレビ系『THE・サンデー』エンディングテーマ
紅蓮の月 東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『美しい罠』主題歌
HIROMI 短編映画『short film「HIROMI」』主題歌
日本テレビ系『GOOD LOOKIN′CLUB』エンディングテーマ
カラフル 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2007年9月度POWER PLAY
愛をする人 - Orochi's Theme 東映系公開映画『(おろち)』主題歌
あなたと共に 新潟デスティネーションキャンペーンソング
あなたの名前 TBS系ドラマ『月曜ゴールデン内部調査官・水平直の報告書」』主題歌
車窓 テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(第14シリーズ)主題歌

インターネット活動

ブログ

デビュー当初から芸能活動にインターネットを積極的に取り入れていることで知られており、ブログに関しては、公式サイトで公開しているWeb日記を中心に複数更新していた時期もある。自分の心境を率直に綴るブログが評判となり、そのキャラクターの立ち方から、芸能界で「ブログの女王」と呼ばれた眞鍋かをり中川翔子になぞらえて、メディアから「ブログの歌姫」と称された[1]。2009年にはモバゲータウン内ブログのミュージシャン部門で12月22日から2日連続でデイリーランキング1位を記録したが、2010年5月30日を最後に更新を休止している。2010年9月27日よりTwitterを開始した。2013年より、デビュー以来更新を続けてきた公式サイトのWeb日記を閉鎖している。

その他の主な活動

  • それを私に答えろと!?(BARKS、2002年)
  • 柴田淳の『別にいいんですけどね。』(So-net mc、2002年4月4日 - 2003年4月10日)※毎週水曜日(全51回)
  • しばじゅんラジオ(インターネットラジオ、2008年5月27日 - 2009年3月31日)※不定期(全7回)
  • しばさんぽ(ビクターエンタテインメント・オリジナル音楽情報番組「ぶいちゃん」内、2011年7月14日 - 8月11日)※隔週木曜日(全3回)

主な出演

テレビ

ラジオ

受賞歴

2013年

ファンクラブ

デビューしてしばらくファンクラブはなかったが、デビュー8年目の2010年に「蠍一座龍世柴田組」が設立される。しゃれたファンクラブの名前は、自分がSING LIKE TALKINGのファンクラブに入っていた経験からか、めちゃくちゃダサくしたかったという理由[8]で付けられた。しかし、このファンクラブは1年ほどで、こもごもの事情により突然閉じられることになる。その後、2011年に、次のファンクラブ「DALMATIAN」が設立され、現在に至る。ファンクラブの名前は、前回と異なりダルメシアン柄のファンクラブ特製グッズを作りたいという柴田自身の希望による[9]。柴田は、大のペット好きで、ダルメシアンを飼っていることがよく知られている。

飼い犬

柴田淳は、子供のころから、犬や猫を飼っていたことで知られている。

デビュー後に飼っていたのは、ダルメシアンのビビアンとカズで、ビビアンの息子がカズであった。しかしビビアンは、2011年に亡くなり、後を追うようにカズも亡くなった。ビビアンに捧げられた曲として有名なのが、8thアルバム『僕たちの未来』に収められた『桜日和』である。

その後しばらくして、柴田がペットショップを見ていて衝動的に飼ったのが、ボストンテリアのこむぎで、その遊び相手としてダルメシアンのメグを飼った。現在は、この二匹を愛犬としている。

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b “チケットぴあ/特集コラム/柴田淳”. @ぴあ (2008年8月1日). 2009年3月28日閲覧。
  2. ^ 「"ブログの歌姫"が新境地」朝日新聞芸能面、2008年9月2日。
  3. ^ 関西テレビFNNスーパーニュースアンカー」、2008年10月3日。
  4. ^ a b c d “柴田淳の作品 | ORICON NEWS”. 2020年1月17日閲覧。
  5. ^ “JUN SHIBATA 11th Album「私は幸せ」Special Site”. JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2017年9月20日閲覧。
  6. ^ “中島美嘉トリビュート盤にHYDE、グループ魂、鬼束ちひろら”. 音楽ナタリー (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
  7. ^ インディーズ盤収録音源による。
  8. ^ 柴田組極秘FILE 1: 6. (2010). 
  9. ^ DALMATIAN STYLE 1: 3. (2011). 

外部リンク

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