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北國新聞

北國新聞(ほっこくしんぶん)は、石川県金沢市に本社を置く株式会社北國新聞社が発行する地方紙である。

北國新聞
北國新聞社の本社ビル「北國新聞会館」
種類 日刊紙
サイズ ブランケット版

事業者 北國新聞社
本社 石川県金沢市南町2番1号
代表者 代表取締役会長主筆 飛田秀一
代表取締役副会長 温井伸
代表取締役社長 砂塚隆広
創刊 1893年8月5日
前身 北國新聞、北國毎日新聞
言語 日本語
価格 1部 150円(朝刊)50円(夕刊)[1]
月極 4,400円(朝夕刊セット)
3,400円(朝刊のみ)
発行数 (朝刊)34万1278部
(夕刊)5万4023部
(2019年4月、日本ABC協会調べ[2][3]
ウェブサイト https://www.hokkoku.co.jp/
株式会社北國新聞社
THE HOKKOKU SHIMBUN
本社所在地 日本
〒920-8588
石川県金沢市南町2番1号
事業内容 新聞・雑誌・書籍の発行
設立 1893年8月5日
業種 情報・通信業
資本金 4億9800万円
(2020年12月31日時点)[4]
売上高 194億9475万円
(2022年12月期)
総資産 449億8101万4000円
(2020年12月31日時点)[4]
従業員数 380人(2022年現在)[5]
決算期 12月
主要子会社 ショセキ
北國観光
金沢ケーブル
関係する人物 赤羽萬次郎
岡田尚壮
外部リンク https://www.hokkoku.co.jp/list/corporate
テンプレートを表示

夕刊ともに発行しており、全国ニュースは共同通信社[6] と時事通信社から記事の供給を受けている[要出典]

2019年の発行部数は、富山新聞を含め朝刊29万7857部(日本ABC協会調べ、2019年1月 - 6月[7] で、石川県内でのシェアは61.26%で第1位となっている(2019年時点)[7]。一方、富山県内でのシェアは地元紙の北日本新聞読売新聞に押されて1割程度に留まっている[7]

特色

関連・友好法人などとして、富山新聞富山市[8]テレビ金沢金沢ケーブルケーブルテレビ)、ネスクインターネットプロバイダ)、エフエム石川(FMラジオ局)、ラジオかなざわラジオななおラジオこまつラジオたかおかコミュニティFM局)の各種系列メディアを持つ[注 1]。2005年以降は、社主・嵯峨家の追放からテレビ金沢開局などの経緯で希薄となっていた北陸放送との関係を取り戻している(2007年より、当社社長(現・会長)・主筆の飛田秀一が取締役に就任)[要出典]

県内で競合する北陸中日新聞および、富山県の北日本新聞福井県福井新聞など近隣の県域紙(京都新聞岐阜新聞信濃毎日新聞など)は読者からSNSで情報提供を受け付ける形式の調査報道のコーナーを開設し、西日本新聞社を幹事社とする「JODパートナーシップ」を通じた記事交換を行っているが[9][10]、北國新聞では調査報道には消極的で、このような企画は当初から参加していない。

かつて国民の祝日の発行号では、富山新聞とともに題字近くに「祝日には国旗を掲げましょう」の表記があった[11]

石川県の民間放送局とは1985年から1992年まで、対立していた時期があった(北陸朝日放送北陸放送を参照)。

事業所

 
富山本社

本社

本社
  • 石川県金沢市南町2番1号(北國新聞会館、郵便番号920-8588)
富山本社
白山別館(印刷工場)

支社・支局

支社
総局
すべて石川県内。
能美(能美市)、津幡(津幡町)、羽咋(羽咋市)、輪島(輪島市
支局
野々市(野々市市)、鶴来(白山市)、山中(加賀市)、内灘(内灘町)、かほく(かほく市)、宝達志水(宝達志水町)、志賀(志賀町)、富来(同)、中能登(中能登町)、中島(七尾市)、穴水(穴水町)、能登(能登町)、珠洲(珠洲市)、

沿革

社史

創設者(社長兼主筆)は赤羽萬次郎「公平を性とし、誠実を体とし、正理を経とし、公益を緯とす。北國新聞は超然として、党派外に卓立す」を創刊理念とする。
  • 1911年9月 - 夕刊を発行開始[13]
  • 1912年12月 - 本社を現在地に移転。同時にフランス製マリノニー印刷機を1台設置[14]
  • 1921年1月9日 - 紙齢が10,000号を達成[14]
  • 1923年
    • 1月 - 加賀地区に『江能付録』、能登地区に『能登付録』をタブロイド版にて発行[14]
    • 5月1日 - 富山新聞の前身である『中越付録』を、富山県高岡市で創刊(1924年1月9日以降は『越中新聞』と言った[14][15]
  • 1925年1月 - 東京府東京市京橋区銀座2丁目に、東京支局を開設[14]
  • 1926年3月 - 愛知県名古屋市東区東新道に名古屋支局を開設[14]
  • 1930年 - 高速度輪転機が稼働開始[16]
  • 1935年10月 - 株式会社に改組[16]
  • 1939年12月13日 - 戦時中の新聞統合の本格化に先駆けて『金沢新報』[注 2]を合併[17]
  • 1940年
    • 7月1日 - 『北陸毎日新聞』を合併し、題字を『北國毎日新聞』に改める[16]
    • 8月 - 越中新聞が廃刊[16]
    • 9月 - 『北陸毎日』を合併[16]
  • 1941年11月1日 -『北國夕刊新聞』を合併[16]
  • 1942年5月1日 - 『北國日報』を合併[16]
  • 1944年2月 - 決戦非常措置で夕刊を廃止[16]
  • 1945年8月2日 - 富山大空襲を機に、新聞社の機能を大同生命ビル1~3階、千代田生命ビル地階、金沢市内郊外各所への疎開を開始[18]
  • 1946年
    • 1月23日 - この日付を以て、新聞本文の横書きが1行1文字の縦書きから左横書きへ切り替えられる[注 3]
    • 3月11日、『越中新聞』を『富山新聞』として復刊[15]
    • 11月18日 - 紙面に『現代かなづかい』を実施[19]
  • 1948年
  • 1949年8月 - 『北國夕刊』を発行開始(後に『夕刊北國』に改題)[20]
  • 1950年1月1日 - 題字を『北國新聞』に戻す[20][21]
  • 1951年9月 - 『夕刊北國』を併合し、朝夕刊セット体制となる[20]
  • 1954年
    • 6月 - 金沢市南町に地上6階・地下1階建ての旧社屋完成[20]
    この旧社屋には『北国講堂』という収容人員500名足らずの小ホールが併設されていて、社内行事の他、講演会・音楽発表会、演劇などのイベントにも利用された(1988年閉鎖)。また、北陸放送の本社が金沢市本多町に移転するまでは旧社屋内に設置されていた。
    • 9月 - 富山新聞社を正式に合併[15][20]
  • 1962年5月 - 紙齢が25,000号を達成[20]
  • 1964年2月9日 - 全国に先駆けて日曜の夕刊を廃止[22]
  • 1966年5月 - 北國新聞縮刷版第1号を発行[23]
  • 1970年10月 - 紙面キャンペーン『北陸の道を無雪に』で日本新聞協会賞を受賞[23]
  • 1976年3月15日 - 紙齢が30,000号を達成[23]
  • 1979年
    • 10月 - 年間企画『されど海へ』が日本新聞協会賞を受賞[23]
    • 11月 - コンピューターによる新聞紙面制作導入に伴う第一次CTS計画に労使合意[23]
  • 1981年7月 - 「ヘリオス」を導入。国産初の全ページ電算写植化を果たす[23]
    「ヘリオス=HELIOS」は、Hokkoku Editing Layout Improvement Original System(北國新聞の新機軸による進歩した編集レイアウトシステム)の頭文字をとり、ギリシャ神話の太陽神ヘーリオスの名になぞらえたもの。1984年、日本新聞協会賞を受賞。
  • 1983年
    • 4月 - 北國風雪賞、富山風雪賞を制定[23]
    • 9月 - 制作センター竣工[23]
  • 1985年
    • 3月 - ワープロによる記事入力を開始[23]
    • 11月 - 北國スポーツ奨励賞を制定[23]
  • 1986年
    • 12月 - 現社屋建設に着手[24]
    • 『北國がん基金』の運動を提唱[23]、紙面キャンペーン『いのち見つめて』の連載スタート。
    『いのち見つめて』は1990年、アップジョン医学賞を受賞。
  • 1988年12月 - 新社屋の建設工事に着手[24]
  • 1991年
    • 1月1日 - 社名・題字を『北新聞』に戻すなどCIを導入[24]
    • 4月1日 - 金沢市香林坊(現在地、2008年に旧町名復活で「南町」に町名変更)に地上21階・地下3階建ての新社屋が完成[24]
    『21階』という数は「21世紀へ羽ばたく北國新聞社」との意味合いがある。近隣のビルよりも抜きん出て高いうえに、兼六園や長町武家屋敷などの観光地にも近く「城下町景観を損ねる」として論争となった。
  • 1992年
  • 1993年2月 - 北國新聞厚生年金基金を設立[24]
  • 1996年 - 石川県松任市(現白山市)に、完全コンピューター制御による最先端のシステムを導入した印刷工場・松任別館が完成
    2002年には業界初の朝刊最大48ページ、24個面のカラー印刷体制を整えた。
  • 2003年 - 石川県根上町(現:能美市)出身の松井秀喜ニューヨーク・ヤンキースに入団したため、ニューヨーク支局を開設。地方紙としては異例である。
  • 2008年 - 本社社屋横に多目的ホール「北國新聞赤羽ホール」開館。
  • 2010年 - ニューヨーク支局を閉鎖、ロサンゼルス支局を開設[25]
  • 2016年7月28日 - 2017年秋からの開始をめどに、中日新聞北陸本社発行新聞(富山県向け北陸中日新聞朝刊と、中日スポーツの富山・石川県向け新聞)の印刷受託を開始予定[26]
  • 2019年2月1日 - 販売会社を統合「北國新聞販売(株)」が「北國新聞南部販売(株)」「北國新聞小松販売(株)」「北國新聞河北販売(株)」の3社を吸収合併[27]
  • 2020年1月1日 - この年からバーコードが印刷される。
  • 2021年2月1日 - 公式ウェブサイトを有料化し、「北國新聞デジタル」として電子版の運用を開始[28]

また、戦時中は戦災に遭った福井新聞の印刷を代行し、敗戦後もマリノニー輪転機や活字を贈るなど、再建の支援を行っていた[29]

歴代社長

  1. 赤羽萬次郎(1893 - 1898)
  2. 林政文(1898 - 1899) - 赤羽萬次郎の実弟。汽船で旅行中遭難し行方不明に
  3. 林政通(1899 - 1921) - 政文の養父。
  4. 林政武(1921 - 1943) - 政通の長男。
  5. 嵯峨保二(1943 - 1959) - 政通の右腕だった嵯峨七平の養子。金沢工業大学学園(旧・北国学園)初代理事長。
  6. 嵯峨喬(1959 - 1963) - 保二の長男。北陸放送元社長の嵯峨逸平は実弟。
  7. 宮下与吉(1963 - 1981) - 1907年に11歳で入社し、以来長らく社の中枢で働いた。1960年会長職につくも、喬の急死により社長に。社長引退後は代表取締役顧問。
  8. 宮下明(1981 - 1987)
  9. 岡田尚壮(1987 - 1991) - 参議院議員岡田直樹の実父。
  10. 飛田秀一(1991 - 2012) - 21年間社長を務めたが、2012年2月29日付で代表取締役会長に就任した[30]
  11. 高澤基(2012 - 2016) - 2012年2月29日付で代表取締役社長に就任。
  12. 温井伸(2016 - ) - 2016年4月1日付で代表取締役社長に就任。

題字の変遷

『北國毎日』時代を除き、『ほっこく新聞』と名乗り続けているが、この『ほっこく』の題字は、時代により変遷をくり返してきた。

創刊期から『北國毎日』になるまでは、横に長いデザインの文字で『北國新聞』と表記されていた。 題字を戻した1950年以降少なくとも1953年までは、『北国新聞』と行書風な書体で書かれた新字体の題字を採用していた。紙面の上部に表示されるタイトルも、52~53年の2年間に限り『The Hokkoku Shimbun』と英語表記であった。

それ以降は『北國新聞』と新聞書体風の文字で表記された。

1980年~1990年までは『北国新聞』と新字体で表記された(新字体表記となった際に、新の字の偏も“立+未”から“立+木”に変更された)。

1950年から1990年までは、題字の下に表記される発行社名や、本文中に登場する社名も『北国新聞社』と表記していた。

1991年1月1日以来、題字も本文中の表記も『北國新聞』と旧字体に統一され(ただし、新の字の偏は1980年からの“立+木”を継続)、現在に至っている[24]。『北國新聞社』の『社』も、この年からは旧字体(示+土)で表記している。題字は書道家の横西霞亭によるもの。

事業部門

  • 1966年 - 北國新聞文化センター設立
当初は北陸放送と提携し『北国文化センター』と言った。
場所は旧北陸放送社屋から千代田生命ビル、現北國新聞会館へと移動した。

出版部門

  • 1945年 - 月間総合誌『北國文華』創刊
当初は『文華』で発刊。1953年に82号で終刊。
当初は年2回発行、2001年の第7号より季刊となり現在に至る

その他

2007年より中央競馬において冠レース「北國新聞杯」[31] が新設される。地方競馬では金沢競馬場重賞北國王冠を実施しているが、中央競馬では初めて。第1回が行われる2007年11月25日の北國新聞には、レースの開催が京都競馬場のカラー写真とともに1面に掲載されている。また、中央競馬の重賞レース開催日には出馬表がスポーツ面に掲載される(GI開催日には前日発売のオッズ表も掲載)。

印刷工場では日本経済新聞北陸中日新聞中日スポーツ聖教新聞など外部からの印刷受注も行っている(詳細はショセキの項を参照)。

フランスナンシー市に本社を置くレスト・レピュブリカン社、中国蘇州市の蘇州日報社、ブラジルサンパウロ市のニッケイ新聞社と姉妹紙提携し、記事や記者の交換を通じて交流を図っているほか、ロシア国営のタス通信社(モスクワ市)と報道協定を結んでいる。

将棋棋王戦の主催紙の一つであり、特に五番勝負ではそのうちの1局を担当するのが恒例である(2018年までは第2局、2019年は第1局)。以前は金沢市内のホテルなどで対局を実施していたが、2009年からは北國新聞会館が使われるようになった[32]

これまで、世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)が主催するイベントの模様を紹介する記事をたびたび掲載している。2016年には、同教会が主催するイベント「世界平和統一家庭連合の集い 世界が家族になっていく」を北國新聞社が後援した[33]

主な紙面構成

主な連載

  • 「ラブラブクリニック」木下陸郎・金沢聖霊総合病院院長(月曜) - 産婦人科医の筆者が、自己の職務などの経験を交え、夫婦生活や恋愛にまつわる話題を連載。
  • 「脳を鍛える」田淵英一・富山短大教授(月曜) - いわゆる「脳トレ」のような問題が出題される。認知症関連の話題にも触れている。
  • 教育一本勝負(木曜) - 読者から寄せられた、学齢期(特に中学〜青年期)の子を育てている上での悩みに金城大学短期大学部教授の丹羽俊夫が回答する連載。
  • うめめ日記(日曜) - 能登町(旧柳田村)出身の梅佳代が撮影した自らの家族やペット、友人、村の人などを被写体にしたカラー写真と、その写真に対する筆者独特のコメントを掲載。
  • ヒラリ君(毎日・4コマ漫画) - 作者は井田良彦。以前は全国各地の新聞で掲載されていたが、2000年4月から北國・富山新聞のみで単独連載。単独連載以後、登場キャラクターは金沢弁で話すようになった。
  • ケロロ軍曹北陸大作戦(土曜・北國こども新聞にて連載) - ケロロ軍曹が石川・富山を舞台に騒動を巻き起こす内容。大槻朱留が作画を担当。

過去の連載

  • ふるさと調査『2014年』(1面・2008年) - 香林坊博士とその部下たちというキャラクターがタイムマシーンを利用するなどして調査するという、北陸新幹線の2014年開業に関した内容。
  • 珠姫の金沢は”城下町”じゃ(1面・2009年) - キャラクター化した珠姫(『月刊北國アクタス』連載中の『おてんば珠姫さま!(大西巷一)』の主人公)を主人公に、金沢経済同友会が推奨する「金沢学」にまつわる内容を紹介する。

テレビ・ラジオ欄

金沢ケーブルの筆頭株主であり、同局および加賀ケーブルテレビ(金沢ケーブルの連結子会社)で「北國新聞ニュース・プラス」を放送していることもあって、第2テレビ欄は1ページのうちケーブルテレビCS放送番組表が半分以上を占めている。

一方で、ラジオ局は自ら出資しているコミュニティFM局の掲載を優先し、石川県内の系列外コミュニティ放送局であるえふえむ・エヌ・ワンおよびFMかほく番組表は掲載していなかったが、2009年4月1日から掲載されることになった(なお、北陸中日新聞では北國新聞が掲載していなかった頃から前述の2局とラジオかなざわを一緒に地域版に掲載している)。

・テレビ欄

1985年10月4日までは、友好関係のあったMROテレビ(以前は北陸放送、北陸テレビと表記)を一番左に掲載。横にNHK2局などを掲載していた。1985年10月5日から1990年3月24日まではNHK2局の横にMROテレビを掲載していた。1990年3月25日からはサービス放送を開始した、友好関係のあるテレビ金沢をNHK2局の横に掲載している。

1990年3月24日までKNBテレビ(2000年11月30日までは北日本テレビと表記)・BBT(2001年3月31日までは富山テレビ、2018年3月31日までBBTテレビと表記)をフルサイズ、FBCテレビ福井テレビをハーフサイズ(1989年12月31日までは小サイズ)で掲載していた。1989年12月31日までは新潟放送が小サイズで掲載されていた。テレビ金沢のサービス放送が始まった1990年3月25日からは4局ともハーフサイズとなった。チューリップテレビ(以降、チューリップ)のサービス放送が始まった1990年9月24日、チューリップ・FBCテレビをハーフサイズ、KNBテレビ・BBT・福井テレビを小サイズに変更した。1990年11月29日、WOWOWサービス放送開始に伴い、5局とも小サイズの掲載に変更した。以降の朝刊は基本的に小サイズの掲載となるが、2001年2月13日から2002年12月31日までは第2テレビ欄に移し、ハーフサイズで掲載していた。夕刊は富山県3局をハーフサイズ(2局時代はフルサイズ。1990年11月29日からBBTのみ小サイズに変更)、1991年9月21日まで福井県2局を小サイズにしていたが、北陸朝日放送サービス放送開始に伴い、1991年9月24日から5局ともハーフサイズに統一した。

2000年12月1日、民放のBSデジタル放送開始に伴い、朝刊中面ラジオ欄の上段に第2テレビ欄を設置。2001年2月13日、富山県・福井県のテレビ欄を最終面から第2テレビ欄へ移動した。2003年1月1日、福井県2局の掲載中止。朝刊は2003年2月24日に掲載を再開した。2012年3月17日、夕刊の富山県3局掲載を中止。朝刊では2018年11月30日に福井県2局、2019年3月31日に富山県3局の掲載を中止。富山県3局に関しては元日や新聞休刊日のみ2020年4月12日まで朝刊に掲載していたが、2020年5月以降は掲載されていない。

番組解説(地上波)は通常2番組で写真なしの解説。また、テレビのチャンネル表記は地上デジタル放送開始以前は金沢本局と七尾のチャンネルを掲載していた。2011年7月23日まではリモコンキーIDの番号と番号の下に「デジタル」の表記を記載(富山県および福井県の放送局も同様)。また、番組表内の文字表記においてはステレオ放送は丸印に「」と表記した(通常は「S」と表記する場合がほとんど)ほか、旧字・異体字を使用する人物の場合、旧字・異体字で表記する場合がある。

2011年7月24日に実施した地上テレビ放送の完全デジタル化を見据えて、同年1月31日でGコードの掲載を終了。同年7月24日に番組表を改訂し、チャンネル表記をデジタルチャンネルのみにした他、これまで中面で掲載していた北國新聞ニュース24を最終面に移動した(チャンネル番号は金沢ケーブルと業務提携局で使用の9と表記)。

・ラジオ欄

1985年10月4日まで、友好関係のあったMROラジオ(以前は北陸放送と表記)を大サイズで掲載していた。1985年10月5日以降はNHKラジオ第1NHKラジオ第2KNBラジオ(2000年11月30日までは北日本放送と表記)・ラジオたんぱ(現在のラジオNIKKEI)とともにハーフサイズへ変更となった。FBC(福井放送)は1990年1月1日から掲載開始。FBCの掲載開始をきっかけに最終テレビ欄から独立し、1990年1月3日から中面にラジオ欄の掲載を開始した。

1984年12月18日のFM福井開局を皮切りに1985年4月1日にはFMとやま、1990年4月1日にはエフエム石川が開局。それぞれサービス放送開始から掲載した。1996年4月以降、コミュニティFMラジオかなざわラジオこまつラジオななおが開局。開局日より掲載開始。2003年1月1日、FBC(朝刊は2007年6月1日より再度掲載)・FM福井の掲載中止。以降はラジオたかおか(2005年9月21日から2009年3月31日まで)を掲載していた時期があった。ラジオたかおかの掲載と同時にFMとやまの掲載を中止した。2009年4月1日、石川県の系列外コミュニティFMの掲載を開始。朝刊では2020年4月30日を最後にKNBラジオ・FBCの掲載を中止。夕刊では2020年5月1日以降もKNBラジオを掲載している。

最終面

フルサイズ掲載

NHKNHK金沢放送局の番組。

4分の1サイズ掲載

第2テレビ・ラジオ欄

ほぼ全番組が掲載されているものを記載する。すべて4分の1サイズ掲載。2023年3月1日から、みもの・ききもの欄は掲載されていない。2022年頃からBS11Bs12BSアニマックスJ SPORTS(1から4)・放送大学、2023年3月1日からBS松竹東急BSよしもとの番組表掲載を中止した。また、BSJapanextの番組表は掲載されていない。

BS
ラジオ・FM放送
CS放送(有料)
CS放送(基本)

外部へのニュース配信

北國新聞では、以下のウェブサイトへのニュース配信を行っている。

当初、Yahoo!ニュースでは石川県内のニュースのみを配信していたが、2021年2月1日に公式ウェブサイトがリニューアルした以降石川・富山両県の記事を配信している。

現在の関連企業

現在の関連企業の詳細は、北國新聞社採用サイト 会社情報 を参照。

関連法人

財団法人など
  • 財団法人北國芸術振興財団
  • 公益法人北國新聞健康保険組合
  • 公益法人北國新聞企業年金基金
  • 社会福祉法人北國新聞厚生文化事業団
  • 医療法人社団飛祥会 - 北國クリニック(内科・消化器科・循環器科・呼吸器科・セカンドオピニオン外来)
  • 一般財団法人北國総合研究所
  • 一般財団法人北國新聞文化センター - 各種カルチャー教室のほか、主に中学生対象の「北國塾」や「石川県総合模試」も担当。
  • 公益財団法人北國がん基金 - 旧北國がん研究振興財団
企業
  • 北國観光株式会社
  • 株式会社ほっこくリビング新聞社 - タウン情報誌「リビングかなざわ」発行
  • 株式会社一創 - 広告(主に、北國新聞の広告)代理店
  • 株式会社北國輸送センター
  • 北國新聞販売株式会社
  • 富山新聞販売株式会社
  • 北國土地建物株式会社
  • 株式会社ショセキ - 書籍印刷、日本経済新聞などの受託印刷
  • 株式会社ネスク - インターネットプロバイダ
  • 株式会社ケィ・シィ・エス - パーティー、イベント、会議などの企画・制作・運営など

友好法人

その他

  • 一般財団法人富山新聞文化センター
  • 片山津ゴルフ倶楽部 - 片山津ゴルフ場、山代山中ゴルフ場

過去の関連企業

関連法人

  • 株式会社北國新聞事業社 - 人材派遣業務、旅行業務、保険業務
  • 株式会社北國新聞販売センター
  • 株式会社イー・システム - コンピュータソフトの開発販売など
  • 白山ヘリポート株式会社 - ヘリコプター運行、管理業務
  • 白馬グランドホテル

友好法人

  • 白山レイクハイランド株式会社 - 白山瀬女高原スキー場の運営
  • 株式会社北陸メディアセンター - TV番組・CM・記録ビデオ・デジタル映像などの制作、制作設備・機材レンタル
  • NPO法人ジャパンテント・ネットワーク - 外国人留学生と石川県民との交流

CM起用者

放送施設

放送局名 コールサイン 周波数 空中線電力 ERP 放送対象地域 放送区域内世帯数 開局日
ラジオかなざわ JOZZ5AB-FM 78.0 MHz 音声20W 音声42W 金沢市及び周辺地域 - 1996年4月1日

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ ただし、エフエム石川は中日新聞社北陸中日新聞)も同比率で出資している。
  2. ^ 1920年1月に政友会系機関紙として創刊。経営難のため1926年4月から富山県東砺波郡井波町(現・南砺市)の富豪に経営権が移っていた[16]
  3. ^ 前日の1月22日付朝刊までは1行1文字の縦書きとなっていた。

出典

  1. ^ 北國新聞社 1部売り定価を値上げ 月ぎめ購読料は据え置き(2019年7月24日、文化通信社)2020年5月2日閲覧
  2. ^ “19年4月ABC部数”. 新聞情報. (2019年5月18日) 
  3. ^ 富山新聞発行数を含む
  4. ^ a b 第116期決算公告 株式会社北國新聞社(2021年3月13日付北國新聞5面下部)2021年3月13日閲覧
  5. ^ “(株)北國新聞社のインターンシップ・会社概要 | マイナビ2024”. マイナビ (2022年6月1日). 2022年6月11日閲覧。
  6. ^ 加盟社・契約社一覧 - 共同通信社
  7. ^ a b c “読売新聞メディアデータ2020 上位3紙朝刊販売部数・世帯普及率” (PDF). 読売新聞広告局. 2020年1月19日閲覧。
  8. ^ なお、石川県内では富山新聞の主催イベント・出版物の広告では「北國新聞富山本社」と表記している
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参考資料

  • 北國新聞縮刷版
  • 石川県大百科事典…1975年発行、北国出版社刊
  • 創刊90年~設備近代化の飛翔…1983年発行、北國新聞社
ヘリオス導入を記念してまとめられた社内記念誌。
  • 北國新聞に見るふるさと110年…2003年発行、北國新聞社刊
過去の紙面から年ごとの特徴的な記事をピックアップした本。
  • 石川県大百科事典(改訂版)『書府太郎』…2005年発行、北國新聞社刊
1993年に創刊100年記念として刊行したものの改訂版。かつて『天下の書府』とうたわれた加賀藩にあやかって命名。

関連項目

関連人物

イベント・映画製作

イベント
映画製作

協力番組

いずれもテレビ金沢の番組。読売新聞とともに番組協力。

外部リンク

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北國新聞
北國新聞, ほっこくしんぶん, 石川県金沢市に本社を置く株式会社社が発行する地方紙である, 社の本社ビル, 会館, 種類日刊紙サイズブランケット版事業者社本社石川県金沢市南町2番1号代表者代表取締役会長兼主筆, 飛田秀一代表取締役副会長, 温井伸代表取締役社長, 砂塚隆広創刊1893年8月5日前身, 北國毎日新聞言語日本語価格1部, 150円, 朝刊, 50円, 夕刊, 月極, 400円, 朝夕刊セット, 400円, 朝刊のみ, 発行数, 朝刊, 34万1278部, 夕刊, 5万4023部, 2019年4月, 日本. 北國新聞 ほっこくしんぶん は 石川県金沢市に本社を置く株式会社北國新聞社が発行する地方紙である 北國新聞北國新聞社の本社ビル 北國新聞会館 種類日刊紙サイズブランケット版事業者北國新聞社本社石川県金沢市南町2番1号代表者代表取締役会長兼主筆 飛田秀一代表取締役副会長 温井伸代表取締役社長 砂塚隆広創刊1893年8月5日前身北國新聞 北國毎日新聞言語日本語価格1部 150円 朝刊 50円 夕刊 1 月極 4 400円 朝夕刊セット 3 400円 朝刊のみ 発行数 朝刊 34万1278部 夕刊 5万4023部 2019年4月 日本ABC協会調べ 2 3 ウェブサイトhttps www hokkoku co jp 株式会社北國新聞社THE HOKKOKU SHIMBUN本社所在地日本 920 8588石川県金沢市南町2番1号事業内容新聞 雑誌 書籍の発行設立1893年8月5日業種情報 通信業資本金4億9800万円 2020年12月31日時点 4 売上高194億9475万円 2022年12月期 総資産449億8101万4000円 2020年12月31日時点 4 従業員数380人 2022年現在 5 決算期12月主要子会社ショセキ北國観光金沢ケーブル関係する人物赤羽萬次郎岡田尚壮外部リンクhttps www hokkoku co jp list corporateテンプレートを表示朝夕刊ともに発行しており 全国ニュースは共同通信社 6 と時事通信社から記事の供給を受けている 要出典 2019年の発行部数は 富山新聞を含め朝刊29万7857部 日本ABC協会調べ 2019年1月 6月 7 で 石川県内でのシェアは61 26 で第1位となっている 2019年時点 7 一方 富山県内でのシェアは地元紙の北日本新聞や読売新聞に押されて1割程度に留まっている 7 目次 1 特色 2 事業所 2 1 本社 2 2 支社 支局 3 沿革 3 1 社史 3 1 1 歴代社長 3 1 2 題字の変遷 3 2 事業部門 3 3 出版部門 4 その他 5 主な紙面構成 5 1 主な連載 5 2 過去の連載 6 テレビ ラジオ欄 6 1 最終面 6 2 第2テレビ ラジオ欄 7 外部へのニュース配信 8 現在の関連企業 8 1 関連法人 8 2 友好法人 8 3 その他 9 過去の関連企業 9 1 関連法人 9 2 友好法人 10 CM起用者 11 放送施設 12 脚注 12 1 注釈 12 2 出典 13 参考資料 14 関連項目 14 1 関連人物 14 2 イベント 映画製作 14 3 協力番組 15 外部リンク特色 編集この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか 不十分です 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください このテンプレートの使い方 出典検索 北國新聞 ニュース 書籍 スカラー CiNii J STAGE NDL dlib jp ジャパンサーチ TWL 2018年1月 関連 友好法人などとして 富山新聞 富山市 8 テレビ金沢 金沢ケーブル ケーブルテレビ ネスク インターネットプロバイダ エフエム石川 FMラジオ局 ラジオかなざわ ラジオななお ラジオこまつ ラジオたかおか コミュニティFM局 の各種系列メディアを持つ 注 1 2005年以降は 社主 嵯峨家の追放からテレビ金沢開局などの経緯で希薄となっていた北陸放送との関係を取り戻している 2007年より 当社社長 現 会長 主筆の飛田秀一が取締役に就任 要出典 県内で競合する北陸中日新聞および 富山県の北日本新聞や福井県の福井新聞など近隣の県域紙 京都新聞 岐阜新聞 信濃毎日新聞など は読者からSNSで情報提供を受け付ける形式の調査報道のコーナーを開設し 西日本新聞社を幹事社とする JODパートナーシップ を通じた記事交換を行っているが 9 10 北國新聞では調査報道には消極的で このような企画は当初から参加していない かつて国民の祝日の発行号では 富山新聞とともに題字近くに 祝日には国旗を掲げましょう の表記があった 11 石川県の民間放送局とは1985年から1992年まで 対立していた時期があった 北陸朝日放送 北陸放送を参照 事業所 編集 富山本社 本社 編集 本社石川県金沢市南町2番1号 北國新聞会館 郵便番号920 8588 富山本社富山県富山市大手町5番1号 郵便番号930 8520 白山別館 印刷工場 石川県白山市松本町2056番地支社 支局 編集 支社白山支社 石川県白山市若宮2丁目92番地 小松支社 石川県小松市園町ホ91番地1 加賀支社 石川県加賀市大聖寺南町ホ6番地5 七尾支社 石川県七尾市生駒町2番地 福井支社 福井県福井市中央一丁目3番1号 加藤ビル 東京支社 東京都中央区築地六丁目4番8号 大阪支社 大阪府大阪市福島区福島一丁目4番40号総局 すべて石川県内 能美 能美市 津幡 津幡町 羽咋 羽咋市 輪島 輪島市 支局 野々市 野々市市 鶴来 白山市 山中 加賀市 内灘 内灘町 かほく かほく市 宝達志水 宝達志水町 志賀 志賀町 富来 同 中能登 中能登町 中島 七尾市 穴水 穴水町 能登 能登町 珠洲 珠洲市 沿革 編集社史 編集 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか 不十分です 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください このテンプレートの使い方 出典検索 北國新聞 ニュース 書籍 スカラー CiNii J STAGE NDL dlib jp ジャパンサーチ TWL 2021年1月 1893年8月5日 創刊 12 創設者 社長兼主筆 は赤羽萬次郎 公平を性とし 誠実を体とし 正理を経とし 公益を緯とす 北國新聞は超然として 党派外に卓立す を創刊理念とする dd 1911年9月 夕刊を発行開始 13 1912年12月 本社を現在地に移転 同時にフランス製マリノニー印刷機を1台設置 14 1921年1月9日 紙齢が10 000号を達成 14 1923年 1月 加賀地区に 江能付録 能登地区に 能登付録 をタブロイド版にて発行 14 5月1日 富山新聞の前身である 中越付録 を 富山県高岡市で創刊 1924年1月9日以降は 越中新聞 と言った 14 15 1925年1月 東京府東京市京橋区銀座2丁目に 東京支局を開設 14 1926年3月 愛知県名古屋市東区東新道に名古屋支局を開設 14 1930年 高速度輪転機が稼働開始 16 1935年10月 株式会社に改組 16 1939年12月13日 戦時中の新聞統合の本格化に先駆けて 金沢新報 注 2 を合併 17 1940年 7月1日 北陸毎日新聞 を合併し 題字を 北國毎日新聞 に改める 16 8月 越中新聞が廃刊 16 9月 北陸毎日 を合併 16 1941年11月1日 北國夕刊新聞 を合併 16 1942年5月1日 北國日報 を合併 16 1944年2月 決戦非常措置で夕刊を廃止 16 1945年8月2日 富山大空襲を機に 新聞社の機能を大同生命ビル1 3階 千代田生命ビル地階 金沢市内郊外各所への疎開を開始 18 1946年 1月23日 この日付を以て 新聞本文の横書きが1行1文字の縦書きから左横書きへ切り替えられる 注 3 3月11日 越中新聞 を 富山新聞 として復刊 15 11月18日 紙面に 現代かなづかい を実施 19 1948年 6月28日 この日発生した福井地震で罹災した福井新聞の発行を全面的に支援 20 7月 紙齢が20 000号を達成 20 1949年8月 北國夕刊 を発行開始 後に 夕刊北國 に改題 20 1950年1月1日 題字を 北國新聞 に戻す 20 21 1951年9月 夕刊北國 を併合し 朝夕刊セット体制となる 20 1954年 6月 金沢市南町に地上6階 地下1階建ての旧社屋完成 20 この旧社屋には 北国講堂 という収容人員500名足らずの小ホールが併設されていて 社内行事の他 講演会 音楽発表会 演劇などのイベントにも利用された 1988年閉鎖 また 北陸放送の本社が金沢市本多町に移転するまでは旧社屋内に設置されていた 9月 富山新聞社を正式に合併 15 20 1962年5月 紙齢が25 000号を達成 20 1964年2月9日 全国に先駆けて日曜の夕刊を廃止 22 1966年5月 北國新聞縮刷版第1号を発行 23 1970年10月 紙面キャンペーン 北陸の道を無雪に で日本新聞協会賞を受賞 23 1976年3月15日 紙齢が30 000号を達成 23 1979年 10月 年間企画 されど海へ が日本新聞協会賞を受賞 23 11月 コンピューターによる新聞紙面制作導入に伴う第一次CTS計画に労使合意 23 1981年7月 ヘリオス を導入 国産初の全ページ電算写植化を果たす 23 ヘリオス HELIOS は Hokkoku Editing Layout Improvement Original System 北國新聞の新機軸による進歩した編集レイアウトシステム の頭文字をとり ギリシャ神話の太陽神ヘーリオスの名になぞらえたもの 1984年 日本新聞協会賞を受賞 1983年 4月 北國風雪賞 富山風雪賞を制定 23 9月 制作センター竣工 23 1985年 3月 ワープロによる記事入力を開始 23 11月 北國スポーツ奨励賞を制定 23 1986年 12月 現社屋建設に着手 24 北國がん基金 の運動を提唱 23 紙面キャンペーン いのち見つめて の連載スタート いのち見つめて は1990年 アップジョン医学賞を受賞 1988年12月 新社屋の建設工事に着手 24 1991年 1月1日 社名 題字を 北國新聞 に戻すなどCIを導入 24 4月1日 金沢市香林坊 現在地 2008年に旧町名復活で 南町 に町名変更 に地上21階 地下3階建ての新社屋が完成 24 21階 という数は 21世紀へ羽ばたく北國新聞社 との意味合いがある 近隣のビルよりも抜きん出て高いうえに 兼六園や長町武家屋敷などの観光地にも近く 城下町の景観を損ねる として論争となった 1992年 10月25日 皇太子徳仁 今上天皇 が北國新聞会館を訪問 24 12月 中華人民共和国蘇州市の蘇州日報社と友好提携関係を結ぶ 24 1993年2月 北國新聞厚生年金基金を設立 24 1996年 石川県松任市 現白山市 に 完全コンピューター制御による最先端のシステムを導入した印刷工場 松任別館が完成 2002年には業界初の朝刊最大48ページ 24個面のカラー印刷体制を整えた 2003年 石川県根上町 現 能美市 出身の松井秀喜がニューヨーク ヤンキースに入団したため ニューヨーク支局を開設 地方紙としては異例である 2008年 本社社屋横に多目的ホール 北國新聞赤羽ホール 開館 2010年 ニューヨーク支局を閉鎖 ロサンゼルス支局を開設 25 2016年7月28日 2017年秋からの開始をめどに 中日新聞北陸本社発行新聞 富山県向け北陸中日新聞朝刊と 中日スポーツの富山 石川県向け新聞 の印刷受託を開始予定 26 2019年2月1日 販売会社を統合 北國新聞販売 株 が 北國新聞南部販売 株 北國新聞小松販売 株 北國新聞河北販売 株 の3社を吸収合併 27 2020年1月1日 この年からバーコードが印刷される 2021年2月1日 公式ウェブサイトを有料化し 北國新聞デジタル として電子版の運用を開始 28 また 戦時中は戦災に遭った福井新聞の印刷を代行し 敗戦後もマリノニー輪転機や活字を贈るなど 再建の支援を行っていた 29 歴代社長 編集 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか 不十分です 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください このテンプレートの使い方 出典検索 北國新聞 ニュース 書籍 スカラー CiNii J STAGE NDL dlib jp ジャパンサーチ TWL 2018年1月 赤羽萬次郎 1893 1898 林政文 1898 1899 赤羽萬次郎の実弟 汽船で旅行中遭難し行方不明に 林政通 1899 1921 政文の養父 林政武 1921 1943 政通の長男 嵯峨保二 1943 1959 政通の右腕だった嵯峨七平の養子 金沢工業大学学園 旧 北国学園 初代理事長 嵯峨喬 1959 1963 保二の長男 北陸放送元社長の嵯峨逸平は実弟 宮下与吉 1963 1981 1907年に11歳で入社し 以来長らく社の中枢で働いた 1960年会長職につくも 喬の急死により社長に 社長引退後は代表取締役顧問 宮下明 1981 1987 岡田尚壮 1987 1991 参議院議員岡田直樹の実父 飛田秀一 1991 2012 21年間社長を務めたが 2012年2月29日付で代表取締役会長に就任した 30 高澤基 2012 2016 2012年2月29日付で代表取締役社長に就任 温井伸 2016 2016年4月1日付で代表取締役社長に就任 題字の変遷 編集 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか 不十分です 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください このテンプレートの使い方 出典検索 北國新聞 ニュース 書籍 スカラー CiNii J STAGE NDL dlib jp ジャパンサーチ TWL 2018年1月 北國毎日 時代を除き ほっこく新聞 と名乗り続けているが この ほっこく の題字は 時代により変遷をくり返してきた 創刊期から 北國毎日 になるまでは 横に長いデザインの文字で 北國新聞 と表記されていた 題字を戻した1950年以降少なくとも1953年までは 北国新聞 と行書風な書体で書かれた新字体の題字を採用していた 紙面の上部に表示されるタイトルも 52 53年の2年間に限り The Hokkoku Shimbun と英語表記であった それ以降は 北國新聞 と新聞書体風の文字で表記された 1980年 1990年までは 北国新聞 と新字体で表記された 新字体表記となった際に 新の字の偏も 立 未 から 立 木 に変更された 1950年から1990年までは 題字の下に表記される発行社名や 本文中に登場する社名も 北国新聞社 と表記していた 1991年1月1日以来 題字も本文中の表記も 北國新聞 と旧字体に統一され ただし 新の字の偏は1980年からの 立 木 を継続 現在に至っている 24 北國新聞社 の 社 も この年からは旧字体 示 土 で表記している 題字は書道家の横西霞亭によるもの 事業部門 編集 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか 不十分です 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください このテンプレートの使い方 出典検索 北國新聞 ニュース 書籍 スカラー CiNii J STAGE NDL dlib jp ジャパンサーチ TWL 2018年1月 1966年 北國新聞文化センター設立当初は北陸放送と提携し 北国文化センター と言った 場所は旧北陸放送社屋から千代田生命ビル 現北國新聞会館へと移動した dd 出版部門 編集 1945年 月間総合誌 北國文華 創刊当初は 文華 で発刊 1953年に82号で終刊 dd 1989年 総合月刊誌 月刊北國アクタス 創刊 1998年 北國文華 を復刊当初は年2回発行 2001年の第7号より季刊となり現在に至る dd その他 編集この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか 不十分です 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください このテンプレートの使い方 出典検索 北國新聞 ニュース 書籍 スカラー CiNii J STAGE NDL dlib jp ジャパンサーチ TWL 2018年1月 2007年より中央競馬において冠レース 北國新聞杯 31 が新設される 地方競馬では金沢競馬場で重賞 北國王冠を実施しているが 中央競馬では初めて 第1回が行われる2007年11月25日の北國新聞には レースの開催が京都競馬場のカラー写真とともに1面に掲載されている また 中央競馬の重賞レース開催日には出馬表がスポーツ面に掲載される GI開催日には前日発売のオッズ表も掲載 印刷工場では日本経済新聞 北陸中日新聞 中日スポーツ 聖教新聞など外部からの印刷受注も行っている 詳細はショセキの項を参照 フランス ナンシー市に本社を置くレスト レピュブリカン社 中国 蘇州市の蘇州日報社 ブラジル サンパウロ市のニッケイ新聞社と姉妹紙提携し 記事や記者の交換を通じて交流を図っているほか ロシア国営のタス通信社 モスクワ市 と報道協定を結んでいる 将棋の棋王戦の主催紙の一つであり 特に五番勝負ではそのうちの1局を担当するのが恒例である 2018年までは第2局 2019年は第1局 以前は金沢市内のホテルなどで対局を実施していたが 2009年からは北國新聞会館が使われるようになった 32 これまで 世界平和統一家庭連合 旧 統一教会 が主催するイベントの模様を紹介する記事をたびたび掲載している 2016年には 同教会が主催するイベント 世界平和統一家庭連合の集い 世界が家族になっていく を北國新聞社が後援した 33 主な紙面構成 編集北陸経済面 石川 富山 福井各県の経済動向 紙面は富山新聞とも共有している 北陸総合面 地域面 金沢 石川南 野々市市 小松市 加賀市 白山市 能美市 川北町 石川北 津幡町 内灘町 かほく市 七尾市 輪島市 珠洲市 羽咋市 宝達志水町 志賀町 中能登町 穴水町 能登町主な連載 編集 この節に雑多な内容が羅列されています 事項を箇条書きで列挙しただけの節は 本文として組み入れるか または整理 除去する必要があります 2010年8月 ラブラブクリニック 木下陸郎 金沢聖霊総合病院院長 月曜 産婦人科医の筆者が 自己の職務などの経験を交え 夫婦生活や恋愛にまつわる話題を連載 脳を鍛える 田淵英一 富山短大教授 月曜 いわゆる 脳トレ のような問題が出題される 認知症関連の話題にも触れている 教育一本勝負 木曜 読者から寄せられた 学齢期 特に中学 青年期 の子を育てている上での悩みに金城大学短期大学部教授の丹羽俊夫が回答する連載 うめめ日記 日曜 能登町 旧柳田村 出身の梅佳代が撮影した自らの家族やペット 友人 村の人などを被写体にしたカラー写真と その写真に対する筆者独特のコメントを掲載 ヒラリ君 毎日 4コマ漫画 作者は井田良彦 以前は全国各地の新聞で掲載されていたが 2000年4月から北國 富山新聞のみで単独連載 単独連載以後 登場キャラクターは金沢弁で話すようになった ケロロ軍曹北陸大作戦 土曜 北國こども新聞にて連載 ケロロ軍曹が石川 富山を舞台に騒動を巻き起こす内容 大槻朱留が作画を担当 過去の連載 編集 ふるさと調査 2014年 1面 2008年 香林坊博士とその部下たちというキャラクターがタイムマシーンを利用するなどして調査するという 北陸新幹線の2014年開業に関した内容 珠姫の金沢は 城下町 じゃ 1面 2009年 キャラクター化した珠姫 月刊北國アクタス 連載中の おてんば珠姫さま 大西巷一 の主人公 を主人公に 金沢経済同友会が推奨する 金沢学 にまつわる内容を紹介する テレビ ラジオ欄 編集この節には複数の問題があります 改善やノートページでの議論にご協力ください 出典がまったく示されていないか不十分です 内容に関する文献や情報源が必要です 2021年1月 独自研究が含まれているおそれがあります 2021年1月 金沢ケーブルの筆頭株主であり 同局および加賀ケーブルテレビ 金沢ケーブルの連結子会社 で 北國新聞ニュース プラス を放送していることもあって 第2テレビ欄は1ページのうちケーブルテレビ CS放送の番組表が半分以上を占めている 一方で ラジオ局は自ら出資しているコミュニティFM局の掲載を優先し 石川県内の系列外コミュニティ放送局であるえふえむ エヌ ワンおよびFMかほくの番組表は掲載していなかったが 2009年4月1日から掲載されることになった なお 北陸中日新聞では北國新聞が掲載していなかった頃から前述の2局とラジオかなざわを一緒に地域版に掲載している テレビ欄1985年10月4日までは 友好関係のあったMROテレビ 以前は北陸放送 北陸テレビと表記 を一番左に掲載 横にNHK2局などを掲載していた 1985年10月5日から1990年3月24日まではNHK2局の横にMROテレビを掲載していた 1990年3月25日からはサービス放送を開始した 友好関係のあるテレビ金沢をNHK2局の横に掲載している 1990年3月24日までKNBテレビ 2000年11月30日までは北日本テレビと表記 BBT 2001年3月31日までは富山テレビ 2018年3月31日までBBTテレビと表記 をフルサイズ FBCテレビ 福井テレビをハーフサイズ 1989年12月31日までは小サイズ で掲載していた 1989年12月31日までは新潟放送が小サイズで掲載されていた テレビ金沢のサービス放送が始まった1990年3月25日からは4局ともハーフサイズとなった チューリップテレビ 以降 チューリップ のサービス放送が始まった1990年9月24日 チューリップ FBCテレビをハーフサイズ KNBテレビ BBT 福井テレビを小サイズに変更した 1990年11月29日 WOWOWサービス放送開始に伴い 5局とも小サイズの掲載に変更した 以降の朝刊は基本的に小サイズの掲載となるが 2001年2月13日から2002年12月31日までは第2テレビ欄に移し ハーフサイズで掲載していた 夕刊は富山県3局をハーフサイズ 2局時代はフルサイズ 1990年11月29日からBBTのみ小サイズに変更 1991年9月21日まで福井県2局を小サイズにしていたが 北陸朝日放送サービス放送開始に伴い 1991年9月24日から5局ともハーフサイズに統一した 2000年12月1日 民放のBSデジタル放送開始に伴い 朝刊中面ラジオ欄の上段に第2テレビ欄を設置 2001年2月13日 富山県 福井県のテレビ欄を最終面から第2テレビ欄へ移動した 2003年1月1日 福井県2局の掲載中止 朝刊は2003年2月24日に掲載を再開した 2012年3月17日 夕刊の富山県3局掲載を中止 朝刊では2018年11月30日に福井県2局 2019年3月31日に富山県3局の掲載を中止 富山県3局に関しては元日や新聞休刊日のみ2020年4月12日まで朝刊に掲載していたが 2020年5月以降は掲載されていない 番組解説 地上波 は通常2番組で写真なしの解説 また テレビのチャンネル表記は地上デジタル放送開始以前は金沢本局と七尾のチャンネルを掲載していた 2011年7月23日まではリモコンキーIDの番号と番号の下に デジタル の表記を記載 富山県および福井県の放送局も同様 また 番組表内の文字表記においてはステレオ放送は丸印に ス と表記した 通常は S と表記する場合がほとんど ほか 旧字 異体字を使用する人物の場合 旧字 異体字で表記する場合がある 2011年7月24日に実施した地上テレビ放送の完全デジタル化を見据えて 同年1月31日でGコードの掲載を終了 同年7月24日に番組表を改訂し チャンネル表記をデジタルチャンネルのみにした他 これまで中面で掲載していた北國新聞ニュース24を最終面に移動した チャンネル番号は金沢ケーブルと業務提携局で使用の9と表記 ラジオ欄1985年10月4日まで 友好関係のあったMROラジオ 以前は北陸放送と表記 を大サイズで掲載していた 1985年10月5日以降はNHKラジオ第1 NHKラジオ第2 KNBラジオ 2000年11月30日までは北日本放送と表記 ラジオたんぱ 現在のラジオNIKKEI とともにハーフサイズへ変更となった FBC 福井放送 は1990年1月1日から掲載開始 FBCの掲載開始をきっかけに最終テレビ欄から独立し 1990年1月3日から中面にラジオ欄の掲載を開始した 1984年12月18日のFM福井開局を皮切りに1985年4月1日にはFMとやま 1990年4月1日にはエフエム石川が開局 それぞれサービス放送開始から掲載した 1996年4月以降 コミュニティFMのラジオかなざわ ラジオこまつ ラジオななおが開局 開局日より掲載開始 2003年1月1日 FBC 朝刊は2007年6月1日より再度掲載 FM福井の掲載中止 以降はラジオたかおか 2005年9月21日から2009年3月31日まで を掲載していた時期があった ラジオたかおかの掲載と同時にFMとやまの掲載を中止した 2009年4月1日 石川県の系列外コミュニティFMの掲載を開始 朝刊では2020年4月30日を最後にKNBラジオ FBCの掲載を中止 夕刊では2020年5月1日以降もKNBラジオを掲載している 最終面 編集 フルサイズ掲載NHKはNHK金沢放送局の番組 NHKテレビ NHK Eテレ テレビ金沢 MROテレビ 石川テレビ HAB4分の1サイズ掲載北國新聞ニュース プラス 金沢ケーブルのチャンネル カルチャー チャンネル 同上 NHK BS1 NHK BSプレミアム NHK BS4K NHK BS8K第2テレビ ラジオ欄 編集 ほぼ全番組が掲載されているものを記載する すべて4分の1サイズ掲載 2023年3月1日から みもの ききもの欄は掲載されていない 2022年頃からBS11 Bs12 BSアニマックス J SPORTS 1から4 放送大学 2023年3月1日からBS松竹東急 BSよしもとの番組表掲載を中止した また BSJapanextの番組表は掲載されていない BSBS日テレ BS朝日 BS TBS BSテレ東 BSフジ WOWOW プライム ライブ シネマ スターチャンネル 1から3 ラジオ FM放送NHKラジオ第1 NHKラジオ第2 NHK金沢NHK FM エフエム石川 ラジオかなざわ ラジオこまつ ラジオななお FM N1 FMかほく ラジオNIKKEI MROラジオCS放送 有料 フジテレビNEXT ライブ プレミアム フジテレビONE スポーツ バラエティ フジテレビTWO ドラマ アニメ 衛星劇場 クラシカ ジャパン 東映チャンネルCS放送 基本 ときめきQ 動物チャンネル アニマルプラネット AXN スーパー ドラマTV ムービープラス AXNミステリー 時代劇専門チャンネル ファミリー劇場 チャンネルNECO ゴルフネットワーク 日テレG スカイ A sports GAORA 旅チャンネル MONDO TV キッズステーション ディスカバリーチャンネル ヒストリーチャンネル チャンネル銀河外部へのニュース配信 編集北國新聞では 以下のウェブサイトへのニュース配信を行っている Yahoo ニュース 34 ヤフー Yahoo JAPAN 北國新聞が参加するウェブサイト 北陸新幹線で行こう 北陸 信越観光ナビ でも配信 35 重複記事あり gooニュース 36 NTTレゾナント goo 同上 37 スマートニュース 38 LINE LINE 富山新聞との公式アカウント YouTube 公式チャンネル 金沢ケーブルで放送された 北國新聞ニュース を配信 Twitter 2021年8月開設 ただしニュース記事やイベントの掲載はされていない 当初 Yahoo ニュースでは石川県内のニュースのみを配信していたが 2021年2月1日に公式ウェブサイトがリニューアルした以降石川 富山両県の記事を配信している 現在の関連企業 編集現在の関連企業の詳細は 北國新聞社採用サイト 会社情報 を参照 関連法人 編集 財団法人など財団法人北國芸術振興財団 公益法人北國新聞健康保険組合 公益法人北國新聞企業年金基金 社会福祉法人北國新聞厚生文化事業団 医療法人社団飛祥会 北國クリニック 内科 消化器科 循環器科 呼吸器科 セカンドオピニオン外来 一般財団法人北國総合研究所 一般財団法人北國新聞文化センター 各種カルチャー教室のほか 主に中学生対象の 北國塾 や 石川県総合模試 も担当 公益財団法人北國がん基金 旧北國がん研究振興財団企業北國観光株式会社 株式会社ほっこくリビング新聞社 タウン情報誌 リビングかなざわ 発行 株式会社一創 広告 主に 北國新聞の広告 代理店 株式会社北國輸送センター 北國新聞販売株式会社 富山新聞販売株式会社 北國土地建物株式会社 株式会社ショセキ 書籍印刷 日本経済新聞などの受託印刷 株式会社ネスク インターネットプロバイダ 株式会社ケィ シィ エス パーティー イベント 会議などの企画 制作 運営など友好法人 編集 社会福祉法人希望が丘 学校法人金沢学院大学 金沢学院大学 金沢学院短期大学 金沢学院大学附属高等学校 放送局 株式会社テレビ金沢 株式会社エフエム石川 コミュニティFM局 株式会社ラジオかなざわ 株式会社ラジオななお 株式会社ラジオこまつ 株式会社ラジオたかおか ケーブルテレビ 金沢ケーブル株式会社 加賀ケーブル株式会社 北陸観光開発株式会社 株式会社金沢映像センター 放送番組及びCMの企画 制作 販売 企業PR等の企画制作 販売 放送局への人材派遣業務 テレビ金沢と日テレグループ企画との共同出資 株式会社双建 株式会社ツーテック 情報通信設備の設計 施行 メンテナンス 電気設備の設計 施行 メンテナンスその他 編集 一般財団法人富山新聞文化センター 片山津ゴルフ倶楽部 片山津ゴルフ場 山代山中ゴルフ場過去の関連企業 編集関連法人 編集 株式会社北國新聞事業社 人材派遣業務 旅行業務 保険業務 株式会社北國新聞販売センター 株式会社イー システム コンピュータソフトの開発販売など 白山ヘリポート株式会社 ヘリコプター運行 管理業務 白馬グランドホテル友好法人 編集 白山レイクハイランド株式会社 白山瀬女高原スキー場の運営 株式会社北陸メディアセンター TV番組 CM 記録ビデオ デジタル映像などの制作 制作設備 機材レンタル NPO法人ジャパンテント ネットワーク 外国人留学生と石川県民との交流CM起用者 編集田中美里 2000年から起用 39 戸丸彰子 平見夕紀 ともに元テレビ金沢アナウンサー 試し読みキャンペーン 2017年度 浜辺美波 試し読みキャンペーン 2018年度 放送施設 編集当新聞社本社屋上にはコミュニティ放送局であるラジオかなざわの送信所が置かれている 放送局名 コールサイン 周波数 空中線電力 ERP 放送対象地域 放送区域内世帯数 開局日ラジオかなざわ JOZZ5AB FM 78 0 MHz 音声20W 音声42W 金沢市及び周辺地域 1996年4月1日脚注 編集 脚注の使い方 注釈 編集 ただし エフエム石川は中日新聞社 北陸中日新聞 も同比率で出資している 1920年1月に政友会系機関紙として創刊 経営難のため1926年4月から富山県東砺波郡井波町 現 南砺市 の富豪に経営権が移っていた 16 前日の1月22日付朝刊までは1行1文字の縦書きとなっていた 出典 編集 北國新聞社 1部売り定価を値上げ 月ぎめ購読料は据え置き 2019年7月24日 文化通信社 2020年5月2日閲覧 19年4月ABC部数 新聞情報 2019年5月18日 富山新聞発行数を含む a b 第116期決算公告 株式会社北國新聞社 2021年3月13日付北國新聞5面下部 2021年3月13日閲覧 株 北國新聞社のインターンシップ 会社概要 マイナビ2024 マイナビ 2022年6月1日 2022年6月11日 閲覧 加盟社 契約社一覧 共同通信社 a b c 読売新聞メディアデータ2020 上位3紙朝刊販売部数 世帯普及率 PDF 読売新聞広告局 2020年1月19日 閲覧 なお 石川県内では富山新聞の主催イベント 出版物の広告では 北國新聞富山本社 と表記している 北日本新聞 あなたの知りたい 特報班 知りとく 福井新聞ONLINE みんなで発掘 ふくい特報班 北國新聞 1997年11月23日付朝刊1面より 八十年を歩む 創刊から現代まで 1973年8月5日 北國新聞創刊80周年記念編集委員会発行 内 誇らかに 言論の公器 を宣言 より 北國新聞創刊100年記念誌 1993年8月5日 北國新聞社発行 58ページ a b c d e f 北國新聞創刊100年記念誌 1993年8月5日 北國新聞社発行 60ページ a b c 富山大百科事典 下巻 1994年8月1日 北日本新聞社発行 472ページ a b c d e f g h i 北國新聞創刊100年記念誌 1993年8月5日 北國新聞社発行 62ページ 富山県民とともに 北日本新聞百年史 1984年10月5日 北日本新聞社発行 194ページより 八十年を歩む 創刊から現代まで 1973年8月5日 北國新聞創刊80周年記念編集委員会発行 内 新聞守って敗戦へ 強引に社屋の自社疎開 より 八十年を歩む 創刊から現代まで 1973年8月5日 北國新聞創刊80周年記念編集委員会発行 より a b c d e f g h 北國新聞創刊100年記念誌 1993年8月5日 北國新聞社発行 64ページ 北國新聞 1949年12月31日付朝刊1面 1950年1月1日付朝刊1面 八十年を歩む 創刊から現代まで 1973年8月5日 北國新聞創刊80周年記念編集委員会発行 内 危機克服へ全社一丸 決断の第一歩 日曜夕刊を廃止 より a b c d e f g h i j k 北國新聞創刊100年記念誌 1993年8月5日 北國新聞社発行 66ページ a b c d e f g h 北國新聞創刊100年記念誌 1993年8月5日 北國新聞社発行 68ページ 北國新聞会社概要 沿革 2018年2月28日閲覧 中日 北國に印刷委託 北陸で約2万1千部 日本新聞協会 2016年7月28日 2018年10月7日 閲覧 販売会社の紹介 2019年10月8日閲覧 北國新聞富山新聞デジタル 八十年を歩む 創刊から現代まで 1973年8月5日 北國新聞創刊80周年記念編集委員会発行 内 戦災の福井新聞を救援 より 北國新聞社 社長に髙澤基氏 日本新聞協会 2012年2月29日 レーシングカレンダー2020年11月1日 日曜 日本中央競馬会 棋王戦第2局対局場 北國新聞会館 将棋ペンクラブログ 2010年2月27日 北國新聞社が旧統一教会主催イベントを後援し紙面で紹介 異様な加担ぶりはまるで広報活動 安倍元首相銃撃で見えた 統一教会の実態 日刊ゲンダイDIGITAL 2022年7月27日 閲覧 Yahoo ニュース 北國新聞社 Yahoo ニュース 北陸新幹線で行こう 北陸 信越観光ナビ gooニュース 北國新聞 ニュース一覧 gooニュース 北陸新幹線で行こう 北陸 信越観光ナビ ニュース一覧 スマホアプリにニュースを配信 北國新聞社 2020年6月4日付北國新聞朝刊28面 2020年6月4日閲覧 北國新聞 2018年12月1日 朝刊34面参考資料 編集出典は列挙するだけでなく 脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします 2020年1月 北國新聞縮刷版 石川県大百科事典 1975年発行 北国出版社刊 創刊90年 設備近代化の飛翔 1983年発行 北國新聞社ヘリオス導入を記念してまとめられた社内記念誌 北國新聞に見るふるさと110年 2003年発行 北國新聞社刊過去の紙面から年ごとの特徴的な記事をピックアップした本 石川県大百科事典 改訂版 書府太郎 2005年発行 北國新聞社刊1993年に創刊100年記念として刊行したものの改訂版 かつて 天下の書府 とうたわれた加賀藩にあやかって命名 関連項目 編集北國新聞赤羽ホール 北國新聞ニュース 富山新聞 北陸中日新聞 競合紙 47NEWS AREA21 地域新聞マルチメディア ネットワーク協議会関連人物 編集 赤羽萬次郎 奥田敬和 飛田秀一 森喜朗 岡田直樹イベント 映画製作 編集 イベントJAPAN TENT 高等学校相撲金沢大会 北國大花火川北大会 金沢マラソン映画製作パッテンライ 南の島の水ものがたり 能登の花ヨメ さくら さくら サムライ化学者 高峰譲吉の生涯 武士の家計簿 武士の献立 いのちの停車場協力番組 編集 いずれもテレビ金沢の番組 読売新聞とともに番組協力 テレビ金沢ニュースプラス1 2時間ワイドじゃんけんぽん びービーみつばち となりのテレ金ちゃん外部リンク 編集 ウィキメディア コモンズには 北國新聞に関連するカテゴリがあります 北國新聞 北國新聞社 hokkoku Facebook hokkokushimbun YouTubeチャンネル 北國新聞公式チャンネル https ja wikipedia org w index php title 北國新聞 amp oldid 94319374 から取得, ウィキペディア、ウィキ、本、library、

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