» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

シナモロール

シナモロールラテン文字表記:Cinnamoroll)は、日本サンリオによるキャラクター。デザイナーは奥村心雪

シナモロール[注 1]
Cinnamoroll
バンダイ本社前に設置されている立体像
モチーフ イヌ
発売年 2001年
デザイナー 奥村心雪
キャラクター大賞順位 1位(第32回)[2]
いちご新聞初見 2002年6月号(412号)
愛称 シナモン
関連キャラクター モカ
カプチーノ
エスプレッソ
シフォン
みるく
コルネ
ポロン
ココ
ナッツ
アズキ
ベリー
チェリー
出演 シナモン the movie
誕生日 3月6日
公式サイト シナモロールプロフィール
(テンプレートを表示)
CINNAMOROLL /シナモロール【Sanrio Official】
YouTube
チャンネル
  • https://www.youtube.com/@cinnamon_sanrio/about
活動期間 2023年3月3日 -
登録者数 5.03万人
総再生回数 2,198,654回
(2023年4月4日)
(テンプレートを表示)

来歴

2001年9月にキャラクター開発[3]。同年秋頃、『いちご新聞』で行われた新キャラクターの読者投票企画にて選ばれ、グッズデビューが決まった[4]。キャラクターの開発は当時のカフェブームの時代背景を受けた[5]

2002年5月16日からグッズの発売が開始。当時の作品タイトル名はベビーシナモン(baby cinnamon)である[6]。当時「癒し系」として注目を集めていたセガトイズホリプロの「お茶犬」に対抗するキャラクターとされる[7]

2003年3月に名称をシナモロールに統一した[8]

これまでサンリオはキャラクターの広告宣伝には消極的であったが、シナモロールはサンリオによるテレビ・雑誌での積極的な宣伝により、短期間で人気を獲得することに成功した[9]

2004年にはサンリオショップでの売上の25%を占め、ハローキティに次ぐ人気を獲得[10]。また同年11月には日本ビクター(現・JVCケンウッド)より、シナモロール(シナモン)がデザインされたポータブルMDプレーヤー「XM-C31CN」が発売された(既に生産、販売終了となっている。)。2005年度には年間300億円を売り上げた[11]

2005年にはモカ、シフォン、アズキの3キャラクターによる「シナモエンジェルス」(Cinnamoangels)が発表され、シナモロールとは別に商品展開を開始した。商品展開開始時点での主となる対象層は8〜10歳程度の女児であり、小学校中学年同高学年程度向けの商品が主力のシナモロールより低く設定されている[12]

2007年にはカプチーノの双子の弟の「ココ」「ナッツ」が発表された[13]。さらに同年、「ルロロマニック」(Lloromannic)というシナモ系キャラの小悪魔バージョン(ベリー、チェリー)が発表され、これもシナモロール、シナモエンジェルスとは別に商品展開を開始した。また同年に小説「シナモロール シナモンのふしぎ旅行」が発売、作中キャラの「ポロン」も別に商品展開を開始した。

2008年春からは講談社が発行する幼児向け雑誌での連載がスタートし、その代わりに小学館が発行する幼児向け雑誌での掲載がなくなった。

2017年1月10日、シナモロール15周年を記念してサンリオピューロランドに「シナモロールふわもこタウン」のオープンと同時にシナモンにそっくりな「品川紋次郎(しながわもんじろう)」というちょんまげを結い袴を着てお団子の刀を持つ浪人をモチーフにした正体不明のキャラクターのほか、城のお役人をモチーフにした「かぷえもん」というお団子好きの食いしん坊のキャラクターや、くノ一で分身の術が得意な「しふぉ丸」というキャラクターなどが登場した[14]。ピューロランド限定でグッズの販売も行なわれている。

2018年3月6日、シナモンの誕生日を記念して、サンリオキャラクター初のファンクラブサイト「シナモロール王国」が設立された。

2019年、モカの推薦で「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場[15][16]。審査員特別賞を受賞した[17]

2021年3月31日、ファンクラブサイト「シナモロール王国」がサービス終了の予定[18]

2023年3月3日、公式YouTubeチャンネルが開設。と同時にYouTube内にてシナモンの誕生日を記念してショートアニメ「シナモンアニメだもん」が開始された[19]

キャラクター

  • シナモンの原型は、2000年[4]デザイナーの奥村心雪が描いたうさぎのぽっちゃりとしたキャラクターで、上司にキャラクターを提案したものの却下されたため、耳と尻尾をアレンジして犬のキャラクターとして発表したものである[11]
  • 番組やサンリオピューロランドのショーでは、語尾に「~だモン」をつけることがある。
  • シナモンの他、モカ、みるく、シフォン、カプチーノ、エスプレッソについては子犬とされている[20]。ただし、ルロロマニックの2人は悪魔であるため[21]、子犬ではない可能性が高い。
  • いちご新聞』でシナモロールが初めて表紙を飾ったのは、2002年6月号(412号)である[22]
  • 2006年8月に放送した『こたえてちょーだい!』内のディノステレビショッピングにてシナモロールのディノス専売グッズを販売し、こたちょのスタジオに着ぐるみのシナモンが登場した。
  • キャラクターの誕生日や性格に関して、シナモロールはデザイナーである奥村心雪の弟、エスプレッソは父、シフォンは会社の同期から由来している[23]

種類(シナモンとフレンズ)

シナモン(Cinnamon)

友達 (フレンズ)

モカ(Mocha)
声 - かかずゆみ
オシャレでおしゃべりな子犬の女の子。優しくて面倒見がいい、みんなのお姉さん的存在。特技は誰とでもすぐに友達になれること。趣味は飼い主さんのお姉さんとおしゃべり。チャームポイントはチョコレート色の毛並みとお花のリボン。夢はファッションデザイナー。好物はガトーショコラフルーツタルト。丘の上の白いお家に住んでいる。誕生日は2月20日[25][30][31]
カプチーノ(Cappuccino)
声 - 佐久間レイ
のんびり屋さんで食いしん坊な子犬の男の子。お昼寝が大好きでシナモンの一番の友達。特技はすぐに眠れる事と寝ている間も名前を呼ばれたらしっぽを振ってお返事出来ること。苦手なことは運動だけど最近は頑張ってジョギングをしている。趣味はシナモンとお昼寝をすること。チャームポイントは(カプチーノクリーム)みたいなお口。カフェ・シナモンのお向かいの赤い屋根のお家に住んでいる。誕生日は6月27日[25][31][32]
エスプレッソ(Espresso)
声 - 白石涼子
ワンちゃんコンテストで優勝したこともある、とても賢いおぼっちゃまな子犬の男の子。でもお昼寝のときはお気に入りの毛布がないと眠れないさみしがり屋さん。特技は英語。趣味は飼い主のお姉さんとかっこいい車でドライブ。チャームポイントは気品溢れるモーツァルトヘア。好物はクレームブリュレ。好きな場所は自分のアトリエ。将来の夢はミュージカルスター。公園の近くで一番大きなお家に住んでいる。誕生日は12月4日。[25][31][33]
シフォン(Chiffon)
声 - 大谷育江
いつも元気いっぱい。細かいことは気にしないムードメーカーな子犬の女の子。特技は楽しい遊びをすぐに思いついちゃうこと。苦手なことは勉強と、じっとしていること。趣味は飼い主のお姉さんと公園でかけっこすること。チャームポイントはシフォンケーキみたいに、ふわふわのお耳。好物はシフォンケーキ。将来の夢はオリンピック金メダルをとること。緑がいっぱいの公園の近くに住んでいる。誕生日は1月14日[25][31][34]
みるく(Milk)
声 - 大谷育江
お気に入りのおしゃぶりがないと、すぐに泣いてしまう一番小さな甘えん坊さんな子犬の男の子。シナモンのことが大好き。特技はミルクの一気飲み。趣味はシナモンのまねをして一緒にカフェのお手伝いをすること。チャームポイントはおでこのうぶ毛とお気に入りのおしゃぶり。好きな色はシナモン色の。好きな食べ物はミルクとシナモンロール。宝物はシナモンのぬいぐるみ。将来の夢はシナモンみたいにお空を飛ぶこと。公園の近くの煙突のあるお家に住んでいる。誕生日は2月4日[25][31][35]
コルネ(Corne)
ユニコーンの男のコ。時空を超えて、過去未来、絵本の世界へ行くことができる時空の旅人新月の時はシュクルタウンにあるクロワッサン湖のを飲みに行く。チャームポイントはチョココロネみたいにクルクルねじれたツノ。好きな食べ物は星屑。[36][25][31]
ポロン(Poron)
コルネに乗ってきた謎の子犬の女の子。大きなカギとタイムコンパスで魔法を使うと、時空を超えられる。コルネの背中に乗ってこっちの世界にやってくる。シナモンと同じ青い瞳をしている。チャームポイントは雲みたいなふわふわのお耳と空色のリボン。[25][31]
ココ(Coco)
カプチーノの双子の弟の子犬の男の子。双子の兄。お調子者で元気いっぱい。いつもクスクス笑っている。誕生日は7月25日。[25][31]
ナッツ(Nuts)
カプチーノの双子の弟の子犬の男の子。双子の弟。食いしん坊で寝坊助。ちょっぴり怖がりさん。誕生日は7月25日。[25][31]
アズキ(Azuki)
声 - 大河内雅子
おっとりしている子犬の女の子。若干テンポがズレているけど、ぼそっとするどいツッコミをいれたりする。関西弁を話す。趣味は、緑側でお茶をすすること。誕生日は9月25日。[37][38]
鳥さん
カフェによく遊びにくる、黄色い小鳥さんたち。公園のりんごの木に住んでいる。[25]
くまさん
シナモンのお気に入りのくまさんのぬいぐるみ。[25]
シロ太郎(コットン)
ワサンボン通りの「白猫堂書店」の看板ネコ。お気に入りの散歩コースはカフェ・シナモンのお庭。[25]
ベリー(Berry)、チェリー(Cherry)
ルロロマニック』のキャラクター。詳細は当該記事を参照。

イメージキャラクター

2017年2月13日、シナモロールが品川区のしながわ観光大使に任命され、区役所で任命式や関連イベントが開催された[39]。なお、シナモンは2013年に「しながわみやげ」応援キャラクターに任命されているほか[39]2015年3月配信を開始した「しながわ巡り」という観光情報サービスアプリのナビゲーター(案内役)にも採用され[40]、それに合わせてしながわ観光案内所「しなかんPLAZA」の外観がリニューアルされ、シナモロールの記念撮影パネルなどが設置された[41]。また、2017年と2018年には目黒川みんなのイルミネーションのオープニングセレモニー(点灯式)に参加している。 2018年10月27日、シナモンがあしらわれたマンホールの蓋が大井町駅前に設置されている[42]。また、2018年11月19日、シナモンがあしらわれたデザイン絵タイルが立会川競馬場通りの歩道に複数ヶ所設置されている[43]。また、品川区の婚姻届や出生届キャラクターに起用されている[44]

東京都地方銀行である東京都民銀行が同キャラクターを起用し、通帳・キャッシュカードなどにおいて採用していた(同行は、シナモロールと平行してFC東京のキャラクター通帳・キャッシュカードなどを作成していた。2016年8月より、東京TYフィナンシャルグループとしての統一キャラクターの扱いとして、リトルツインスターズに変更されたため、同年6月から2ヶ月間は、八千代銀行ポチャッコとともに、グループの新旧キャラクターのノベルティを制作している[45][46]

また、朝日生命のマスコットキャラクターに2009年4月から起用されており[47]、公式ホームページにも特設コンテンツが設置され、キャラクターのプロフィールなどを閲覧できる。

2022年、神奈川県中井町から「なかい応援大使」に任命された。しかし、本キャラクターのグッズを返礼品にしたふるさと納税額が低迷したことから、2023年度の契約更新は行わずに同年3月末で同大使を解任されることが同年2月に神奈川新聞から報じられた[48]

サンリオキャラクター大賞の順位

いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」では第32回(2017年)、第33回(2018年)、第35回(2020年)、第36回(2021年)、第37回(2022年)の1位が歴代最高である。

2002年度(第17回)の「サンリオキャラクター大賞」ではシナモロールは初ノミネートでありながら14位となかなかの好成績を収めている[49]2013年度(第28回)の「サンリオキャラクター大賞」の特別企画である「これやります宣言」で、「1位になったらシナモンフレンズ全員とおしくらまんじゅう!」と宣言していたが[50]、最終結果は5位であったため[51]惜しくも実現には至らなかった。 2014年度(第29回)の「サンリオキャラクター大賞」では総合順位は5位であったが、ネット投票のみを集計した結果は総合順位を上回る2位(1位はポムポムプリン[注 2])であった[52]2015年度(第30回)の「サンリオキャラクター大賞」では「なかよしアワード」を受賞した[53]

アニバーサリーイヤーである2017年7月2日、シナモロールはサンリオキャラクター大賞で得票数65万6154票を獲得し、初のグランプリに輝いた[2]。この年は初回速報、中間発表でも1位をキープし続け[49]、さらにいちご新聞に届いた票のみを集計した「いちご新聞ランキング」でもグランプリになり、四冠を達成した[54]。また、コラボ部門ではこえだちゃんとコラボしたシナモロールが1位を獲得した。

2018年7月1日、前年に引き続きサンリオキャラクター大賞でグランプリを獲得し、二連覇を達成した[55]。ただしこの年は初回速報、中間発表では1位をキープしていたが[56][57]、「いちご新聞ランキング」では2位となり(1位はポチャッコ)、惜しくもグランプリを逃した[58]。また、海外では台湾と中国とフランスで3位を獲得した。

2019年、総合順位では2位だが、台湾と中国では1位を獲得したほか、香港で3位を獲得した[59]。また、コラボ部門では☆イニ☆(スカイピース)とコラボしたシナモロールが3位を獲得したほか、えのたんとキノコフレンズとコラボしたシナモロールがエントリーした。

2020年、サンリオキャラクター大賞で得票数138万7152票を獲得し、2年ぶりのグランプリに返り咲いた。1位を記念して、ミュージックビデオ『ふれーふれーがんばれー!』の配信も決定[60][61]。また、中国とイタリアで1位を獲得したほか、台湾で2位、イギリスとフランスで3位を獲得した[62]。また、コロナ関連によるサンリオショップの臨時休業が相次ぎ、思うようにサンリオショップ店頭からの投票(チップde投票)が出来なかったため、サンリオキャラクター大賞終了後の6月12日から30日にかけて、スピンアウト企画の 「チップde投票リターンズ」がサンリオショップ各店舗で開催され[63]、サンリオショップのひとつのハーモニーランドにおいての結果は「シナモロール」は2位であった[64](この回の票は、公式にはサンリオキャラクター大賞本戦の結果には反映されない)。

2021年、サンリオキャラクター大賞で得票数231万4222票を獲得し、2連覇達成した[65][66]。また、中国とアメリカとオーストラリアで1位を獲得したほか、台湾, ブラジル, フランス, シンガポール, タイで2位、イタリアで3位を獲得した[67]

2022年、サンリオキャラクター大賞で得票数289万6171票を獲得し、3連覇達成した[68][69]。また、中国, アメリカ, オーストラリア, ブラジル, フランス, イタリアとシンガポールで1位を獲得したほか、台湾, 韓国, ドイツ, タイ, スペインで2位、イギリスで3位を獲得した[70]

また、いちご新聞オリジナル企画で2016年より「サブキャラコンテスト」が開催されている。第1回(2017年)では「みるく」が3位、「エスプレッソ」が9位、「シフォン」が13位にランクインした。第2回(2017年)の「サブキャラコンテスト」ではノミネートなし(但し、「品川紋次郎」のサブキャラとして「みるく」が3位、「かぷえもん」が5位、「えすのしん」が7位、「もか」が10位にランクイン[71])、2018年の「サブキャラコンテスト」では「コルネ」が3位、「ココとナッツ」が5位、「アズキ」が8位にランクインした[72]。2019年の「サブキャラコンテスト」は過去3年間の上位20位にランクされた全60キャラクター同士による決戦コンテストが実施され「みるく」が3位、「エスプレッソ」が10位、「シフォン」が22位、「ココとナッツ」が30位、「アズキ」が39位にランクインした(このほか「品川紋次郎」のサブキャラとして「かぷえもん」が15位、「みるく」が20位、「もか」が32位、「えすのしん」が43位)[73]。仕切り直しとなる第5回(2020年)の「サブキャラコンテスト」では「みるく」が1位を受賞したほか、「モカ」が7位、「シフォン」が9位にランクインした[74]

  • 2022年サンリオキャラクター大賞1位[75](いちご新聞ランキング1位[76]
  • 2021年サンリオキャラクター大賞1位[77](いちご新聞ランキング2位[78]
  • 2020年サンリオキャラクター大賞1位(いちご新聞ランキング3位[79]
  • 2019年サンリオキャラクター大賞2位(いちご新聞ランキング3位[80]
  • 2018年サンリオキャラクター大賞1位(いちご新聞ランキング2位[81]
  • 2017年サンリオキャラクター大賞1位(いちご新聞ランキング1位[82]
  • 2016年サンリオキャラクター大賞2位(いちご新聞ランキング4位) / なでる投票2位[83]
  • 2015年サンリオキャラクター大賞3位(いちご新聞ランキング5位[84])。
  • 2014年サンリオキャラクター大賞5位[85][注 3](いちご新聞ランキング6位[87])。
  • 2013年サンリオキャラクター大賞5位[88]
  • 2012年サンリオキャラクター大賞4位。
  • 2011年サンリオキャラクター大賞5位。
  • 2010年サンリオキャラクター大賞6位。
  • 2009年サンリオキャラクター大賞6位。
  • 2008年サンリオキャラクター大賞7位。
  • 2007年サンリオキャラクター大賞5位。
  • 2003年〜2006年サンリオキャラクター大賞3位。
  • 2002年サンリオキャラクター大賞14位[49]

  • ふわふわ♥シナモン(漫画:月梨野ゆみ、作:関千里、小学館/全五巻)〈小学館の学年別学習雑誌に連載〉(ISBN 4091470815)(第一巻)
  • ふわふわ♥シナモン カラー版(小学館/全三巻)(ISBN 4091480268)(第一巻)
  • シナモントラベルえほん シナモンとまいごのこいぬ(絵:マルク・ブタヴァン、文:関千里、小学館)(ISBN 4097277316)
  • シナモントラベルえほん シナモンと南の島のこどもたち(絵:マルク・ブタヴァン、文:関千里、小学館)(ISBN 4097277324)
  • シナモントラベルえほん シナモンとちいさな木(絵:マルク・ブタヴァン、文:関千里、小学館)(ISBN 9784097277330)
  • シナモンがいっぱい!―シナモン公式ファンブック ワンダーライフスペシャル(小学館)(ISBN 409106261X)
  • シナモロール シナモンのふしぎ旅行(作:芳野詩子、絵:霧賀ユキ、角川つばさ文庫)(ISBN 9784046314369)
  • シナモロールの『エチカ』感情に支配されないヒント(ブックデザイン:福間優子、原稿協力:日吉久代、朝日文庫/朝日新聞出版)(ISBN 9784022648006)
  • シナモロール大百科(パルコ出版)(ISBN 9784865062151)
  • シナモロールきぶん。(ぴあ出版)(ISBN 9784835638140)

ゲームソフト

映像ソフト

映像外部リンク
  DVD「シナモンのおうちでチャレンジ」予告編 - YouTube
  DVD「シナモンのげんきでおでかけ」予告編 - YouTube
  DVD「シナモンのみんなともだち」予告編 - YouTube
  DVD「シナモンのおやこでいっしょ!Cooking お料理・食育」予告編 - YouTube
  • ぜーんぶ! シナモン! (サンリオ)
  • シナモンのひみつの扉 (サンリオ)
  • ABシ〜ナモン えいごであそぼ! (ポニーキャニオン)
  • サンリオぽこあぽこ 『シナモンのおうちでチャレンジ』
  • サンリオぽこあぽこ 『シナモンのげんきにおでかけ』
  • サンリオぽこあぽこ 『シナモンのみんなともだち』
  • サンリオぽこあぽこ 『シナモンのおやこでいっしょ cooking』

シナモン the movie

2007年12月22日、劇場用映画『シナモン the movie』が松竹系で全国ロードショー公開された(同時上映は『ねずみ物語 〜ジョージとジェラルドの冒険〜』)[89]1996年1月13日公開の「ハローキティのみんなの森をまもれ!」以来、サンリオが製作した約12年ぶりの新作映画である[90][91]。制作費は2作品合わせて5億円。リスク抑制のため製作委員会が結成され作品が製作されている[92]。サイトによってタイトルの表記がまちまちだがサンリオのニュースリリースでは「movie」となっている[1][2]石原さとみが本作のキーパーソンであるヒロインのアンナ役を担当。陣内智則がチャウダー役のほか、パン生地おばけ(ポポロン)役、巨木おばけ役、城おばけ役、偽チャウダー役、巨大チャウダー役といった史上最多の1人6役に挑戦している。

魔法の世界に連れ去られたアンナおねえさんを救うため、シナモン、フレンズ、チャウダーが魔法の世界に旅に出るストーリー。

登場キャラクター

シナモン、モカ、カプチーノ、エスプレッソ、シフォン、みるくについては省略。

アンナ
「カフェ・シナモン」で働くお姉さん[93]。空から落ちてきた子犬に「シナモン」と名付ける。
チャウダー
町外れに住む魔法使い。アンナと仲の良いシナモンとフレンズに嫉妬し[93]、アンナに魔法をかけ、魔法の世界に連れ去る。キャラクター名は小学館学年誌次世代ワールドホビーフェア2007・サンリオピューロランドの一般公募によって決定した[93]
パン生地おばけ(愛称:ポポロン)
チャウダーの魔法でおばけに変身したパン生地。愛称はYahoo!きっずの一般公募によって決定した[93]

声優

シナモン、モカ、カプチーノ、エスプレッソ、シフォン、みるくは上記に同じ。

スタッフ

主題歌

Together
作詞 - H.U.B. / 作曲 - 原広明 / 編曲 - AKIRA / 歌 - 東方神起[94]
CD「Together」(エイベックス・マーケティング RZCD-45762/RZCD-45763)に収録[95]

挿入歌

「シナモンの歌」
作詞 - 有森聡美 / 作曲・編曲 - 服部隆之 / 歌 - シナモン[96]
CD『「シナモン the movie/ねずみ物語〜ジョージとジェラルドの冒険〜」サウンドトラック』(エイベックス・マーケティング AVCD-23476/B)に収録[96]

映像外部リンク
  「Chu-Chu-Chu」 - YouTube
  「シナモエンジェルスだもん」 - YouTube
  「シナモンのバースデーソング」 - YouTube
  「シナモンのパレード」 - YouTube
  「ふれーふれーがんばれー!」 - YouTube
  「スタードーム」 - YouTube

フーバーオーバーがシナモロールのテーマ曲『ベビーシナモン』を歌っている。フーバーオーバーのアルバム『コレクション』に収録。また、『ベビーシナモン2』という別の曲も歌っている。

また、シナモンとフレンズが歌唱する『ふたりはライバル』という楽曲が、2007年12月19日発売のアルバム『キティズパラダイスPLUS ソングブック サンリオキャラクターとうたおう! アニメソング』(コロムビアミュージックエンタテインメント COZX-287)に収録されている。

2006年10月28日、シナモエンジェルスが『Chu-Chu-Chu』でCDデビューした。2007年6月16日には2枚目のシングル『夏色ふぁんたじぃ』(この曲は奥村心雪が作詞を担当している)を発売。2枚共にサンリオピューロランドや一部のサンリオショップでの限定販売。

2012年6月には、シナモロール誕生10周年を記念したオリジナルソング『シナモンのパレード』を奥村心雪の作詞、インテツ(AYABIE)の作・編曲で、でんぱ組.incが歌っている。サンリオ公式YouTubeおよびニコニコ動画シナモンチャンネルにて、まさたかPの制作による3Dアニメでのビデオクリップを公開[97]

2012年12月5日には、キャラクターソングアルバム『Cinnamon Trip!!』が発売された。全曲の作詞・作曲をOSTER projectが手がけている。

2018年8月、シナモンが歌う品川区イメージソング『えがおのまほう』が発表された。

2019年11月24日、「第32回スーパージュノンボーイコンテスト」最終選考会1次審査の壇上で、シナモン応援歌『ふれーふれーがんばれー!』が初披露された[17]

2020年5月11日、サンリオ公式YouTubeチャンネルにて『ふれーふれーがんばれー!』のミュージックビデオ公開[98]

テレビ番組

CM

  • 花王ハミングフレア ほか

その他

  • 2019年9月オープンした「ホテル沖縄 with サンリオ キャラクターズ」は館内のすべての客室がサンリオキャラクターで装飾されており、その中には「シナモロール」で装飾された客室も用意されている[99][100]

公式アカウントへの中傷騒動

2015年3月からシナモロールの公式Twitterアカウントに対する暴言が相次ぎ、その多くはイジりがエスカレートしたものだった[101]。これらの悪意あるリプライに対し、他のTwitterユーザーからは不快感をあらわす声があがり[102]、5月に入ってからはネットいじめとして問題視する声も出てきた[101]

サンリオは同年5月11日からシナモロールの公式アカウントに対して暴言を吐いたユーザーに対してブロックする措置を取り、ブロックされたユーザーは200を超えた[101]。翌日12日には、シナモロールの公式アカウントから、シナモンの友人であるシフォンが「シナモンは私が守るから、みんなはそっと見守ってほしい」と発言するツイートが投稿された[102]。 ニュースサイトRBB Todayの原田は、サンリオ側もこの事態に辟易しており、キャラクターを通じて一連のツイートを行ったのではないかとみている[102]。また、一部のメディアは一連の騒動をネットいじめとして問題視しはじめた[103]

メディア・プロダクションKAI-YOUの取材に対し、サンリオは一連の騒動に対して悲しく思っているとコメントし、シナモンも「みんなが嫌な気持ちになるのは悲しいけど、僕は元気だから安心して。また明日もツイートするよ」とコメントを述べた[101]。また、タレントの水沢アリーやゆるキャラ好きのアイドル・寺嶋由芙をはじめとする芸能人たちからも励ましのコメントが寄せられた[102]

ニュースサイトダ・ヴィンチニュースの朝井麻由美は、一連の騒動について「何事にも果敢に挑戦するハローキティや狙ったギャグを発するぐでたまKIRIMIちゃん.はボケが成り立っているのに対し、シナモンはいわゆる屈託のない"いい子"で、つっこみどころのないキャラクター像だったため、一部ユーザーから「シナモンは何を言っても怒らない」と思わせる結果になったのではないか」と推測している[103][注 4]

なお、「シナモンいじめの件の取材のためサンリオまで来てほしいのでサンリオへ行く」というツイートが流れたが、サンリオ側は「そのような事実はない」と声明を発表し、後に情報発信者からも自作自演であることが明かされた[104]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 「シナモロール」はシリーズのキャラクターの総称、および商標。各キャラクターについては#種類(シナモンとフレンズ)を参照。例えば「シナモン」については「シナモロール」のシナモン、とするのが正確[1]
  2. ^ ネット投票のみの順位は3位はふくちゃん(くすりの福太郎)、4位はマイメロディ、5位はゴーちゃん。
  3. ^ この回は全100種のキャラクターをA〜Eグループの5グループに分けて1stステージ(予選)が行われ、各グループの上位4種、全20種のキャラクターからファイナルステージ(決戦)が行われ順位が決定されたため、21位以下が存在しない。シナモロールはAグループ(Aグループ2位通過)にノミネートしていた[86]
  4. ^ ただし、朝井は小説『シナモロール ~シナモンのふしぎ旅行~』(芳野詩子・著、霧賀ユキ・イラスト/KADOKAWA アスキー・メディアワークス)の中で、シナモンが自分の考えを宮廷音楽家セフォンに直接伝えて怒らせる場面を取り上げ、「空気を凍らせておいて知らん顔する人物が実生活にいたら少々いらだつかもしれない」と述べつつも、「Twitter上でのシナモンはこのような性格を前面に押し出しているわけではないので、これが暴言リプライの原因になったとは考えにくい」と述べている[103]

出典

  1. ^ “「シナモロール」というキャラクターは存在しないって本当?”. ねとらぼ. 2021年6月28日閲覧。
  2. ^ a b “【サンリオ大賞2017】シナモロール悲願の1位 ポムポムプリン逆転ならず”. JOSHI+ (オリコン). (2017年7月2日). http://joshiplus.jp/trend/news/2093447/full/ 2017年7月2日閲覧。 
  3. ^ サンリオのあゆみ - サンリオ. 2020年11月22日閲覧。
  4. ^ a b 映画パンフレット『シナモン the movie/ねずみ物語〜ジョージとジェラルドの冒険〜』、「シナモン the Movie」面21頁。
  5. ^ “サンリオキャラクターたちの本名、言えますか?”. エキサイト株式会社(Excite ニュース) (2008年7月11日). 2016年8月29日閲覧。
  6. ^ 「ベビーシナモン」シリーズ発売のお知らせ、サンリオ、2002年4月30日。
  7. ^ 「癒し系の子犬 サンリオも発売 『お茶犬』人気に対抗」日経流通新聞2002年5月14日付、7頁。
  8. ^ “”. サンリオ (2003年2月). 2007年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月3日閲覧。
  9. ^ 「広告戦略 サンリオの『シナモロール』 短期間での人気向上狙う」『日経産業新聞』2004年7月8日付、23頁。
  10. ^ サンリオキャラクター「シナモロール」の包括的マスターライセンス契約締結、サンリオ、2004年7月2日。
  11. ^ a b インターネットアーカイブのキャッシュ)
  12. ^ 「サンリオの『シナモロール』 『友達』サブブランドに 対象年齢拡大狙う」『日経産業新聞』2005年10月12日付、19頁。
  13. ^ シナモロール水ようびのふたごシリーズ発売のお知らせ、サンリオ、2007年7月27日。
  14. ^ “シナモロール15周年記念イベント レアキャラクター“品川紋次郎”も初登場”. ローチケHMV (2017年1月10日). 2017年7月23日閲覧。
  15. ^ “第32回JBコンテスト「シナモン」”. 次世代スター応援アプリ『CHEERZ for JUNON. 2020年5月25日閲覧。
  16. ^ “〈サンリオ〉32代ジュノンボーイ・シナモン♡がイケメンすぎる♡ 尻文字”. JUNON TV (2019年12月10日). 2020年5月25日閲覧。
  17. ^ a b “「ぼく、あこがれのジュノンボーイになったよ!」シナモロール、キャラクター史上初&ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト初の快挙!審査員特別賞を受賞/副賞「イケメン卓上カレンダー」2020年2月発売決定!”. PR TIMES (2019年11月25日). 2020年5月25日閲覧。
  18. ^ “シナモロールオフィシャルファンクラブ「シナモロール王国」サービス終了のお知らせ”. シナモロールオフィシャルファンクラブ シナモロール王国. 2021年3月28日閲覧。
  19. ^ “https://twitter.com/cinnamon_sanrio/status/1631534875768500224?s=46&t=Rt02WHhHWdgxWo-IjB4u6g”. Twitter. 2023年3月3日閲覧。
  20. ^ 無料配布カタログ『シナモンといっしょ cinnamoroll catalog』発行元不明、2005年、7-9頁。(2005年10月1日現在の情報)
  21. ^ 森彩子 (2010, p. 152)
  22. ^ 竹村真奈 (2013, pp. 145–157)
  23. ^ 『シナモロール大百科』パルコ、2017年4月10日、p.27,28頁。ISBN (9784865062151)。 
  24. ^ “シナモロール | 公式Twitter”. Twitter. 2017年7月9日閲覧。
  25. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “シナモロール|サンリオ”. サンリオ. 2022年8月9日閲覧。
  26. ^ “シナモロール | 公式Twitter”. Twitter. 2020年3月9日閲覧。
  27. ^ ““友人が応募”のシナモロール、ジュノンボーイ審査員特別賞を獲得 審査員長メロメロ「とろけるほどのかわいさ」”. ORICON NEWS. 2022年8月9日閲覧。
  28. ^ “シナモロール | 公式Twitter”. Twitter. 2018年4月4日閲覧。
  29. ^ “シナモン | キャラクター | サンリオピューロランド”. www.puroland.jp. 2022年8月9日閲覧。
  30. ^ “モカ | キャラクター | サンリオピューロランド”. www.puroland.jp. 2022年8月9日閲覧。
  31. ^ a b c d e f g h i “”. web.archive.org. 2018年4月4日閲覧。
  32. ^ “カプチーノ | キャラクター | サンリオピューロランド”. www.puroland.jp. 2022年8月9日閲覧。
  33. ^ “エスプレッソ | キャラクター | サンリオピューロランド”. www.puroland.jp. 2022年8月9日閲覧。
  34. ^ “シフォン | キャラクター | サンリオピューロランド”. www.puroland.jp. 2022年8月9日閲覧。
  35. ^ “みるく | キャラクター | サンリオピューロランド”. www.puroland.jp. 2022年8月9日閲覧。
  36. ^ 森彩子 (2010, p. 126)
  37. ^ “シナモエンジェルス|サンリオ”. サンリオ. 2022年8月9日閲覧。
  38. ^ “アズキ | キャラクター | サンリオピューロランド”. www.puroland.jp. 2022年8月9日閲覧。
  39. ^ a b “しながわ観光大使にサンリオの“シナモロール”が就任”. 品川区 (2017年2月23日). 2017年7月23日閲覧。
  40. ^ “スマートフォンアプリ「しながわ巡り」”. しながわ観光協会 (2015年). 2017年7月23日閲覧。
  41. ^ “サンリオのキャラクター「シナモロール」を活用し観光情報サービス「しながわ巡り」アプリをスタート”. 品川区 (2015年3月30日). 2017年7月23日閲覧。
  42. ^ “しながわ観光大使 シナモロール「デザインマンホール」が設置されました”. しながわ観光協会 (2018年10月29日). 2019年2月4日閲覧。
  43. ^ “しながわ観光大使 シナモロール デザイン絵タイル設置”. しながわ観光協会 (2018年12月27日). 2019年2月4日閲覧。
  44. ^ “事業事例 品川区”. サンリオ. 2022年6月18日閲覧。
  45. ^ “「新キャラクター誕生記念 夏の資産運用&バトンタッチキャンペーン」を開始いたしました。”. 八千代銀行 (2016年6月1日). 2017年7月8日閲覧。
  46. ^ . サンリオ. (2007年12月7日). オリジナルの2010年11月8日時点におけるアーカイブ。. 2017年7月8日閲覧。 
  47. ^ 朝日生命について - 広告宣伝活動 - 朝日生命保険相互会社. 2020年4月2日閲覧。
  48. ^ “シナモン、中井町大使“解任” ふるさと納税、目標の1割 中井町予算案”. 神奈川新聞 (2023年2月16日). 2023年2月17日閲覧。
  49. ^ a b c 『いちご新聞』2017年9月号(595号)3-7頁。
  50. ^ “2013年 サンリオキャラクター大賞 中間発表”. サンリオ (2013年6月21日). 2013年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月19日閲覧。
  51. ^ “総得票数176万票超え!ハローキティが2連覇達成!中間5位から1位を奪還「2013年サンリオキャラクター大賞」結果発表”. サンリオ (2013年7月20日). 2020年10月19日閲覧。
  52. ^ 『いちご新聞』2014年10月号(560号) p. 16。
  53. ^ 『いちご新聞』2015年9月号(571号)3-5頁。
  54. ^ 『月刊いちご新聞』2017年9月号(通巻第595号) (サンリオ): pp. 9-10. (2017年8月10日) 
  55. ^ 【サンリオ大賞2018】シナモロールが初V2 ポムポムプリンとの一騎打ち制す ORICON NEWS
  56. ^ “上位10位を発表!サンリオ「2018年サンリオキャラクター大賞」初日速報”. Yummy(Dtimes) (2018年5月11日). 2018年8月12日閲覧。
  57. ^ “「シナモロール 」が首位を死守! 2連覇となるか!? 「2018年サンリオキャラクター大賞」中間順位発表” (PDF). サンリオ (2018年5月24日). 2018年8月12日閲覧。
  58. ^ いちご新聞2018年9月号(607号)pp. 12-13。
  59. ^ 海外順位 - 第34回サンリオキャラクター大賞 公式サイト. 2020年11月23日閲覧。
  60. ^ “結果発表|2020年サンリオキャラクター大賞 公式サイト”. 2020年サンリオキャラクター大賞 公式サイト. 2020年6月9日閲覧。
  61. ^ “1位はシナモロール 「2020年サンリオキャラクター大賞」投票数は歴代最高の1455万超(クランクイン!)”. Yahoo!ニュース. 2020年6月9日閲覧。
  62. ^ 海外順位 - 2020年サンリオキャラクター大賞 公式サイト. 2020年11月23日閲覧。
  63. ^ “”. サンリオ (2020年6月9日). 2020年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月22日閲覧。
  64. ^ “キャラクター大賞スピンアウト企画 チップで投票リターンズ 結果発表!!”. ハーモニーランド. 2020年11月22日閲覧。
  65. ^ “結果発表|2021年サンリオキャラクター大賞 公式サイト”. 2020年サンリオキャラクター大賞 公式サイト. 2021年7月10日閲覧。
  66. ^ “シナモロールが2連覇達成!『2021年サンリオキャラクター大賞』結果発表”. 2021年7月10日閲覧。
  67. ^ “『2021年サンリオキャラクター大賞』海外順位』”. 2021年サンリオキャラクター大賞 公式サイト. 2021年7月10日閲覧。
  68. ^ “結果発表|2021年サンリオキャラクター大賞 公式サイト”. 2022年サンリオキャラクター大賞 公式サイト. 2022年6月12日閲覧。
  69. ^ “「シナモロール」が自身初の3連覇を達成!「クロミ」が大逆転で初のTOP3入り!サンリオ3大“犬キャラクター”の鉄壁を破る番狂わせ!「2022年サンリオキャラクター大賞」結果発表”. 2022年6月12日閲覧。
  70. ^ “『2022年サンリオキャラクター大賞』海外順位』”. 2022年サンリオキャラクター大賞 公式サイト. 2022年6月12日閲覧。
  71. ^ いちご新聞2017年9月号(595号)p. 35。
  72. ^ いちご新聞2018年10月号(608号)p. 19。
  73. ^ いちご新聞2019年9月号(619号)pp. 6-7。
  74. ^ いちご新聞2020年9月号(631号)pp. 24-25。
  75. ^ 『いちご新聞』2022年8月号(654号) pp.4-5。
  76. ^ 『いちご新聞』2022年8月号(654号)pp.8。
  77. ^ 『いちご新聞』2020年8月号(642号) pp.4-5。
  78. ^ 『いちご新聞』2021年8月号(642号) pp. 8-25。
  79. ^ 『いちご新聞』2020年8月号(630号) pp. 8-25。
  80. ^ 『いちご新聞』2019年8月号(618号) pp. 8-19。
  81. ^ 『いちご新聞』2018年9月号(607号) pp. 8-19。
  82. ^ 『いちご新聞』2017年9月号(595号) pp. 8-19。
  83. ^ “31st サンリオキャラクター大賞 なで時間ランキング”. 株式会社サンリオ (2016年). 2020年10月19日閲覧。
  84. ^ 『いちご新聞』2015年9月号(571号) pp. 6-24。
  85. ^ “”. サンリオ. 2014年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月19日閲覧。
  86. ^ “”. サンリオ. 2014年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月19日閲覧。
  87. ^ 『いちご新聞』2014年10月号(560号) pp. 26-34。
  88. ^ 竹村真奈 (2013, pp. 140–144)
  89. ^ “シナモン the movie”. 株式会社エイガ・ドット・コム(映画.com). 2016年11月17日閲覧。
  90. ^ “ハローキティのみんなの森をまもれ!”. 株式会社エイガ・ドット・コム(映画.com). 2016年11月17日閲覧。
  91. ^ 2007年6月3日付けの日本経済新聞では16年ぶり映画再参入と記されているが、1996年に映画が公開されていることから誤りである。
  92. ^ “サンリオ、映画再参入――16年ぶり、12月に2作品。”. 日本経済新聞 朝刊 (日本経済新聞社): p. 5. (2007年6月3日) 
  93. ^ a b c d 映画パンフレット『シナモン the movie/ねずみ物語〜ジョージとジェラルドの冒険〜』、「シナモン the Movie」面11頁。
  94. ^ 映画パンフレット『シナモン the movie/ねずみ物語〜ジョージとジェラルドの冒険〜』、「シナモン the movie」面14頁。
  95. ^ 映画パンフレット『シナモン the movie/ねずみ物語〜ジョージとジェラルドの冒険〜』、「シナモン the movie」面15頁。
  96. ^ a b 映画パンフレット『シナモン the movie/ねずみ物語〜ジョージとジェラルドの冒険〜』、「シナモン the movie」面20頁。
  97. ^ “インテツ×でんぱ組.incコラボでシナモロール10歳お祝い”. 音楽ナタリー (2012年6月30日). 2015年4月25日閲覧。
  98. ^ シナモロール「ふれーふれーがんばれー!」Music Video
  99. ^ “【ニューオープン】ホテル沖縄 with サンリオ キャラクターズ!客室タイプ、アクセス、魅力を解説”. CASTEL (2020年8月7日). 2020年10月28日閲覧。
  100. ^ “サンリオ キャラクタールームに泊まろう!”. サンリオ. 2020年10月28日閲覧。
  101. ^ a b c d きくちみずほ (2015年5月14日). “シナモンへのいじめリプ止まらず… サンリオ「悲しく思っております」”. KAI-YOU. 2016年1月15日閲覧。
  102. ^ a b c d ““いじめ”話題のサンリオキャラクター・シナモンに水沢アリーらがエール”. RBB Today. イード (2015年5月15日). 2017年8月27日閲覧。
  103. ^ a b c “Twitter上で暴言を受け続けるシナモン その理由は“ツッコミどころのなさ”?”. ダ・ヴィンチ ニュース. KADOKAWA (2015年5月25日). 2016年1月15日閲覧。
  104. ^ “【シナモンいじめリプライ問題】「サンリオ本社から呼び出し」は自作自演? サンリオは「そのような事実ない」”. ねとらぼ. ITmedia (2015年5月19日). 2016年1月15日閲覧。

参考文献

  • 竹村真奈『サンリオデイズ いちご新聞篇 ー「いちご新聞」から生まれたキャラクターのヒミツがいっぱい ー』ビー・エヌ・エヌ新社、2013年10月19日。ISBN (978-4861009020)。 
  • 『SANRIO MEMORIES』サンリオ、2010年9月15日。ISBN (978-4-387-10066-9)。 
  • 森彩子『サンリオキャラクター大図鑑』ポプラ社、2010年11月。ISBN (978-4-591-12108-5)。 

関連項目

外部リンク

  • シナモロール(サンリオ公式サイト)
  • シナモエンジェルス(サンリオ公式サイト)
  • ルロロマニック(サンリオ公式サイト)
  • ココとナッツ(サンリオ公式サイト)※閉鎖
  • シナモン【公式】 (@cinnamon_sanrio) - Twitter
  • シナモロール 旧オフィシャルウェブサイト ※閉鎖
  • - ウェイバックマシン(2016年11月21日アーカイブ分)
  • - ウェイバックマシン(2017年8月16日アーカイブ分)
  • - ウェイバックマシン(2008年12月22日アーカイブ分)
  • キャラ・パシャ!シナモロール 公式サイト (日本コロムビア)
  • 新・みんなの塗り絵 サンリオキャラクターズ 公式サイト(Collavier
  • シナモロール王国(シナモロール公式ファンクラブ)※閉鎖
  • しながわ観光大使シナモロールの特設サイト
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。