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カマキラス

カマキラス (Kamacuras) は、特撮映画ゴジラシリーズ」に登場する、カマキリをモチーフとした架空の怪獣。別名は「両刀怪獣[出典 1]」「かまきり怪獣[4]」など。

カマキラス
初登場怪獣島の決戦 ゴジラの息子
作者 西川伸司(『FINAL WARS』デザイン)
(テンプレートを表示)

登場作品

公開順

地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』では過去の映像を流用して登場。

特撮テレビ番組『ゴジラアイランド』にも登場する。

ゴジラシリーズ(昭和)のカマキラス

諸元
カマキラス
別名
体長 50 m[出典 5]
体重 2,800 t[出典 6]
飛行速度 マッハ0.5[6]
出身地
出現地 ゾルゲル島[出典 8]
大カマキリ
体長 約2 m[1][注釈 2]

『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』

南海の架空の孤島「ゾルゲル島」に生息するほどの大きさの大カマキリが、気象コントロール実験の失敗による異常高温と流出した合成放射能で生態構造に変化をきたし、さらなる巨大化を経て怪獣化したもの[出典 9]。普通のカマキリとは異なり、右の前肢がのような形状をしている[出典 10]。左は状のまま[出典 11]はねを広げての飛行が可能。かなり残酷な性格で[8]、戦闘では、前肢を利用して空中からの岩石落としによる攻撃や田楽刺しと強力な空手チョップによるピストン攻撃などを行う[20]

劇中では3体で群れを成して行動する[3][16]。地中に埋まっていたミニラの卵を掘り起こし、それを叩き割って強引にミニラを誕生させる。すぐさまミニラを3体がかりでいじめるが、駆けつけたゴジラによって2匹が倒される。残る1匹は逃走し、その後もミニラを付け狙うも、同じくミニラを狙うクモンガと遭遇し、毒針の一撃で絶命する。

  • 公開当時に玩具化はされず、平成に入って初めて発売された[27]
造形
原型制作は井上泰幸[27]、造型は安丸信行[出典 12]と白﨑治郎[29]。人が入る着ぐるみではなく、ピアノ線による操演で動かされる[出典 13]
素材には、(風呂マット)用のハードスポンジ(硬質ウレタン[27][5])を貼り合わせたものが用いられた[29]。鎌は内部にアルミ板を挟み、強度を高めている[29]。遠近感を表現するために、大・中・小の3サイズが作られた[27][15]。3体のうち、撮影で中・小の2体は燃やされた[5]。残る1体は、のちに『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』に使用された[5]。大カマキリの造形物も同一である[10][30]
目玉は電飾で点灯し、夜間シーンで用いられている。監督の福田純と特技監督の有川貞昌は、演出を巡り対立することが多かったというが、カマキラスが目を光らせて草むらから出現するシーンはすんなり決まったという[31]
首の関節には、ボールベアリング(ユニバーサルジョイント[29])が用いられた[5]
人間を襲うシーンでは、実物大に造形された前足が用いられている[28]
操演
クモンガとともに操演技術が高く評価されている[出典 14]。有川は、キングギドラの操演は重さを支えることが主であったが、カマキラスは芝居をさせる必要があるため、操演の目的が異なり苦労が比ではなかったと述懐している[31]
後ろ4脚は交互に動かしているのが特徴である[30]。操演の中代文雄は、本体は前進させることしかできないため、できるだけ脚で動きを出すことを意図したと述べている[17]。飛行描写は、本物のカマキリの飛び方に似せている[30]
岩を投げるシーンについては、当初はセットのヤシの木を使用することが検討されていたが、カマキラスとの対比が小さすぎるため、現場処理で岩が用いられた[34]

『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』

主人公の夢の中に登場し、穴に落ちた彼を覗き込む。ゴジラと戦うも敗れる[35]

制作
タイトルの3怪獣以外では唯一新規撮影で1カット登場[出典 15]。造形物は『ゴジラの息子』で作られたうち、撮影で燃やされなかった大サイズの1体が使用された[5]。鎌部分のみピアノ線を用いており、残りの脚は芯木で動かしている[38]。それ以外はすべて『ゴジラの息子』からの映像を流用[40]
脚本第1稿ではラドンが登場する予定であったが、決定稿でその役割はカマキラスに置き換えられた[41]

『ゴジラ FINAL WARS』のカマキラス

諸元
カマキラス
KAMACURAS[出典 16]
別名 両刀怪獣[出典 17][注釈 3]
体長 90 m[出典 18]
体高 40 m[出典 19]
カマの長さ 20 m[出典 20]
体重 2万 t[出典 18]
出現地 フランス[50](パリ[47]

設定ではオオカマキリが変異した怪獣とされる[22]。両腕が鎌になっており[48][44]、猛烈な羽音を伴う高速飛行を行い、保護色によって周囲の風景に溶け込むことができる[出典 21]。得意技は鎌で敵を切り裂くハーケン・クラッシュ[出典 22]

パリに出現し、地球防衛軍の空中戦艦エクレールと2回対決する。X星人に操られて登場した2度目の戦いでエクレールを沈め、続いて日本に上陸したゴジラを真鶴の海岸で迎え撃つが、津波に驚いて山に隠れる。そこからゴジラを急襲して切り裂こうとするが軽く投げ飛ばされ、そのまま高圧鉄塔に刺さって絶命する[42][44]

  • 書籍『ゴジラ大辞典【新装版】』では、名称をカマキラス(2代目)と記載している[49]
制作
デザインは西川伸司[出典 23]。決定デザインは実在のカマキリを参考に描いている[56]。造型はサンク・アールが手掛けた[出典 24]
検討稿では、富士の裾野でラドンアンギラスキングシーサーとともにゴジラを迎え撃つことになっていた[43]。アンギラスボールを打ち返すというシーンが用意されていたため、初代と異なり両腕が鎌となった[出典 25]。デザインを担当した西川は、単体での登場であれば槍でも良かったと述べている[43]
撮影は操演用プロップとCGで行われた[出典 26]。動きは実際のカマキリを参考にしている[63]

『ゴジラアイランド』のカマキラス

ゴジラアイランドの隣に位置するマタンゴ島の怪獣として登場。

メガロに追われてゴジラアイランドに飛来し、マタンゴ島にX星人ザグレスが100匹の怪獣軍団を集めていることを伝える。しかし、実際はザグレスと手を組んでおり、ゴジラをマタンゴ島に閉じ込め、その隙に(メカキングギドラ)とともに島の怪獣たちを攻撃する。さらには島の怪獣たちの結束を乱し、ゴロザウルスバラゴンを裏切らせることに成功するも、マタンゴ島からゴジラが帰ってきたことによってゴロザウルスとバラゴンがふたたび寝返って結束が戻り、苦戦するメカキングギドラを見て飛び去る。その後の行方は不明。作中では、ほかの怪獣との具体的な戦闘は描かれない。

アニメーション3部作『GODZILLA』のカマキラス

アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚に当たる小説『(GODZILLA 怪獣黙示録)』に、人類が初めて遭遇した怪獣として登場。

1999年5月4日に最初の個体がアメリカマンハッタン島の南西、アッパー湾から出現し、ワールドトレードセンタービルの西棟を鎌の一撃で切断するなどの破壊を繰り広げながら、ポーツマスへの330kmを移動する。また、幼虫も同時に出現し、ニューヨーク市地下鉄内部に侵入して人々を殺害するが、当時銀行員であったゴードン・キャッスル、警察官であったジョン、現役の陸軍大尉であったダニエルの3名の機転で蒸気パイプの高熱蒸気による蒸し焼きに遭い、倒される。しかし、成虫はポーツマスにてバンカーバスターで撃退されるまでの72時間に通過してきた周辺を破壊し尽くし、約250万人の死傷者を出した[64]。これら一連の事件はアメリカ株の大暴落につながり、以降の数年間は金融危機と現物資産の高騰が発生した[65]。2030年代に出現したゴジラにアメリカが蹂躙されて以降は、国内での生息が言及されている[66]

続刊『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』では、北アフリカにも分布域を広げていることや、さほど大型に成長しない亜種が存在することが言及されている。

再登場案

ゴジラvsスペースゴジラ』でのバース島のシーンは『ゴジラの息子』をオマージュしており、脚本初稿ではカマキラスを思わせるキャラクターも登場していた[67]

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の初期案では、監督である金子修介の息子が好きなキャラクターであったことからカマキラスがゴジラの対戦相手に予定されていたが、前作『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』でのゴジラの対戦怪獣が昆虫モチーフのメガギラスだったことから不採用となった[出典 27]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ a b 資料によっては、「出生地」として記述している[9]
  2. ^ 資料によっては「2-3メートル」と記述している[25]
  3. ^ 資料によっては、かまきり怪獣と記述している[48][44]

出典

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  2. ^ a b GFW超全集 2005, p. 77, 「怪獣襲撃記録」
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  6. ^ a b c d 大辞典 2014, p. 75, 「か カマキラス」
  7. ^ a b c d GODZILLA60 2014, p. 90, 「怪獣図鑑」
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出典(リンク)

参考文献

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  • 若狭新一『ゴジラの工房 若狭新一造形写真集』洋泉社、2017年10月21日。ISBN (978-4-8003-1343-0)。 
  • 『「ゴジラ検定」公式テキスト』監修 東宝株式会社/協力 東宝 ゴジラ戦略会議、宝島社、2018年11月3日。ISBN (978-4-8002-8860-8)。 
  • 西川伸司『西川伸司デザインワークス』玄光社、2019年2月1日。ISBN (978-4-7683-1150-9)。 
  • 『バトル・オブ・キングギドラ』双葉社〈双葉社スーパームック〉、2020年6月4日。ISBN (978-4-575-45842-8)。 
  • 『ゴジラ 全怪獣大図鑑』講談社〈講談社 ポケット百科シリーズ〉、2021年7月2日。ISBN (978-4-06-523491-4)。 
  • 講談社 編『ゴジラ&東宝特撮 OFFICIAL MOOK』 vol.0《ゴジラ&東宝特撮作品 総選挙》、講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2022年12月21日。ISBN (978-4-06-530223-1)。 
  • 『ゴジラ FINAL WARS コンプリーション』ホビージャパン、2023年4月4日。ISBN (978-4-7986-3135-6)。 
  • 小説
  • 劇場パンフレット
    • 『ゴジラ FINAL WARS』パンフレット 2004年12月4日発行 / 発行所:東宝(株)出版・商品事業室
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