α-N-アセチルガラクトサミニダーゼ (Alpha-N-acetylgalactosaminidase、EC 3.2.1.49) は、細菌や動物が持つグリコシダーゼである。
Α-N-アセチルガラクトサミニダーゼ | |
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識別子 | |
EC番号 | 3.2.1.49 |
CAS登録番号 | 9075-63-2 |
データベース | |
IntEnz | IntEnz view |
BRENDA | BRENDA entry |
ExPASy | NiceZyme view |
KEGG | KEGG entry |
MetaCyc | metabolic pathway |
PRIAM | profile |
PDB構造 | RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum |
この酵素をコードするヒトの遺伝子は、NAGAである。この遺伝子への変異やα-N-アセチルガラクトサミニダーゼ活性の欠損は、(シンドラー病)の原因であることが明らかになっている[1]。
脚注
関連項目
- (GcMAF)
外部リンク
- (Macrophage-Activating Factors) - MeSH・アメリカ国立医学図書館・生命科学用語シソーラス(英語)