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BURST THE GRAVITY

BURST THE GRAVITY」(バースト・ザ・グラビティ)は、日本音楽ユニットALTIMAの3作目のシングル

BURST THE GRAVITY
ALTIMAシングル
初出アルバム『TRYANGLE
A面 Burst The Gravity
B面 CYBER CYBER
リリース
規格 (マキシシングル)
ジャンル J-POP
アニメソング
時間
レーベル (ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント)
作詞・作曲 黒崎真音(作詞)
motsu(ラップ作詞)
八木沼悟志(作曲)
プロデュース 小島剛
八木沼悟志
チャート最高順位
ALTIMA シングル 年表
ONE
(2012年)
BURST THE GRAVITY
(2012年)
Fight 4 Real
2014年
(テンプレートを表示)

概要

収録曲

  1. Burst The Gravity [4:26]
    作詞:黒崎真音
    ラップ作詞:motsu
    作曲・編曲:八木沼悟志
    タイアップに起用されたアニメ『(アクセル・ワールド)』が持つ加速感と疾走感を再現することをテーマに、1990年代初頭のハードコアテクノ2012年風に(アップデート)した楽曲[注 2]コンプレッサーにサイドチェインを用いてシンセサイザーシンセベースの裏拍8分を強調し、突き抜け感を出すために(BPM)を上げて音数を減らして制作された[5]
    ミュージック・ビデオは初めて国内で撮影され、ビルの屋上で多数のエアロビクスダンサーを従えて行われた。また、後半にはタレント岡本夏生レオタードの衣装で出演している[6]
  2. CYBER CYBER [3:44]
    作詞:motsu、黒崎真音
    作曲・編曲:八木沼悟志
    表題曲同様ハイパーテクノに着想を得て制作され、EDM要素を強めた楽曲。音楽プロデューサーの小島からは「問題作」「事故」などと揶揄された[7][8]
  3. Burst The Gravity(instrumental) [4:26]
    作曲・編曲:八木沼悟志
    表題曲のインストゥルメンタル
  4. CYBER CYBER(instrumental) [3:42]
    作曲・編曲:八木沼悟志
    カップリング曲のインストゥルメンタル。

参加ミュージシャン

ALTIMA
Additional Musician

タイアップ

収録アルバム

  • TRYANGLE(#1,2)
  • (J-アニソン神曲祭り-ハピネス-)(#1)
  • J-アニソン神曲祭り-スパーク- [DJ和 in No.1 胸熱MIX](#2)

カバー

  • Peaky P-key -「CYBER CYBER」が『(D4DJ Groovy Mix カバートラックス vol.2)』に収録。

脚注

注釈

  1. ^ ロケテストで初収録されたが、本稼動では未収録となり、2013年7月18日から改めて追加収録された。
  2. ^ 後に自称でハイパーテクノと呼称している。

出典

  1. ^ 「Burst The Gravity」ALTIMA(ORICON STYLE)2013年11月4日閲覧。
  2. ^ “アニメ『アクセル・ワールド』新OPテーマにALTIMA、新EDテーマに三澤紗千香が決定”. BARKS. 2019年3月23日閲覧。
  3. ^ “ALTIMAが「アクセル・ワールド」主題歌シングルリリース”. (音楽ナタリー). 2019年3月18日閲覧。
  4. ^ “Burst The Gravity[CD+DVD]<初回限定盤>”. (タワーレコードオンライン). 2019年3月18日閲覧。
  5. ^ “ALTIMAニューシングル「BURST THE GRAVITY」インタビュー”. (音楽ナタリー). 2019年3月19日閲覧。
  6. ^ “ハイテンション!ALTIMAのPVに岡本夏生レオタード姿で乱入”. (音楽ナタリー). 2019年3月18日閲覧。
  7. ^ “【インタビュー】ALTIMA「アニメ的には大事な2クール目のOPなので作品全体の風景というか感情みたいなものを描きたかった」”. BARKS. 2019年3月19日閲覧。
  8. ^ “【インタビュー】ALTIMA「前向きになれるポイントがたくさんあるアルバムになっているので、元気の無いときはこの『TRYANGLE』を聴いて元気になってください」”. BARKS. 2019年3月19日閲覧。

外部リンク

  • ワーナー エンターテイメント ジャパンによる紹介ページ
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