2051年(2051 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、日曜日から始まる平年。この項目では、国際的な視点に基づいた2051年について記載する。
他の紀年法
カレンダー
予定
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
イベント
周年
フィクションのできごと
- 5月2日 - つづれ屋21エモン一行が宇宙に旅立つ。(アニメ『21エモン』)
- 7月7日 - アメリカの高度AI実証機「プロメテウス」が自己改造によって技術的特異点を突破し、「超高度AI」の第一号となる。認定は翌2052年。(小説・アニメ『BEATLESS』、小説『(Hollow Vision)』、漫画『(天動のシンギュラリティ)』)[1][2]
- 9月25日 - サンフランシスコにて生体アーマメント「ステラ」が目覚める。(ゲーム『(ブラック★ロックシューター THE GAME)』)
- 日付不明 - 土星-天王星間軌道の外宇宙探査用電波望遠鏡と地球軌道のハッブル2軌道望遠鏡が、射手座方面、太陽系から約0.15光年の宙域への地球を目指す多数の物体の出現を確認。これは2048年に「月戦争」を起こしたものと同種の「エイリアンフォース」であり、2053年6月10日に地球に到達すると予測される。(ゲーム『イメージファイトII』)[3]
- 日付不明 - 仮面ライダーアクアが活躍。(映画『』など)
- 日付不明 - 全世界に異生物「ハーディアン」が出現。(アニメ『キスダム -ENGAGE planet-』)[4]
- 日付不明 - 艦籍を持たない航空宇宙軍のオディセウス級観測艦、通称「オディセウス-0」が、秘密裏にいて座方向の太陽系外宇宙へと発進。銀河系中心への減速無しの航行を開始する。(小説『航空宇宙軍史』)[5]
- 日付不明 - 航空宇宙軍の観測艦「オディセウス-I」が第一の目的地であるバーナード星を目指して外宇宙へと発進。オディセウス・シリーズによる外宇宙探査計画が公式に開始される。(小説『航空宇宙軍史』)[6][7]
- 日付不明 - タイニーオービット社の新型LBX「アキレス・ディード」が暴走。ディテクター事件が始まる。(ゲーム・アニメ『ダンボール戦機W』)
脚注
注釈
出典
- ^ シンギュラリティと超高度AI - (Analoghack Open Resource)。2014年7月12日、2018年8月19日閲覧。
- ^ 長谷敏司『BEATLESS 上』KADOKAWA、2018年、550,551頁。ISBN (978-4-04-106583-9)。
- ^ 『イメージファイトII』取扱説明書 アイレム、1992年、2・16頁。
- ^ キスダムR -ENGAGE planet- - サテライト公式サイト。2016年5月18日閲覧。
- ^ 谷甲州『航空宇宙軍史 仮装巡洋艦バシリスク』早川書房、1985年、14,48,49,65-68,110頁。ISBN (978-4-15-030200-9)。
- ^ 谷甲州『航空宇宙軍史 仮装巡洋艦バシリスク』早川書房、1985年、43-50,65頁。ISBN (978-4-15-030200-9)。
- ^ 谷甲州『航空宇宙軍史 終わりなき索敵〔下〕』早川書房、1996年、348頁。ISBN (978-4-15-030570-3)。