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競技結果
日本プロ野球
ペナントレース
この年から、年間27回総当たり・135試合制に移行。ホーム・ビジターの試合数が隔年で1試合多く組まれるチームが発生する。
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日本シリーズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
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10月18日(土) | (第1戦) | ヤクルトスワローズ | 1 - 0 | 西武ライオンズ | 西武ライオンズ球場 |
10月19日(日) | (第2戦) | ヤクルトスワローズ | 5 - 6x | 西武ライオンズ | |
10月20日(月) | 移動日 | ||||
10月21日(火) | (第3戦) | 西武ライオンズ | 3 - 5 | ヤクルトスワローズ | 明治神宮野球場 |
10月22日(水) | (第4戦) | 西武ライオンズ | 1 - 7 | ヤクルトスワローズ | |
10月23日(木) | (第5戦) | 西武ライオンズ | 0 - 3 | ヤクルトスワローズ | |
優勝:ヤクルトスワローズ(2年ぶり4回目) |
個人タイトル
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
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タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
最優秀選手 | 古田敦也 | ヤクルト | 西口文也 | 西武 | ||
最優秀新人 | 澤崎俊和 | 広島 | 小坂誠 | ロッテ | ||
首位打者 | 鈴木尚典 | 横浜 | .335 | イチロー | オリックス | .345 |
本塁打王 | D.ホージー | ヤクルト | 38本 | N.ウィルソン | 日本ハム | 37本 |
打点王 | L.ロペス | 広島 | 112点 | 小久保裕紀 | ダイエー | 114点 |
最多安打 | L.ロペス | 広島 | 170本 | イチロー | オリックス | 185本 |
盗塁王 | 緒方孝市 | 広島 | 49個 | 松井稼頭央 | 西武 | 62個 |
最高出塁率 | R.ローズ | 横浜 | .444 | 鈴木健 | 西武 | .431 |
最優秀防御率 | 大野豊 | 広島 | 2.85 | 小宮山悟 | ロッテ | 2.49 |
最多勝利 | 山本昌 | 中日 | 18勝 | 西口文也 | 西武 | 15勝 |
小池秀郎 | 近鉄 | |||||
最多奪三振 | 山本昌 | 中日 | 159個 | 西口文也 | 西武 | 192個 |
最高勝率 | 三浦大輔 | 横浜 | .769 | 西口文也 | 西武 | .750 |
最優秀救援投手 | 佐々木主浩 | 横浜 | 41SP | 赤堀元之 | 近鉄 | 33SP |
最優秀中継ぎ投手(セ) 最多ホールド投手(パ) | 島田直也 | 横浜 | 24.75RP | 橋本武広 | 西武 | 21H |
ベストナイン
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
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守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 山本昌 | 中日 | 西口文也 | 西武 |
捕手 | 古田敦也 | ヤクルト | 伊東勤 | 西武 |
一塁手 | L.ロペス | 広島 | P.クラーク | 近鉄 |
二塁手 | R.ローズ | 横浜 | 小久保裕紀 | ダイエー |
三塁手 | L.ゴメス | 中日 | 鈴木健 | 西武 |
遊撃手 | 石井琢朗 | 横浜 | 松井稼頭央 | 西武 |
外野手 | 松井秀喜 | 巨人 | イチロー | オリックス |
鈴木尚典 | 横浜 | T.ローズ | 近鉄 | |
D.ホージー | ヤクルト | 佐々木誠 | 西武 | |
指名打者 | D.マルティネス | 西武 |
高校野球
- 第69回選抜高等学校野球大会優勝:天理(奈良県)
- 第79回全国高等学校野球選手権大会優勝:智弁和歌山(和歌山県)
大学野球
- 第46回全日本大学野球選手権大会優勝:近畿大
- 第28回明治神宮野球大会優勝:近畿大
社会人野球
メジャーリーグ
詳細は「1997年のメジャーリーグベースボール」を参照
- 6月12日 - リーグ交流試合が126年のメジャーリーグの歴史で初めて行われるようになる。
- ワールドシリーズ:フロリダ・マーリンズ(4勝3敗)クリーブランド・インディアンス
- ナショナルリーグ東地区優勝:アトランタ・ブレーブス
- ナショナルリーグ中地区優勝:ヒューストン・アストロズ
- ナショナルリーグ西地区優勝:サンフランシスコ・ジャイアンツ
- アメリカンリーグ東地区優勝:ボルチモア・オリオールズ
- アメリカンリーグ中地区優勝:クリーブランド・インディアンス
- アメリカンリーグ西地区優勝:シアトル・マリナーズ
できごと
この節の加筆が望まれています。 |
1月
- 1月6日 - ロサンゼルス・ドジャースオーナーのピーター・オマリーがロサンゼルス市内で記者会見し、個人オーナーによる球団経営の限界を理由に球団を売却すると表明[1]。
- 1月9日 - 西武ライオンズの長見賢司と横浜ベイスターズのデニー友利の交換トレードが成立したと西武、横浜両球団が発表[2]。
- 1月14日 - 近鉄バファローズの石井浩郎と読売ジャイアンツの石毛博史・吉岡佑弐の交換トレードが成立したと近鉄、巨人両球団が発表[3]。
- 1月22日 - 野球殿堂入りを決める競技者表彰委員会による記者投票の開票が行われ、故大杉勝男を選出[4]。
2月
3月
4月
- 4月4日
- 4月5日 - プロ野球のパ・リーグ公式戦が開幕[7]。
- 4月7日 - プロ野球の国際問題研究委員会が開かれ、日本のプロ野球界からメジャー・リーグへ移籍に関して「任意引退」での移籍は今後認めない方針を決定[8]。
- 4月9日
- 4月15日 - メジャーリーグ初の黒人選手であるジャッキー・ロビンソンのデビュー50周年を記念して、各球場でイベントが行われる。その中で、バド・セリグコミッショナーが、ロビンソンが現役時代につけていた背番号「42」を、全球団共通の永久欠番にすると発表。
- 4月16日
- 4月24日 - 日本ハムは東京ドームでの対ダイエー6回戦に6-5でサヨナラ勝ち。22日からのダイエー3連戦を全てサヨナラ勝ち。パ・リーグでは3試合連続サヨナラ勝ちは3度目、同一カードでのサヨナラ3連勝は史上初[13]。
- 4月27日 - 巨人の松井秀喜が東京ドームでの対広島6回戦の五回裏無死二塁の場面で9号2点本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成[14]。
- 4月29日
5月
- 5月7日
- 5月11日 - 中日の大豊泰昭がナゴヤドームでの対広島8回戦の八回裏に4号3点本塁打を打ち、プロ通算200本塁打を達成[20]。
- 5月15日 - 阪神はマイク・グリーンウェルが記者会見を開き、現役引退を表明。10日の巨人戦で右足甲の骨折が判明し、球団に対し退団を申し入れて了承されたため。会見で「長い時間をかけて背中と腰を直してきたのに今度は足の甲を骨折し、これで終わりという神のお告げだと感じた」と語る[21]。
- 5月20日 - ロッテの西村徳文が今季限りで現役引退することが明らかになる[22]。
- 5月22日 - 西武の鈴木健が西武球場での対ダイエー7回戦の七回裏に二塁ゴロを打ち1打点を挙げ、パ・リーグタイ記録となる11試合連続打点を達成[23]。
- 5月27日
- 5月28日 - 日本ハムの落合博満が東京ドームでの対ダイエー8回戦の一回裏に安打を打ち、パ・リーグ在籍通算1000安打を記録し、大杉勝男に次いて2人目のセ・パ両リーグで1000安打を達成[26]。
- 5月29日 - ロッテの伊良部秀輝がヤンキースへ移籍(伊良部メジャーリーグ移籍騒動)。
6月
- 6月3日 - 中日の大豊泰昭がナゴヤドームでの対横浜8回戦で1試合5三振[27]。
- 6月7日 - 阪神は旭川での対横浜8回戦で1試合6本塁打を記録[28]。
- 6月5日 - セ・リーグ審判のマイケル・ディミューロがセ・リーグ会長の川島広守に対し米国への帰国を申し入れて了承される。主審を務めた5日の中日対横浜戦9回でストライクの判定を下した大豊泰昭がジャッジに不満でディミューロに執拗に抗議し退場を命じるが、大豊がディミューロの胸を肘でついたため「暴力を振るわれたりコーチに囲まれるのは初めて。身体的な危険を感じた」とリーグに対し休養を申し入れていた[29]。
- 6月21日 - 日本ハムのナイジェル・ウィルソンが大阪ドームでの対近鉄12回戦で4打席連続本塁打を記録[30]。
- 6月25日 - オリックスのイチローが東京ドームでの対日本ハム14回戦の第3打席で下柳剛に三振を喫し、連続無三振の記録が216で止まる[31]。
- 6月26日 - 巨人の斎藤雅樹が横浜スタジアムでの対横浜14回戦に先発し8回と3分の1回を投げ、プロ通算2000投球回を達成[32]。
- 6月27日 - 近鉄のボブ・ミラッキが西武球場での対西武13回戦に先発し、1回裏に1イニング被安打10、1イニング投球数60のパ・リーグ新記録[33]。
7月
- 7月3日 - 中日の大豊泰昭がナゴヤドームでの対横浜14回戦の試合終了後、観客から野次を飛ばされた事に怒り金網のついた客席に向けてバットを投げつける[34]。
- 7月4日
- 7月10日 - 大阪ドームでの近鉄対西武17回戦で、九回表西武が無死一、二塁の場面で二塁走者の奈良原浩が捕手からの牽制で帰塁し塁審の丹波幸一はアウトと判定し、奈良原はこの判定に怒り丹波の胸をついて抗議し、丹波は奈良原を退場処分とする。西武監督の東尾修が抗議し、試合終了後に丹波に詰め寄り胸ぐらを摑み右足を蹴ったため、丹波は東尾を試合終了後ながら退場を命じる[37]。
- 7月11日 - パ・リーグは10日の試合で審判の判定に抗議した際暴行を働いて退場処分を受けた西武の奈良原浩と監督の東尾修に対し、それぞれ1試合の出場停止、3試合の出場停止と制裁金10万円の処分を下したと発表[38]。
- 7月15日 - 中日の山本昌がナゴヤドームでの対広島15回戦の三回表に黒田博樹から三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成[39]。
- 7月17日 - 広島の前田智徳がナゴヤドームでの対中日17回戦の一回表に7号本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成[40]。
- 7月21日 - 中日の山本昌が甲子園球場での対阪神20回戦に先発して7回1失点で12勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成[41]。
- 7月31日 - マーク・マグワイアがオークランド・アスレチックスからセントルイス・カージナルスにトレード。この年、アスレチックスで34本塁打、カージナルスで24本塁打、合計58本塁打を放ち、「ベーブ・ルースに次いで史上2人目の2年連続50本塁打」と「メジャー史上初の同一シーズンに両リーグで20本塁打以上」を記録した。
8月
- 8月2日 - 巨人は甲子園球場での対阪神18回戦の八回裏に球団タイ記録となる1回10被安打[42]。
- 8月3日 - 巨人の斎藤雅樹が甲子園球場での対阪神19回戦の三回裏に桧山進次郎から三振を奪い、プロ通算1500奪三振を達成[43]。
- 8月5日 - 大阪ドームでの巨人対ヤクルト19回戦で、ヤクルト先発の吉井理人が三回裏にバックネット裏の観客から赤いレーザーポインターで右眼を照射されたと審判に申し入れる。これを受けて「プレーの妨げになるのでやめてください」という場内アナウンスが流される[44]。
- 8月7日 - 横浜の佐々木主浩が横浜スタジアムでの対阪神17回戦の八回途中から救援登板して23セーブ目を挙げ、プロ通算150セーブを達成[45]。
- 8月10日 - 巨人の広沢克己が東京ドームでの対中日21回戦の四回裏に山本昌から安打を打ち、プロ通算1500安打を達成[46]。
- 8月16日 - 横浜の佐々木主浩が東京ドームでの対巨人18回戦の10回裏から登板して28セーブを挙げ、セ・リーグ新記録となる通算193セーブポイントを達成[47]。
- 8月22日
- 8月24日 - 大阪ドームでの近鉄対ロッテ22回戦で近鉄がプロ野球史上46年ぶり3度目、パ・リーグ史上初めての10点差逆転勝利を達成。近鉄が延長12回裏11-10でサヨナラ勝ち[50]。
- 8月25日 - ダイエーの村田兆治投手コーチが急性心筋梗塞の手術の為入院[51]。
- 8月28日 - 横浜の佐々木主浩がナゴヤドームでの対中日22回戦の九回裏途中から登板して33セーブ目を挙げ、プロ野球新記録となる15試合連続セーブを達成[52]。
- 8月29日 - ヤクルトのドゥエイン・ホージーがナゴヤドームでの対中日22回戦の一回表、一死二塁の場面で適時二塁打を打つが、中日の一塁手の大豊泰昭がホージーが一塁ベースを踏んでいないと審判にアピールして認められたため、ホージーの二塁打は投手ゴロとなる[53]。
- 8月30日
9月
- 9月2日 - ヤクルトの石井一久が横浜スタジアムでの対横浜23回戦に先発しノーヒットノーランを達成[56]。
- 9月6日 - ロッテ対西武23回戦が千葉マリンスタジアムにて行われ、ロッテの小坂誠が盗塁を決め1952年に国鉄の佐藤孝夫が記録した新人シーズン最多盗塁に並ぶ45盗塁[57]。西武の伊東勤が四回表に犠打を決め、プロ通算250犠打を達成[58]。
- 9月7日 - 横浜の佐々木主浩がいわきでの対阪神23回戦の九回表に登板して35セーブ目を挙げ、プロ通算200セーブポイントを達成[59]。
- 9月9日 - 横浜の駒田徳広が東京ドームでの対巨人23回戦の四回表に8号本塁打を打ち、これがプロ野球通算7万号本塁打となる[60]。
- 9月13日 - オリックスの星野伸之がグリーンスタジアム神戸での対西武23回戦に先発して9回3失点で完投勝ちし、プロ通算150勝を達成[61]。
- 9月16日 - 巨人の宮本和知が球団に対し現役引退を申し入れ了承される[62]。
- 9月17日 - オリックスの藤井康雄が東京ドームでの対日本ハム26回戦の一回表に16号本塁打を打ち、プロ通算200本塁打を達成[63]。
- 9月20日
- 9月26日 - 巨人の広沢克己が東京ドームでの対中日24回戦でサイクル安打を達成[66]。
- 9月27日 - 巨人の清原和博が東京ドームでの対中日25回戦の八回裏に29号2点本塁打を打ち、プロ通算1000打点を達成[67]。
- 9月28日 - ヤクルトが神宮球場での対阪神27回戦に16-1で勝利し、2年ぶりのセ・リーグ優勝決定[68]。
- 9月30日
10月
- 10月1日 - 近鉄が清川栄治に戦力外通告[71]。
- 10月3日
- 西武対ダイエー24回戦が西武球場で行われ、西武が延長10回裏に鈴木健が18号サヨナラ本塁打を打って2-1で勝利し、西武がパ・リーグ優勝を決める[72]。
- ヤクルトの古田敦也が広島市民球場での対広島24回戦の三回表に安打を打ちプロ通算1000安打を達成[73]。
- 中日が新コーチとして前巨人投手コーチの宮田征典と契約を結んだと発表[74]。また、平沼定晴、内藤尚行、森広二、若林弘泰、小森哲也、神山一義、松井達徳、山野和明に戦力外通告[75]。
- 阪神が猪俣隆、御子柴進、酒井光次郎、亀山努に戦力外通告。猪俣と亀山は他球団でのプレーを希望している。長島清幸は現役引退を申し入れて了承された[76]。
- 日本ハムが金石昭人、長冨浩志、渡辺浩司に戦力外通告。金石と長冨は他球団でのプレーを希望している[77]。
- 10月4日 - 西武の鹿取義隆と郭泰源が現役引退を発表[78]。
- 10月5日 - 横浜の佐々木主浩が横浜スタジアムでの対中日26回戦の八回表の途中から救援登板して38セーブ目を挙げ、シーズン最多セーブのプロ野球新記録[79]。
- 10月8日
- 10月9日 - 中日は小野和義の解雇[83]と二軍投手コーチに元阪急ブレーブス監督の梶本隆夫と前中日コーチの水谷啓昭スカウトが就任すると発表[84]。
- 10月10日 - プロ野球ファーム日本選手権が沖縄県宜野湾市立野球場にて行われ、日本ハムが九回裏大貝恭史のサヨナラ本塁打でオリックスに1-0でサヨナラ勝ちし、初優勝[85]。
- 10月12日
- 10月13日
- 10月18日 - ワールドシリーズにおいてフロリダ・マーリンズのロブ・ネン投手が世界最速の時速164kmをマーク。
- 10月20日 - 沢村賞の選考委員会が都内のホテルで開かれ、西武の西口文也を選出[94]。
- 10月23日 - プロ野球ヤクルト対西武の日本シリーズの第5戦が神宮球場で行われ、ヤクルトが西武に3-0で勝利して西武を4勝1敗で下し、2年ぶり4度目の日本一達成[95]。
- 10月25日 - プロ野球の最優秀選手、最優秀新人、ベストナインを決める記者投票の開票が行われ、最優秀選手にヤクルトの古田敦也、西武の西口文也、最優秀新人に広島の沢崎俊和、ロッテの小坂誠が選出される[96]。
- 10月28日 - 正力松太郎賞の選考委員会が都内のホテルで開かれ、ヤクルトの古田敦也を選出[97]。
- 10月30日 - 日本ハムと西武は、西崎幸広と石井丈裕・奈良原浩の交換トレードが成立したと発表[98]。
- 10月31日 - ヤクルトの吉井理人が大阪市内のホテルで球団と3度目の契約交渉を行い、3年契約を求めたのに対し球団は2年を提示。契約年数で折り合いがつかず、FA宣言[99]。
11月
- 11月4日
- 11月5日 - 中日の村田勝喜が現役引退を表明[103]。
- 11月7日 - 阪神はシカゴ・カブスのデーブ・ハンセンと契約したと発表。2年契約、契約金・年俸合わせて80万ドル[104]。
- 11月21日 - ドラフト会議が新高輪プリンスホテルにて行われ、平安高校の川口知哉は4球団の競合の末、オリックスが交渉権を獲得[105]。
12月
誕生
1月
2月
- 2月3日 - 高橋光成
- 2月26日 - オンドジェイ・サトリア
4月
5月
6月
7月
8月
10月
12月
死去
脚注
- ^ 読売新聞1997年1月7日夕刊1面「ドジャース売ります 会長会見『一族経営に限界』」読売新聞縮刷版1997年1月p311
- ^ 読売新聞1997年1月10日27面「西武・長見、横浜・友利が交換トレード」読売新聞縮刷版1997年1月p461
- ^ 読売新聞1997年1月14日25面「石井、巨人入り正式決定 石毛が近鉄への移籍了承」読売新聞縮刷版1997年1月p709
- ^ 読売新聞1997年1月22日17面「故大杉勝男氏 殿堂入り 両リーグで千本安打」読売新聞縮刷版1997年1月p1109
- ^ 読売新聞1997年4月5日1面「セ・リーグ開幕」読売新聞縮刷版1997年4月p229
- ^ 読売新聞1997年4月5日19面「ヤクルト・小早川が開幕戦通算6本塁打」読売新聞縮刷版1997年4月p247
- ^ 読売新聞1997年4月6日17面「パ・リーグも開幕」読売新聞縮刷版1997年4月p293
- ^ 読売新聞1997年4月8日23面「大リーグ移籍『自由契約』で一本化 『任意引退』認めぬ方針 球団代表ら合意」読売新聞縮刷版1997年4月p401
- ^ 読売新聞1997年4月10日18面「巨人・川相が400犠打を達成」読売新聞縮刷版1997年4月p496
- ^ 読売新聞1997年4月10日19面「金村中日と小野西武 交換トレード」読売新聞縮刷版1997年4月p497
- ^ 読売新聞1997年4月17日19面「近鉄・清川が424試合連続登板の日本記録」読売新聞縮刷版1997年4月p841
- ^ 読売新聞1997年4月17日18面「名将・ノムさん1000勝達成」読売新聞縮刷版1997年4月p840
- ^ 読売新聞1997年4月25日24面「3夜連続ハム サヨナラドラマ 同一カード『パ』では初」読売新聞縮刷版1997年4月p1280
- ^ 読売新聞1997年4月28日18面「松井100号同点弾 清原サヨナラ打」読売新聞縮刷版1997年4月p1434
- ^ 読売新聞1997年4月30日13面「ローズ2度目サイクル安打」読売新聞縮刷版1997年4月p1509
- ^ 読売新聞1997年4月30日12面「阪神・和田が開幕から21試合連続安打の日本新」読売新聞縮刷版1997年4月p1508
- ^ 読売新聞1997年5月8日19面「西武47年ぶりプロ最多29安打」読売新聞縮刷版1997年5月p289
- ^ 読売新聞1997年5月8日19面「西武がプロ野球史上12年ぶりの毎回得点」読売新聞縮刷版1997年5月p289
- ^ a b 読売新聞1997年5月8日18面「中日・中村、ヤクルト・古田が通算100号本塁打」読売新聞縮刷版1997年5月p288
- ^ 読売新聞1997年5月12日16面「中日・大豊が200号」読売新聞縮刷版1997年5月p490
- ^ 読売新聞1997年5月16日25面「阪神グリーンウェル退団 出場7試合『申し訳ない』」読売新聞縮刷版1997年5月p653
- ^ 読売新聞1997年5月21日16面「ロッテ・西村が引退」読売新聞縮刷版1997年5月p960
- ^ 読売新聞1997年5月23日19面「西武・鈴木健が11試合連続打点のパ・リーグタイ記録」読売新聞縮刷版1997年5月p1071
- ^ 読売新聞1997年5月28日23面「中日のパウエルが通算100号本塁打」読売新聞縮刷版1997年5月p1335
- ^ 読売新聞1997年5月28日22面「ダイエー悪夢4たび ハムにサヨナラ負け」読売新聞縮刷版1997年5月p1334
- ^ 読売新聞1997年5月28日17面「落合、両リーグ1000本安打 ハム"祝い"15安打13得点」読売新聞縮刷版1997年5月p1377
- ^ 読売新聞1997年6月4日16面「中日・大豊がプロ野球タイの1試合5三振」読売新聞縮刷版1997年6月p160
- ^ 読売新聞1997年6月8日16面「トラ猛打6発10点」読売新聞縮刷版1997年6月p380
- ^ 読売新聞1997年6月9日夕刊14面「暴行されたディミューロ審判 米帰国決まる 大リーグ『すぐ帰れ』の指示」読売新聞縮刷版1997年6月p458
- ^ 読売新聞1997年6月22日17面「ウィルソン史上2人目1試合4連弾」読売新聞縮刷版1997年6月p1103
- ^ 読売新聞1997年6月26日21面「イチローついに三振 216打席で記録止まる」読売新聞縮刷版1997年6月p1331
- ^ 読売新聞1997年6月27日17面「巨人・斎藤雅が2000イニング登板」読売新聞縮刷版1997年6月p1391
- ^ 読売新聞1997年6月28日17面「1イニング10被安打のパ・新記録」読売新聞縮刷版1997年6月p1457
- ^ 読売新聞1997年7月3日25面「中日・大豊を厳重注意」読売新聞縮刷版1997年7月p195
- ^ 読売新聞1997年7月5日23面「巨人・岡島が1イニング4奪三振」読売新聞縮刷版1997年7月p257
- ^ 読売新聞1997年7月5日22面「大豊3日間出場停止 観客にバット、中日処分」読売新聞縮刷版1997年7月p256
- ^ 読売新聞1997年7月11日16面「東尾監督審判に暴行 試合後 判定に抗議し退場」読売新聞縮刷版1997年7月p584
- ^ 読売新聞1997年7月12日16面「東尾監督3試合出場停止 塁審に暴行」読売新聞縮刷版1997年7月p644
- ^ 読売新聞1997年7月16日18面「中日・山本昌が1000奪三振」読売新聞縮刷版1997年7月p830
- ^ 読売新聞1997年7月18日21面「広島・前田が100号本塁打」読売新聞縮刷版1997年7月p945
- ^ 読売新聞1997年7月22日19面「山本昌100勝目 今季トップ12勝目」読売新聞縮刷版1997年7月p1125
- ^ 読売新聞1997年8月3日17面「G,8回の悪夢 打者15人10失点・・・・」読売新聞縮刷版1997年8月p109
- ^ 読売新聞1997年8月4日21面「巨人・斎藤雅が1500奪三振」読売新聞縮刷版1997年8月p153
- ^ 読売新聞1997年8月6日16面「妨害光線に怒り心頭」読売新聞縮刷版1997年8月p246
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- ^ 読売新聞1997年11月4日夕刊1面「高橋(慶大)巨人を逆指名」読売新聞縮刷版1997年11月p167
- ^ 読売新聞1997年11月5日21面「笘篠内野手と契約」読売新聞縮刷版1997年11月p207
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- ^ 読売新聞1997年11月8日21面「ハンセンと2年契約」読売新聞縮刷版1997年11月p383
- ^ 「ドラフト会議 川口(平安高)はオリックス 巨人1位指名 高橋「開幕一軍狙う」」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)11月21日付夕刊、3面。