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飯塚幸三

飯塚 幸三(いいづか こうぞう、1931年昭和6年〉6月1日[1][2] - )は、日本研究者通商産業省技官東京大学工学博士[10]。専門は計量学。測定器誤差と形状誤差を分離して(真円度・円筒度)測定ができるマルチステップ法の開発者。15年間委員を務めた国際度量衡委員会では日本人初の副委員長にも就任し[16][17]世界計量記念日を提唱[18](国際計測連合)(英語版)(IMEKO)では会長を務めた[19][20]

飯塚 幸三
(いいづか こうぞう)
人物情報
生誕 (1931-06-01) 1931年6月1日(91歳)[1][2]
日本 東京府[1]
居住 日本 東京都板橋区[3]
出身校
学問
研究分野 計量学計測工学
研究機関
指導教員 日置隆一[9]
学位 工学博士(東京大学)[10]
主な業績
  • ショア硬さの研究
  • (形状測定)における測定器誤差と形状誤差の分離(精度分離真円度測定器[11]、マルチステップ法[12]
  • 計量計測の国際標準活動
  • 世界計量記念日の提案
影響を
受けた人物
山本健太郎[9]、吉澤武雄[9]、佐藤豪[13]
影響を
与えた人物
(今井秀孝)、後藤充夫[13][14]
学会 精密工学会計測自動制御学会日本機械学会応用物理学会、日本計量史学会
主な受賞歴 精機学会「青木記念論文賞」[14]、計測自動制御学会「功績賞」[15]
(テンプレートを表示)

中央計量検定所、計量研究所において[9][21]硬さ測定[22][23]や形状誤差[14][24][25]、物性計測など測定・計量の研究に取り組み、計量研究所所長、工業技術院[4]クボタ取締役(常務[26]、専務[20]、副社長[27][28])を歴任。計測の国際標準化活動にも貢献し、日本計量振興協会計測自動制御学会では会長を[29][30][26]日本工学アカデミー日本工業標準調査会では副会長を務めた[19][20]

日本計量振興協会の会長退任後も、計量や計量標準、度量衡や国際組織の歴史について講演を行うとともに[31][32]、各種学協会で理事や顧問を務めた[33][34][35][36][37]計測自動制御学会功績賞受賞者(2003年度)[15]2015年秋には瑞宝重光章を受勲したが[3][19]、2019年4月に起こした東池袋自動車暴走死傷事故[38]により2021年9月に禁錮5年の実刑判決確定[39]。それに伴い、瑞宝重光章を褫奪(剥奪)された[注 1][40][41]。同事故発生から4年となる2023年4月時点では刑務所に服役中である[42]

来歴・人物

生い立ち・学生時代

1931年6月1日東京府[1](現・東京都中野区[9])で生まれる。太平洋戦争末期は旧制中学生で、空襲により自宅を焼失している[9]。好きな科目は理科で、東京府立第四中学校旧制浦和高等学校を経て、新制の東京大学(理科1類)へ進学[9]する。大学でオーケストラに在籍してクラリネットを担当[43][44]する。工学部応用物理学科の計測工学専修へ進み、卒業研究は日置隆一の元で光学に関するテーマに取り組んだ[9][注 2]

計量研究所時代

1953年に東京大学を卒業し、後の計量研究所である通商産業省工業技術院中央計量検定所に就職[9][46](のちに茨城県新治郡桜村[47]、現在のつくば市に移転するが[13]、当時は東京都板橋区にあった[21])。計量研究所では各種硬さ標準の研究を手掛けることになり、ショア硬さの研究に従事(ロックウェル硬さには矢野宏が取り組んだ)[9][22]。振り子型の試験機を試作し[9][48]、ハンマーや圧子の変形が影響すること[49]など、ショア硬さの諸条件を実験的に解明した[23]

この間、1958年3月から1959年6月まで、政府在外研究員としてイギリス国立物理学研究所 (NPL) [5][6]に滞在した。1967年7月開催の第4回から(国際計測連合)(英語版) (IMEKO) の総会[9][50]に参加し、技術委員会で代表委員[51]を務め、同連合に対する日本の加盟団体であった計測自動制御学会[注 3]の「IMEKO委員会」でも委員長[52][53]を務めた。

(今井秀孝)とともに微小球面の曲率半径を求める手法[54]を開発し、1970年に英語論文で論文賞[14]を受賞する(#光計測応用も参照)。1972年に博士論文『ショアかたさ目盛の精度向上に関する研究』で(論文博士)として東京大学工学博士[10]を修得する。形状誤差((幾何公差))[13]の研究で、後藤充夫と真円度測定や円筒形状測定に取り組んで測定器誤差と形状誤差の分離[24][25][11]に成功した。(#マルチステップ法も参照。)

部下や学生とともに物性計測を[13]も研究した。超音波により応力を測定する技術[55]や、レーザー干渉計で材料の線膨張係数[56]縦弾性係数[47]を計測する技術などを開発した。この間に研究企画官を3年[13][57]、計量研究所力学部部長を3年[58]、それぞれ務める。1980年から日本機械学会の質量・力計測システム調査研究分科会で主査を務め、同分科会で質量と力に関する計測法の基礎と応用をまとめた報告書を1983年に完成させる[59]

1983年に計量研究所所長[58]に就き、国際法定計量委員会委員やISO/REMCO(標準物質委員会[60][61])の日本代表委員[58]も務める。1986年2月から国際度量衡委員会委員[58][62]を15年務め、名誉員を含み17年間[58][63][16]関わる。

行政・経営・国際事業における貢献

1986年に工業技術院院長[1]に就く。基礎研究の重要性を強調し[58][64]、NEDOを「新エネルギー・産業技術総合開発機構」へ改組し、研究基盤整備事業、研究開発事業、国際研究協力事業などの新規事業導入を推進[64][65]する。「脳機能の解明のための基礎研究」や「生体機能のための分子論的アプローチのための基礎研究」を支援する(国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構)(英語版)[66][注 4]の設立を推進した[67][58]

1989年に工業技術院を退官し、機械振興協会の副会長に着任[1]。同年8月から1991年5月まで、同協会の技術研究所長も務めた[7]。その後クボタの常務取締役[26]、専務取締役[20]、副社長[27][28]を歴任。クボタでは技術開発本部を組織し[58]、同本部長を務めた[8]。この間、文部省学術用語集「計測工学編」における増補改訂のための調査研究にも関与[68]。1992年度に計測自動制御学会会長を務め[26]、1995年度から4年間は国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構の会長も務めた[66][69][70]

その後、日本工業標準調査会では副委員長に就任[20][27][28]。1996年に閣議決定された(科学技術基本計画)の作成に携わった科学技術会議 総合計画部会 基本問題分科会にも参加し[71]1996年から1999年には中華民国台湾)の行政院科学技術部で国外顧問も務めた[72]国際度量衡委員会で日本人初の副委員長に選出され[16][63]1999年の委員会では世界計量記念日を提案した[18]。1997年から(国際計測連合)(英語版)会長を務め、1999年に日本で初開催された世界大会でも大会委員長を務めた[27]

2000年にクボタ副社長を退き、顧問に就任[73]。その後は日本計量振興協会会長[29][30]や三豊科学技術振興協会理事長[74][75]に就任[注 5]。日本計量振興協会では計量士の教育や計量・トレーサビリティの普及・教育を推進する事業を展開し[77]経済産業省11月1日の(計量記念日)に実施する行事では計量記念日組織委員長を務めていた[78]

計量史への貢献

2002年、2003年と、『計測と制御』や『計量史通信』に計量標準や国際計量体制の歴史について寄稿[60][62][63])。田中耕一が特別講演を務めた2003年の「計量標準100周年記念講演会・記念式典」では、「計量の一世紀を振り返って」と題して招待講演を行った[76]。2008年には計測自動制御学会のインタビューで日本における計量標準について語った[79]。日本計量振興協会では会長退任後も顧問に就任[80](2011年までは会長[30]で、遅くとも2013年には顧問[80])。

理事を務める日本計量史学会では、2014-2015年のメートル原器調査研究委員会で委員長を務める[81]2015年秋の叙勲では通産行政事務功労により瑞宝重光章を受章[3][19](2021年褫奪[40]#事故と勲章褫奪で後述)。同年12月には日本計量史学会と計測自動制御学会力学量計測部会の合同で、特別講演会を伴う祝賀会が催された[31]。2016年3月には1時間半に及ぶ特別講演で、日本の計量技術や(国際計測連合)(英語版) (IMEKO) の歴史を語っている[31]

2017年に日本のメートル原器の歴史についても講演[32]。以降も日本計量振興協会 顧問[33]、日本計量史学会 理事[34][82]、計測自動制御学会力学量計測部会 顧問[35]日本工学アカデミー 顧問[36]、三豊科学技術振興協会 理事[37]、光科学技術研究振興財団 評議員[33]などを務め、2019年3月の日本計量史学会定時総会・研究発表会にも出席し、懇親会では乾杯の音頭を取った[82]

事故と勲章褫奪

2018年に足を痛めて杖をつくようになり[83]、2019年の年明けには車の車庫入れも手こずるようになった[84]。2019年4月19日、東京都豊島区東池袋で乗用車を運転中に多重衝突事故を起こす[85]。母子2人が死亡し、運転していた飯塚と妻を含む10人(飯塚を除くと9人)が負傷した[86][87]。飯塚は自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷罪)に問われ、2021年9月に禁錮5年の実刑が確定[39]。(勲章褫奪令)[注 1]に基づき、同月17日付で瑞宝重光章を褫奪された(『官報』掲載は同年10月27日付)[40][41]

研究開発

マルチステップ法

後藤充夫ともに(真円度や円筒度)の計測手法に取り組み、フーリエ級数を用いて測定器の誤差と形状の誤差を分離することに成功した[24][25][11]。円筒度に関する論文は1975年に精機学会の第9回青木記念論文賞を受賞し[14]、「精度分離可能な真円度測定器」は東京精密から製品化された[11]。この手法は「マルチステップ法」と呼ばれ、JIS B 7451「真円度測定機」の中で規格化されている[88][12]。精度の基準となる回転精度検査用標準器の真円度を検査・校正する真円度校正器にも、この技術は用いられている[12]。この手法は厳密には誤差を分離できていないという課題があったが、産業技術総合研究所で改良が進められた[89][90]

光計測応用

東京大学では光学の研究室に在籍[9]計量研究所は光波干渉技術を強みとしていた[60]。(今井秀孝)とともに薄板をマイクロメータ計測の検証にモアレ縞を利用し[91]、微小球面の形状測定ではニュートンリングを応用した[54]。後者の測定では、半径1 mmの微小半球面(凸型)に対しレプリカ(凹型)を作成し、透過型顕微干渉法を用いてニュートンリングから(デミングの最小二乗法)(英語版)で球面の曲率半径や断面の真円度を高精度に求めた[54]。レーザー干渉計で材料の線膨張係数[56]縦弾性係数[47]を導出する研究にも取り組んだ。

クボタ技術開発本部

クボタは農機のみならずなど計測機器を開発しており[92][93]、久保田鉄工の時代から技術開発研究所を持っていた[94][95]。同研究所は動的な質量計測などの技術を開発するとともに[94][95]、所属技術者が計測自動制御学会の質量・力計測部会[94]日本機械学会の質量・力計測システム調査研究分科会[93][96]に参加していた。飯塚はクボタの専務時代に研究開発本部を設立[58]。研究開発本部長を務め、『クボタ技報』で計測制御特集が組まれた際には、計測技術の論文が多かった[8]。後年組織はなくなったが、「在任中指導した社員たちが今も社内外で活躍しているので、それなりの役割は果たせた」と述懐している[58]

国際計測連合 (IMEKO)

(国際計測連合)(英語版)(IMEKO)において、1967年7月開催の第4回から総会に参加[9][50]。技術委員会のTC5「硬さ測定」やTC8「測定学」で代表委員を務めるようになり[51]、IMEKOに対する日本の加盟団体であった計測自動制御学会[注 3]の「IMEKO委員会」では委員長を担当した[52][53]。さらに1997年から2000年にはIMEKOの会長(President)を務め[99][100]、この間1999年6月に大阪市で開催された日本初開催となるIMEKO世界大会では大会委員長を務めた[27]。飯塚が会長を務めた影響で、日本人のIMEKOへの参加が増えたと言われている[99]。IMEKOの諮問委員会では名誉委員を務め、2013年の韓国釜山での世界大会時にも出席していた[97]。2016年に(今井秀孝)らが2021年IMEKO世界大会の日本招致を勝ち取った際には関係者と喜びを共にするとともに、招致の経緯を寄稿した[101][注 6]

主な受賞歴

社会的活動

(学術団体)

(国際団体)

(国家関係)

(その他、協会など)

主な著作

学位論文

  • 『ショアかたさ目盛の精度向上に関する研究』 東京大学博士学位論文(乙第2820号)、1972年7月7日。NAID 500000383733

著書

(共著・分担執筆)

  • 『単位の辞典』 ラテイス、1965年、押田勇雄 編。NCID BN04543116、NCID BN12657642
  • 『硬さ』 コロナ社〈計量管理技術双書〉、1974年、計量管理協会 編、山本健太郎との共著。NCID BN03526949
  • 『JISとSIに基づく量記号・単位記号の使い方』 オーム社、1976年。NCID BN03455498

(編集・監修)

  • “Recent advances in weighing technology and force measurement”, Society of Instrument and Control Engineers, (1984), NCID BB15874970[注 10]
  • 『ISO国際文書「計測における不確かさの表現のガイド」統一される信頼性表現の国際ルール』 日本規格協会、1996年、監修、ISO 編、今井秀孝 翻訳。(ISBN 4542401634)
  • 『世界の規格便覧(第1巻、第2巻、第3巻、第4巻)』、日本規格協会、2005年、監修、日本規格協会編、NCID BA7169820X[注 11]

解説記事

(硬さ試験・標準)

  • 「かたさ試驗法(1)」『計測』第10巻第9号、1960年、559-564頁。
  • 「かたさ試驗法(2)」『計測』第10巻第10号、1960年、622-630頁。
  • 「かたさ試験法(3)」『計測』第10巻第12号、1960年、781-786頁。
  • 「かたさ標準」『計測』第11巻第11号、1961年、656-663頁。樋田並照、矢野宏との共著。
  • 「かたさ試験の理論の最近の進歩」『精密機械』第33巻第395号、1967年、765-773頁。

(物性計測・精密測定)

  • 「力学計測用トランスデューサの現状」『計測と制御』第12巻第1号、1973年、70-75頁。
  • 「真円度測定機の誤差特性の解析」『精密機械』第44巻第526号、1978年、1265-1267頁。後藤充夫との共著。
  • 「センサ設計論」『日本機械学会誌』第82巻第731号、1979年、1083-1086頁。
  • 「超精密測定技術の動向」『精密機械』第51巻第2号、1985年、264-267頁。
  • 「精密寸法計測」『精密機械』第49巻第6号、1983年、796-800頁。

(測定・計量標準)

  • 「正しい単位記号」『精密機械』第30巻第354号、1964年、589-593頁。
  • 「計測標準の供給体系」『計測と制御』第3巻第11号、1964年、807-818頁。森村正直、山本弘、高田誠二との共著。
  • 「測定器の精度表示の問題点」『精密機械』第35巻第418号、1969年、752-757頁。
  • 「測定器の精度表示概論」『精密機械』第39巻第462号、1973年、704-709頁。
  • 「計測の概念と計測用語についてのある対話」『計測と制御』第15巻第1号、1976年、43-47頁。
  • 「計測器の性能表示マニュアルについて」『精密機械』第44巻第526号、1978年、1242-1248頁。
  • 「計測機器の性能表示はいかにあるべきか」『品質』第10巻第4号、1980年、18-24頁。
  • 「工程における計測特性の選定」『精密機械』第49巻第3号、1983年、301-305頁。
  • 「計量法の計量単位と国際単位系(SI)」『標準化ジャーナル』第21巻第3号、1991年、88-91頁。
  • 「標準物質の課題とその将来」『計測と制御』第32巻第8号、1993年、623-627頁。
  • 「わが国における計測標準の発展小史」『計測と制御』第41巻第1号、2002年、43-47頁。
  • 「国際計量体制の歴史と将来像(1) : 国際度量衡委員在任15年を顧みて」『計量史研究』第24巻第2号、2002年、85-90頁。
  • 「国際計量体制の歴史と将来像(2) : 国際度量衡委員在任15年を顧みて」『計量史研究』第25巻第1号、2003年、9-24頁。

(その他)

  • 「NPLにおける研究を支えるもの」『精密機械』第26巻第303号、1960年、193-198頁。
  • 「英国国立物理学研究所標準部の現状」『計測』第10巻第5号、1960年、310-315頁。
  • 「国際計測連合 (IMEKO) 第6回総会に出席して」『計測と制御』第12巻第11号、1973年、916-922頁。
  • 「国立研究機関と公設試験研究機関との関連」『精密機械』第45巻第534号、1979年、676-679頁。
  • 「IMEKO第9回総会 (IMEKO IX)」『計測と制御』第21巻第9号、1982年、906-907頁。
  • 「国立研究所の現状と課題」『日本機械学会誌』第93巻第859号、1990年、466-469頁。
  • 「基礎研究ブームはバブルであったか」『研究 技術 計画』第14巻第3号、1999年、148-151頁。

(回想)

  • 「私の歩んできた道第1回 硬さ標準の研究三昧の時代」『精密工学会誌』第73巻第10号、2007年、1131頁。
  • 「私の歩んできた道第2回 国際活動と新分野への挑戦(形状精度と物性標準の研究へ)」『精密工学会誌』第73巻第11号、2007年、1208頁。
  • 「私の歩んできた道第3回 研究管理・技術行政と国際委員会の時代」『精密工学会誌』第73巻第12号、2007年、1312頁。

(対談・座談会)

  • 「工業教育の未来像」『精密機械』第50巻第1号、1984年、203-210頁、飯塚司会による大和田国男森政弘との鼎談。
  • 「国際基礎研究プログラムに期待する」『通産ジャーナル』第20巻192号、1987年4月、13-17頁。飯塚司会による渡辺格、植之原道行との座談会。
  • 「オーボエを語る,音世界を語る,創造を語る」『工業技術』第30巻第1号、1989年1月、19-27頁。オーボエ奏者の宮本文昭との対談。
  • 「歴代工業技術院長による座談会」『工業技術』第41巻第11号、2000年11月。飯塚を始めとする工業技術院の歴代院長による座談会。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ a b 勲章褫奪令に基づき、3年以上の禁錮刑は勲章褫奪となる[40]。勲章褫奪令第一条「勲章ヲ有スル者死刑、懲役又ハ無期若ハ三年以上ノ禁錮ニ処セラレタルトキハ其ノ勲等、又ハ年金ハ之ヲ褫奪セラレタルモノトシ外国勲章ハ其ノ佩用ヲ禁止セラレタルモノトス(後略)」[126]
  2. ^ 応用物理学科は後に物理工学科と計数工学科に再編される。応用物理学科で日置は計測専修であったが、学科再編では物理工学科に所属していた[45]
  3. ^ a b 2011年から日本学術会議が加盟団体、計測自動制御学会が世話役となったが[97]、2021年時点で日本学術会議は加盟団体にはなっていない[98]
  4. ^ a b ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構[20]との訳し方もあるが、日本医療研究開発機構[110]文部科学省[111]の表現に倣った。
  5. ^ 日本計量振興協会会長[76]、三豊科学技術振興協会理事長[74]ともに、少なくとも2003年には就任している[76][74]
  6. ^ 2021年8月30日 - 9月3日に横浜市で開催予定だったIMEKO2021は、COVID-19流行のためオンラインのバーチャル・カンファレンスとして開催された[102][103]
  7. ^ 受賞論文 - Iizuka, K. and Imai, H. (1970).“Form Measurement of Small Spherical Surfaces by means of the Method of Least Squares”. Bullutten of JSPE. 4(1). 今井秀孝との共著[14]
  8. ^ 受賞論文 - 後藤充夫、飯塚幸三「円筒形状誤差の一解析法」、『精密機械』第41巻第5号、1973年、477-482頁。[14]
  9. ^ 「ものづくりヒューマンルネサンス」作業部会委員[116]
  10. ^ 副題は“ proceedings of the 10th International Conference of the IMEKO Technical Committee TC-3 on Measurement of Force and Mass, Kobe, Japan, September 11-14, 1984”で、小野敏郎との共同編集(NCID BB15874970)。
  11. ^ 第1巻 - (ISBN 4542251217)、第2巻 - (ISBN 4542251225)、第3巻 - (ISBN 4542251233)、第4巻 - (ISBN 4542251241)。

出典

  1. ^ a b c d e f 飯塚 1993, p. 627.
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  3. ^ a b c “平成27年秋の叙勲 (PDF)”. 内閣府. 2019年4月27日閲覧。
  4. ^ a b 石坂 2000.
  5. ^ a b 飯塚 1960a.
  6. ^ a b 飯塚 1960b.
  7. ^ a b “研究所概要”. 機械振興協会. 2019年5月4日閲覧。
  8. ^ a b c 「計測制御技術特集号によせて 専務取締役技術開発本部 飯塚幸三」『クボタ技報』第32号、1997年2月、2-4頁、doi:10.11501/3211233
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n 飯塚 2007a.
  10. ^ a b c 飯塚 1972.
  11. ^ a b c d 江川満「真円度測定器における回転軸系の設計と問題点」『精密機械』第45巻第538号、1979年、1210-1214頁。
  12. ^ a b c 直井一也「真円度校正技術の開発 ―ものづくり産業の基盤を支える計量標準―」『産総研TODAY』第7巻第4号、2007年4月、27頁。
  13. ^ a b c d e f 飯塚 2007b.
  14. ^ a b c d e f g h i “精機学会青木記念論文賞受賞論文一覧表”. 精密工学会. 2019年4月27日閲覧。
  15. ^ a b c “功績賞”. 計測自動制御学会 (2018年10月9日) 2019年4月27日閲覧。
  16. ^ a b c d e 多賀谷宏 (2002年).“それからのメートル法 ― ヤードポンド圏からの離陸支援を ― アメリカ・イギリスの切換に燭光はある”. 計量計測データバンク. 2019年5月4日閲覧。
  17. ^ a b “国際度量衡委員会(読み)こくさいどりょうこういいんかい(英語表記)International Committee of Weights and Measures”. コトバンク. 2019年4月28日閲覧。
  18. ^ a b 「『中国計量』に「世界計量記念日」のポスター広告」『計量史通信』第53号、2004年6月15日、13頁。
  19. ^ a b c d e 「叙勲 飯塚幸三氏が瑞宝重光章を受章」『計量史通信』No.76、2016年2月、ISSN 0918-8932、9頁、2019年4月27日閲覧。
  20. ^ a b c d e f g h i 科学技術庁(1997年9月24日).“地域科学技術政策フォーラム(第6回)の開催について”. 2008年2月18日時点のアーカイブ. 2019年4月27日閲覧。
  21. ^ a b 後藤・飯塚 1973.
  22. ^ a b 石田一、鴨下隆志、山本健太郎、矢野宏「ロックウェル硬さ標準設定の研究」『精密機械』第48巻第12号、1982年、1549-1554頁。
  23. ^ a b 松田健次、兼田禎宏「有限要素法によるショア硬さの解析」『日本機械学会論文集 A編』第66巻第652号、2000年、2113-2121頁。
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関連文献

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  • 飯塚幸三「私の出会い(63) 内外の研究所と共に立ち上げた新しい組織」『時評』第45巻第7号、2003年7月、122-127頁、NAID 40005864067。
  • 松本栄寿「オーラルヒストリー・インタビュー報告「計量標準の日本における確立と進展」飯塚幸三 氏」『計測と制御』第47巻第12号、2008年、1061-1062頁、NAID 10023997261。

外部リンク

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