来歴
1994年、サンフレッチェ広島ユースへ入団。同級生は、荒木亮次・岩村貴久・安武亨・(渡辺大輔)ら。高校1年次から2種登録選手としてトップチームに登録され将来を嘱望されたが、1995年4月に左足首三角靭帯断裂の大怪我を負う。医師から引退を勧められたが、現役復帰を目指し高校を一時休学するなどリハビリに励む。結果1年留年したが、1997年Jユースカップ決勝に途中出場を果たしている。そのため、3つ下の駒野友一、森崎和幸・森崎浩司兄弟ともプレー経験がある。
その後、桐蔭横浜大学へ進学し、風間八宏率いる同校サッカー部に在籍し安武らと活躍。
2002年に、JFL(当時)・SC鳥取(現・ガイナーレ鳥取)へ入団。レギュラーとしてプレーするも、2年で引退。
その後は地元松山市役所の嘱託職員として勤務。2005年から、サンフレッチェ広島ユースのコーチに就任。
2011年から鳥取へ戻りU-15監督に就任し、2016年からはアカデミーダイレクターに就任した。
2018年8月、トップチームのコーチに就任[1]。
2019年、サンフレッチェ広島の強化担当に就任[2]。
所属クラブ
個人成績
指導者経歴
- 2005年 - 2010年 サンフレッチェ広島F.Cユース コーチ
- 2011年 - 2018年 ガイナーレ鳥取
- 2011年 -2015年 U-15監督
- 2016年 - 2018年8月 アカデミーダイレクター
- 2018年8月 - 同年12月 コーチ
脚注
関連項目
参考資料
- 紫熊倶楽部2009年8月号