雨引駅(あまびきえき)は、茨城県真壁郡大和村(現桜川市)本木にあった、筑波鉄道筑波線の駅(廃駅)である。筑波線廃止に伴い1987年(昭和62年)に廃止された。
歴史
駅構造
駅周辺
- 大和村役場(現・桜川市大和庁舎(本庁舎))
- 桜川市立雨引小学校
- 雨引郵便局
- 雨引観音(楽法寺)
- 茨城県道343号木崎雨引線
- 茨城県道41号つくば益子線
- 茨城県道152号雨引観音線
現状
駅舎は廃止後に撤去され、2008年(平成20年)現在はホームのみが残っている。旧ホームには自転車道のつくば霞ヶ浦りんりんロードの休憩所が設置されている。他の多くの駅と同様にホーム脇の桜がランドマークとなっている。
隣の駅
脚注
関連事項
- 茨城県道501号桜川土浦自転車道線(つくばりんりんロード)
- 茨城急行自動車 - 下館駅との間(谷貝経由)で路線バスを運行していた。1980年代初頭までに廃止。