『関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭』(かんジャニエイト ドームライブ じゅうはっさい、英語: EIGHTEEN FES in DOME[1])は、2022年12月17日から2023年1月15日にかけて開催された、関ジャニ∞のデビュー18周年記念ドームツアー[2][3][4][5][6][7][8][9][10]。『KANJANI∞ DOME LIVE 18祭』(読み同じ)のタイトルで、2023年6月28日にINFINITY RECORDSから22枚目のライブBlu-ray/DVDとして発売予定[11][12][13]。
関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭 EIGHTEEN FES in DOME | ||||
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関ジャニ∞ の ドーム・ツアー | ||||
場所 | 日本 | |||
初日 | 2022年12月17日 | |||
最終日 | 2023年1月15日 | |||
行程 | 4 | |||
公演数 | ||||
ウェブサイト | 関ジャニ∞「18祭」 | |||
関ジャニ∞ ツアー 年表 | ||||
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『KANJANI∞ DOME LIVE 18祭』 | ||||
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関ジャニ∞ の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 | 2023年1月15日 大阪・京セラドーム大阪 | |||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | INFINITY RECORDS | |||
関ジャニ∞ 映像作品 年表 | ||||
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本編ライブ映像 | ||||
「宇宙に行ったライオン」 - YouTube |
概要
ドームツアー
- 本ツアーは、2022年12月17日から2023年1月15日にかけて開催された4大ドームツアーである[2][3][4][9][10]。
- 同年7月に開催された、自身のデビュー18周年記念野外ライブ『18祭』[14][15]の"続き"に位置付けられるツアーとなっており[2][4][16][8][17]、『18祭』の「冬祭り」と称された[2][3]。
- 尚、本ツアーは同ライブと同タイトルを用いてはいるが、大倉曰く「1年の中で夏と冬に開催するけど、中身は別物という祭りやイベント」の様なイメージであり、同じ『18祭』というタイトルであるが、「似て非なるもの」を目指しているという[18]。
- ドームツアーとしては、2019年に開催された5大ドームツアー『十五祭』以来約3年振り、通算9度目の開催[2][3][4][8]。
- ライブツアーとしては、2021年から2022年にかけて開催された全国アリーナツアー『KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT』の最終公演から、約1年振りの開催[2][3]。
- 自身が冬にドームツアーを開催するのは、2016年から2017年にかけて開催したライブツアー『関ジャニ'sエイターテインメント』以来、約6年振りである。
- また、前回までのツアーと異なり、本ツアーでは北海道・札幌ドームでの公演が無いため、「"4大"ドーム」で留まっており、横山も「今度は5大ドームでライブをやりたいです」と、再び5大ドームツアーを行う事を目標として語っている[19]。
- 同年7月に開催された、自身のデビュー18周年記念野外ライブ『18祭』[14][15]の"続き"に位置付けられるツアーとなっており[2][4][16][8][17]、『18祭』の「冬祭り」と称された[2][3]。
- 本ツアーは、全国4都市のドーム会場で全10公演・計46万人、本ツアーと同名の前述の夏の野外ライブ『18祭』を含めると、計72万人を動員した[9][10][20][21]。詳細な会場及び日程については「#公演日程」を参照
- 本ツアーでは、バンドスタイルの楽曲やダンス曲に加え、コントキャラクター『エイトレンジャー』や自身が女装したガールズユニット『キャンジャニ∞』の楽曲、夏の『18祭』と同様の関ジャニ∞と同事務所所属アーティストの楽曲のカバーメドレーなど、全39曲を披露した[9][10][22][23][24]。詳細は「#演出」を参照
- 本ライブのCD及び映像作品販売ブースにて、関ジャニ∞の商品(CD・DVD・Blu-ray)を1点購入時に、『『ドームLIVE 18祭』限定 SH∞PING BAG!!!!!』が1枚先着で配布された[25]。
- 2022年7月24日、上述のスタジアムライブ『18祭』の最終日である大阪・ヤンマースタジアム長居公演にて、本ツアーの開催が発表された[2][3][4]。
- 同日、本ツアーのティザー映像が公開された[3][4]。
- 同年8月25日、本ツアーに向けたプロジェクト『飛び乗れ!エイトレインプロジェクト』が始動[26][27]。
- 同年10月27日 - 2023年1月22日、所属事務所の有料公式モバイルサイト『Johnny's web』にて、自身の各マネージャーがメンバーの様子を投稿する特別企画「マネージャーのつぶやき」が実施された[29][30][31]。
- 同企画終了翌日の2023年1月23日には、「増刊号」と題した特別編が別途投稿された[32]。
- 本ツアーの各会場2日目に、ライブリハーサルを見学出来るリハーサル見学会イベント『関ジャニ∞リハーサル見学会 〜ホンマにリハしかせぇへんよ!〜』が開催された[33]。詳細は「#リハーサル見学会」を参照
- 2023年2月4日 - 25日、フジテレビ系連続ドキュメンタリー『RIDE ON TIME』にて、本ツアー及び前述の夏の『18祭』の舞台裏などを密着した映像が放送された[34][35]。
映像作品
- 前作『KANJANI∞ STADIUM LIVE 18祭』から約7か月振りのリリース。
- 本作は初回限定盤A・B、通常盤(各DVD/Blu-ray)の6形態で発売。
- 本作には、2023年1月15日に開催された、千秋楽公演である大阪・京セラドーム大阪公演3日目の模様を収録[11][12][13]。
- 初回限定盤には特典映像を収録した特典DVD/Blu-rayを付属。
- 初回限定盤A・B共通で、全9曲のマルチアングルを収録[11][12][13]。
- 初回限定盤Aには、「エイトレインメドレー」と題した、各会場限定で披露された各3曲から4曲のメドレーの模様と、「WORD DOCUMENTARY "18祭" "THE WORD" from KANJANI∞ [2022-2023]『18年目も、よう喋ったなぁ』」と題したドキュメンタリー映像と、本編収録公演以外の各公演のMCダイジェストを収録[11][12][13]。
- 初回限定盤Bには、「キャンジャニ∞ ご挨拶集」と題したキャンジャニ∞登場時の挨拶や、「エイトレンジャー 〜センター争奪戦スペシャル!〜」と題したエイトレンジャーのコントの各公演のダイジェスト映像と、「関ジャニ∞のホロ酔い鑑賞会〜たまには自分をほめようや!〜」と題した、メンバーが計34杯の酒とワイン1本を飲みながら行った本編のビジュアルコメンタリーを収録[11][12][13]。
- 2023年6月27日、本作の通常盤の購入者特典として、『関ジャニ∞アプリ』にて本項ライブツアーのライブ音源を収録した配信限定ライブ・アルバム『お耳de18祭』が配信予定[36]。詳細は「#特典音源」を参照
各形態概要
公演日程
年 | 月 | 日 | 開演時間 | 会場 |
---|---|---|---|---|
2022年 | 12月 | 17日 | 18:00 | 福岡PayPayドーム(福岡県) |
18日 | 16:00 | |||
24日 | 18:00 | バンテリンドームナゴヤ(愛知県) | ||
25日 | 17:00 | |||
2023年 | 1月 | 7日 | 18:00 | 東京ドーム(東京都) |
8日 | 17:00 | |||
9日 | ||||
13日 | 18:00 | 京セラドーム大阪(大阪府) | ||
14日 | 17:00 | |||
15日 |
販売形態
- 発売日:2023年6月28日(予定)
- 初回限定盤A(JAXA-5206~5208:3Blu-ray)
- 5.1chサラウンド(本編映像、マルチアングルのみ)
- トールケース LPサイズ紙ジャケット仕様
- 『続!めちゃデカLIVE Photoカード』封入(カード式18枚)
- 『ポスター型歌詞カード』封入
- 初回限定盤A(JABA-5478~5481:4DVD)
- トールケース LPサイズ紙ジャケット仕様
- 『続!めちゃデカLIVE Photoカード』封入(カード式18枚)
- 『ポスター型歌詞カード』封入
- 初回限定盤B(JAXA-5209~5211:3Blu-ray)
- 5.1chサラウンド(本編映像、マルチアングルのみ)
- デジパック 透明スリーブケース仕様
- 『LIVE Photo Book』封入(48P)
- 『ポスター型歌詞カード』封入
- 初回限定盤B(JABA-5482~5485:4DVD)
- デジパック 透明スリーブケース仕様
- 『LIVE Photo Book』封入(48P)
- 『ポスター型歌詞カード』封入
- 通常盤(JAXA-5212:Blu-ray)
- 5.1chサラウンド
- 『ポスター型歌詞カード』封入
- 通常盤(JABA-5486~5487:2DVD)
- 『ポスター型歌詞カード』封入
- 初回限定盤A(JAXA-5206~5208:3Blu-ray)
収録内容
本編映像(セットリスト)
※本ツアーの千秋楽・京セラドーム大阪公演3日目のセットリスト[38][11]。
<MC>
- ∞レンジャー 〜センターは俺だ!俺だ!の巻〜
- ∞レンジャー / エイトレンジャー
- ないわぁ〜フォーリンラブ / キャンジャニ∞
- <Jr.コーナー[注 4]>
- Snow White
- Black of night
- Dye D?
- 宇宙に行ったライオン
- 応答セヨ
- ここにしかない景色
- ズッコケ男道
- 勝手に仕上がれ
- 愛でした。
- ひとつのうた
<アンコール>
<Wアンコール>
特典映像
初回限定盤A
# | タイトル |
---|---|
1. | 「マルチアングル」 |
2. | 「エイトレインメドレー」 |
3. | 「WORD DOCUMENTARY "18祭" "THE WORD" from KANJANI∞ [2022-2023]『18年目も、よう喋ったなぁ』」 |
4. | 「MCダイジェスト」 |
# | タイトル |
---|---|
1. | 「歓喜の舞台」 |
2. | 「ダイヤモンドスマイル」 |
3. | 「ichiban」 |
4. | 「台風ジェネレーション -Typhoon Generation-」 |
5. | 「Monster」 |
6. | 「ないわぁ〜フォーリンラブ」 |
7. | 「Black of night」 |
8. | 「Dye D?」 |
9. | 「愛でした。」 |
# | タイトル |
---|---|
1. | 「キミへのキャロル」(福岡公演) |
2. | 「サタデーソング」(福岡公演) |
3. | 「ナントカナルサ」(福岡公演) |
4. | 「キミへのキャロル」(名古屋公演) |
5. | 「I wish」(名古屋公演) |
6. | 「雪をください」(名古屋公演) |
7. | 「10年後の今日の日も」(名古屋公演) |
8. | 「七色パラメータ」(東京公演) |
9. | 「急☆上☆Show!!」(東京公演) |
10. | 「イッツ マイ ソウル」(東京公演) |
初回限定盤B
# | タイトル |
---|---|
1. | 「マルチアングル」 |
2. | 「キャンジャニ∞ ご挨拶集」 |
3. | 「エイトレンジャー 〜センター争奪戦スペシャル!〜」 |
4. | 「関ジャニ∞のホロ酔い鑑賞会〜たまには自分をほめようや!〜」 |
# | タイトル |
---|---|
1. | 「歓喜の舞台」 |
2. | 「ダイヤモンドスマイル」 |
3. | 「ichiban」 |
4. | 「台風ジェネレーション -Typhoon Generation-」 |
5. | 「Monster」 |
6. | 「ないわぁ〜フォーリンラブ」 |
7. | 「Black of night」 |
8. | 「Dye D?」 |
9. | 「愛でした。」 |
演出
- 本ツアーから、新型コロナウイルス「COVID-19」の影響で制限されていた観客の声出しが解禁された[9][39][23][40]。
- 本ツアーでは、自身のワンマンライブとしては初めてBluetoothが内蔵されている制御型ペンライト『ERライト』が使用され、その光を使った演出が施された[9][10][20][24]。
- ペンライトの当初の構想としては、「観客の歓声を、どう擬似的に"光"に出来るか」という事が前提にあった[41]。これは、2021年から2022年にかけて開催されたアリーナツアー『KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT』で使用された「観客の歓声を事前に募集し、ライブでその音声を流す」という取り組みを経て、「もしこれからドームで(ライブを)やるとしても、(声出しの出来ない)静かなドームは辛いよね」という話から、「お客さんの熱量を、声援の大きさ・小ささで表現できないか」とスタッフに相談していく中で、「ペンライトを振る熱量をスピーカーに繋ぐ」という構想に辿り着き、実現に向けて動いていたからである[41]。しかし、所属するジャニーズ事務所の方針により、ライブでの声出しが容認された[42]が、既にこのペンライトの生産を大量に行っていたため、「ペンライトとして奇麗な景色になるようにと生かしつつ、今回は僕ららしい使い方にしよう」と構想を転換し、最終的に「制御型ペンライト」という事なった[41]。
- 本ツアー開始前から実施されていたプロジェクト『飛び乗れ!エイトレインプロジェクト』でも描かれていた、機関車をイメージした「エイトレイン」が、本ツアー内での演出に数多く施されている[43][44]。
- 本ツアーでは、2022年7月に開催された、本ツアーと同名の野外ライブ『18祭』でも実施された、嵐の野外イベント『アラフェス』をオマージュした企画「ハチフェス」が実施された[45]。
- 今回も関ジャニ∞メンバーを3Dのアニメーションでキャラクター化したCG映像となっているが、夏の『18祭』で実施された楽曲投票は実施されなかった[45]。
- ツアーの序盤では、夏の『18祭』と同様に、関ジャニ∞と同事務所所属アーティストの楽曲のカバーメドレーを披露した[9][23][21]。
- 東京ドーム公演のみではあるが、「七色パラメータ」が自身のライブで初披露された[45]。
- 自身のコントキャラクター『エイトレンジャー』が登場し、約6年振りに有観客のライブ内でコントを披露した[9][47][48][注 5]。
- 関ジャニ∞が女装したガールズユニット『キャンジャニ∞』が前述の『18祭』に引き続き登場し、本ツアーでは、約7年振りのキャンジャニ∞としての新曲「ないわぁ〜フォーリンラブ」を披露した[9][22][39][51]。
- 同曲は、女装ではなく本物の女性アイドルグループである坂道シリーズなどを多く手掛ける秋元康が作詞、TAKAHIROが振付を担当している[52][53][54]。
- 特に、同曲がサプライズ披露された本ツアーの初日公演である福岡・福岡PayPayドーム公演当日(2022年12月17日)には、Twitterのトレンドで1位を獲得したという[55][56][57]。
- 前述の『18祭』でキャンジャニ∞が登場した際に、新型コロナウイルスの影響で声出しが出来ない状況だったのにも関わらず、観客からのどよめきが大きかったため、「こんなに喜んでもらえるのならもっと頑張りたいな」と考え[58]、その反響から本ツアーでもキャンジャニ∞の披露が決まった[59]。
- 尚、2022年8月25日から始動した『飛び乗れ!エイトレインプロジェクト』内の「アヒル箱」[26]で、ファンから寄せられた要望は、特にキャンジャニ∞に関する要望が多かったという[60]。
- 本ツアーの中盤では、安田が作詞・作曲を手掛けた「Snow White」「Black of night」「Dye D?」の3曲が続けて披露された[43]。
- 本ツアーの終盤では、バンドとしての定番曲「ズッコケ男道」や「勝手に仕上がれ」など、計6曲がバンドスタイルで楽曲が本編で披露された[9][10][38][40][61]。
- この内、「宇宙に行ったライオン」「応答セヨ」「ここにしかない景色」「愛でした。」は5人体制で初披露された[38]。
- 村上は、夏の『18祭』と同様に本ツアーでもショルダーキーボードを使用した[9][20][24]。
- 「ここにしかない景色」では、横山のギターソロが取り入れられた[62]。
- ツアー千秋楽である大阪・京セラドーム大阪公演3日目のみ、Wアンコールとして「喝采」がバンドスタイルで披露された[9][63][39][64]。
- 一度片付けたバンドセットを再び準備しなければならないという理由から、今までの関ジャニ∞のライブのアンコールの最後にバンド曲を披露する事は無かったが、メンバーやスタッフとの話し合いの結果、披露する事となった[64]。
グッズ
※出典[65]を参照。
グッズタイトル | 詳細 | 価格 |
---|---|---|
パンフレット | 2,500円 | |
ジャンボうちわ(個人5種) | 各800円 | |
フォトキャンバス(集合2種) | 各1,000円 | |
クリアファイル(集合1種・個人5種) | 各600円 | |
オリジナルフォトセット(集合1種・個人5種) | 各900円 | |
ERライト | ペンライト[注 7] | 4,500円 |
【EYC】トートバッグ | 2,000円 | |
【EYC】パーカー | 6,000円 | |
【EYC】ビーチタオル | 4,000円 | |
CIRCLEポーチ(個人5種) | 丸型ポーチ | 各3,000円 |
フォトカードスタンド(キャンジャニ∞個人5種) | 各1,800円 | |
飛び乗れ!エイトレインバッジセット | ピンバッジセット | 2,200円 |
ステッカー&マスキングテープ | 1,000円 |
- 「ビーチタオル」「トートバッグ」「パーカー」のデザインは安田が担当している[60]。それぞれの名称には「EYC」を冠しており、「Eternal Youth Climber」をコンセプトにしている[60]。
- これは、年齢を重ねると「青春は過ぎ去ったものだ」や「いつまでも青春、青春というのは恥ずかしい」という声をよく耳にしていた安田が、「そうじゃないんだぜ。エターナルユースクライマー(Eternal Youth Climber)というパスを持っていたら、僕たちはいつまでも青春を味わえる仲間なんだぜ」という想いを込めている[60]。
- また、「Climber(登山者)」から、稲妻を逆さにして、山に見える様なモチーフのロゴとなった[60]。
- 更に、安田はその山を「青春山」と名付けており、「人生とは永遠の青春の山で、僕たちは青春パスを胸に生きているんだ」というメッセージが込められている[60]。
- ロゴが傾いているのは、地球の地軸である23.4度を表しており、「宇宙規模で回っている事を意識しながら、ちっぽけな自分が生きる存在意義を感じてもらえたら良いな」との思いが込められている[60]。
- オンラインストアの注文受付は2回の期間に分かれて行われた[66]。
- 1回目
- 注文受付期間:2022年11月17日 - 23日
- 発送期間:2022年12月1日 - 9日
- 2回目
- 注文受付期間:2022年12月17日 - 2023年1月18日
- 発送期間:2023年1月上旬
- 1回目
- キャンジャニ∞による「フォトカードスタンド」は、2023年4月26日に発売された女性誌『an・an』の特典として付属のキャンジャニ∞の撮り下ろしフォトカードが収まる仕様になっている[67][68]。
特典音源
『お耳de18祭』 | |||||
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関ジャニ∞ の ライブ・アルバム | |||||
リリース | |||||
録音 | 2023年1月15日 大阪・京セラドーム大阪 | ||||
ジャンル | J-POP ロック | ||||
レーベル | INFINITY RECORDS | ||||
関ジャニ∞ 関ジャニ∞アプリ限定配信アルバム 年表 | |||||
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『お耳de18祭』(おみみデじゅうはっさい)は、関ジャニ∞の配信限定ライブ・アルバム[36]。2023年6月27日に『関ジャニ∞アプリ』限定でINFINITY RECORDSから配信予定[36]。
概要(特典音源)
- 前年に配信された『関ジャニ∞のいろは』や『(18祭 "もぎたてホヤホヤ" LIVE音源)』に続き、『関ジャニ∞アプリ』限定配信アルバム[36]。
- 本項映像作品の通常盤を購入し、付属しているシリアルコードを2023年6月27日[注 8]から10月31日まで入力すれば、対象期間限定で本作のダウンロードが可能となっている[36]。
- 本作には、主にツアーでバンドスタイルで披露された計8曲収録されている[36]。
配信期間
- シリアルコード入力期間およびダウンロード可能期間:2023年6月27日[注 8] - 10月31日
収録曲
リハーサル見学会
関ジャニ∞リハーサル見学会 〜ホンマにリハしかせぇへんよ!〜 | |
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イベントの種類 | リハーサル見学イベント |
初回開催 | 2022年12月18日 |
最終開催 | 2023年1月14日 |
会場 | 福岡・福岡PayPayドーム 愛知・バンテリンドームナゴヤ 東京・東京ドーム 大阪・京セラドーム大阪 |
主催 | INFINITY RECORDS |
『関ジャニ∞リハーサル見学会 〜ホンマにリハしかせぇへんよ!〜』(かんジャニエイトリハーサルけんがくかい ホンマにリハしかせぇへんよ)は、2022年12月18日から2023年1月14日にかけて開催された、本項ドームツアーのリハーサル見学会イベント[33][69]。
概要(リハーサル見学会)
- 本イベントは、本項ドームツアーの各会場のリハーサルを見学出来るイベントである[33]。
- 本イベントには、21stライブDVD/Blu-ray映像作品『KANJANI∞ STADIUM LIVE 18祭』に封入された、『関ジャニ∞アプリ』のシリアルコードを使用して専用サイトで応募すると、各会場100名、計400名が抽選で招待される仕様となっている[33]。
- 本イベントの模様の一部(約31分)は、2023年1月31日から同年2月28日にかけて、同アプリにて配信された[33][69]。
- 応募期間・当選発表は以下の通り[33]。
- 応募期間:2022年11月29日 - 12月4日
- 当選発表:同年12月9日
開催日程(リハーサル見学会)
※スケジュールの都合上、全て本項ドームツアーの2日目の開催[33]。
年 | 日程 | 会場 |
---|---|---|
2022年 | 12月18日 | 福岡PayPayドーム(福岡県) |
12月25日 | バンテリンドームナゴヤ(愛知県) | |
2023年 | 1月8日 | 東京ドーム(東京都) |
1月14日 | 京セラドーム大阪(大阪府) |
脚注
注釈
- ^ a b DVD・Blu-ray共にDisc 1・2に収録。
- ^ a b 特典のうち「マルチアングル」は除く。DVDはDisc 3・4、Blu-rayはDisc 3に収録。
- ^ DVDはDisc 1・2、Blu-rayはDisc 1に収録。
- ^ 関ジャニ∞の歌唱・出演は無し。
- ^ 有観客ライブへの登場のみを含めると、前述の『18祭』に引き続きの登場である。無観客ライブを含めると、2020年に生配信された『(Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜)』以来となる。
- ^ 錦戸や同じく元メンバーの渋谷すばるが関ジャニ∞として作詞した楽曲(「All is well」など)の披露は有るが、あくまでそれらのクレジットは「関ジャニ∞」表記となり、「錦戸亮」としてクレジットされた楽曲を披露するのは初である。
- ^ Bluetoothが内蔵されている。
- ^ a b c 本項映像作品の発売日は翌28日だが、フラゲ日でもダウンロードが可能なため。
出典
- ^ “”. INFINITY RECORDS (2022年). 2023年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g “冬も! 祭りだ! 関ジャニ∞だ! スタジアム発ドーム行、青春冬祭り新編『18祭』開催!!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2022年7月24日). 2022年12月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g “関ジャニ∞、今冬3年ぶりドームツアー決定 青春冬祭り新編『18祭』開催”. ORICON NEWS. (2022年7月24日)2022年12月17日閲覧。
- ^ a b c d e f “関ジャニ∞、全国4カ所のドームを舞台に冬の「18祭」開催決定”. 音楽ナタリー. (2022年7月24日)2022年12月17日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞ 冬のドームLIVE 18祭 日程決定!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2022年9月22日). 2022年12月17日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞、"18歳"記念日に冬のドームツアー『18祭』日程発表 スタジアムLIVEをDVD/Blu-ray化”. ORICON NEWS. (2022年9月22日)2022年12月17日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞ドームツアー日程発表&真夏の「18祭」映像化、「初心LOVE」マルチアングルなど特典満載”. 音楽ナタリー. (2022年9月22日)2022年12月17日閲覧。
- ^ a b c “関ジャニ∞、3年ぶりドームツアー開幕「このライブは皆さんが勝ち取ったライブ」”. 音楽ナタリー. (2022年12月17日)2022年12月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “関ジャニ∞ 72万人動員『18祭』完遂 エイトレンジャー復活、キャンジャニ∞にも大歓声「僕たちの絆は本物」”. ORICON NEWS. (2023年1月16日)2023年1月16日閲覧。
- ^ a b c d e f “関ジャニ∞ドームツアーが京セラドームで終幕「この絆を失わずにがんばっていきましょう」”. 音楽ナタリー. (2023年1月16日)2023年1月16日閲覧。
- ^ a b c d e f “ライブBlu-ray&DVD 『KANJANI∞ DOME LIVE 18祭』発売決定!! 72万人と共に駆け抜けた熱狂の"18祭"。収録総累計13時間を超える、大盤振る舞いボリュームパッケージ!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2023年5月15日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ a b c d e “関ジャニ∞『関ジャニ∞ ドームLIVE18祭』Blu-ray&DVD発売 初回限定盤には大満足の特典映像も”. ORICON NEWS. (2023年5月15日)2023年5月15日閲覧。
- ^ a b c d e “関ジャニ∞冬の18祭ファイナルが映像作品化、ほろ酔いのメンバーによるビジュアルコメンタリーも”. 音楽ナタリー. (2023年5月15日)2023年5月15日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞、初の日産スタジアムで『18祭』開幕「まだ18年、精進してまいります」”. ORICON NEWS. (2022年7月18日)2022年12月17日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞スタジアムライブ「18祭」横浜で開幕「皆が見たことのない関ジャニ∞を続けたい」”. 音楽ナタリー. (2022年7月18日)2022年12月17日閲覧。
- ^ +act 2022, p. 15
- ^ “関ジャニ∞最高のエンターテイメント! 東京ドーム最終日レポ”. an・an (2023年1月19日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ パンフレット 2022, p. 81, 「Special Interview 大倉忠義」
- ^ TVfan CROSS 2023, p. 16
- ^ a b c d “関ジャニ∞がドームツアー【18祭】完走、オフィシャルライブレポートが到着”. Billboard JAPAN. (2023年1月16日)2023年1月16日閲覧。
- ^ a b c “「関ジャニ∞」ドームツアー『18祭』ファイナル! 駆け抜けた4都市10公演”. 中日スポーツ. (2023年1月16日)2023年1月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ「キャンジャニ∞」として登場 秋元康氏が作詞の新曲「ないわぁ〜フォーリンラブ」披露”. 日刊スポーツ. (2023年1月16日)2023年1月16日閲覧。
- ^ a b c “関ジャニ∞ 5人で駆け抜けた初ドームツアー 圧巻全27曲 メドレーではキンプリの「ichiban」も”. スポーツニッポン. (2023年1月16日)2023年1月16日閲覧。
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- 根岸聖子、熊谷真由子「関ジャニ∞ これからも"未完成"のままで」『InRed』2023年5月号増刊、宝島社、2023年4月7日、51-58頁。
- 大道絵里子「関ジャニ∞ これからも青春は続いていく 5人が前を向く理由」『AERA』2023年5月15日号、朝日新聞出版、2023年5月8日、36-39頁。
関連項目
外部リンク
- 公式SNS
- 関ジャニ∞【18祭】 (@eighteenfes2022) - Twitter
- 特設サイト
- 関ジャニ∞「18祭」 - INFINITY RECORDS
- 飛び乗れ!エイトレインプロジェクト - INFINITY RECORDS
- 紹介ページ
- KANJANI∞ DOME LIVE 18祭 - INFINITY RECORDS
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