この(存命人物の記事)には、がまったくありません。(2015年11月) |
人物
音楽好きの父、姉の影響で幼少からビートルズを聴いて育つ。 小学生の頃はお小遣いをもらうとお茶の水の中古レコード屋さんに行きレコードを物色していた。 小学校の高学年になるとプログレッシブロックにはまりYes、King Crimson、ELP等を好んで聴くようになる。 小学五年生の時に同級生とYesのラウンドアバウトのイントロ部分のギターをどちらが完全コピーするかの対決に敗れベーシストを目指す事に。 中学生になり念願のエレキベースを購入。しかしバンドをやる仲間が見つからず放置。 高校生になりようやくバンド活動を開始。 その頃からパンク・ロック、ハードロック、ヘビーメタル等を好んで聴くようになる。 高校卒業後からいくつものアマチュアバンドやサポートをしながらブラックミュージックやラテン音楽、ブラジル音楽等に傾倒していく。 初仕事は全日本プロレスの記念CDのレコーディング。 2001年にTime FellowShipというユニットで、2010年にunistyleとして現在までに2度のメジャーデビューを経験する。
2017年にシンガーソングライター、ボイストレーナーの江本有佳里と共に子供向けボーカル教室S.A.I Kids Vocal Academyを設立。
作編曲家 プロデューサーとしての活動
- 「愛のために B2F Remix」(編曲)
- 「メールの涙」(Chocolove from AKB48)(作曲)
- 「ある日 ふいに…」(作曲・編曲)
- 「Follow your way」(作曲・編曲)
- 「COME COME EVERYBODY」(作曲)
- 「BUTTERFLY」(編曲)
- 「初恋」(作曲)
- 「(one's heart)」(作曲)
- 「ハロー」(編曲)
東京力車
- 「俥気」(編曲)
- 「我ありて我思う」(作曲・編曲)
- 「生きてわかる事がある」(作曲・編曲)
- 「Forever Love」(作曲)
- 「時ヲ止メテ」(作曲)
- 「MAZE」(作曲)
- 「Tea For Two」(作曲)
- 「ただいまおかえり」(作曲)
- 「WANNA BE HOPE」(作曲・編曲)
- 「僕が手を叩く方へ」(作曲・編曲)
- 「いつかどこかの僕について」(全曲サウンドプロデュース)
- 「Between the lines」(全曲サウンドプロデュース)
- 「光の果てに」(作曲・編曲)
- 「chance!」(作曲)
- 「still」(編曲)
- 「Time Machine」(編曲)
ミスモノクローム
- 「?」(作曲・編曲)
unistyle
- 「unistyle」(全曲サウンドプロデュース)
- 「ずっといつまでも」(作曲・編曲)
- 「tears」(作曲・編曲)
ベーシストとしての活動
著書
- 『DTMerのためのアレンジのお作法』 リットーミュージック、2014年。(ISBN 978-4845624263)
脚注
外部リンク
- 藤谷一郎公式ウェブサイト『ichirofujiya.com』
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