『荻上チキ・Session』(おぎうえチキ・セッション)は、TBSラジオで放送されているニュース情報ワイド番組である。
荻上チキ・Session-22 ↓ 荻上チキ・Session | |
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ジャンル | ニュース情報番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2013年4月1日 - |
放送時間 | 月曜 - 金曜 15:30 - 17:50(140分) |
放送局 | TBSラジオ |
ネットワーク | JRN(2020年9月まで)→関東ローカル |
パーソナリティ | 荻上チキ |
出演 | 南部広美 |
プロデューサー | 野口太陽 |
ディレクター | 吉原拓人 |
提供 | パーティシペーション(司法書士法人中央事務所や再春館製薬所の物が多く流れる) |
公式サイト | 公式サイト |
このページでは『荻上チキ・Session-22』(おぎうえチキ・セッション・トゥエンティトゥー)についても説明する。
概要
『ニュース探究ラジオ Dig』でパーソナリティのひとりを務めた荻上チキをパーソナリティとする番組『荻上チキ・Session-22』をスタート。荻上が提唱するポジティブな改善策の提案、いわゆる「ポジ出し」の思想をベースにして、「任せて文句を言う」のではなく、「引き受けて考える」ためのヒントを提示する、新しい時代のニュース情報番組を目指す[1]。この番組ではテーマやニュースに合わせて「探究モード」「バトルモード」「わいわいモード」などと、柔軟に形式を変化させながら、番組を進行していく[1]。
22時から23時台のテーマはおもに時事的な問題や政治問題を取り上げ[2]、スタジオに招いたり電話出演したゲストとの会話、または会話を予めを録音した音源を交え、議論を進めていく[3]。
2020年8月31日に「9月25日の放送をもって、『荻上チキ・Session-22』としては放送を終了する」ことが番組公式Twitterで発表され[4]、2020年9月25日で終了。[5]7年半の歴史に幕を閉じた。『BATTLE TALK RADIO アクセス』から当番組まで、22年間続いて来たTBSラジオの平日夜帯 ニュース情報ワイド番組も終了。その後、9月28日より放送時間を平日夜から夕方に移動して、『荻上チキ・Session』(15:30 - 17:50)に改題することを発表[6]。2019年3月に終了した『荒川強啓 デイ・キャッチ!』以来の平日帯 夕方の報道番組となった。
本番組を同時ネットしていたJRN系列のAMラジオ局は打ち切りとなり、放送時間枠移動により空いた平日22 - 23時台は同日から、それまで枠移動先の時間帯で放送されていた平日帯 夕方ワイド番組『ACTION』のコーナー「SOCIAL ACTION」をベースとした平日帯 夜トークバラエティ番組『アシタノカレッジ』を開始した。
この放送時間枠移動に伴い、17:30 - 17:44に、JRN全国ネットワーク ニュース番組[7]『ネットワークトゥデイ』を内包する形となったが、荻上と南部は出演しない。
放送時間枠移動後は初週のみ、前後の番組である『たまむすび』及び『アフター6ジャンクション』とのクロストークを実施した[8]。また、2023年4月3 - 6日は同週から開始された『こねくと』とのクロストークを実施[9]。
モード一覧
この一覧以外にも必要に応じて「モード」が設定される。
- 探求モード
- バトルモード
- わいわいモード
- ありなしモード
- レクチャーモード
- SOSモード
- 直訴モード
- 会見モード
- 相談モード
- もしもモード
- 提案モード
- 証言モード
- ノウハウモード
- ランキングモード
- ディスカッションモード
- ワールドワイドモード
- 分析モード
- 取材報告モード
- 対局モード
- 中継モード
- 追悼モード
- アーカイブスモード
放送時間
- 番組開始 - 2016年9月22日
- 月曜日 - 木曜日 22:00 - 翌0:55、金曜日 22:00 - 23:55
- 2016年9月25日 - 2020年9月25日
- 月曜日 - 金曜日 22:00 - 23:55
- 2020年9月28日 -
- 月曜日 - 金曜日 15:30 - 17:50
出演者
代理パーソナリティ
荻上が体調不良・取材都合・長期休暇などにより、代理のパーソナリティが出演したことがある。
担当年月日 | 担当者名 | 「Main Session」でのモード |
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2013年7月12日 | 藤木TDC | レクチャーモード |
2013年9月30日 | 神保哲生 | 探求モード |
2013年10月1日 | 速水健朗 | 探求モード |
2013年10月2日 | 國分功一郎 | 対局モード |
2013年10月3日 | 柳瀬博一 | 探求モード |
2013年10月4日 | 藤木TDC | リサーチモード |
2013年12月20日 | 速水健朗 | わいわい→ランキングモード |
2014年5月1日 | 神保哲生 | ディスカッションモード |
2014年5月2日 | 藤木TDC | わいわいモード |
2014年8月18日 | 神保哲生 | 探求モード |
2014年8月19日 | 開沼博 | 探求モード |
2014年9月15日 | 木村草太 | ディスカッションモード |
2014年9月16日 | 藤木TDC | 追悼モード |
2014年9月17日 | 柳瀬博一 | 探求モード |
2014年9月18日 | 神保哲生 | 取材報告モード |
2014年9月19日 | 速水健朗 | わいわいモード |
2014年11月14日 | 木村草太 | レクチャーモード |
2015年7月6日 | 神保哲生 | 検証モード |
2015年7月7日 | 藤木TDC | 探求モード |
2015年7月20日 | 新雅史 | ディスカッションモード |
2015年7月21日 | 木村草太 | 提案モード |
2015年7月22日 | 武田砂鉄 | 取材報告モード |
2015年7月23日 | 開沼博 | 探求モード |
2015年7月24日 | 倉敷保雄 | わいわいモード |
2022年5月16日 | 武田砂鉄 | 探求モード |
2022年5月17日 | 塚越健司 | 探求モード |
2022年5月18日 | 速水健朗 | 探求モード |
2022年5月19日 | 麻木久仁子 | 探求モード |
2022年5月20日 | (望月優大)[10] | 取材報告モード |
2022年5月23日 | (能條桃子)[11] | 探求モード |
2022年5月24日 | 久保田智子[12] | 探求モード |
2022年5月25日 | 速水健朗[13] | 探求モード |
2022年5月26日 | 速水健朗[14] | ディスカッションモード |
2022年5月27日 | 塚越健司[15] | ディスカッションモード |
2023年2月6日 | 武田砂鉄[16] | 探求モード |
2023年2月7日 | 久保田智子[17] | 探求モード |
2023年2月13日 | 武田砂鉄[18] | 取材報告モード |
2023年2月14日 | ダースレイダー[19] | 直撃モード |
2023年2月15日 | 青木理[20] | ディスカッションモード |
2023年2月16日 | 安田菜津紀[21] | 探求モード |
2023年2月17日 | 塚越健司[22] | 探求モード |
2023年2月20日 | 神保哲生[23] | 探求モード |
代理アシスタント
- 2016年5月27日:河村綾奈(中国放送アナウンサー)(当日はバラク・オバマの広島訪問に伴い広島からの放送)
- 2021年8月9日・2022年11月28日 - 12月2日・2023年3月24日、27日 - 28日:片桐千晶
タイムテーブル
- 15:30 - オープニング
- 15:35 - Daily News Session(15時台)
- 15:46 - はぴねすくらぶ ラジオショッピング
- 15:56 - 交通情報
- 16:00 - Daily News Session(16時台)
- 16:25 - 交通情報、天気予報
- 16:30 - Main Session
- 17:10 - 曜日別コーナー[24][25]
- 17:25 - 交通情報、天気予報
- 17:30 - ネットワークトゥデイ
- 17:45 - エンディング
過去の曜日別コーナー
- 火・水:フロントライン・セッション
Session-22時代
- 本編
ネット局
以下はいずれもSession-22時代。ネットワークトゥデイのネット局については当該項目を参照。
- 2017年度まで、制作局のTBSラジオでプロ野球中継が22:00以降まで延長になった場合でも、放送予定のネット局については定刻通り放送を開始し、インターネット配信についても定刻通り配信を開始していた(裏送り)。
- なお、前番組終了までネットしていたラジオ福島は、『レコメン!』(月曜 - 木曜)および『スパカン!』→『楽器楽園〜ガキパラ〜 for all music-lovers』(金曜)にネットを切り替えた。
- インターネットではIPサイマル放送・radikoとともに、地域に関係なく聴くことができる番組独自のサイマル配信(番組での呼称は「ストリーミング放送」)を行っている。
- 2019年7月26日、第25回参議院議員通常選挙の開票特番のため放送がずれこんだ『ラジオシアター〜文学の扉』『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』を放送する関係で、TBSラジオでは23時までの放送となった。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 放送期間 | 脚注 |
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関東広域圏 | TBSラジオ | 月曜 - 金曜 22:00 - 23:55 | 2013年4月1日 - 2020年9月25日 | 制作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | [27][28][29][30] | ||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | [31] | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | [31][32] | ||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) | 2013年4月2日 - 2016年9月23日 2020年3月30日 - 9月25日 | [33] | |
広島県 | 中国放送(RCC) | 火曜 - 木曜 22:00 - 23:55 | 2013年4月2日 - 2015年9月24日 2020年3月31日 - 9月24日 | [34][31][35][36][37] |
静岡県 | 静岡放送(SBS) | 月曜 - 金曜 22:00 - 23:55 | 2013年4月1日 - 2014年3月28日 | [31][38] |
中京広域圏 | CBCラジオ | 月曜 - 木曜 22:00 - 23:55 | 2013年4月1日 - 2014年3月27日 | [39][40] |
熊本県 | 熊本放送(RKK) | 月曜 - 金曜 22:00 - 23:55 | 2013年4月1日 - 2015年3月27日 | [31] |
福岡県 | RKBラジオ | 2017年10月2日 - 2019年3月29日 | [41][42] |
テーマソング
- 荻上チキ・Session-22
- オープニング曲: 番組オリジナル曲(作曲・編曲:菊地成孔、演奏:坪口昌恭)
- エンディング曲: 「Mirror Balls(泣きたくなる様な安っぽい話)」(DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN)
- ローカル枠(22時台): 「Far Beyond The Stars」((LUSRICA))
- ローカル枠(23時台): 「Misty Grove」((indigo jam unit))
- 荻上チキ・Session
備考
- 放送終了後にオープニングやエンディングトークを除いた各コーナーが「TBS RADIO podcasting954」でポッドキャスト配信されていた[44]。TBSラジオの配信ルールにより「Main Session」は放送1週間まで、その他は1カ月で削除されていたが、2016年のTBSラジオクラウドへの移行後は、すべての音声が削除されずに保存されている。
- 番組内では適時番組のハッシュタグ「#ss954」でTwitterに投稿されたものや、番組に送られたメールを読み上げることもあり、当日のメール参加者から抽選で毎日3名には番組のロゴをあしらった「チキ坊缶バッジ」[45]が郵送される[46]。また、別のノベルティグッズとして番組Tシャツがある。
- スペシャルウィーク(聴取率調査週間)のプレゼント用に、「ポジ出し」にかけて、名古屋市の老舗乾物問屋と共同開発し、今日マチ子のイラストをあしらった出汁パック「ポジ出汁」が開発された。当初は非売品であったが、反響を受けTBSのグッズショップ「TBSストア」やTBSラジオの通販サイトで販売している[47]。また、同様のノベルティ商品として「ポ・地サイダー」と称する地サイダーを開発している。
- 荻上もしくは南部が不在で代理パーソナリティによって放送される回は、ジングルに「荻上チキ」とコールの入らないものが使用される他、ローカル枠の音楽が22時台と23時台が逆になるなど、通常放送との違いがある。TBSラジオのサイトやradikoの番組表では、あらかじめパーソナリティ変更されることが決まっている場合、番組名が『(代理パーソナリティ名)・Session-22』と表記変更されることがある。
- 日本民間放送連盟が主催する、「日本民間放送連盟賞」の「ラジオ生ワイド番組」部門で、2015年5月20日放送「三里塚闘争とは何だったのか?」が最高賞の「優秀」として選出された[48]
- 2016年、荻上が当番組についてギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を受賞[49]。また、2017年1月17日放送分「薬物報道ガイドラインを作ろう!」がギャラクシー賞ラジオ部門の大賞を受賞、同年6月に贈賞式が行われた[50][51][52]。
- TBSラジオの制作で国政選挙執行日(日曜日)の夜に放送されるJRN選挙開票特別番組には、『BATTLE TALK RADIO アクセス』『ニュース探究ラジオ Dig』といった歴代の報道番組に続いて、当番組(『Session-22』→『Session』)の関係者が多数出演[53][54]。荻上をメイン司会に据える一方で、南部、当番組やTBSラジオの情報系生ワイド番組へ定期的に出演している有識者(神保や武田砂鉄など)、TBSラジオの番組にレギュラーで出演しているTBSテレビのアナウンサー、TBSラジオ制作センターの報道記者、(TBSラジオキャスター)も参加している。
- 第26回参議院議員通常選挙(2022年7月10日執行)におけるJRN選挙開票特別番組『開票ライブ!参院選2022』には、平日で『Session』直後の時間帯(TBSラジオでは基本として18:00 - 21:00)に放送されている『アフター6ジャンクション』(JRN加盟局の一部でも曜日・期間・時間帯限定で同時ネットを実施)のレギュラー出演者も初めて登場。TBSテレビ制作の報道番組(当時は『Nスタ』月・火曜日のニュースプレゼンター)も担当している水曜パートナーの日比麻音子(同局アナウンサー)が、荻上と共に司会へ起用された[55]。(TBSラジオが2018年末から編成上聴取率より重視している「radiko」のアクセスデータ)では、「第1部」(荻上・日比・南部・武田などの出演で20:00 - 翌1:00に生放送)の時間帯に関東地方(1都6県)のAM・FMラジオ20局で実施していた放送番組のサイマル(ライブ)配信において、上記時間帯平均のシェアで全20局中1位(25.1%)をマーク。「第1部」の時間帯には、放送と同時に配信していたスタジオ動画の再生回数がTBSラジオのYouTubeチャンネルで7万回以上、『Session』のtwitter公式アカウントで304万回以上に達したほか、twitterで「おすすめコンテンツ」として紹介されるなど大きな反響を呼んだ[56]。なお、放送の4日前(7月6日)は水曜日であったため、当番組のエンディングで『アフター6ジャンクション』(日比およびパーソナリティの宇多丸)とのクロストークを特別に復活。日比は『アフター6ジャンクション』の水曜パートナーと並行しながら、2023年1月6日から水曜以外の平日(同年3月24日までは金曜日のみ→翌週の27日から月・火・金曜日)に『Nスタ』のメインキャスターを務めている。
脚注
- ^ a b “TBSラジオ・2013年春の新番組”. 2013年3月20日閲覧。
- ^ 、スポーツの話題などを取り上げることがある。
- ^ 2016年9月23日(22日深夜)までの24時台の『Midnight Session』では、おもに新刊や新曲を発表したスタジオゲストと文化的な話題について気軽に話し合う形式となっていた。
- ^ “TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』夕方帯に枠移動 9・28よりスタート”. ORICON NEWS (2020-09-08-31). 2020年9月26日閲覧。
- ^ “”. TBSラジオ (2020年9月26日). 2020年9月26日閲覧。
- ^ “”. TBSラジオ (2020年9月1日). 2020年9月1日閲覧。
- ^ MBSラジオと和歌山放送は企画ネット番組のため、ネットしない。
- ^ 以降は『アフター6ジャンクション』とはその後も不定期でクロストークを実施。『たまむすび』についてはクロストークを行うことは無いが同番組内での話題について、当番組のオープニングでコメントすることが時折あった。
- ^ 当番組はTBSラジオのみの放送だが、ネット局である長崎放送・NBCラジオ佐賀(いずれも『Session-22』のネット実績なし)でもクロストークは放送されていた。
- ^ ライター、ウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」編集長
- ^ 一般社団法人NO YOUTH NO JAPANの代表理事
- ^ “【音声配信】「児童養護施設で暮らす子どもたちの現状と支援の課題」久保田智子×南部広美×山本昌子×大山遥▼2022年5月24日(火)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session」平日15時半~)”. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “特集「アメリカ主導の新たな経済圏構想IPEF発足。ブロック経済体制は再来するのか?」前嶋和弘×速水健朗▼2022年5月25日(水)放送分”. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “「ロシア軍、ウクライナ東部めぐり激しい攻撃」「今年度補正予算案の実質審議スタート」ほか▼デイリーニュースセッション”. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “【音声配信】「あなたの気になるニュースはなんですか?~ニュース座談会5月場所」北丸雄二×永田夏来×塚越健司×南部広美▼2022年5月27日(金)放送”. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “【音声配信】特集「ノスタルジーか、幻想か・・・『おふくろの味』は一体どこから来たのか?」湯澤規子(法政大学教授)×武田砂鉄×南部広美▼2023年2月6日(月)放送分”. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “「【現地記者報告】特殊詐欺事グループ2人を日本に強制送還」「【取材報告】元総理秘書官の差別発言を受け、支援団体は何を訴えたか?」(デイリーニュースセッション)”. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “【音声配信】特集「広域強盗事件に絡み、特殊詐欺グループ4人を逮捕。改めて探るその背景、そして対策とは」田崎基(神奈川新聞・報道部)×武田砂鉄×南部広美▼2023年2月13日(月)放送分”. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “【音声配信】「9.11アメリカ同時テロで付けられた命の値段。 犠牲者の補償、その行方は」ダースレイダー×前嶋和弘×南部広美▼2023年2月14日(火)放送分”. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “特集「入管、技能実習制度、ヘイト~外国人政策をめぐって今、本当に必要な議論とは?」安田浩一×指宿昭一×青木理▼2023年2月15日(水)放送”. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “【音声配信】「見た目だけで職務質問? レイシャル・プロファイリングを知っていますか」西山温子×安田菜津紀×南部広美 2023/02/16OA”. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “【告知】2/17(金)特集「ITニューススペシャル~回転寿司店の迷惑動画炎上、チャットGPT~」塚越健司×三上洋×南部広美”. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “【音声配信】特集「相次ぐ弾道ミサイル発射。ICBMは全米も射程距離に。なぜ北朝鮮はミサイルを撃ち続けるのか?」宮本悟(聖学院大学教授)×神保哲生(ジャーナリスト)×南部広美▼2023年2月20日(月)放送分”. 2023年2月21日閲覧。
- ^ その日の放送の進行によって実施しない場合がある。
- ^ 公式サイト内記事を2022年2月24日編集時に確認 https://www.tbsradio.jp/articles/program/ss954/
- ^ 番組での呼称は「毎日新聞 N検 Session」
- ^ 野球中継『HBCファイターズナイター』が延伸した場合は、中継終了次第、途中飛び乗りの上放送(ただ、大幅延伸の場合は臨時非ネットとなる)。
- ^ 2013年12月31日のみ『年越しBANBAN RADIO!』を放送のため、ネット休止。
- ^ 金曜は自社制作番組『親びん&亜樹のEZOマリアージュ』・『一斉送信:宅飲みするよ!』の放送のため非ネット。2015年3月27日をもって金曜日のネットを一旦終了した。
- ^ 2017年3月31日をもって自社制作番組『親びん&亜樹のEZOマリアージュ』が枠移動・『一斉送信:宅飲みするよ!』が終了したため、同年4月7日から金曜日のネットを再開した。
- ^ a b c d e 2013年8月16日のみ、『千原ジュニアと鈴木幹也のオールナイトニッポンGOLD』を放送のため、ネット休止。
- ^ 2018年6月19日は、2018 FIFAワールドカップグループステージH・コロンビア対日本戦をKNBを除く同番組ネット局全局で放送した関係上、23:10まで同局のみに裏送りで放送した。
- ^ 2013年4月2日から0:00 - 0:55の「Midnight Session」のみネット。2016年9月23日同枠終了に伴い、一旦ネット終了。
- ^ 月・金曜は自社製作番組放送のため非ネット。
- ^ 2014年3月28日をもって金曜の、2015年9月24日をもって一旦全曜日ネット終了。その後『RadiPrism』の終了に伴い、2020年3月31日から火曜〜木曜に限りネット再開。
- ^ 2016年5月27日はアメリカ・オバマ大統領(当時)の広島訪問に合わせ、中国放送のスタジオから放送したため臨時ネット。このため、『veryカープ! RCCカープナイター』は22:00で延長打ち切りとなった。
- ^ 2020年7月20日から1ヶ月程度の間、月曜の自社製作番組『ヨルノバ』が一時休止となったため、暫定措置として本番組のネットを月曜から木曜に拡大する。
- ^ 2014年3月31日より『レコメン!』をフルネットに切り替えるため。金曜は、他局制作の番組を放送。
- ^ 金曜は自社制作番組放送のため非ネット。
- ^ 2013年11月25日 - 2013年11月28日は自社制作番組『弾けたオヤジは、止められない〜伝説の深夜ラジオ復活祭』放送のため、ネット休止。
- ^ 聴いててよかった RKBラジオ 2017年9月21日のツイート
- ^ RKBラジオ2019年春の新番組のお知らせ
- ^ “フロントライン・セッション!ゲスト:音楽家の大友良英さん(TBSラジオ「荻上チキ・Session」)”. 2022年6月22日閲覧。
- ^ ポッドキャスト一覧
- ^ これがチキ坊缶バッジです!
- ^ 読み上げられた人だけがもらえるわけではない。
- ^ 番組特製『ポジ出汁』 販売継続決定!! - 荻上チキ・Session22 2014年6月6日
- ^ 日本民間放送連盟賞 / 2015年(平成27年)入選作品・事績 - 日本民間放送連盟
- ^ 荻上チキ・Session-22 - 2016年6月2日
- ^ “”. TBSラジオ (2017年6月2日). 2017年6月3日閲覧。
- ^ “第54回 ギャラクシー賞受賞作品 ラジオ部門 大賞”. 放送批評懇談会. 2017年6月3日閲覧。
- ^ TBS RADIOPRESS AUGUST-SEPTEMBER 2017(TBSラジオ発行)p.9より
- ^ “JRN・TBSラジオ開票特別番組 「総選挙スペシャル2021 ~自公政権への信任か?野党共闘への期待か? それとも…有権者の選んだ未来は」 - TBS RADIO”. 2022年7月24日閲覧。
- ^ “<7/10 20:00~>JRN・TBSラジオ報道特別番組「開票ライブ!参院選2022」~多様な声を政治に直接届ける選挙特番 - TBS RADIO”. 2022年7月24日閲覧。
- ^ 『JRN・TBSラジオ報道特別番組『開票ライブ!参院選2022』~多様な声を政治に直接届ける選挙特番』(プレスリリース)TBSラジオ、2022年7月10日2022年7月10日閲覧。 。
- ^ “TBSラジオ選挙特番、関東1都6県のradikoシェア首位 他局と一線画す内容に反響”. ORICON NEWS. (2022年7月11日)2022年7月11日閲覧。
関連項目
- 文化系トークラジオ Life
- (TBSニュース) - 22時台のニュースは本番組に内包される。
- ネットワークトゥデイ - 本番組に内包している、JRNネットワーク ニュース番組
外部リンク
- 荻上チキ・ Session - 公式サイト。「荻上チキ・Session-22」時代の内容も閲覧できる。
- 荻上チキ・Session22 - 2013年3月から2016年6月までの公式サイト。2020年11月21日閲覧。
- 荻上チキ・Session (@Session_1530) - Twitter - 番組公式アカウント。
TBSラジオ 月曜 - 金曜 22:00-23:55 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
荻上チキ・Session-22 (2013年4月1日 - 2020年9月25日) | ||
TBSラジオ 月曜〜木曜 23:55-翌0:00 | ||
BLITZ POWER PUSH 1時間放送時間が遅くなって継続。 また、金曜日は従前通り。 | 荻上チキ・Session-22 (2013年4月1日 - 2016年9月23日) | BLITZ POWER PUSH |
TBSラジオ 火曜 - 金曜 0:00-0:55(月曜〜木曜深夜) | ||
荻上チキ・Session-22 ~Midnight Session~ (2013年4月2日(1日深夜) - 2016年9月23日(22日深夜)) | ||
TBSラジオ 月曜 - 金曜 15:30-17:30 | ||
荻上チキ・Session (2020年9月28日 - ) | - | |
TBSラジオ 月曜 - 金曜 17:30-17:44 | ||
ネットワークトゥデイ (当番組に内包化) | 荻上チキ・Session (2020年9月28日 - ) | - |
TBSラジオ 月曜 - 金曜 17:44-17:50 | ||
エンタメExpress | 荻上チキ・Session (2020年9月28日 - ) | - |