第3回王座戦 (将棋)

第3回王座戦（だい3かいおうざせん）は、1955年度（1954年9月13日 - 1955年10月17日）の王座戦である。決勝三番勝負は、大山康晴名人が灘蓮照八段を2勝1敗で下し、3回連続3回目の王座戦優勝を果たした^[1][2]。

第3回 王座戦
開催期間	1954年9月13日 - 1955年10月17日
第3回王座	大山康晴
王座戦 < 第2回第4回 >
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本戦

1回戦

2回戦

準決勝

決勝三番勝負

花村元司八段

○

花村

●

B

山本武雄七段

●

大野

●

原田泰夫八段

●

大野

○

大野源一八段

○

大山康晴名人

●○○

優勝

A

五十嵐豊一八段

○

五十嵐

●

丸田祐三八段

●

大山

○

E

北村秀治郎七段

●

大山

○

大山康晴名人◎

○

松田茂役八段

○

松田

○

D

松下力八段

●

松田

千●

高島一岐代八段

○

高島

●

升田幸三八段

●

灘蓮照八段

○●●

C

大和久彪七段

●

塚田

●

塚田正夫九段

○

灘

千○

灘蓮照八段

○

灘

○

松浦卓造八段

●

予選

1組

1回戦

2回戦

決勝

坂口允彦八段

○

坂口允彦八段

●

京須行男七段

○

京須

●

斎藤銀次郎八段

●

加藤博二七段

○

加藤

●

廣津久雄七段

●

五十嵐豊一八段

○

A

五十嵐豊一八段◎

○

2組

1回戦

2回戦

決勝

佐瀬勇次七段

○

佐瀬

○

南口繁一八段

●

佐瀬勇次七段

千●

清野静男七段

●

山本武雄七段◎

○

山本

○

山川次彦七段

●

山本武雄七段

千○

B

高柳敏夫八段

●

3組

1回戦

2回戦

決勝

荒巻三之八段

○

荒巻三之八段

●

萩原淳八段

●

大和久彪七段◎

○

大和

○

梶一郎八段

●

大和久彪七段

○

C

二上達也七段

●

4組

1回戦

2回戦

決勝

松下力八段◎

○

松下力八段

○

D

建部和歌夫八段

●

金高

●

金高清吉七段

○

小堀清一八段

●

村上真一八段

●

村上真一八段

○

5組

1回戦

2回戦

決勝

熊谷達人六段

○

熊谷達人六段

●

板谷四郎八段

●

北村秀治郎七段◎

○

北村

○

角田三男六段

●

北村秀治郎七段

○

E

本間爽悦七段

●

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ “”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN (4-309-26870-6)。 

外部リンク

• 王座戦：日本将棋連盟
• 将棋年鑑