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笑福亭仁智

笑福亭 仁智(しょうふくてい じんち、1952年8月12日 - )は大阪府羽曳野市出身の落語家タレント。本名は浅田あさだ 晃一郎こういちろう出囃子は「オクラホマミキサー」。所属事務所吉本興業上方落語協会会長(第7代)。

笑福亭しょうふくてい 仁智じんち

五枚笹は、笑福亭一門の定紋である。
本名 浅田あさだ 晃一郎こういちろう
生年月日 (1952-08-12) 1952年8月12日(70歳)
出生地 日本大阪府羽曳野市
師匠 笑福亭仁鶴
弟子 笑福亭智之介
笑福亭智六
笑福亭智丸
笑福亭大智
名跡 1.笑福亭仁智(1971年-)
出囃子 オクラホマ・ミキサー
活動期間 1971年 -
活動内容 上方落語
所属 吉本興業
受賞歴
1999年:「(大阪文化祭)賞」演芸部門奨励賞

2003年:「文化庁芸術祭」演芸部門優秀賞
2015年:「文化庁芸術祭」大衆芸能部門優秀賞

備考
上方落語協会会長(2018年5月 - )
同副会長(2016年6月 - 2018年5月)

来歴・人物

大阪府立勝山高等学校卒業後、1971年4月1日笑福亭仁鶴のもとへ弟子入り志願に出向き、『池田の猪買い』を披露。落語を覚えることを条件に入門が許され、一番弟子となる。

当初は端正な顔立ちで古典落語をしていたが徐々に髪の毛が薄くなり桂三枝(現:6代桂文枝)の勧めで新作落語に転身する。

1999年6月よりほぼ2ヶ月に1回、新作落語の勉強会「笑いのタニマチ」を開催。また、福祉グループ「上方落語喜講」を主宰し、各地でチャリティー寄席を開いている。笑福亭仁福松旭斎小天正笑福亭仁勇とのコントグループ「大阪パイレーツ」のリーダー。

2004年球団統合で消滅した大阪近鉄バファローズのファンとしても知られ、「近鉄バファローズアワー」(ABCラジオスカイ・A)のパーソナリティもつとめていた。

2016年6月22日上方落語協会の副会長に就任し、企画委員長として企画戦略を担う[1]

2018年4月26日、 6代桂文枝が上方落語協会会長を退任する意向を示したことに伴う次期会長候補選挙が行われ、仁智は同協会員の投票で最多票数を獲得し、会長候補に選出された。5月31日、理事会の承認を得て、第7代の同協会会長に就任した[2][3]

主な受賞歴

  • 1999年:「(大阪文化祭)賞」演芸部門奨励賞
  • 2003年:「文化庁芸術祭」演芸部門優秀賞
  • 2015年:「文化庁芸術祭」大衆芸能部門優秀賞

主な持ちネタ

  • 『スタディ・ベースボール』
  • 『老女A』
  • 『源太と兄貴』シリーズ
  • 『川柳はこの世の憂さの吹きだまり』

ほか

出演番組

CD

弟子

出典

  • タレントプロフィール 笑福亭仁智 - 吉本興業公式プロフィール
  • 協会員プロフィール:笑福亭仁智 - 上方落語協会公式プロフィール
  • よしもと大百科- データハウス

関連項目

脚注

  1. ^ “桂文枝 上方落語協会会長は今期限り”. デイリースポーツ. (2016年6月22日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/06/22/0009211877.shtml 2016年6月22日閲覧。 
  2. ^ 上方落語協会:会長に笑福亭仁智さん 来月、新体制発足へ - 毎日新聞 2018年5月6日
  3. ^ 上方落語新会長に笑福亭仁智「真面目で熱心」桂文枝 - 日刊スポーツ 2018年5月31日
  4. ^ “柳亭市馬、笑福亭仁智ら総勢12名が出演する夢の寄席が実現!『第二回ABEMA寄席』生放送決定”. ABEMA TIMES (2020年5月20日). 2020年5月23日閲覧。

外部リンク

  • 笑福亭仁智オフィシャルサイト - 公式サイト
  • 笑いのタニマチ - 落語会のサイト
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