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竹内ズ

竹内ズ(たけうちズ)は、プロダクション人力舎に所属する日本お笑いコンビスクールJCA26期出身。2023年5月17日に解散を発表[1]

竹内たけうち
メンバー 竹内大規
がまの助
結成年 2018年
解散年 2023年
事務所 プロダクション人力舎
活動時期 2017年 - 2023年
出身 NSC東京校21期中退(竹内)
スクールJCA26期
出会い スクールJCA
旧コンビ名 がまの助
ディーポップ
トップンポップン
現在の活動状況 ライブ、テレビなど
芸種 コント漫才
ネタ作成者 がまの助
同期 コンビ
車海老のダンス
ジャンク
(おしどり大名)など
竹内
ぺんとはうす
ネイチャーバーガー
天才ピアニストなど
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2019年 白黒-1グランプリ 優勝
2020年 この若手知ってんのか2020 こいつは天才だと一目置かれている若手芸人ランキング 第3位
(テンプレートを表示)

メンバー

竹内 大規(たけうち だいき、 (1993-11-11) 1993年11月11日(29歳) - )
主に(ボケ)担当、立ち位置は向かって右。
東京都港区出身。身長180 cm、体重72 kg。足の大きさ27 cm。血液型AB型。
趣味ははしご酒、野球。特技は竹馬・フラフープ・船の操縦(小型船舶操縦士2級免許、特定操縦免許[2])。
実家の稼業は屋形船[3]
憧れの芸人は長州小力。夢に毎晩出るほど好きで、著作物は全て読破した上に丸暗記している。事務所の先輩では児嶋一哉アンジャッシュ)に憧れている[4]
同世代のライバルだと思う芸人はぐんぴぃ(春とヒコーキ[3]
相方・がまの助曰く「ネタ中のセリフを覚えるのがめちゃくちゃ早く、自分がやってと言ったものに対して断られたことがない」[3]
がまの助(がまのすけ、本名:炭竈 雄一〈すみがま ゆういち〉 (1995-07-27) 1995年7月27日(27歳) - )
主に(ツッコミ)・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
大阪府大阪市出身。身長158 cm、体重45 kg。足の大きさ25 cm。血液型O型。
趣味は銭湯巡り、レトロゲーム
上記のレトロゲーム好きが高じてゲーム制作の専門学校へ進学するも、苦手な英語がゲームの作成に必須だったため1本もゲームを作ることなく卒業した[5]
子供の頃から文章の読み書きが苦手で、これまで読破できた本は佐賀のがばいばあちゃんのみ。その反面想像や記憶力には自信があり、独特なネタ作りにも活かされているという[4]
憧れの芸人はバカリズム笑い飯[4]
相方・竹内曰く「がまの助はネタを書けるのはいいが、人として欠落している」[3]
高校時代、げんせい(現・戦士)とコンビ「ディーポップ」を組んでハイスクールマンザイへ出場していた[6][7]。また、徳原旅行とのコンビ「トップンポップン」としても活動していた[7]
ポルカドットスティングレイが好き[8]

略歴

2017年、2人ともスクールJCA26期生として在学中にそれぞれ組んでいたコンビが解散するタイミングで、「とりあえず組んでみますか」という形で結成[6][9]。組む以前に、竹内はNSC東京校へ21期生として入学するも中退した[9]

当初はトリオだったが2人以外のメンバーは固定されておらず、養成所ライブ毎で毎回違っていた[6]

2018年には事務所の先輩・東京03による会合03へ出演。2019年5月、初の単独ライブを2日間通して開催。

2023年5月17日に解散を発表[1]。がまの助は、じっくり話し合った結果でも“不仲”で「本当に解散してしまいました」と伝えている。同年6月10日出演のライブが最後となる予定[1]

芸風

  • 主にコント専攻で、奇抜な設定が多く手作りの小道具を多用する。ネタ作りを担っているがまの助曰くネタより先に小道具を作ることもある[4]
  • 主にがまの助がツッコミ、竹内がボケだがネタによって変わったりする。がまの助は跳躍力を活かしたツッコミをすることもある。

エピソード

  • コンビ名の由来は「ネタや小道具はがまの助が作っているのに竹内は何もしていないので名前でバランスを取るため」と話している[9]。だが実際はネタ見せの際、がまの助が冗談のつもりでコンビ名欄に「竹内ズ」とホワイトボードに書いてそれを竹内が特段嫌がらなかったため採用された経緯がある[6][9]。2人とも名字が竹内だと勘違いされて困っているとのこと[9]
  • デビュー以前、竹内は劇団「地蔵中毒」の主宰者・大谷皿屋敷の家を片付ける「ゴミ屋敷ワークショップ」の参加をきっかけに劇団の本公演へ出演した[10]
  • かなりの不仲。
    • 2020年の夏頃、以前からがまの助の高圧的な態度に辟易していた竹内がコンビの解散を申し出た。ライブ直前の出来事であったため、たまたまその場に居た先輩のりょうちゃん(元・一本槍)にとりあえずネタはやろうと仲裁してもらい、ライブ後改めて話し合った結果コンビを継続する運びとなった[3]
    • 水曜日のダウンタウン』のドッキリ企画「不仲芸人対抗 スピード解散選手権」で、先輩の岡野陽一から「若手芸人の中で今最も仲が悪いコンビ」として紹介された[11]。解散ドッキリを仕掛けられた相方が解散を了承するまでの時間を競う企画で、竹内ズ[注 1]の記録はわずか10秒で他3組(バビロンスタンダップコーギーコンピューター宇宙)を圧倒して優勝を果たした。
    • コント中、がまの助曰く「マジで殴り合い」による取っ組み合いの喧嘩に発展したこともある。その間は舞台袖の共演芸人が止めたり、場を繋いだりしていた[12]
    • 解散発表の週、新潟では偶然にも「水曜日のダウンタウン」の「不仲芸人対抗スピード解散選手権」の放送回が、月曜深夜に再放送され、まるで予言のようになってしまった。

ライブ

単独ライブ

  • 「スーパー竹内コレクション1-1、1-2」(2019年5月29日、30日 新宿バティオス)
    • フライヤーはデザイナーのmosが担当。各日で全てのネタのオチを変えている。

過去の出演ライブ

  • バトルZAライブ(TORIIHALL がまの助が関西での活動期に徳原旅行とのユニット、もしくはピンで出演していた)
    •  -トップンポップン(2013年11月13日〜14日/2014年5月16日、9月
    •  -がまの助ピン(2014年12月15日/2015年7月、8月28日、10月24日
  • C☆マン(がまの助が関西での活動期に徳原旅行とのユニット、もしくはピンで出演していた)
    •  -トップンポップン(2014年1月11日、2月8日、3月15日/2014年6月14日、9月6日
    •  -がまの助ピン(2013年11月9日/2014年11月8日/2015年2月14日、4月11日、10月10日、11月17日、12月12日/2016年1月9日、4月9日、5月7日、6月11日、8月13日
  • コメディスタジアム(がまの助が関西での活動期に徳原旅行とのユニット、もしくはピンで出演していた)
    • -トップンポップン(2014年1月25日、2月22日、3月29日、4月26日、5月31日、6月28日、7月26日、8月30日、9月27日)
    • -がまの助ピン(2013年11月30日、12月21日/2014年11月22日、12月27日/2015年1月31日、2月28日、4月25日、10月31日/2016年8月27日)
  • 雅ライブ(東山青少年活動センター2階創造活動室 現在の若気の至り。)
  • ちやほやしてよ(車海老のダンス、デッドリードライブ(現在は解散)、竹内ズの3組によるライブ。竹内の作ったネタも披露された)
  • 会合03(2018年12月28日、ヒューリックホール東京
  • ツギクル芸人定例ライブ(2019年3月28日、新宿角座
  • THE VERY BEST OF FIVE決勝 (2019年9月27日、関交協ハーモニックホール)
  • 若者のすべて(2020年1月30日 新宿バティオス、がまの助・徳原旅行によるトップンポップンの新ネタも披露された)
  • 放課後気ままなお笑ライフ(2020年11月30日、しもきた空間リバティ)
  • 放課後気ままなお笑ライフinがやがや館(2021年1月18日 池尻大橋がやがや館三階交流室 ※まん延防止等重点措置の適用に伴い延期、再開未定)

主な出演ライブ

  • 若気の至り(ネタとコーナーのライブ。毎月開催。フライヤーはデザイナーのmosによる毎月のものと、徳原旅行による固定のものがある)
  • バカ爆走(人力舎の5年目までが出演する事務所ライブ。毎月1日から6日開催)
  • THEコント(通常ネタ・お題ネタを1本ずつ披露するライブ。ほぼ毎月開催。フライヤーは徳原旅行が作成している)
  • グレイモヤ(ザクセス主催。不定期開催)
  • グレイモヤβ(ザクセス主催。不定期開催)
  • バースデイパーティー(新ネタ3本を披露するライブ。不定期開催)
  • ヒコーキで旅行にいく竹内(徳原旅行、春とヒコーキの3組によるオールナイトライブ。不定期開催)
  • はなまる大喜利合宿(人力舎所属芸人が主に出演している。定期的に大喜利を披露する場はこのライブのみ)

主催ライブ

  • バカ爆走「新参者」(2020年1月4日、新宿fu- 芸歴1~3年目の芸人による新ネタバトルライブ。がまの助曰く「若武者」を意識しているとのこと)
  • ネタチェンジライブ「パプ」(2020年1月30日、新宿バティオス 普段披露しているのが漫才ならコント、コントなら漫才を演じるライブ。スクールJCA時代以来の漫才が披露された)
  • オールザッツ竹内(2020年2月28日、阿佐ヶ谷産業商工会館和室 客席には芸人のみのオールザッツ漫才的生配信)

配信

SHOWROOMにて「HOPOPOPO竹内’S[13]」名義で配信を行なっている。

JCAの授業の一環でコンビによる配信をしていたが所属後は、竹内が人力舎の同期(主に本田りん(元デッドリードライブ)、湯浅伸太(元ロットX)といった面々)と個人的にコメントへ答えていくスタイルの雑談配信をしている。

また、単独ライブ前数ヶ月は単独ライブ告知のためがまの助(と同居人(夏目一年生は吉本所属のため声のみ出演))による配信が行われていたが、基本的にコメントに答える雑談配信や関西活動期から交流のある村田正樹(赤もみじ)と朝までゲーム配信といったことが主であり、告知は配信開始~5分と配信終了5~10分前のみとなっていた。

現在コンビによる配信はほぼ無いが、双方は不定期で行っている。

実績

  • 2017年 M-1グランプリ 1回戦敗退[14]
  • 2018年 キングオブコント 1回戦敗退
  • 2019年 キングオブコント 1回戦敗退
  • 2019年 R-1ぐらんぷり 2回戦進出(がまの助)
  • 2019年7月27日 K-PRO主催ライブ「いぶき」優勝
  • 2019年9月27日 K-PRO主催ライブ「THE VERY BEST OF FIVE」決勝進出
  • 2019年12月24日 白黒-1グランプリ優勝
  • 2020年1月5日 バカ爆走「バカ爆杯」1月度チャンピオン
  • 2020年 R-1ぐらんぷり 2回戦進出(がまの助)
  • 2020年 D-1グランプリ 敗者復活戦進出
  • 2020年 キングオブコント 準々決勝進出
  • 2021年 キングオブコント 準々決勝進出
  • 2022年 ツギクル芸人グランプリ 決勝進出
  • 2022年 キングオブコント 準々決勝進出
  • 2022年 M-1グランプリ 3回戦進出[14]

出演

テレビ

ラジオ

CM

  • Uber Eats 「食品・雑貨がすぐ届く からあげクン篇」(2022年9月14日 - )竹内のみ[26]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ がまの助が仕掛け人、竹内がターゲット。

出典

  1. ^ a b c “お笑いコンビ「竹内ズ」解散 がまの助「じっくり話し合った結果、不仲でした」”. TBS NEWS DIG (2023年5月17日). 2023年5月17日閲覧。
  2. ^ “竹内ズ”. プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト. 2019年8月17日閲覧。
  3. ^ a b c d e “解散しないでずっと続けていきたい【竹内ズ インタビュー(後編)】”. WLUCK PARK -ワラックパーク- (2020年11月21日). 2021年1月4日閲覧。
  4. ^ a b c d “キングオブコントへの向き合い方とコンビの役割分担【竹内ズ インタビュー(中編)】”. WLUCK PARK -ワラックパーク- (2020年11月20日). 2021年1月4日閲覧。
  5. ^ “【竹内ズインタビュー後編】新庄剛志さんとケンカしたい”. note(ノート). LIVE GAGA (2021年7月8日). 2022年2月24日閲覧。
  6. ^ a b c d “【竹内ズインタビュー前編】全国の竹内さんの心に響きたい”. note(ノート). LIVE GAGA (2021年7月3日). 2022年2月24日閲覧。
  7. ^ a b “大阪芸人同窓会#2〜高校時代の思い出〜”. note(ノート). 新宿秘密倶楽部 (2020年4月28日). 2022年12月19日閲覧。
  8. ^ 竹内ズ がまの助 [@gama7727] (2017年7月13日). "ソロドットスティングレイ" (ツイート). Twitterより2023年1月15日閲覧
  9. ^ a b c d e “コンビ結成のきっかけは「お試しでやりますか」【竹内ズ インタビュー(前編)】”. WLUCK PARK -ワラックパーク- (2020年11月19日). 2021年1月4日閲覧。
  10. ^ “劇団「地蔵中毒」と大谷さん”. note(ノート). 土岡(春とヒコーキ) (2019年6月4日). 2020年1月6日閲覧。
  11. ^ “衝撃的な10秒解散コンビ「竹内ズ」 不仲っぷりで注目度急上昇、ライブチケ完売の反響”. ENCOUNT (2022年1月27日). 2022年2月24日閲覧。
  12. ^ “不仲コンビ「竹内ズ」、ネタ中に“マジ喧嘩”で観客悲鳴「殴り合いしてしまいました」”. ENCOUNT (2022年10月31日). 2022年10月31日閲覧。
  13. ^ “HOPOPOPO竹内'S - プロフィール”. SHOWROOM(ショールーム). 2020年2月7日閲覧。
  14. ^ a b “竹内ズ”. M-1グランプリ 公式サイト. コンビ情報詳細. 2020年1月28日閲覧。
  15. ^ “白黒アンジャッシュ #755/未公開トーク スペシャル”. チバテレ. 2020年1月28日閲覧。
  16. ^ “白黒アンジャッシュ #787、788/白黒1-GP 2019”. チバテレ. 2020年1月28日閲覧。
  17. ^ “磁石オンエアなるか、「有田P」で「爆笑オンエアバトル」復活”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2021年9月19日). https://natalie.mu/owarai/news/445249 2021年9月15日閲覧。 
  18. ^ “2021年9月18日放送 21:50 - 22:20 NHK総合 有田P おもてなす”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2021年9月19日). 2021年9月18日閲覧。
  19. ^ “2021年12月27日放送 23:10 - 0:10 TBS キズナキルナ 極限のマネー獲得サバイバル!不仲な2人が長時間ロープで繋がれ挑戦”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2021年12月27日). 2022年2月15日閲覧。
  20. ^ “水曜日のダウンタウン[字]”. TBSテレビ. 2022年1月26日閲覧。[]
  21. ^ “2020年11月27日(金)放送”. マイナビ Laughter Night(マイナビ ラフターナイト). TBSラジオ. 2021年11月21日閲覧。
  22. ^ “2021年2月19日(金)放送”. マイナビ Laughter Night(マイナビ ラフターナイト). TBSラジオ. 2021年3月5日閲覧。
  23. ^ “2021年6月4日(金)放送”. マイナビ Laughter Night(マイナビ ラフターナイト). TBSラジオ. 2021年6月15日閲覧。
  24. ^ “2022年05月20日(金)放送”. マイナビ Laughter Night(マイナビ ラフターナイト). TBSラジオ. 2022年12月19日閲覧。
  25. ^ “2022年09月09日(金)放送”. マイナビ Laughter Night(マイナビ ラフターナイト). TBSラジオ. 2022年12月19日閲覧。
  26. ^ 【公式】竹内ズ [@takeuchizu2018] (2022年9月14日). "✨🤞竹内出演情報🤞✨ UberEATSのWebCMに出演させて頂きました!" (ツイート). Twitterより2022年9月15日閲覧

外部リンク

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