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バカリズム

バカリズム1975年11月28日 - )は、日本のお笑いタレント、ナレーター、司会者、脚本家、俳優、作詞家。本名:升野 英知(ますの ひでとも)[1]マセキ芸能社所属。妻は元「でんぱ組.inc」の夢眠ねむ[2]

バカリズム
本名 升野 英知(ますの ひでとも)
ニックネーム バカリ
ヒデ
升野さん
生年月日 (1975-11-28) 1975年11月28日(47歳)[1]
出身地 日本福岡県田川市
血液型 A型
身長 165 cm
言語 日本語
方言 共通語 筑豊弁
最終学歴 日本映画学校
出身 日本映画学校俳優科
コンビ名 バカリズム(現在はピン)
相方 松下敏宏(1995年6月 - 2005年11月30日)
芸風 コント
フリップ芸
事務所 マセキ芸能社
活動時期 1995年6月 -
同期 おぎやはぎ
ガレッジセール
永野
ヒロシ
佐藤哲夫パンクブーブー
現在の代表番組 レギュラー番組
ビットワールド
バズリズム02
家事ヤロウ!!!
スペシャル番組
もしも師
行列GET旅
NETAMI
過去の代表番組 虎の門
アイドリング!!!
シルシルミシル
他の活動 タレント
ナレーター
司会者
脚本家
作家
俳優
配偶者 夢眠ねむ(2019年 - )
公式サイト マセキ芸能社によるプロフィール
受賞歴
(テンプレートを表示)
バカリズム
YouTube
チャンネル
  • バカリズム Official YouTube Channel
活動期間 2017年 -
登録者数 30.1万人
総再生回数 3237万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年1月16日時点。
(テンプレートを表示)
バカリズム
メンバー 升野英知
松下敏宏
別名 バカリ
結成年 1995年6月
解散年 2005年11月30日(コンビ活動終了)
事務所 マセキ芸能社
活動時期 1996年 - 2005年
出身 日本映画学校
出会い 日本映画学校
旧コンビ名 きくらげ
現在の活動状況 コンビ解消(升野はピンで活動、松下は引退)
芸種 コント
ネタ作成者 松下敏宏→升野英知
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル
バクマリヤ
笑う子犬の生活R
桂芸能社 など
受賞歴
(テンプレートを表示)

かつては、1995年から2005年まで本名名義で、松下敏宏とお笑いコンビ『バカリズム』を結成して、活動していた。コンビを解消後、升野はそのままバカリズム名義でピン芸人として活動を継続している。現在、「バカリズム」は升野個人を表す芸名になっている。

コンビ時代のメンバー

升野 英知(ますの ひでとも、1975年11月28日[1] - )(47歳)

福岡県田川市出身。飯塚高等学校卒。日本映画学校卒。

松下 敏宏(まつした としひろ、1974年4月4日 - )(49歳)

静岡県出身。日本映画学校卒。身長172 cm、体重58 kg、血液型A型。趣味は映画鑑賞。
  • 2005年11月30日に芸能界を引退。現在は一般人のため、過去の映像や写真にはモザイク加工がされている。なお、2008年7月20日放送の「メントレG」に升野がゲスト出演した際は、モザイクなしでデビュー当時の宣材写真が紹介された。
  • ビビる大木に「ブルース・リーに似てるから」という理由で『ブルース』と呼ばれ始め、日村勇紀土田晃之らに浸透。土田のフットサルチームに所属していたほか、柴田英嗣とは地元の友人関係だった[3]
  • 芸名を「松下フルマラソン」「松下ロングインタビュー」「松下スーパーライト」などコンスタントに改名していた時期がある。
  • コンビ解散以降は一切表舞台に出ておらず、升野も「全く会っていない」と公言している。そのため消息不明の状態が続いていたが、2019年8月にやついいちろう稲川淳二の怪談ライブを観に行った際、終演後の会場ロビーで観に来ていた松下と偶然遭遇し、約15年ぶりの再会を果たしたことを明かしている[4]

略歴

コンビ時代

日本映画学校在学中、1995年に升野・松下によってコンビ「バカリズム」結成。このコンビ名(後に升野単独の芸名)は升野が考えた造語であり、既存の言葉では調べた時にややこしくなるという思いから敢えてこの世に無い言葉で名付けたという[5]。ちなみに学校での2人は決して仲が良かったわけではなく、偶然漫才の授業でコンビを組んだのが出会いのきっかけであり、以降ビジネスパートナー的な存在だったと語っている[6]

1990年代後半から2000年代半ばにかけて既に複数の番組にレギュラー出演。『(笑う子犬の生活R)』では主要キャストとして活躍し、2000年8月19日放送分では"特別編"と銘打って生瀬勝久土田晃之・升野の3人のみでコント「やや甘い生活〜何故、人生は中途半端になってしまうのか〜」を披露[7]。(『笑う犬』本編にもエキストラとして参加していた。)

しかし、『爆笑オンエアバトル』では1999年から2003年まで四年間出演するも苦戦を強いられる事が多く、第1回チャンピオン大会出場・「ラジオ挫折第一」で最高525KBという大きな功績は残したものの総合戦績は10勝13敗。ちなみに敗退した際の敗者コメントではスタッフからの要望もあり悔しさを強く表現するのが通例だが、2000年10月21日放送分で升野は「ベストは尽くした」という理由で「また同じネタを持ってきます」と無表情でコメント。スタッフから撮り直しの指示を受けてもコメントは変えず、5度の撮り直しで全て同じコメントをしたところ結局5度目が使われたことを後に明かしている[8]

他事務所のライブにゲスト出演した際、あまりにもスベリ過ぎたため升野が舞台から逃げ出したことがある。その際、升野が楽屋に帰った後は結局松下が1人2役で演じきった[9]

2005年、30歳という節目を迎えた松下から突如引退の申し出があり、升野はそれを「本人の中でも色々と考えた末での結論なので、無理に止めても意味がない」という理由でそのまま承認。升野は後に「(引退について)相談よりも報告に近かった」と語っている。そして同年11月末をもってコンビは解散、松下がバカリズムを脱退[10]

なお当時は升野がネタ作りを行う傍らで松下はあらゆる雑用をこなし、方向音痴の升野に対して現場までの行き先をすべて教えるといった優しさもあったため、コンビ解散の話し合い時に升野から松下にマネージャーにならないかと話を持ちかけている。その際、松下は「金額次第ではない話ではないし、俺ならお前を売る自信がある」と返答したが、その返答に対し升野が「想像したら気持ち悪い」との理由で結局撤回したと明かしている[11]

コンビとして最後の仕事は2005年11月29日にしもきた空間リバティにて開催された故林広志監修のコントイベント「絹」のゲスト出演。この時点で解散発表はしていなかったものの、既に升野はピンでの単独ライブ(2006年1月にウッディシアター中目黒で開催の升野英知ソロライブ「宇宙時代」)のフライヤーを客席に配布していた[12]

現在、升野がコンビ時代の話をする際は松下の名前は伏せて「元相方」と呼んでいる。なお2009年5月放送の「アイドリング!!!」(フジテレビ)でメンバーそれぞれの懐かしいものを紹介する企画を行った際、アイドリング!!!19号の橘ゆりかが紹介した「動物占い」が流行った1999年当時が升野はコンビだったという話題に及ぶと、升野はカメラ目線で「そうなんですよ。松下観てる〜?」「松下〜!頑張ってるよ俺!」と手を振って松下へメッセージを送るボケをし、観客からは拍手が起こった[13]

ピン転向後

松下の脱退後、升野は「今まで積み重ねてきたものを0にするのはもったいない」という理由でバカリズム名義での活動を継続(いわゆるソロユニット形式)。解散後すぐにR-1ぐらんぷり』に初出場し、ピンでの活動開始からわずか2ヶ月で決勝進出。

初出場の2006年の大会ではフリップネタ『トツギーノ』を披露し、結果は4位。これがきっかけとなり仕事は急増し、『爆笑レッドカーペット』などのネタ番組で「トツギーノ」を披露することが多くなり、このネタでCMにも出演。またグッズも発売された。一方、「このままではバカリズムではなく、トツギーノの人になってしまう」と一発屋になってしまう可能性を危惧し、升野はその後1年ほどしてトツギーノを一切披露することをやめた[14]。これについて升野は後に「この戦略はバッチリ上手くいった」と述べている[15]

『R-1』には2006年から5年連続で出場し、2008年以外の4度決勝進出。2009年には『地理バカ先生』を披露し、審査員の清水ミチコから大会史上初の100点満点をつけられるなどの記録を収めたが優勝はできなかった。2010年の大会終了後、決勝前から2010年大会が最後の出場と決めていたという「R-1卒業」を発表した[16]

コンビ解散から約1年後、『アイドリング!!!』で初のバラエティ番組MCを担当。当時食い繋げてたものの仕事は増えずにいた時期[注 1]にオファーをもらい、当初は断ろうと考えていた升野だったが、「この番組は普通のアイドル番組にしたくない」というスタッフの意向に賛同して快諾。以降2006年から9年にわたって務め、同番組で朝日奈央菊地亜美フォンチーらを輩出した[17]。なお、番組中期以降はスケジュールの都合により、海外ロケを含め番組を休む回もあった。

大喜利日本一を決める『IPPONグランプリ』では2009年の初回から出演し最多優勝回数[18]を誇り、大会チェアマンの松本人志からも高い評価を受けている[19]

2010年代前半

トップランナー』(2010年11月27日放送)に出演した際、今後の目標について聞かれ「現状維持」と答えている[15]

2011年3月20日、自宅にて転倒し右手薬指を骨折。翌日の『アメトーーク!』の収録には包帯を巻いて参加し、骨折の経緯を説明した[20]

福岡県田川市のゆるキャラデザインを手掛け「石田川炭夫(いしたがわ すみお)」が2012年3月21日、お披露目された[21]

RAM RIDERのアルバム『AUDIO GALAXY-RAM RIDER vs STARS!!!-』収録の「HELLO starring ORANGE RANGE」のミュージック・ビデオの脚本・監督を担当。また、同アルバム収録曲「放課後★サスペンス」に作詞で参加[注 2]。“ほぼ”監督・脚本・主演を務めた映画『バカリズム THE MOVIE』が2012年5月26日公開。『世にも奇妙な物語 2012年 秋の特別編』の「来世不動産」においても原作・脚本・出演の3役を担当[注 3]。この頃から映像作品の脚本などの創作の仕事へも取り組むこととなる。

過去2回に渡って特番で放送されたラジオ番組バカリズムのオールナイトニッポンGOLD」が2013年10月からレギュラー化。その後2年間に渡って放送され、名物コーナー「エロリズム論」は2014年9月に書籍化。

素敵な選TAXI』で連続テレビドラマの脚本を初めて担当し、役者としても出演。これがきっかけとなり脚本家としても活動の幅を広げた[22]。2016年秋から3クール連続で連ドラ(『黒い十人の女』『住住』『架空OL日記』)の脚本を担当し、出演もしている(「黒い十人の女」では声の出演、「架空OL日記」では主演、「住住」では本人役)。

2010年代後半

Quick Japan』2015年8月12日発売号にて「バカリズム 考えまくる人」と題し、60ページにわたる特集が組まれた。ロングインタビューと密着ドキュメント、彼と親しい人々が語る「私と升野さん」、またデビュー当時から親交がある構成作家・オークラがバカリズムの20年を綴った「大バカリズム論」などで構成されている[23]

宣材写真はピンになって以降2005年のコンビ解散直後に撮ったものを使用し続けていたが、2016年に『青春バカリズムテレ朝動画番組内にて11年ぶりに新しくした。

テレビやラジオの仕事をこなすと共に、ライブも精力的に開催。一人コントを披露する『バカリズムライブ』と、番外編として「2〜3週間の間に考えてきた案をひたすら発表する」だけの『バカリズム案を合わせて年に2〜3回開催していたが、2014年からは『バカリズムライブ』を年に1回開催するのみとなっている。

音楽アーティストと様々なコラボをするユニットバカリズムとを結成。これは音楽番組『バズリズム』内の企画で、第一弾として秦基博と『ハタリズム』として升野が作詞と歌唱、秦が作曲とコーラスを担当した『「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する』が2017年8月25日に配信開始、第二弾では水野良樹と『ミズノリズム』としてコラボし升野が作詞と歌唱、水野が作曲を担当した『白が人気』が同年9月30日より配信開始。第三弾としてフジファブリックとのコラボ『フジファブリズム』で升野が作詞、山内総一郎が作曲を担当した『Tie up』が2019年11月10日配信された。これにより音楽業界畑との仕事を持つことと成った。

YouTube公式チャンネルを2017年11月15日開設[24][25]。過去のバカリズムライブからコントを選出し毎月10日にアップロードするもの。

ギャラクシー賞2017年6月度月間賞をテレビドラマ『架空OL日記』が受賞[26]。升野が原作・脚本・主演を務めているもの。その後、脚本家としての升野はこのドラマで第36回向田邦子賞を受賞[27]。さらに第55回(2017年度、年間)ギャラクシー賞のテレビ部門特別賞を受賞した[28]

FNS27時間テレビ」のメイン通し企画を2017年から毎年担当している。

ギャラクシー賞2018年4月度月間賞を『』(2018年4月4日放送)が受賞[29]

TOWA TEIの変名音楽ユニット「Sweet Robots Against The Machine」に砂原良徳とともに2018年加入。同年7月にアルバム「3」を発売。きっかけは「バカリズムのオールナイトニッポンGOLD」のジングル作成等で親交があったため。

東京・上野の森美術館での展示を皮切りに大阪・福岡・愛媛で開催の『ミラクル エッシャー展覧会』(2018年6月6日 - 7月29日)のナビゲーターに就任。この展覧会の音声ガイドも務めた[30]

夢眠ねむ(アイドルグループでんぱ組.incの元メンバー、実業家、キャラクタープロデューサー、映像監督、美術家)と結婚、2019年12月24日入籍[2]。なお発表直後に放送された『ゴゴスマ』や『情報ライブミヤネ屋』では速報としてこのニュースが扱われた。

2020年代前半

先述の「架空OL日記」が映画化となり、2020年2月28日から劇場公開を開始。ドラマ版同様、升野が原作・脚本・主演の3役を務めた[31]。これに先駆けて日本映画専門チャンネルでは、過去の作品(「架空OL日記」全話、「素敵な選TAXI」(SP分も含む)、「バカリズム THE MOVIE」、バカリズムライブ「image」〈2019年開催分〉)+当企画オリジナル番組「バカリズム専門チャンネル特別編」を2月23日21:00〜2月24日21:00の24時間連続で放送する特別企画「24時間バカリズム専門チャンネル」という大特集を実施[32]

毎年恒例のバカリズムライブ『○○』(草月ホール)を2020年5月17日 - 5月20日に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑みての公演中止を発表[33]

普段、大阪での活動が少ない升野だが、珍しく立て続けに関西ローカル番組へゲスト出演(『山里亮太のまさかのバーサーカーF』2021年1月3日放送、『ごぶごぶ』2021年1月19日放送)。

かねてからドラえもんの大ファンを公言していたが、ドラえもん50周年記念映画『STAND BY ME ドラえもん 2』に声優として参加[34]

2021年3月24日放送の「水曜日のダウンタウン」内で開かれた30秒ネタのネタバトル企画「30-1グランプリ」でプレゼンター、そして松本人志伊集院光らとともに審査員を担当。以降、年1回ペースでこの企画は放送されているが全ての回でプレゼンターと審査員を務めている。

2年ぶりとなるバカリズムライブ『○○』を草月ホールにて2021年5月13日 - 5月16日に開催予定でチケット発売もされていたものの、「4月25日に発令された新型コロナウィルス緊急事態宣言が5月末まで延長された」影響を受け全5公演のうち2公演が中止に。残りの3公演はオンライン配信のみの無観客開催[35]

新型コロナウイルスに感染したことを所属事務所が2022年2月1日発表。療養期間を経て2月12日から仕事復帰。

R-1グランプリ2022』では初の賞レース審査員を担当。先述のR-1卒業以降、他の歴代ファイナリストのように関連番組や特番への出演も一切なかったため、最後の出場だった2010年以来12年ぶりの凱旋となった。翌年2023年も続投[36]

人物

身長165 cm[1]、体重60 kg[1]、血液型はA型[1][37]飯塚高等学校日本映画学校(現・日本映画大学)俳優科卒業[1]。両利き。喫煙者。妹がいる。酒は一杯程度であれば飲むことができ、乾杯には参加している。実家は祖父の代から弁当店「田川給食センター」を営んでいたが[14]、父が40歳の時に廃業。その後父は転職し勤めていたが、升野が高校2年の1993年2月に45歳の若さで急逝。翌月祖父も亡くなったため、その後は母に女手一つで育てられる[38]

高校受験の際、本命だった県立西田川高校を受験したものの不合格、結果滑り止めで受けていた男子校の飯塚高校に通い、野球部に所属。2年の夏の前に足を複雑骨折し、記録員等の裏方に回るように言われ「このままだと選手として試合に出られなくなる」と思い筋力トレーニングをした結果、高校3年時の夏の甲子園福岡県予選では背番号16でスタメン出場を果たした。甲子園出場は目標というより、「絶対に出るもんだ」と思っていたため、帽子のつばの裏に「全国制覇」と書き、打席でいかに目立つ動きをするかを研究して、当時憧れていた池山隆寛(ヤクルト)のフォームを真似していた[39]

血気盛んな地域に住んでいたことから喧嘩することも多く、温和そうな見た目とは裏腹に体育会系であることから「武闘派」と呼ばれることが多い。なお高校時代に升野はレンガで頭を殴られたことがあり、殴った相手が同郷の小峠英二バイきんぐ)の知人であることが後に発覚した[40]。ヤンキーに憧れがあり、剃りこみらしきものを入れたり少し改造した学生服を着たりしていた[41]。小峠英二とは若手当時は面識がなかったが、地元で親同士は知った仲であったので小峠の親から升野の親伝いに「英二は実家へ連絡して来ないから心配なので、おなじく東京に居り同じ業界の升野さん、目を掛けてください。」との依頼があったという。しかし、親交ができたのはバイきんぐがキングオブコントで優勝し売れた辺りから[42]

高校卒業後、芸人を志すも当時の主流であったNSCではなく日本映画学校への進学を決意。その理由として「役者志望の人間ばかりの中に芸人志望で一人だけいたほうが圧倒的に才能があるように見えるから」と語っている[43]。また芸人になるにあたり、「芸風に合わない」との理由で高校時代の野球部の練習で鍛えた筋肉を全て落とした[44]

日本映画学校出身であり映画監督デビューも果たしているが、あくまでも芸人志望で進学したため映画は「年に1回観ればいいほう」というほど興味がない[45]。升野英知名義の短編小説「来世不動産」(小学館『東と西2』収録)で小説家デビューを飾っているが、「文字を文字として認識できなくて、ただの図形にしか見えない」という理由で、ほとんど本を読まない[46]

定期的にライブを開催する事に力を注いでおり、Quick Japanのインタビューでは「ネタ作りをやめてしまうと僕は終わってしまう気がする」と語っている。また、「僕は大喜利ネタの筋肉はあるが、ひな壇の筋肉はプヨプヨ」と語っているとおり、大喜利やネタには自信を持っている[47]

ネタ作りは基本的に1人でパソコンで脚本を書くスタイルをとっている。2014年からは自宅とは別に集中して仕事を行うための作業場を設け、基本的にライブの準備やドラマの脚本・連載の執筆などを全てそこで行っている[48]。結婚後も基本的に作業場にいることが多く、独身の男性芸人に対して「別宅を借りるなら独身のうちに」とアドバイスを送っている。

健康診断でMRIを受けた際に「考え過ぎの超論理的思考で脳が変わってきており、左脳が少し右脳の部分まで来てしまっている」という結果が判明した[49]

「初対面の際に敬語で話してからタメ口に変わるまでのグラデーションが恥ずかしい」という理由で[50]、同期や他事務所の後輩芸人に対しても敬語を使うことが多い。

妻の作る手料理で好きなものは「炊き込みご飯」[51]

芸風

主に一人コント、フリップネタ、映像ネタなどを行う。『爆笑レッドカーペット』内でのキャッチフレーズは「お笑い四次元ポケット」。なおコンビ時代に出演していた『完売劇場』主催のイベント「東京腸捻転」内でのキャッチフレーズは「革命遊園地」。

コンビ時代はいわゆる突拍子もない設定が特徴のシュールなコントを披露していた。明確なボケ・ツッコミの役割関係は無かったものの、大きな動きや強いツッコミがあるコントは松下、会話が中心で動きの少ないコントは升野がボケを担当することが多かった。

「トツギーノ」や「地理バカ先生」などのフリップネタが出世作であるが、本人は「誰がやってもいいっていうところがある」「笑いを取るのが簡単」という理由で元々フリップネタが好きではないとしている。「トツギーノ」も当初は単独ライブで箸休め的なネタとして作ったのがきっかけであった[52]。本人曰く「映像でやるのがベスト」「フリップをめくっている自分の存在を説明できていない時点であのネタはベストではない」という理由から「トツギーノ」に対しては否定的な評価を下している[53]。なお2004年に発売されたコンビ時代のDVD「フルーツ」にはトツギーノの前身ともいえる升野のピンネタ「カエリーノ」が収録されている[54]

過去には架空のOLになりすまし日常を綴るブログ『架空升野日記』を開設していた(当初は正体がバカリズムであることも明かしていなかったが、後に正体を明かしている)[注 1]。後に各種メディア化へと展開させている。

親交

先輩のバナナマンとは「ラ・ママ新人コント大会」をきっかけに知り合って以降、20年以上の古い親交がある。初めてバナナマン、バカリズム、作家のオークラの5人で焼肉を食べに行った後に設楽統・オークラ・升野の3人で銭湯に行ったのがきっかけでまずは設楽と仲良くなり、その後仲良くなった日村勇紀とは2年程同居生活をしていた[55]。日村とは『アメトーーク!』の「トキワ荘芸人」「くされ縁芸人」で当時のエピソードを披露しているほか、『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(2010年1月3日放送時)にユニットで参戦した。

他に、仲の良かった芸人として同世代の柴田英嗣東京03ゆってぃ、後輩には学生時代からの交流があるおかゆ太郎ルシファー吉岡がいる[56]

インタビューなどで「仲の良い芸人は?」と聞かれると同世代の東京03、またはテレビ番組『ヨロシクご検討ください』でも共演していた若林正恭山里亮太などを挙げている。しかし「相手が仲のいい芸能人として自分の名前を出してくれない」や「自分を抜かして食事に行ったりしている」などの理由から仲の良い芸人はいないと答える場合もある[57]

いとうせいこうは「コンビ時代から升野に惹かれるものがあった」と語り、当時から自身のレギュラー番組『虎の門』や舞台に呼んでいた。2007年からは『ビットワールド』で共演。升野もいとうのことを師匠として尊敬している[58]

基本的には「バカリズム」や「バカリ」と呼ばれているが、ウッチャンナンチャン爆笑問題よゐこ、東京03、エレキコミック片桐仁ふかわりょうなどコンビ時代から交流のある人物や、オードリー若林、狩野英孝ナイツなどマセキ芸能社の後輩、番組MCを務めていたアイドリング!!!のメンバーからは本名の「升野くん、升野さん」、バナナマンや柴田英嗣、ゆってぃやオークラからは本名の「英知」から「ヒデ」と呼ばれている[55]

なお千原ジュニアからは「リズムちゃん」[59]次長課長からは「おます」、出川哲朗からは「まこっちゃん」(漫画『まことちゃん』のキャラクターに似ているため)と呼ばれている[60]

かつて爆笑問題山田まりや司会の『バクマリヤ』にレギュラー出演していた縁もあり、太田光(爆笑問題)には会うと必ず「相方どうした?」と聞かれるのがお決まりのノリになっている[61]

コンビ時代は並行して各芸人達と一時的なユニットを組んでいた。

  • エレキコミックと「エレバカ」[62]

コンビ時代からピンとして既に活動を行っていた2009年までは小林賢太郎と共に「大喜利猿」としてライブ活動や執筆活動を行っていた[65]

1年先輩のふかわりょうとはデビュー当時から交流があり、ふかわの著書『ミツバ学園中等部 入学案内』の挿絵を升野が担当。

構成作家のオークラは「バカリズムは19、20歳の時点でもう完成された『システムの笑い』をやっていた」と語っており、なかなか芽が出ず苦労したコンビ時代を経て、ブレイクし始めた2007年頃からのバカリズムを「バケモノ」と評している[66]

今田耕司とは『爆笑レッドカーペット』での共演や『しゃべくり007』で今田が一番面白い後輩芸人としてバカリズムの名前を出したのがきっかけで交流があり、2013年から不定期でトークライブ『見たい!ラジオ』を開催している。

同郷である博多華丸・大吉とは番組での共演のほか、2017年以降は毎年福岡にて開催される華丸大吉の周年イベントにゲスト出演。バカリズムライブは東京のみの開催であるため、地方で升野がネタを披露する唯一の場となっている[67]

IPPONグランプリ』を開始当初から支え、決勝も争った経験のある千原ジュニアとは互いの大喜利を絶賛しあっている[68][69]

お笑い界の大御所とされる一部の芸人(明石家さんまとんねるずなど)との共演はテレビ・ラジオなどのメディアや舞台を含め殆どない[70]。なおタモリとは『笑っていいとも!』で数度共演、笑福亭鶴瓶とは『スジナシ』や『ザ・ベストワン』などで共演しており、さんまとも2019年の『FNS27時間テレビ』内にてクロストークで共演が実現。さらに2022年1月2日放送の『さんまのまんま』にゲスト出演し、ほぼ初となる本格的な共演を果たした[71][72]。また木梨憲武(とんねるず)とは2020年10月30日放送の『バズリズム02』で初共演。

小沢健二とも『バズリズム02』にて2017年以降、小沢の新曲リリースに合わせて対談企画を行っている。なおその中で升野は歴代の彼女が全員小沢のファンだったことを明かしている[73]

桑田佳祐は2013年に発売された自身のライブツアーDVDの付属本で「(福岡県は)天才が多くてうらやましい…、タモリ、陽水、バカリズム」と綴っている[74]。升野本人もサザンオールスターズのファンであることを度々言及しており[75][76]、『ロンドンハーツ』2022年5月24日放送分にて出川哲朗から「会ってみたい有名人はいる?」と質問された際に桑田の名前を挙げている[77]

お笑い芸人以外の著名人とも仲が良く、後に入籍することとなる夢眠ねむの誕生日に小出祐介土岐麻子ハマ・オカモト福岡晃子と集まった際に意気投合し、以来「升野軍団」を結成している[78]。小出は升野のオリジナル曲「AVを見た本数は経験人数に入れてもいい」(CD未発売)の作曲を担当(作詞は升野)している[79]。一方で、アイドリング!!!メンバーには「みんなを平等に扱いたい」という理由で連絡先を教えていなかった[80]。アイドリング!!!のナンバリングライブには2010年5月に開催された8th以降スケジュールの都合で不参加だったが、2013年12月8日13thライブにサプライズ参加、3年半ぶりの出演となった。

BOSEスチャダラパー)とは『バカリズムマン対怪人ボーズ』等での共演もあり、2011年には「バカリズムライブ『SPORTS』」のオープニング曲でBOSEが歌唱を担当。

受賞歴

コンビ時代

コンビ解散後(升野個人)

  • R-1ぐらんぷり2006』 - 決勝第4位(2006年2月19日、フジテレビ・関西テレビ)
  • 『R-1ぐらんぷり2007』 - 決勝第3位(2007年2月18日、フジテレビ・関西テレビ)
  • 『虎の門「そこでロッキーはないだろう選手権」』 - 優勝(2007年5月、テレビ朝日)
  • 『虎の門 伊集院光プロデュース「オールナイ虎の門」』 - 優勝(2007年6月、テレビ朝日)
  • 『虎の門「そこでロッキーはないだろう選手権」』 - 優勝(2007年6月、テレビ朝日)
  • 『R-1ぐらんぷり2008』 - 準決勝進出
  • 『R-1ぐらんぷり2009』 - 決勝第3位(2009年2月17日、フジテレビ・関西テレビ)
  • IPPONグランプリ 09-10開幕戦』 - 優勝(2009年12月27日、フジテレビ)
  • 『R-1ぐらんぷり2010』 - 決勝第7位(2010年2月23日、フジテレビ・関西テレビ)
  • 『IPPONグランプリ 09-10秋の陣』 - 優勝(2010年10月5日、フジテレビ)
  • 『IPPONグランプリ 2011開幕戦』 - 準優勝(2011年1月4日、フジテレビ)
  • 『IPPONグランプリ 2011.6.11』 - 優勝(2011年6月11日、フジテレビ)
  • 『IPPONグランプリ 2012.4.7』 - 準優勝(2012年4月7日、フジテレビ)
  • 『IPPONグランプリ 2014.11.8』 - 準優勝(2014年11月8日、フジテレビ)
  • 第3回市川森一脚本賞奨励賞『素敵な選TAXI』(2014年10月14日 - 12月16日、関西テレビ)
  • 人志松本のすべらない話』 -『テレビ局の警備員』で MVS受賞(2015年1月9日、フジテレビ)
  • 『第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』-脚本賞受賞(2015年2月18日、ザテレビジョン)
  • 『IPPONグランプリ 2016.11.19』 - 準優勝(2016年11月19日、フジテレビ)
  • AbemaTV1周年特別企画『虎の門 しりとり竜王戦』 - 優勝(2017年5月1日、AbemaTV)
  • 2017年6月度ギャラクシー賞月間賞 脚本・主演作品『架空OL日記』(2017年7月20日発表)[82]
  • 『IPPONグランプリ 2018.3.10』 - 優勝(2018年3月10日、フジテレビ)
  • 第36回向田邦子賞『架空OL日記』(2018年4月発表、東京ニュース通信社主催)[83]
  • 第55回ギャラクシー賞テレビ部門特別賞『架空OL日記』(2018年4月27日発表)[84]
  • 2018年4月度ギャラクシー賞月間賞 『』(2018年5月21日発表)
  • 2018年12月度ギャラクシー賞月間賞 脚本・主演作品『生田家の朝』(2019年1月21日発表)
  • 『IPPONグランプリ 2020.6.13』 - 優勝(2020年6月13日、フジテレビ)
  • 『IPPONグランプリ 2021.5.22』 - 準優勝(2021年5月22日、フジテレビ)
  • ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021『京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード クリエイター部門』(2021年9月10日発表)
  • 2022年5月度ギャラクシー賞月間賞『私のバカせまい史』(2022年6月20日発表)
  • 2023年3月度ギャラクシー賞月間賞『ブラッシュアップライフ』(2023年4月20日発表)
  • 『IPPONグランプリ 2023.5.13』 - 優勝(2023年5月13日、フジテレビ)


出演

テレビ番組

現在のレギュラー

準レギュラー・不定期出演

ドキュメンタリー

スペシャル番組

過去のレギュラー

ラジオ番組

パーソナリティー担当
過去のレギュラー

テレビドラマ

映画

MV

  • 堂島孝平『俺は、ゆく』ミュージックビデオ -主演(2014年3月26日発売のアルバム『フィクション』収録)
  • 高橋優『明日はきっと良い日になる』ミュージックビデオ(2015年6月10日発売)

舞台

コンビ時代の出演

テレビ

レギュラー番組

  • P-STOCK(フジテレビ、1996年4月 - 6月)
  • 突撃!お笑い風林火山(フジテレビ、1997年5月 - 9月)
  • 笑う犬(フジテレビ、1998年 - 2003年)
  • ブレイクもの!(フジテレビ、1998年)
  • 爆笑オンエアバトル(NHK総合、1999年4月17日 - 2003年10月17日)戦績10勝13敗 最高525KB
    • 1位から10位まで全ての順位を獲得している。全順位を経験したのはほかにインスタントジョンソンハレルヤチョップリンのみ。
    • オフエア回数13回はワースト4位[96]の記録となっている。
    • チャンピオン大会出場経験のある中で最も勝率が低いコンビである。また10勝以上経験者、20回以上出場経験があるコンビの中でも最も勝率が低く、連勝数が少ない。
    • 一度落ちたコントを再度かけ直しての挑戦を何度もしており、23回の挑戦中8回・4つのネタ(「音テニス」・「怒ると……」・「憎しみの雨」・「友人がアイロン」)をかけ直している。しかし4つ中リベンジに成功したのは半分の2つのネタのみ(「音テニス」「ワンピース」)であり、かけ直したネタの勝率のみ見ると8戦2勝6敗とかなり悪い成績となっている。
    • また第1回チャンピオン大会でも、通常回で披露した「屋上」をアレンジして挑戦。
    • 2003年10月17日放送分での出場が最後となり、番組を卒業。なお劇団ひとり村田渚などのようにコンビ解散後もピンで当番組に出場することは一度も無かった。また松下の引退もあり、卒業して以降オンバト関連の特番にも出演していない。
    • 1999年度(4勝4敗)
      • 第1回チャンピオン大会 予選5位敗退
    • 2000年度(3勝2敗)
      • 2000年8月26日放送分で『ラジオ挫折第一』を披露、自身最高の525KBを獲得
    • 2001年度(2勝2敗)
    • 2002年度(1勝2敗)
      • 2002年9月7日放送分で『ラジオ挫折第二』を披露、501KBを獲得
    • 2003年度(0勝3敗)
    • サマースペシャル ゲスト出演(2004年7月31日)
  • バクマリヤ(フジテレビ、1999年4月 - 1999年9月)
  • 笑う子犬の生活(フジテレビ、1999年10月 - 2000年7月)
  • 桂芸能社(TBS、2000年4月 - 2002年9月)
  • 笑う子犬の生活R(フジテレビ、2000年8月 - 2001年4月3日)
  • 超V.I.P.(フジテレビ、2001年9月26日 - 2002年1月28日)
  • 軟式放送部エレバカ!(BS日テレ、2003年4月 - 2004年3月)エレキコミックとの冠番組
  • ピロピロミッチの宇宙クイズ!(サイエンスチャンネル、2003年9月) - 升野のみ。
  • U-CDTV(TBS、2003年11月7日 - 2004年9月17日)「O-CDTV」のコーナーに出演。
  • 虎の門(テレビ朝日、2004年4月9日 - 2005年11月11日) - コンビ解散後も升野のみ出演。

単発・特番出演

コンビ時代の希少情報のため[97]

ラジオ

  • 木曜UP'Sねたばん〜バカリズムのラジカリズム〜(TBSラジオ、1997年)
  • バカリズムZ(有線放送ラジオ、1999年12月3日 - 2000年3月31日)

CM・連載・ネット番組

CM

出演
  • DVD(2006年3月 - 4月)
  • 日産自動車 キューブ WebCM(2008年7月 - ) - トツギーノ日産Cube篇
  • イオン銀行(山形・静岡のみOA)(2008年7月 - 8月)
  • NTTドコモ東海 シネアドCM(映画館の劇場用CM)(2008年8月)
  • オエノンホールディングス「焼酎グランブルー」(2008年10月 - 12月)
  • タカラトミー プリンタ一体型デジタルカメラ「xiao(シャオ)」(2008年11月28日 - ) - 声の出演
  • 日清食品「GooTa」(2009年1月 - )
  • 日本コカ・コーラ 爽健美茶「爽食卓」(2010年4月 - )
  • ソニー・コンピュータエンタテインメント PlayStation 3「世界万能対談」(2010年7月 - ) - 声の出演・PS3役
  • ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本) いきものがかり「いきものばかり」(2010年11月 - )
  • サントリー白い金麦(2012年4月 - )
  • 日産ドラマinドラマ(フジテレビ系列「土ドラ」枠限定CM)
    • 日産ドラマinドラマ(2012年10月 - 12月) - 助手席の男(狩守升野英知)役
    • 日産ドラマinドラマ シーズン2「(あなたが追いつめる バカリーズムの兄弟)」(2013年1月 - 3月) - 良知 / 英知 / 末知 / 貞知 役
    • 日産ドラマinドラマ シーズン3「(間違えてバカリの男)」(2013年4月 - 6月) - ヒデ(テルオ) 役
    • 日産ドラマinドラマ シーズン4「(バカリくんと7人の美女)」(2013年8月 - 9月) - バカリくん 役
    • 日産ドラマinドラマ シーズン5「(バカリー・トラップ)」(2013年10月 - 12月) - 研究員の男 役
  • リクルート 「ゼクシィ」(2013年5月 - )
  • ソニーモバイルコミュニケーションズ『XPERIA』(2013年7月)
  • ANA「日本人のイメージ、変えちゃおうぜ。」(2014年1月)
  • グラクソ・スミスクライン コンタック鼻炎Z(2014年2月 - )
  • ACジャパン2014年度支援キャンペーン - ナレーション(2014年4月 - )
  • 日経電子版「部長と俺」「彼女と俺」篇(2015年4月 - )
  • ロッテクーリッシュ(2015年5月 - )
  • エン・ジャパン「エン転職」(2015年6月 - )
  • 任天堂「スーパーマリオメーカー」(2015年8月 - )
  • 大王製紙キレキラ!「秘訣」篇(2015年9月 - )ダンス篇(2016年9月 - )
  • 日本マクドナルド 「名前募集バーガー」(2016年1月 - )
  • 中山競馬場 PR大使(2016年2月 - )
  • トヨタ自動車「タンク」(2016年11月 - )
  • 任天堂「スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS」(2016年11月 - )
  • アサヒ飲料「カラダカルピス」(2017年4月 - )
  • SMBCコンシューマーファイナンス「プロミス」(2018年7月 - )
  • 江崎グリコ「神戸ローストショコラ」(2018年9月 - )
  • クラシエホームプロダクツ「スキンケアブランド ラメランス」(2018年9月 - )
  • 任天堂「スーパーマリオメーカー2」(2019年6月 - )
  • 厚生労働省「新型コロナウイルス STOP!感染拡大」 - ナレーション(2020年5月 - )
  • LION「ソフランプレミアム消臭 ウルトラゼロ バカリズムのニオイ解決相談所」(2021年5月 - )
  • 大正製薬「ナチュラルケアタブレット」(2021年7月 - )
  • 大正製薬「プレミアムケア おどろきのお茶」(2022年5月 - )
  • コクヨ株式会社「コクヨのヨコク」(2023年4月 - )
パッケージデザイン
  • 江崎グリコ「ポッキー」おでパケ(2019年4月 - )
キャンペーン
  • ユニクロ 「ウルトラストレッチラウンジウェア バカリズムのとろける一行小説」(2020年3月 - )

インターネット

過去に出演した番組

連載

現在連載しているもの
  • SPA!(扶桑社)「バカリズムの『勧められる身にもなってくれ』〜カルチャー食わず嫌いな男の妄想解説〜」月1連載
過去に連載していたもの
  • コンビ時代
    • GOOGYA(徳間書店)「バカリズムのロマンティック計画」
  • ピンとして
    • 公募ガイド(公募ガイド社)「バカリズムの公募時代」
    • ヤングガンガン(スクウェア・エニックス)「ウチアワセ」
    • 東京スポーツ(東京スポーツ新聞社)「イニシャル・ウオッチング『黒服バカリズム情報』」隔週連載
    • POPEYE(マガジンハウス)「バカリズムのCITY BOYの禁止事項」月1連載
    • steady.(宝島社)「バカリズムプレゼンツ 男RHYTHM」月1連載
    • AERA(朝日新聞出版)「放談バカリズム」

DVD

DVD

コンビ時代
  • 『ネタde笑辞典ライブ VOL.3』(コロムビアミュージックエンタテインメント、1998年5月21日)-VHSのみ。
  • 『笑ビ!バカリズム〜フルーツ〜』(TDKコア、2004年7月22日)
  • バカリズムライブ特別編 『PS7』(バップ、2006年1月25日)※バカリズム×きぐるみピエロ×ストロング・マイマイズによる定期合同コントライブ
  • 『東京腸捻転 IN日比谷野音 〜20回記念!! 超夏祭りSPECIAL!!〜』(ポニーキャニオン、2006年4月5日)
バカリズムライブ(升野単独)
  • 『宇宙時代』特大号(コンテンツリーグ、2007年11月21日)
  • 『生命の神秘』(コンテンツリーグ、2008年6月25日)
  • 『科学の進歩』(コンテンツリーグ、2008年11月26日)
  • 『勇者の冒険』(コンテンツリーグ、2009年6月24日)
  • 『キックオフ!』(コンテンツリーグ、2009年12月23日)
  • 『クイズ』(コンテンツリーグ、2010年9月22日)
  • 『ピンチ!』(コンテンツリーグ、2011年4月6日[注 4]
  • 『サスペンス』(コンテンツリーグ、2011年4月6日[注 4]
  • 『SPORTS』(コンテンツリーグ、2012年3月21日)
  • 『運命』(コンテンツリーグ、2012年11月7日)
  • 『COLOR』(コンテンツリーグ、2013年12月25日)
  • 『なにかとなにか』(コンテンツリーグ、2014年11月26日)
  • 『?!』(コンテンツリーグ、2015年12月23日)
  • 『類』(コンテンツリーグ、2016年11月23日)
  • 『ぎ』(コンテンツリーグ、2017年11月22日)
  • 『ドラマチック』(コンテンツリーグ、2018年11月28日)
  • 『image』(コンテンツリーグ、2019年11月27日)
  • 『〇〇』(コンテンツリーグ、2021年11月24日)
  • 『信用』(コンテンツリーグ、2022年11月23日)
バカリズムライブ番外編『バカリズム案』(升野単独)
  • 『バカリズム案』(コンテンツリーグ、2010年3月24日)
  • 『バカリズム案 2』(コンテンツリーグ、2010年12月22日)
  • 『バカリズム案 3』(コンテンツリーグ、2011年4月6日[注 4]
  • 『バカリズム案 4』(コンテンツリーグ、2011年12月21日)
  • 『バカリズム案 5』(コンテンツリーグ、2012年6月27日)
  • 『バカリズム案 6』(コンテンツリーグ、2013年4月24日)
  • 『バカリズム案 7』(コンテンツリーグ、2013年7月24日)
  • 『バカリズム案 8』(コンテンツリーグ、2021年7月14日)
ドラマ・映画
  • 『イケ麺新そば屋探偵〜いいんだぜ!〜 VOL.3』(アミューズソフトエンタテインメント、2009年12月25日)
  • 『オトメン(乙男)DVD-BOX』(ポニーキャニオン、2010年2月3日)
  • 『おやじの背中DVD-BOX』(TCエンタテイメント、2015年8月28日)
  • 『映画 「紙兎ロペ」 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』(東宝、2012年11月9日)
  • 『映画 闇金ウシジマくん Part 2』(東宝、2014年10月24日)
  • 『架空OL日記DVD-BOX』(ポニーキャニオン、2017年10月18日)
  • 『黒い十人の女 DVD-BOX』(読売テレビエンタープライズ、2017年3月31日)
  • 『ゴーイング マイ ホーム』(ポニーキャニオン、2013年3月6日)
  • 『下町ロケットDVD-BOX』(TCエンタテイメント、2016年3月23日)
  • 『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(東宝、2014年10月15日)
  • 『花のズボラ飯』(コンテンツリーグ、2013年3月20日)-声のみの出演。
  • 『世にも奇妙な物語〜2012秋の特別編〜』(ポニーキャニオン、2013年8月7日)
  • 『謎解きはディナーのあとでスペシャル〜風祭警部の事件簿〜』(ポニーキャニオン、2014年2月19日)
  • 『素敵な選TAXI DVD-BOX』(ポニーキャニオン、2015年3月18日)
  • 『WOWOWオリジナルドラマ 殺意の道程DVD-BOX』(カルチュア・パブリッシャーズ、2021年6月23日)
テレビ番組関連をまとめたもの
  • アイドリング!!!』関連DVD
  • 『R-1ぐらんぷり2006』(R and C Ltd.、2006年7月26日)
  • 『R-1ぐらんぷり2007』(R and C Ltd.、2007年7月25日)
  • 『R-1ぐらんぷり2009』(R and C Ltd.、2010年2月3日)
  • 『R-1ぐらんぷり2010 DVDオリジナルセレクション 門外不出の爆笑ネタ集!』(よしもとアール・アンド・シー、2010年10月6日)
  • 『イケない足し算「A」+「B」DVD』(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、2009年4月22日)
  • 『IPPONグランプリ01』(よしもとアール・アンド・シー、2012年3月31日)
  • 『IPPONグランプリ03』(よしもとアール・アンド・シー、2012年3月31日)
  • 『IPPONグランプリ04』(よしもとアール・アンド・シー、2013年5月25日)
  • 『IPPONグランプリ05』(よしもとアール・アンド・シー、2013年5月25日)
  • 『IPPONグランプリ06』(よしもとアール・アンド・シー、2013年5月25日)
  • 『IPPONグランプリ07』(よしもとアール・アンド・シー、2014年5月21日)
  • 『IPPONグランプリ08』(よしもとアール・アンド・シー、2014年5月21日)
  • 『IPPONグランプリ09』(よしもとアール・アンド・シー、2014年11月5日)
  • 『IPPONグランプリ10』(よしもとアール・アンド・シー、2014年11月5日)
  • 『IPPONグランプリ12』(よしもとアール・アンド・シー、2015年11月18日)
  • 『IPPONグランプリ13』(よしもとアール・アンド・シー、2016年6月15日)
  • 『IPPONグランプリ14』(よしもとアール・アンド・シー、2016年6月15日)
  • 『IPPONグランプリ15』(よしもとアール・アンド・シー、2016年11月16日)
  • 『IPPONグランプリ16』(よしもとアール・アンド・シー、2017年11月15日)
  • 『IPPONグランプリ17』(よしもとアール・アンド・シー、2017年11月15日)
  • 『IPPONグランプリ18』(よしもとアール・アンド・シー、2019年12月11日)
  • 『IPPONグランプリ19』(よしもとアール・アンド・シー、2019年12月11日)
  • 『内村さまぁ〜ず Vol.20』(コンテンツリーグ、2010年7月7日)
  • 『ウレロ☆未確認少女 DVD号外版』(ウレロ☆未確認少女製作委員会、2011年12月21日)-以下『ゴッドタン 芸人マジ歌選手権ライジング』までの作品はローソンHMV・テレビ東京のみの限定販売。
  • 『ウレロ☆未確認少女 DVD-BOX』(ウレロ☆未確認少女製作委員会、2012年2月29日)
  • 『ウレロ☆未完成少女 DVD-BOX・Blu-ray BOX』(ウレロ☆未完成少女製作委員会、2012年12月29日)
  • 『舞台・ウレロ☆未公開少女』(ウレロ☆未公開少女製作委員会、2013年6月26日)
  • 『ウレロ☆未体験少女 DVD BOX・Blu-ray BOX』(ウレロ☆未完成少女製作委員会、2014年7月16日)
  • 『ゴッドタン 第7弾:衝動のモンスター傑作選〜団体芸サミット&キレ女塾&ストイック暗記王〜』(テレビ東京、2011年3月23日)
  • 『ゴッドタン 芸人マジ歌選手権ライジング』(テレビ東京、2013年3月20日)
  • 『ゴッドタン 芸人VSアイドル 号泣&感動の9番勝負』(テレビ東京、2016年4月27日)
  • 『ゴッドタン 芸人マジ歌選手権アニバーサリー』(テレビ東京、2017年3月29日)
  • 『エレ片OMOSHIRO DVD』(ポニーキャニオン、2006年8月25日)
  • 『オモクリ監督バカリズム監督作品集』(コンテンツリーグ、2015年9月16日)
  • 『元祖 人志松本のゆるせない話 下』(よしもとアール・アンド・シー、2010年3月10日)
  • 『そんなバカなマンDVD 1』(ポニーキャニオン、2014年12月26日)
  • 『そんなバカなマンDVD 2』(ポニーキャニオン、2016年3月2日)
  • 『そんなバカなマンDVD 3』(ポニーキャニオン、2016年3月2日)
  • 『チハラトーク #8』(よしもとアール・アンド・シー、2013年1月23日)
  • 『日曜×芸人 VOL.1』(アミューズソフトエンタテインメント、2013年2月20日)
  • 『日曜×芸人 VOL.2』(アミューズソフトエンタテインメント、2013年2月20日)
  • 『日曜×芸人 VOL.3』(アミューズソフトエンタテインメント、2013年2月20日)
  • 『日曜×芸人 VOL.4』(アミューズソフトエンタテインメント、2014年3月7日)
  • 『日曜×芸人 VOL.5』(アミューズソフトエンタテインメント、2014年3月7日)
  • 『日曜×芸人 VOL.6』(アミューズソフトエンタテインメント、2014年3月7日)
  • 『バカリズムマン対怪人ボーズ』(ジェネオン エンタテインメント、2009年7月24日)
  • 『爆笑レッドカーペット〜花も嵐も高橋克実〜』(コンテンツリーグ、2010年3月30日)
  • 『番組バカリズム』(NHKエンタープライズ、2014年4月23日)
  • 『番組バカリズム2』(NHKエンタープライズ、2015年7月22日)
  • 『番組バカリズム3』(NHKエンタープライズ、2015年11月25日)
  • 『人志松本の○○な話 誕生編〜前期〜』(よしもとアール・アンド・シー、2011年3月9日)
  • 『人志松本のすべらない話 聖夜スペシャル』(よしもとアール・アンド・シー、2012年6月23日)
  • 『人志松本のすべらない話 333万枚突破記念 3大会収録完全生産限定BOX』(よしもとアール・アンド・シー、2012年11月21日)
  • 『人志松本のすべらない話 2012 歳末大感謝祭 完全版!』(よしもとアール・アンド・シー、2013年6月29日)
  • 『人志松本のすべらない話 10周年Anniversary完全版』(よしもとアール・アンド・シー、2015年2月4日)
  • 『東野・岡村の旅猿5 〜プライベートでごめんなさい〜 箱根日帰り温泉・下みちの旅 プレミアム完全版』(よしもとアール・アンド・シー、2014年11月5日)
  • 『プレミアステージ2009』(よしもとアール・アンド・シー、2010年4月7日)
  • 『ほっしゃんのすべらない話』(よしもとアール・アンド・シー、2009年2月11日)
  • 『容疑者は8人の人気芸人』(ポニーキャニオン、2015年9月16日)
その他のDVD

楽曲

歌唱・作詞など
  • アイドリング!!!だいじなもの』(2008年2月27日)
  • アイドリング!!!『Petit-Petit』(2009年8月19日)
    • 7.ロイヤルミルクガール -升野自身が作詞し、歌唱にも参加。
  • 土岐麻子VOICE 〜WORKS BEST〜』(2009年8月26日)
    • 2.5.13.Interlude -Interlude(曲間)で架空のラジオ番組にゲスト出演した土岐麻子が、升野に不本意なイントネーションで名前を紹介されるというコントが挿入されている。
  • アイドリング!!!『SUNRISE』(2010年3月3日)
    • 9.等・等・等のSONG - 升野自身が作詞し、歌唱にも参加。
  • RAM RIDER『AUDIO GALAXY-RAM RIDER vs STARS!!!-』(2012年4月11日、CRCP-40316)
    • 1.HELLO starring ORANGE RANGE - MVの脚本・監督を担当。
    • 9.放課後☆サスペンス starring バカリズム&藤岡みなみ(PANDA 1/2) - 作詞で参加。
  • 堂島孝平『フィクション』(2014年3月26日)
    • 1.俺は、ゆく -MVに出演。主役。
  • 高橋優『明日はきっと良い日になる』(2015年6月10日)
    • MVに出演。
  • バカリズムと「「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する(ハタリズム)」(2017年8月26日) - 秦基博とのユニット。配信専用。作詞と歌唱を担当。
  • バカリズムと「白が人気(ミズノリズム)」(2017年9月30日) - 水野良樹いきものがかり)とのユニット。配信専用。作詞と歌唱を担当。
  • バカリズムと「Tie up(フジファブリズム)」(2019年11月10日) - フジファブリックとのユニット。配信専用。作詞と歌唱を担当。
作詞のみ

書籍

脚本作品

  • ウレロ☆シリーズ
  • バカリズム THE MOVIE(東京・シネマート六本木にて2012年5月26日 - 27日・6月2日 - 3日・9月22日 - 23日公開、大阪・シネマート心斎橋にて2012年9月22日 - 23日公開、福岡・ユナイテッドシネマキャナルシティ13にて2012年9月22日 - 28日公開)兼出演
  • 世にも奇妙な物語 2012年 秋の特別編「来世不動産」(フジテレビ、2012年10月6日)兼出演
  • 素敵な選TAXI(関西テレビ、2014年10月 - 12月)兼出演
    • 素敵な選TAXIスペシャル〜湯けむり連続選択肢〜(関西テレビ、2016年4月5日)兼出演
  • かもしれない女優たち(フジテレビ、2015年6月23日)兼出演
    • かもしれない女優たち2016(フジテレビ、2016年10月10日)
  • 桜坂近辺物語(フジテレビ、2016年3月7日 - 10日)兼出演
  • (黒い十人の女)(読売テレビ、2016年9月29日 - 12月1日)兼 声の出演
  • 住住(日本テレビ、2017年1月 - 3月)兼出演
    • 住住Season2(Hulu、2020年4月18日配信開始※全6話)兼出演
    • 住住Season3(Hulu、2021年4月25日配信開始※全10話) 兼出演
    • 住住Season4(Hulu、2022年10月1日配信開始※全4話) 兼出演
  • 架空OL日記(読売テレビ、2017年4月 - 6月)兼出演
    • 劇場版架空OL日記 - 2020年2月28日公開。兼出演
  • FNS27時間テレビ2017(フジテレビ、2017年9月10日)
    • 『僕の金ヶ崎』兼出演
    • 『私たちの薩長同盟』
  • アイキャラ「ひらがな男子」シリーズ
    • 『ゲームアプリ ひらがな男子 -いつらのこゑ- 』(Apple StoreGoogle Playで2017年10月4日配信開始) - 原案担当
    • 映画 「劇場版 ひらがな男子 〜序〜」(2018年5月11日公開)
    • 舞台「ひらがな男子」(2018年7月20日 - 7月29日、AiiA 2.5 Theater Tokyo)
  • 生田家の朝(日本テレビ、2018年12月10日 - 12月26日、2019年10月1日 - 10月21日)
  • 緑山家の朝(日本テレビ、2019年10月22日 - 10月28日)兼 声の出演
  • スキャンダル専門弁護士 QUEEN(フジテレビ、2019年1月10日 - 3月14日)- キャラクター監修担当、兼出演
  • 長澤まさみTV(NHK BSプレミアム、2020年1月22日)兼出演 [100]
  • 殺意の道程(WOWOWプライム、2020年11月9日 - 12月22日)兼出演
    • 劇場版 殺意の道程(2021年2月5日公開)兼出演
  • 映画「地獄の花園」(2021年5月21日公開)兼カメオ出演
  • TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_(TBS、2021年7月17日・24日)演技課題オリジナル脚本[101]。以前にもゲスト審査員出演。
  • 映画「ウェディング・ハイ」(2022年3月12日、松竹
  • ノンレムの窓(日本テレビ、2022年4月5日) 原案・第1話「私達の恋」脚本担当、兼出演
  • ブラッシュアップライフ(日本テレビ、2023年1月8日 - 3月12日)兼出演

その他の作品

単独ライブ

コンビ時代
  • バカリズム単独ライブ「電子頭脳 vol.1」 (新宿Fu-、1996年8月)[103]
  • バカリズム単独ライブ「電子頭脳 vol.2」( 池袋ル・ピリエ 、1996年11月)
  • バカリズム単独ライブ「電子頭脳 vol.3」 (シアターD、1997年5月)
  • バカリズム単独ライブ「電子頭脳 vol.4」(シアターD、1997年11月16日・17日)
  • バカリズム単独ライブ「N・G」(シアターモリエール、2001年8月20日・21日)[104]
    • ジャンボ
    • 訪問者
    • ホクロ
    • TAXI
    • クモの糸
    • シャボン玉
    • マウンド
    • クイズ ミリオンルーレット
    • 社長サン
  • バカリズムベストライブ(シアターD、2002年7月5日・6日)[105]
    • 影の仕事
    • 屋上
    • 幸来軒
    • ワンピース
    • TAXI
    • 幻のショートコント集
    • 手術とホームラン
    • 音テニス
    • 憎しみの雨
    • ラジオ挫折第一
  • バカリズム単独ライブ「Z」(シアターモリエール、2002年8月27日・28日)
    • Zマンとデス魔空間
    • 狼少年
    • 猫の本
    • ラジオ挫折第二
    • 〜弱の人々
    • 死刑
    • 過去のワルツ
    • ジュリー
    • マンボ!
  • バカリズムライブ追加公演「Z -Remix- 」(シアターD、2002年10月5日)[106]
    • Zマンとデス魔空間
    • 狼少年
    • 猫の本
    • ラジオ挫折第二
    • 〜弱の人々
    • クイック
    • 友達
    • ジュリー
    • マンボ!
  • バカリズム単独ライブ「リボン」(新宿シアターブラッツ、2004年5月17日)
    • 一人暮らしの男の部屋に陰毛をばらまいている人
    • 人生のタイムロス
    • 3年B組
    • 地球ロンド
    • KATACHICHI!
    • ぶっちぎり
    • 投げちゃお
    • ドリアン
    • 美咲
    • 別れ
  • バカリズム単独ライブ「ピアス」(恵比寿エコー劇場、2005年10月15日・16日)[107]
    • 取り調べ
    • ±0
    • ルールちゃん
    • 最後のスリッパ
    • 渋い方法
    • 棒 MEETS GIRL
    • インスタント
    • キュルキュル
    • GAME OVER
    • ルールちゃん
    • イエスタデー
ピン
  • マスノヒデトモソロライブ「Q」(シアターD、2001年11月28日) - コンビ時代に行った升野ソロでの単独ライブ。
  • 升野英知ソロライブ「宇宙時代」(ウッディシアター中目黒、2006年1月21日 - 22日) -コンビ解散後初の単独ライブ。この回のみ「バカリズム」ではなく「升野英知」名義で行った。
    • 宇宙官能小説
    • 抱けなくて…
    • 斜め向かいの浜寿司のおじさん
    • 脱線少年
    • ヌケなくて…
    • トツギーノ
    • イケなくて…
    • 野球官能小説
    • 冬ジョンソン
    • 幕間映像:宇宙辞典
  • バカリズム単独ライブ「航空時代」(ウッディシアター中目黒、2006年8月4日 - 6日)
    • 宇宙飛行士募集
    • プロレス官能小説
    • 泣き男泣く
    • 人生のタイムロス
    • 揺れる日本
    • NHSNJG
    • 笑い男笑う
    • おしゃれな柔道部
    • 銀行弱盗
  • バカリズム単独ライブ「宇宙時代」札幌公演(演劇専用小劇場BLOCH、2006年8月12日 - 13日) -現時点で地方公演を行ったのはこの公演のみである。
  • バカリズム単独ライブ「恐竜時代」(ザムザ阿佐谷、2006年12月15日 - 17日)
    • ま行時代
    • 歴史的官能小説
    • 山崎(やまさき)
    • 身になる身 
    • 裏切り女裏切る
    • クイズ男クイズ
    • 九龍の拳
    • 追憶トロフィー
    • ぱ行時代
    • 幕間映像:恐竜辞典
  • バカリズムベストライブ「大宇宙時代」(恵比寿エコー劇場、2007年2月3日 - 4日)
    • ま行時代
    • ヌケなくて…
    • 冬ジョンソン
    • NHSNJG
    • 野球官能小説
    • 泣き男泣く
    • トツギーノ
    • プロレス官能小説
    • 九龍の拳
    • イケなくて…
    • 幕間映像:宇宙辞典
  • バカリズムライブ「生命の神秘」(恵比寿エコー劇場、2007年6月30日 -7月1日)[108]
    • 止まらなくて…
    • 不良官能小説(DVD未収録)
    • 総合刑事
    • 爽快昔話
    • ふるさと
    • 熊谷さん
    • 嘘つき男嘘をつく(DVD未収録)
    • 橘斬九郎
    • 非ハリウッド
    • 幕間映像:生命辞典〜THE LIFE DICTIONARY〜
  • バカリズムライブ「科学の進歩」(新宿SPACE107、2008年3月1日 - 2日)[109]
    • プロローグ「科学の進歩」
    • FWの高飛びDFの餌食
    • 総合医者
    • あの坂をのぼれば
    • 贈るほどでもない言葉
    • 俺とお前とブラッドピット
    • WARUYONO!
    • にゅーす
    • 誰がために
    • 幕間映像:科学ポエム
  • バカリズムライブ「勇者の冒険」(恵比寿エコー劇場、2008年9月22日 - 23日)
    • 注意事項
    • プロローグ「勇者の証明」
    • 中年とボタン
    • ポウ
    • アメリカン官能小説
    • 未来の授業(DVD未収録)
    • YOIDEWANAIKA!
    • 青年とスピーカー
    • 根本のおもしろさ
    • 日本数字話(DVD未収録)
    • 岸壁DEクライマックス
    • 幕間映像:勇者ポエム
  • バカリズムライブ「キックオフ!」(六本木俳優座劇場、2009年1月30日 - 2月1日)[110]
    • プロローグ「初FIFA者」
    • 弱の中年
    • 1年D組 地理バカ先生
    • ボーるべきもの(DVD未収録)
    • このあいだばなし
    • コーナーっぽく言ってみようのコーナー
    • なんとかかんとか
    • 万引きGメンターテイメント
    • ホイッスるべきもの
    • 幕間映像:僕のサッカー豆知識
  • バカリズムライブ「クイズ」(六本木俳優座劇場、2009年9月18日 - 9月20日)[111]
    • プロローグ「クイズ地獄」
    • 暮れなずむ町
    • 図るなら
    • 日本要するに昔話(1)
    • 久保家の縁談
    • 3.14
    • 日本要するに昔話(2)
    • 正義感
    • 正直村と嘘つき村
    • 幕間映像:非常識クイズ/頭痛クイズ/偏見クイズ
  • バカリズムライブ「ピンチ!」(六本木俳優座劇場、2010年5月28日 - 5月30日)[112]
    • プロローグ「小ピンチ」
    • 絶体絶命戦士ピンチマン
    • Brandnew引力
    • ノーツー
    • 大ピンチ
    • 家族
    • 走れネロス
    • 告ぐ
    • エピローグ「大チャンス」
    • 幕間映像:ピンチ慣用句/ピンチかるた
  • バカリズムライブ「サスペンス」(六本木俳優座劇場、2010年11月5日 - 7日)[113]
    • プロローグ「みんなのサスペンス」
    • 急カーブ
    • 勇者あきひこの冒険
    • 読書反省文
    • ギオオオオオン!!
    • USSON(DVD未収録)
    • 爆笑!お笑いサーキット#86
    • 日曜サスペンスワイド追憶の殺意〜後篇〜
    • エピローグ「アフターサスペンス」
    • 幕間映像:刑事漫画サスペンスくん/自供場所あれこれ/女性に人気の鈍器のようではないものベスト5/サスペンス官能小説
  • バカリズムライブ「SPORTS」(シアターサンモール、2011年11月18日 - 20日)
    • 選手宣誓
    • ルール
    • 心得る人々
    • がNBAる
    • Change
    • 汚はよう
    • 見よ勇者は帰りぬ
    • 未来へシュート!
    • 幕間映像:漫画で読むバカリズム/バカリズムの休日(DVD未収録)
  • バカリズムライブ「運命」(シアターサンモール、2012年7月20日 - 22日)[114]
    • プロローグ「運命の話」
    • 絶対に負けられない戦い
    • それいけ!ベートーくん
    • マジカル☆中年
    • はやすぎた男
    • TABETA!
    • 運命のスケジュール
    • 幕間映像:運命の出会いあれこれ/今日の○○占いカウントダウン/漫画で読むバカリズム/運命の赤いものあれこれ/相撲官能小説
  • バカリズムライブ「COLOR」(シアターサンモール、2013年8月16日 - 18日)
    • プロローグ
    • 赤い告白
    • 青い偏見
    • 白い愚痴
    • 緑川キャスター
    • 黄昏の衝撃
    • COLORFULな欲望(DVD未収録)
    • 黒い理由
    • 幕間映像:ほんとうの昔話/偏見仮面のテーマ/絵消しうた/緑川篤志の楽しい発音講座/字書きうた
  • バカリズムライブ「なにかとなにか」(草月ホール、2014年7月31日 - 8月3日)
    • プロローグ
    • 知恵と戦略
    • 屏風と虎
    • 理性と本能
    • ほぼ母なる星と母なる音
    • 目撃と証言
    • 女子と女子
    • 銅と銀
    • 幕間映像:うさぎとなにか・なにか太郎/字書きうた・フォトショうた赤と白/怖くてためになる話お客様とお医者様/さるなにかばなし
  • バカリズムライブ「?!」(草月ホール、2015年6月25日 - 28日)
    • プロローグ?!
    • 熱血!
    • 裏切り女裏切る!
    • URAMESHIYA?
    • 俺の斧!
    • ひょんなことから?!
    • 愛しの小森整骨院(?)
    • 幕間映像:遠回りなあれこれ/EXCLAMATION OF SPACE/EXCLAMATION OF DEVIL & ANGEL/BABAR QUESTION/DRIVER QUESTION
  • バカリズムライブ「類」(草月ホール、2016年6月23日 - 26日)
    • プロローグ
    • 友達の類
    • 教師の類
    • 手品の類
    • 上司の類
    • 正義の類
    • 背徳の類
    • 反逆の類
    • 40LOVE 〜幸福の類〜
    • 幕間映像:教師の類/類物語/ボールは誰の何の類/類物語/思い出の類
  • バカリズムライブ「ぎ」(草月ホール、2017年5月11日 - 14日)[115]
    • プロローグ
    • 過ぎてゆく時間の中で
    • 難儀と律儀
    • ふしぎ
    • の?
    • 六本木の女王
    • 志望遊戯
    • 疑、義、儀
    • エピローグ
    • 幕間映像:ギガ/銀/卒業/律儀/疑惑の螺旋/疑い男疑う
  • バカリズムライブ「ドラマチック」(草月ホール、2018年5月17日 - 20日) - 5月19日夜公演の回では全国26ヶ所の映画館でのライブビューイングを実施[116]
    • プロローグ
    • 言い残す男
    • NANDEYANEN!
    • 銀行弱盗
    • ミュージックあげるよ
    • Remember Glory
    • ドラマチックなバカリズム
    • 幕間映像:私立探偵長谷部真一郎シリーズ「雪に消えた殺意」/おとぎドラマチック話/棒 Meets Girl/TA-LA ATSUME TA-LA(2番)/満月の告白
  • バカリズムライブ「image」(草月ホール、2019年5月9日 - 12日)- 5月11日夜公演の回では全国31ヶ所の映画館でのライブビューイングを実施[117]
    • プロローグ
    • もう!
    • 悪魔の契約
    • Cappuccino
    • 撃て!
    • 松沼省三の生涯
    • 幕間映像:2050/ゾンビ日記/2100/それはね
  • バカリズムライブ「○○」(草月ホール、2021年5月14日 - 15日) - 当初は5月13日から16日までの4日間6公演の予定だったが、緊急事態宣言の影響により2日間3公演のみの無観客配信公演となった。
    • プロローグ
    • 〇〇先生
    • 海の上の〇〇
    • 手のひらを〇〇に
    • 10オンスの〇〇
    • 〇〇な男
    • 1 〇〇
    • 幕間映像:勇者の紋章/NAINAINAI!/麺屋桂木/勇者の紋章Ⅱ/マルマルショッピング
  • バカリズムライブ「信用」(草月ホール、2022年4月21日 - 24日)- 3年ぶりの有観客。4月23日夜の回は「PIA LIVE STREAM」にて生配信を実施。
    • プロローグ
    • feels like HEAVEN
    • 最後の願い
    • 僕たちの未来
    • いい
    • 終末の約束
    • 幕間映像:数えろ/小太郎/ゼロ/天使と悪魔
  • バカリズムライブ「fiction」(草月ホール、2023年4月13日 - 16日)

バカリズムライブ番外編

「バカリズム案」はコントライブではなく、いろいろな案を発表するライブ。タイトルは毎回同じだが内容はオール新ネタ。2011年2月には「バカリズム案」以外のバカリズムライブ番外編として初めての「バカリズムV」が開催された。

2014年以降コントライブを年1回開催する形になったため番外編と銘打ったライブは行われていなかったが、2019年に新たな番外編シリーズ「バカリズム談」が始動。

2020年は例年通り開催予定だったコントライブが新型コロナウイルスの影響で開催中止に。その代わりとして無観客での有料オンラインライブで7年10ヶ月ぶりに「バカリズム案」の開催が決定した。

バカリズム案
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム案」(新宿明治安田生命ホール、2009年6月30日)
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム案②」(新宿SPACE107、2010年2月8日 - 9日)
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム案③」(シアターサンモール、2010年8月14日 - 15日)[118]
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム案④」(シアターサンモール、2011年5月27日 - 29日)[119]
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム案⑤」(新宿明治安田生命ホール、2012年3月24日 - 25日)[120]
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム案⑥」(博品館劇場、2012年11月17日 - 18日)[121]
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム案⑦」(シアターサンモール、2013年2月16日 -17日)[122]
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム案⑧」(2020年12月6日) - ネット配信サービス「ZAIKO」「PIA LIVE STREAM」での有料オンラインライブ
バカリズムV
  • バカリズムライブ番外編「バカリズムV」(新宿明治安田生命ホール、2011年2月12日 - 13日)
バカリズム談
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム談」(草月ホール、2019年10月18日)
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム談」(北沢タウンホール、2020年1月14日)
  • バカリズムライブ番外編「バカリズム談」(紀伊國屋ホール、2020年12月28日)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ a b 『トツギーノ』当時のネタCMのギャラ
  2. ^ もともとは単独ライブ「サスペンス」のエンディングテーマとして披露された楽曲であり、DVDにも収録されている
  3. ^ 1990年のシリーズ放送開始以来初。お笑い芸人が同シリーズの脚本を担当するのも初めてのこと[要出典]
  4. ^ a b c 3月22日にリリース予定であったが、東北地方太平洋沖地震による物流の影響で延期された。

出典

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  2. ^ a b “バカリズム&夢眠ねむさん結婚「夫婦として支え合い楽しんで幸せな人生を」”. ORICON NEWS (2019年12月24日). 2019年12月24日閲覧。
  3. ^ 「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送、2021年9月12日放送分より)
  4. ^ 2019年10月26日閲覧
  5. ^ “バカリズム、芸名の由来を明かす「検索した時に…」”. E-TALENTBANK (2020年10月23日). 2021年3月17日閲覧。
  6. ^ 2019/12/26閲覧
  7. ^ 2021/09/23閲覧
  8. ^ 「オードリー若林が驚いた、バカリズムの「オンバト」敗者“トガり”コメント「こんな人いるんだ!」」『スポニチ Annex』、2020年8月12日。2022年5月22日閲覧。
  9. ^ 2022/03/06閲覧
  10. ^ “ざっくりハイボール 2012/07/15(日)01:20 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2019年12月24日閲覧。
  11. ^ 2020/04/16閲覧
  12. ^ 2020/09/19閲覧
  13. ^ 2022/06/23閲覧
  14. ^ a b GALAC 2015年6月号 p.6-8「旬の顔 バカリズム」(放送批評懇談会 編)
  15. ^ a b 『トップランナー』(NHK総合、2010年11月27日放送分より)
  16. ^ apo mekhanes theos「『R-1ぐらんぷり2010』で敗れたバカリズム「もう出ない」」『ガジェット通信』、2010年2月24日。2022年5月22日閲覧。
  17. ^ “バカリズム、夢眠ねむとの結婚は「アイドリング!!!」のおかげだった!? (2019年12月25日)”. エキサイトニュース. 2021年10月10日閲覧。
  18. ^ 第1回、第3回、第5回、第19回、第23回
  19. ^ 『IPPONグランプリ 2011開幕戦』(フジテレビ、2011年1月4日放送より)
  20. ^ 2011/3/20のツイート
  21. ^ “”. 朝日新聞デジタル (2012年3月22日). 2012年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月27日閲覧。
  22. ^ “バカリズム、ドラマ脚本に手応え「なんだこりゃ!ってひっくり返ると思う」”. お笑いナタリー. ナターシャ (2015年6月19日). 2015年8月25日閲覧。
  23. ^ “QJでバカリズム60P特集!オークラ、早見あかりら語る“升野英知””. お笑いナタリー (ナターシャ). (2015年8月4日). https://natalie.mu/owarai/news/155995 2018年4月28日閲覧。 
  24. ^ “バカリズムのオフィシャルYouTubeチャンネル開設、コント配信”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2017年11月15日). https://natalie.mu/owarai/news/256814 2018年4月28日閲覧。 
  25. ^ バカリズム Official YouTube Channel - YouTube
  26. ^ [1]
  27. ^ [2]
  28. ^ [3]
  29. ^ “「バカリズムのそこスルーする?」ギャラクシー賞の4月度月間賞を受賞”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2018年5月21日). https://natalie.mu/owarai/news/283061 2018年5月21日閲覧。 
  30. ^ “ミラクル エッシャー展 公式ホームページ | 見どころやチケット情報など”. www.escher.jp. 2019年12月24日閲覧。
  31. ^ “「架空OL日記」バカリズム脚本&主演で映画化!ドラマ同様これといった事件は起きない”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2019年6月7日). https://natalie.mu/owarai/news/334541 2019年6月7日閲覧。 
  32. ^ 2020/01/01閲覧
  33. ^ 2020/04/09閲覧
  34. ^ 「バカリズム「STAND BY ME ドラえもん2」で未来のセールスマンに! 羽鳥慎一はひみつ道具役」『映画.com』、2020年10月21日。2022年5月22日閲覧。
  35. ^ 2021/05/09閲覧
  36. ^ 「「R―1」審査員に陣内智則、バカリズム」『サンスポ』、2022年2月20日。2022年5月22日閲覧。
  37. ^ “バカリズム”. マセキ芸能社. 2015年5月4日閲覧。
  38. ^ 2021/01/26閲覧
  39. ^ “高校野球は爽やかな地獄(せいしゅん) バカリズムさん”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2018年6月13日). https://www.asahi.com/articles/ASL696H2GL69PTIL01L.html 2022年5月22日閲覧。 
  40. ^ 価格.com ナカイの窓で紹介された情報
  41. ^ “vol.03 バカリズム「友情・努力・勝利じゃなく、無敵のキャラクターが相手を圧倒するのが好きなんです」 | マンバ通信”. マンバ. 2023年1月27日閲覧。
  42. ^ “あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜【バカリズム】”. 番組情報 (TVでた蔵). (2023年1月25日). https://datazoo.jp/tv/%E3%81%82%E3%81%A1%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC+%E3%80%9C%E6%98%A5%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%BA%97%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99%E3%82%88%EF%BC%9F%E3%80%9C/1617975 2023年1月28日閲覧。 
  43. ^ “19の夜ー大人でも子供でもない夢前夜ー 2018/12/11(火)01:59 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2023年1月27日閲覧。
  44. ^ “「喧嘩慣れしてる」とケンコバに言わしめたバカリズムの”武闘派”エピソードとは”. E-TALENTBANK co.,ltd.. 2023年1月27日閲覧。
  45. ^ Inc, Natasha. “映画「バカリズム THE MOVIE」公開直前! バカリズムほぼ監督インタビュー - お笑いナタリー 特集・インタビュー”. お笑いナタリー. 2023年1月27日閲覧。
  46. ^ 『全方位型お笑いマガジン コメ旬 COMEDY-JUNPO Vol.4』(キネマ旬報社、2012年)[]
  47. ^ Quick Japan vol.121インタビュー/「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!!」2012年3月17日分
  48. ^ 『Quick Japan vol.121』「バカリズム 考えまくる人」より
  49. ^ 「バカリズム、左脳が発達しすぎて「考え過ぎの超論理的思考」」『Smart FLASH』、2018年12月24日。2022年5月22日閲覧。
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外部リンク

  • マセキ芸能社によるプロフィール
  • バカリズム (@BAKARHYTHM) - Twitter
  • バカリズム (@bakarhythm) - Instagram
  • ヒカルちゃん (@HIKA_RUCHAN) - Twitter(公式マスコットキャラクター)
  • vol.03 バカリズム「友情・努力・勝利じゃなく、無敵のキャラクターが相手を圧倒するのが好きなんです」
  • 架空升野日記-バカリズム公式架空ブログ- - Ameba Blog(2007年9月 - )
    • 架空升野日記(2006年1月 - 2006年12月) - livedoor Blog
  • バカリズム THE MOVIE 公式サイト
  • バカリズム Official YouTube Channel - YouTubeチャンネル
  • バカリズム:出演配信番組 - TVer
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