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稲荷台

日本 > 東京都 > 板橋区 > 稲荷台

稲荷台(いなりだい)は、東京都板橋区町名[4]。丁番の設定がない単独町名である。住居表示実施済み[5]

稲荷台
陸軍東京第二造兵敞トロッコ軌道および稲付川跡
稲荷台
稲荷台の位置
北緯35度45分42.2秒 東経139度42分49.41秒 / 北緯35.761722度 東経139.7137250度 / 35.761722; 139.7137250
日本
都道府県 東京都
特別区 板橋区
地域 板橋地域
面積
 • 合計 0.132 km2
人口
2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 • 合計 2,721人
 • 密度 21,000人/km2
等時帯 (日本標準時)
郵便番号
173-0002[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 板橋

地理

板橋区の東部に位置する。北で清水町、東で北区上十条、南西で加賀、南で仲宿、西で本町、に隣接する。南辺を石神井川が流れ、北辺に東京都道318号環状七号線(環七通り)が通じている。町域内は主に住宅地で、公立・私立学校が立地する。[要出典]

河川

  • 稲付川(暗渠) - 稲荷台側は埋め立てられ、わずかに溝が見られる程度である。昭和30年代初め頃までは石神井川に注いでいた。御成橋(徳川家将軍の鷹狩りの入口の橋に由来するといわれる)・姥ヶ橋が架けられていた。[要出典]

地価

住宅地の地価は、2015年平成27年)1月1日公示地価によれば、稲荷台14-11の地点で34万5000円/m2となっている[6]

歴史

地名の由来

加賀小学校脇の(稲荷台児童遊園)(俗称(日暮里山公園)、稲荷台公園)から稲荷が出てきたことによるとされる。その稲荷は現在双葉町の根村氷川神社に移されていて、秋祭りの際に稲荷台に戻される。 日暮里山は「にいぼりやま」で太田道灌の家臣日暮里氏の居城があったことに由来する。埋め立て以前の稲付用水を日暮里山に向けて渡る橋がかつてあり「にいぼりばし」と呼ばれた。

史跡

世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
稲荷台 1,376世帯 2,721人

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

番地 小学校 中学校
全域 板橋区立加賀小学校 板橋区立加賀中学校

交通

鉄道

町域内に駅は設置されていないが、以下の路線が利用可能である。

バス

道路

施設

  • 帝京中学校・高等学校 - 現帝京敷地は昭和32年から旧国鉄従業員住居(南面平行配置の国鉄十条アパートA棟~L棟、管理棟、給水塔)。旧国鉄アパートの一部(M棟~P棟、および集会・購買施設、テニスコート)の敷地は、帝京学園に引き渡されず、取り壊され、JRアパートとして新築し、旧テニスコートの一部と御成橋派出所跡地は、板橋区立のおなりばし緑地となっている。
  • 板橋区立加賀小学校 - 稲荷台小学校が、廃校となった板橋第三小学校と統合し、現在の名前となった。
  • 御成橋(北側)
  • 稲荷台児童遊園(日暮里山公園:町域の夏祭りが行われる)
  • 稲荷台第二児童遊園(トロッコ遺跡の一部)
  • 稲荷台おなりばし緑地
  • 板橋警察署御成橋派出所(稲荷台おなりばし緑地整備に伴い、旧中山道の板橋警察署板橋本町交番として移転)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b “町丁目別世帯数・人口表”. 板橋区 (2017年12月1日). 2017年12月11日閲覧。
  2. ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月11日閲覧。
  3. ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月11日閲覧。
  4. ^ 板橋区教育委員会『いたばしの地名』、1995年3月、p.127。
  5. ^ “住居表示実施証明書 | 板橋区”. www.city.itabashi.tokyo.jp. 2018年4月3日閲覧。
  6. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  7. ^ “板橋区立小中学校通学区域・小学校隣接校案内”. 板橋区 (2017年7月31日). 2017年12月11日閲覧。

外部リンク

  • 板橋区
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