『爆弾の作り方』(ばくだんのつくりかた)は、2010年6月9日にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズから発売された、日本のバンド・amazarashiのメジャーデビューミニアルバム[2]。
『爆弾の作り方』 | ||
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amazarashi の EP | ||
リリース | ||
ジャンル | J-POP | |
時間 | ||
レーベル | ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ | |
プロデュース | 秋田ひろむ | |
チャート最高順位 | ||
amazarashi アルバム 年表 | ||
ミュージックビデオ | ||
「夏を待っていました」 - YouTube |
概要
アルバムタイトルにもなっている爆弾の作り方が、オンラインFPSゲーム「(STING) (WeMade Online)」のイメージソングに起用された[3]。
YKBXがディレクターを務めた夏を待っていましたのミュージックビデオが(第14回文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門)で優秀賞[4]、(3DCG Awards 2010) 一般アニメーション部門で最優秀賞を受賞した[5]。
CDジャケットは、日本では初となる拡張現実が採用されている[6][7]。
2011年1月19日発売された、コンピレーション・アルバム「(36.5℃)」に無題が収録された[8]。
収録曲
全作詞・作曲: 秋田ひろむ。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「夏を待っていました」 | |
2. | 「無題」 | |
3. | 「爆弾の作り方」 | |
4. | 「夏、消息不明」 | |
5. | 「隅田川」 | |
6. | 「カルマ」 | |
合計時間: |
脚注
- ^ “爆弾の作り方/amazarashi”. オリコンスタイル2011年9月2日閲覧。
- ^ “amazarashiメジャー移籍第1弾「爆弾の作り方」発表”. ナタリー. (2010年4月29日) 2011年9月2日閲覧。
- ^ “amazarashi、「爆弾の作り方」がオンラインゲームSTINGのイメージソングに”. BARKS. (2010年6月2日)2011年9月2日閲覧。
- ^ “amazarazhi、「夏を待っていました」PVが文化庁メディア芸術祭 優秀賞を受賞”. BARKS. (2010年12月9日)2011年9月2日閲覧。
- ^ “栄誉の殿堂「amazarashi 夏を待っていました」”. 3DCG Awards2011年9月2日閲覧。
- ^ “amazarashi、AR(拡張現実)を採用した日本初のCDジャケット「爆弾の作り方」”. BARKS. (2010年5月21日)2011年9月2日閲覧。
- ^ “amazarashi、EP『爆弾の作り方』のジャケットに3D新技術を採用”. RO69. (2010年5月21日)2011年9月2日閲覧。
- ^ “amazarashi、踊ってばかりの国らが参加のコンピ『36.5℃』、リリースイベントが決定”. RO69. (2011年1月20日)2011年9月2日閲覧。