火の国サラマンダーズ（ひのくにサラマンダーズ、英語: Hinokuni Salamanders）は、2021年開幕のプロ野球独立リーグ・九州アジアリーグに所属する熊本県のプロ野球チーム。2020年に設立され、開幕とともにリーグ戦に参加している。チームは社会人野球チームの熊本ゴールデンラークスを母体とする[1]。
| 火の国サラマンダーズ | |
|---|---|
| 会社名 | KPB PROJECT |
| 創設 | 2020年 |
| 所属リーグ | |
| 九州アジアリーグ | |
| 歴代チーム名 | |
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| |
| 本拠地 | |
| リブワーク藤崎台球場（熊本県熊本市） | |
| 収容人員 | 24,000人 |
| 熊本県（2021年 - ） | |
| 永久欠番 | |
| なし | |
| 獲得タイトル | |
| 独立リーググランドチャンピオン（1回） | |
| 2022 | |
| リーグ優勝（2回） | |
| 2021、2022 | |
| 球団組織 | |
| 監督 | 馬原孝浩（GM補佐兼任） |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 | 日本 〒860-0042 熊本県熊本市中央区小沢町13番地1階 |
| 設立 | 2020年 |
| 業種 | (サービス業) |
| 法人番号 | 8330001026945 |
| 事業内容 | スポーツ事業（プロ野球団の運営） |
| 代表者 | 神田康範 |
| 資本金 | 1億円 |
| 外部リンク | https://salamanders.jp/ |
リーグの初代優勝チームでもある。
概要
熊本県に所在する初のプロ野球チームである[1][注 1]。クラブチームが前身の独立リーグ球団は過去にも事例が存在するが[注 2]、都市対抗野球大会本戦に出場歴のあるチームのプロ化は初となる。
チーム名は、公募で寄せられた約400件の候補（「県民球団として『熊本』との関連性がある名称」を条件としていた[3]）の中から、「火の精霊」であるサラマンダーを含めた「火の国サラマンダーズ」が、他の候補1件との決選投票の結果選出された[4]。この名称は元プロ野球選手の江草仁貴の発案によるもので、球団関係者は決選投票のために確認するまで江草の応募とは気づかなかったという[4]。チームカラーは赤[5]。
初年度の選手はトライアウトによる獲得のほか、熊本ゴールデンラークスから16人が移籍した[5]。
発足時の球団社長は、B.LEAGUE・ライジングゼファーフクオカ元社長で済々黌高校野球部OB[6]でもある神田康範が務める[7]。
リーグの試合日程等に記載されるチームの略称は、正式名称の「火の国」ではなく「熊本」である[8]。
開催球場
2021年1月にTwitterにおいて、藤崎台県営野球場（リブワーク藤崎台球場）を「本拠地」と表現するツイートを発信した[9]。その後、2月4日に発表された開催日程では主催40試合中藤崎台が27試合のほか、山鹿市民球場が4試合、県営八代運動公園野球場が3試合となっていた（6試合は未定）[10]。
初年度は最終的に、開催31試合（公式戦15試合・交流戦16試合）中、藤崎台が24試合、山鹿市民が4試合、八代が3試合となった[11]。
2022年1月28日に発表された同年度の日程の開催球場は、本拠地の藤崎台が18試合、山鹿市民が15試合、八代が3試合だった[12]。その後ソフトバンク3軍との交流戦が増やされたり、雨天振替等がなされた結果、最終的には、藤崎台が25試合、山鹿市民が11試合となった（八代は予定通り）[13]。
2023年1月26日に発表された同年度の日程（主催39試合、うち公式戦33試合、ソフトバンク3軍・4軍との交流戦6試合）では、八代での開催がなくなり、本拠地の藤崎台が28試合、山鹿市民が11試合となっている[14][15]。
歴史
熊本ゴールデンラークスをプロ化する構想は、同チームのゼネラルマネージャーである田中敏弘により、2020年1月の日経産業新聞記事で明らかにされた[16]。記事の中で田中は、社会人野球チームが活動を充実させるほど費用がかかることに疑問を感じてプロ化を決断したと述べ、2019年11月に新球団の準備会社を設立済であることも明かした[16]。九州での独立リーグ発足が困難な場合は四国アイランドリーグplusへの加入も検討するともしていた[16]。
また、球団社長の神田は、「熊本県に少ない球場を作りたい」という地元の要望が具体化する中で、球場のコンテンツが必要という行政側の助言から独立リーグの球団を創設する構想が芽生えたと述べている[7]。
2020年
- 9月10日 - 球団運営会社「KPB PROJECT」の設立会見が開かれ、2021年3月からスタートする新リーグに大分県の球団とともに参加することを発表[1]。球団名を公募することも明らかにされる[1]。
- 10月17日 - チーム名が「火の国サラマンダーズ」に決定したことを発表[4]。熊本市出身の元福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズ選手の馬原孝浩が「ピッチングGM」に就任したことも同時に発表される[17]。
- 11月7日 - 人吉市で、大分B-リングスと合同のトライアウトを実施[18]。
- 11月10日 - トライアウト合格者（9人）がリーグから発表される[19]。
- 11月16日 - 入団内定選手2名を交えた記者会見を開き、熊本市出身の元中日ドラゴンズコーチの松岡功祐が総合コーチに内定したことが明らかにされる[5]。また、チームカラーおよび、ロゴマークとマスコットのデザインも発表された[5]。
- 12月8日 - 同年限りで千葉ロッテマリーンズ選手を引退した細川亨が監督に就任することを発表[20]。
2021年
- 1月6日 - 元福岡ソフトバンクホークスの吉村裕基が選手兼任コーチとして入団ならびに就任することを発表[21]。
- 1月29日 - 熊本市中央区内で体制発表会を開催[22]。選手29人と試合で着用する3種類のユニフォームが紹介された[22]。
- 3月20日 - リーグの開幕戦ともなる対大分戦が藤崎台県営野球場で予定されていたが天候不良で中止となり、開幕セレモニーのみが実施された[23]。
- 3月27日 - 初の公式戦となった対大分戦（佐伯中央病院スタジアム）に3対2で勝利[24]。
- 5月13日 - 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、21日に予定されている愛媛マンダリンパイレーツとの交流戦を無観客で実施すると発表[25]。
- 6月11日 - 球団事務所を熊本市中央区に移転[26]。
- 8月20日 - リーグが実施した新型コロナウイルス感染症のPCR検査の結果、チーム関係者に2人の陽性反応者が確認される（リーグは濃厚接触者の特定まで活動を自粛）[27]。
- 8月28日 - チームのPCR検査で全員が陰性判定となったことから、30日から活動を再開すると発表[28]。
- 8月31日 - チームに所属していた内野手の小窪哲也（元・広島東洋カープ）が、千葉ロッテマリーンズに入団することが発表される[29]。リーグ所属の元NPB選手がNPBに復帰するのは初となる。
- 9月11日 - 対大分戦に勝利し、初年度のリーグ優勝が決定[30]。
- 9月26日 - 初年度の全日程を終了。
- 9月27日 - 監督の細川亨、総合コーチの松岡功、選手兼コーチの吉村裕基の今シーズン限りでの退任を発表[31][32]。球団社長の神田は投手GMの馬原を後任監督として交渉中と報じられた[31]。
- 10月8日 - ピッチングGMの馬原孝浩が、GM補佐兼任で監督に就任することを発表[33]。
- 11月11日 - 2022年2月にアメリカ合衆国アリゾナ州で開催される「アリゾナスカウティングリーグ」に参加すると報じられる[34]。このリーグは、茨城アストロプラネッツのGMを務める色川冬馬が運営する企業が主催するもので、日本の独立リーグでは火の国のほかに茨城が参加する予定[35]。
- 11月14日 - 茨城アストロプラネッツおよび関西独立リーグの堺シュライクスとの3球団合同トライアウト「National Tryout Camp」を実施すると発表[36]（11月23日に最初となる熊本会場で開催[37]）。
- 12月2日 - 2022年シーズンの体制発表会が開かれ、元・横浜DeNAベイスターズの藤岡好明が2年ぶりに現役復帰の上で兼任投手コーチに就任することが発表された[38]。藤岡のほか3名の選手からコーチ兼任も発表され、そのうち兼任内野守備・打撃コーチに就任した猪口雄大は「PIG BOSS」という名前で会見に臨み、2022年はこの名前を登録名とすることも合わせて明らかにされた[38]。
2022年
- 7月17日 - チーム内に新型コロナウイルス感染症の陽性者が複数発生したため、当日および翌日の主催試合（対大分）2試合が中止となる[39]。
- 7月23日 - 対戦相手の福岡北九州フェニックスで新型コロナウイルス感染症陽性者が相次ぎ、試合開催人数の規定を満たせなくなったため、7月26日から28日までの主催3試合が中止となる[40]。
- 9月15日 - 対北九州戦に勝利し、リーグ連覇を達成[41]。
- 10月1日 - 初出場のグランドチャンピオンシップはトーナメント2試合に連勝し、地元開催のシリーズで初優勝を達成した[42]。
- 12月 - 球団事務所を移転（国税庁の法人番号登録では12月8日付だが、移転記念イベントはその前に実施されている）[43]。
2023年
成績
シーズン
- 年度の金地は優勝
- ※優勝の場合は2位とのゲーム差。
グランドチャンピオンシップ
運営
2022年1月28日に実施された2022年体制発表会の席上、2021年の収支が約1600万円の黒字になると発表された[48]。スポンサー収入が想定よりよかったこと、グッズ販売が堅調だったことを要因とする一方、人件費の投資がやや多かったことやスポンサー収入に大きく依存した構造、球場使用料や遠征費などが想定より増加したことを、課題としてあげた[48]。初年度の平均入場者数は552人だった[49]。
2022年11月19日の2023年体制発表会の席で、球団社長の神田は記者からの質問に対し、2022年も前年に続いて黒字となる見込で、チーム創設のために使った費用分を回収して累計でも黒字化を達成できると述べた[50]。集客については2022年は新型コロナウイルスの影響で目標の800人には届かなかったが、2023年はこれを達成したいとした[50]。神田は2023年1月28日に自身のTwitterアカウントで、2022年度の業績につき経常利益1000万円、当期純利益500万円であったと述べた[51]。
マスコットキャラクター
「サラマンダー」にはトカゲの意味があり、トカゲに似たデザインをしている[5]。愛称は公募され[5]、12月21日に155件の応募案から7件に絞り、12月中に実施するネットでの投票により最終決定するとTwitterで告知された後[52]、2021年1月3日に「さら丸」に決定したと発表された[53]。
応援スタイル
球団公式Twitterは、2021年2月20日に応援団希望者との意見交換会を実施したことを明らかにし、掲載した写真では「火の国サラマン隊」という名称がホワイトボードに記載され[54]、その後その名称で発足した（後述のTwitterアカウント等を参照）。熊本·福岡·鹿児島と3つの支部を持っており。応援スタイルは、スピーカーを使用する。団旗として、熊本県章の旗のほか、異なるフレーズが記載された3種類のものがある。[要出典] 2021年4月時点ではTwitterアカウントとInstagram、YouTubeチャンネルが開設されている[55][56][57]。
選手・スタッフ
選手並びに指導者については
- マネージャー - 山岸滉一朗
NPBファーム拡張への対応
2023年1月26日に行われた同年シーズン体制発表会で球団社長の神田は、NPB2軍が外部も含めた2チームを公募で拡張する構想に関して、「いけそうなら挑戦しようと思っております」と述べた[46]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d “熊本に初のプロ球団 熊本GL母体 21年春新設の九州独立リーグに参戦へ”. 毎日新聞. (2020年9月11日) 2020年11月18日閲覧。
- ^ “福岡､参戦見送り 来季は５球団”. 四国新聞. (2009年10月31日) 2020年11月21日閲覧。
- ^ 熊本プロ野球 - 球団公式ウェブサイト（2020年11月18日閲覧、「応募時の注意事項」を参照）
- ^ a b c “熊本のプロ野球新球団の“名付け親”「えぐえぐ」は元阪神投手だった”. 西日本スポーツ. (2020年10月18日) 2020年11月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “火の国サラマンダーズ２選手が入団会見 「熊本代表する選手に」”. 熊本日日新聞. (2020年11月17日) 2020年11月18日閲覧。
- ^ “Ｂ２福岡、地区Ｖ王手 ２１日にホーム熊本戦 社長はサッカー日本代表本田の元マネジャー”. 西日本スポーツ. (2018年4月12日) 2021年1月13日閲覧。
- ^ a b 中島大輔 (2020年12月18日). “「本田圭佑の右腕」、立ち上げた九州独立リーグの勝算”. News Picks 2020年12月18日閲覧。
- ^ 四国アイランドリーグ plus との交流戦について (PDF) - 九州アジアプロ野球機構（2021年4月8日）2021年4月8日閲覧。
- ^ 2021年1月16日のツイート - 火の国サラマンダーズ公式Twitter
- ^ 九州アジアプロ野球機構試合予定 (PDF) - 九州アジアプロ野球機構（2021年2月5日）
- ^ 2021年度 公式試合結果（公式戦・交流戦） - 九州アジアプロ野球機構（2021年9月29日閲覧）
- ^ ヤマエ久野 九州アジアリーグ 日程表 (PDF) - 九州アジアプロ野球機構（2022年1月28日）2022年1月29日閲覧。
- ^ 2022年 公式戦試合予定・結果 - 九州アジアプロ野球機構（2022年9月25日閲覧）
- ^ 九州アジアリーグ [@kyushuasia] (2023年1月26日). "〜2023シーズン 試合日程について〜(3月〜6月)" (ツイート). Twitterより2023年1月26日閲覧。
- ^ 九州アジアリーグ [@kyushuasia] (2023年1月26日). "〜2023シーズン 試合日程について〜(7月〜9月)" (ツイート). Twitterより2023年1月26日閲覧。
- ^ a b c 「名将にみるマネジメント術 (上) 熊本ゴールデンラークス田中敏弘氏」日経産業新聞2020年1月23日
- ^ “通算182セーブの馬原孝浩氏、熊本プロ球団でコーチに 異例の役職「ピッチングGM」”. 西日本スポーツ. (2020年10月17日) 2020年11月18日閲覧。
- ^ “【九州独立リーグ】熊本・火の国サラマンダーズ投手ＧＭ・馬原孝浩氏 合同トライアウトに熱視線”. 東京スポーツ. (2020年11月7日) 2020年11月10日閲覧。
- ^ 2020 年入団トライアウト合格者 (PDF) - 九州独立プロ野球機構（2020年11月10日）
- ^ “初代監督に名捕手・細川亨氏 独立プロ野球「火の国サラマンダーズ」”. 熊本日日新聞. (2020年12月8日) 2020年12月8日閲覧。
- ^ 【新入団内定選手兼コーチ】 - 火の国サラマンダーズ公式Twitter（2021年1月6日）
- ^ a b “火の国サラマンダーズが体制発表 熊本県内初のプロ野球球団「熊本盛り上げる」”. 熊本日日新聞. (2021年1月29日) 2021年1月30日閲覧。
- ^ “九州独立リーグ、セレモニーに大きな拍手 開幕戦は雨天中止”. サンケイスポーツ. (2021年3月20日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ 試合情報 - 九州アジアリーグ（2021年3月27日閲覧）
- ^ ５月２１日(金)交流戦無観客試合のお知らせ - 火の国サラマンダーズ（2021年5月13日）2021年5月13日閲覧。
- ^ 球団事務所移転のお知らせ - 火の国サラマンダーズ（2021年6月11日）2022年6月28日閲覧。
- ^ 新型コロナウィルス 全体PCR検査結果について - 九州アジアプロ野球機構（2021年8月20日）2021年8月20日閲覧。
- ^ 活動自粛解除のお知らせ（火の国サラマンダーズ） - 九州アジアプロ野球機構（2021年8月28日）2021年8月29日閲覧。
- ^ “元広島の小窪哲也がロッテ入団 独立リーグ「火の国」経由で復帰へ”. 毎日新聞. (2021年8月31日) 2021年8月31日閲覧。
- ^ “九州アジアリーグ初年度優勝は火の国サラマンダーズ 指導陣に細川亨氏、馬原孝浩氏、吉村裕基氏ら”. 西日本新聞. (2021年9月11日) 2021年9月12日閲覧。
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- ^ “「アリゾナスカウティングリーグ」にＢＣ茨城、火の国サラマンダーズが参加”. 日刊スポーツ. (2021年11月11日) 2021年11月11日閲覧。
- ^ “アリゾナスカウティングリーグ(ASL)を新たに設立！” MLBや日米独立リーグに直結するプロジェクトをアメリカ アリゾナ州にて開催！ - 株式会社アジアン・ブリーズ（2021年11月11日、PRTIMESへの転載）2021年11月11日閲覧
- ^ 合同トライアウト【National Tryout Camp】参加球団決定のお知らせ - 火の国サラマンダーズ（2021年11月14日）2021年11月14日閲覧。
- ^ 火の国サラマンダーズ [@KpbProject] (2021年11月23日). "【NATIONAL TRYOUT CAMP】スタートしました!!" (ツイート). Twitterより2021年11月23日閲覧。
- ^ a b “火の国サラマンダーズ 来シーズンのコーチ陣発表（熊本）”. FNNプライムオンライン. (2021年12月2日) 2021年12月9日閲覧。
- ^ 公式戦中止のお知らせ - 九州アジアリーグ（2022年7月17日）2022年7月28日閲覧。
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- ^ 新事務所オープン記念！『ガチャ祭り2022』開催のお知らせ - 火の国サラマンダーズ（2022年11月11日）2023年1月22日閲覧。
- ^ 新入団スタッフ『坂口智隆臨時コーチ』入団について - 火の国サラマンダーズ（2023年1月24日）2023年1月24日閲覧。
- ^ “元燕・坂口智隆氏、火の国サラマンダーズで指導へ プロアマ問わず“コーチ修行”開始”. Full-Count. (2023年1月24日) 2023年1月24日閲覧。
- ^ a b “NPB２軍リーグ戦への参入構想も 火の国サラマンダーズ新体制発表（熊本）”. (テレビユー熊本). (2023年1月26日) 2023年1月27日閲覧。
- ^ “九州アジアリーグ「火の国サラマンダーズ」の新体制発表会でユニホーム披露”. Full-Count. (2023年1月27日) 2023年1月27日閲覧。
- ^ a b ２０２２年１月２８日火の国サラマンダーズ体制発表会2022LIVE - Youtube（クマモトカラーch、2022年1月28日、該当箇所は0:14:48付近から）
- ^ 上記体制発表会動画の0:13:25付近で説明。
- ^ a b ２０２２年１１月１９日 火の国サラマンダーズ 2023シーズン新入団発表会見 - Youtube（クマモトカラーch、2022年11月19日、該当の箇所は動画の0:07:30付近から）2022年11月20日閲覧。
- ^ 神田康範 [@ycanda24] (2023年1月28日). "#火の国サラマンダーズ 3期決算" (ツイート). Twitterより2023年1月28日閲覧。
- ^ 12月21日のツイート - 火の国サラマンダーズ公式Twitter
- ^ 【マスコット名決定のお知らせ】 - 火の国サラマンダーズ公式Twitter（2021年1月3日）
- ^ 本日、コロナ対策をした上で火の国サラマンダーズ応援団希望の方向けの意見交流会を行いました!! - 火の国サラマンダーズ公式Twitter（2021年2月20日）2021年4月18日閲覧。
- ^ 火の国サラマン隊 (@h_salamatai) - Twitter
- ^ 火の国サラマン隊 (@h_salamatai) - Instagram
- ^ 火の国サラマン隊私設応援団 - YouTubeチャンネル