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泯比沙子

泯 比沙子(みん ひさこ)は、日本パンク歌手である。

泯比沙子
1988
基本情報
出身地 福岡県福岡市
ジャンル J-POP
職業 歌手
活動期間 1983年 -
レーベル (キャプテンレコード)
ナゴムレコード
アポロン音楽工業(MEDIUM FIRST PRESS)
テイチクエンタテインメント
(ナスカ・カー・レコーディングス)
共同作業者 (ミン&クリナメン)

経歴

  • 1983年5月 - 即興音楽ユニットT.S.Nのステージに飛び入り参加でデビュー。
  • 1985年4月 - 泯比沙子withTEN-NO(Vo.&G. Duo)として初の東京ライブを渋谷東横劇場((東急百貨店東横店))で行う。
  • 1985年5月 - 泯比沙子withクリナメン結成。福岡ビブレホール((天神ビブレ))で初ライブ。
  • 1985年9月 - 都立家政スーパーロフトでのライブの模様が講談社『フライデー』に掲載。
  • 1986年4月 - 御披露目「泯比沙子ツアー(福岡京都名古屋新宿静岡大阪)」。新宿ロフトで大爆発。
  • 1986年6月 - 1stミニアルバム「LOVE&WAR」をキャプテンレコードよりリリース。全国各地で精力的なライブ活動。
    • あやふやだった表記を泯比沙子&クリナメンに統一。
  • 1986年11月〜 - イベント「子どもたちのCity」に参加。(豊島公会堂横浜市教育会館後楽園球場特設テント)
  • 1987年2月 - 参加オムニバスアルバム「子どもたちのCity」がアポロン音工よりリリースされる。
  • 1987年3月 - 「子どもたちのCityツアー(名古屋雲竜会館・京都ビッグバン・大阪センサスホール)」に参加。
    • ミン&クリナメンとバンド名に改める。
  • 1987年5月 - シングル「世界によろしく」をナゴムレコードよりリリース。
  • 1987年秋 - 筋肉少女帯との対バンイベント「筋vs泯」を豊島公会堂等で開催。
  • 1987年10月 - メジャー1st「猿の宝石」をアポロン音工よりリリース。「モンキーツアー'87」で全国行脚。
  • 1988年3月 - 若過ぎたという理由でプロモーション期間内にミン&クリナメン解散表明。新宿ロフトで最後のライブ。
  • 1992年10月 - 田口トモロヲのソロアルバム『バチカリスト』の収録曲「SIXTEEN」にボイス参加。
  • 2001年5月 - MIN13として福岡でライブ活動再開。
  • 2002年2月 - MIN13活動休止。
    • 以後、ソロ名義で不定期にライブを行う。
  • 2002年8月 - 編集盤『猿の宝石+2Songs』をテイチクエンタテインメントよりリリース。
  • 2010年11月 - 泯比沙子とハイライトセブンとして東京、福岡でライブ。
  • 2012年1月 - 福岡の即興演奏ライブイベントに参加。
  • 2012年9月〜 - 泯比沙子&島流しを結成し全新曲でライブ活動開始。
  • 2014年3月 - ライブ中のダイブで左脚を負傷。十字靭帯断絶および半月板損傷と診断される。
  • 2014年5月 - 泯比沙子&島流しとして東京初遠征ライブを新宿URGAで行う。
  • 2014年7月 - シングル「世界によろしく」(Remastering)がナゴムカタログ第3弾として配信リリース。
  • 2015年7月〜 - USTREAMライブストリーミングスタジオ兼チャンネルDOMMUNEにて「泯比沙子の死んじゃったって愛してるって言ってくれ(屍物語)」を東京遠征時など不定期に配信。
  • 2015年7月 - 非常階段featuring泯比沙子として新宿URGAでライブを行う。
  • 2015年11月〜 - 「RUMBLING OF THE GROUND(屍物語)」と題したライブ企画を立ち上げ定期的に都内で開催。自身も出演しナスカ・カーなど様々なバンドやミュージシャンとのコラボレーションを行う。
  • 2016年8月 - 泯比沙子+ナスカ・カーとしてのアルバム「LOVE & WAR NOW!」をナスカ・カー・レコーディングスよりリリース。
  • 2016年12月 - 長らく活動休止状態だった、泯比沙子&島流しの解散を発表。
  • 2018年5月 - 泯比沙子+森本在臣として不定期にライブを行っている。

ディスコグラフィー

  1. (LOVE&WAR) (1986年 ピクチャー盤)
    肉体の天使/HAGOROMO/LIKE A ALIEN/I LOVE WAR
  2. (子どもたちのCity) (1987年 オムニバス盤)
    フューチャー・ナウ!!〜拝啓。未来様、あなたはとってもいかがわしい。〜
  3. (世界によろしく) (1987年)
    世界によろしく(全世界児童革命)/夢見るシャンソン人形I/夢見るシャンソン人形Ⅱ
  4. (猿の宝石) (1987年)
    フラッシュ・ザ・ナイト/タコツボ/ササヤキ/ハゴロモ/猿の宝石/フューチャー・ナウ!!(Studio Live Version)
  5. (フロム ビギニングス〜キャプテン・レコード初期作品集〜) (1990年 オムニバス盤)
    LIKE A ALIEN/肉体の天使/HAGOROMO
  6. (今日から俺は!!) -Soundtrack- (1992年 (珉餃子)名義)
    高校デビュー
  7. (猿の宝石+2Songs) (2002年 編集盤)
    フラッシュ・ザ・ナイト/タコツボ/ササヤキ/ハゴロモ/猿の宝石/フューチャー・ナウ!!(Studio Live Version)/夢見るシャンソン人形I/夢見るシャンソン人形II
  8. (LOVE&WAR NOW!) (2016年)
    無礼講/ライク・ア・エイリアン/アイ・ラブ・ウォー/甘い暴力/肉体の天使/なにもない/危機/ウサギ/ハゴロモ/これでおしまいです。アーメン。/ネバー・エンディング・ストーリー

関連項目

  • 調先人 - 天皇、クリナメンのベーシスト。後にTHE HIGH-LOWSのメンバー。
  • 戸川純 - '84年「玉姫様ツアー」福岡公演の時、“博多の戸川純”だと紹介されたことをきっかけに「LOVE&WAR」のプロデュースを吉川洋一郎ヤプーズ)が担当するに至る。(比賀江隆男)(ヤプーズ)、沖山優司ジューシィ・フルーツ)、田口トモロヲばちかぶり)、(ホアチョ)((トリコミ)/(戸川純バンド))などもレコーディングに参加。
  • 原マスミ - 交流が深くジョイントライブの機会も多数、「肉体の天使」「ハゴロモ」は原の提供曲。
  • 清水一登ヒカシュー) - アルバム「猿の宝石」のレコーディングにキーボードで参加。
  • 三柴理 - 三柴江戸蔵名義で「夢見るシャンソン人形I・II」のレコーディングにピアノで参加。ミンクリのライブのSEを制作。
  • ロマンポルシェ。 - ロマン優光の選曲で「肉体の天使」がコンピレーション盤「DJロマンポルシェ。のNewWave愚連隊Vol.2(邦楽編)」に再収録される。
  • 大槻ケンヂ - 著作のエッセイ『心の折れたエンジェル』に、筋肉少女帯と対バンしたミドリ後藤まりこが舞台上で完全燃焼する姿に泯比沙子と似た匂いを感じたと記す。
  • 石黒正数 - 著作の漫画『それでも町は廻っている』の作中に「猿の宝石」のCDジャケットを登場させ、「(ネムルバカ)」では主人公のボーカリストが「戸川純の再来といわれた泯比沙子の再来か!?」と評される場面あり。
  • 初音ミク - カバーアルバム「ミク★パンク 80'S オン キャプテンレコード」に「肉体の天使」が収録される。

参考文献

  • 「宝島」jicc出版局 1986年
  • 「LIVE UNDER THE HEAVEN '86」 MONSTER Production 1986年
  • 「SWIM」Blue-Jug 1987年
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