概要・地理
青梅市の青梅地区の中心に位置する。青梅駅周辺は商店が建ち並んでおり、駅北側は青梅丘陵に面し、小学校や永山公園の敷地になっている。
もと青梅の宿を川の流れに従って、西よりそれぞれ上宿、中宿、下宿といったのを上町、中町、本町と改められた[6]。なお本町はかつては下町とも呼ばれていた[6]。
歴史
「(青梅市の歴史)」「(青梅町の歴史)」も参照。
世帯数と人口
2021年(令和3年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
- 世帯数 - 437世帯
- 人口 - 843人
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
町名 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 青梅市立第一小学校 | (青梅市立第一中学校) |
公共機関
警察
消防
- 東京消防庁青梅消防署(青梅市師岡町)
- 第一分団(青梅地区)[8]
公園
地域
学校教育
小学校
- 市立
- 青梅市立第一小学校(本町)
経済
商業施設
交通
鉄道
バス
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道路
- 東京都道・埼玉県道28号青梅飯能線(旧青梅街道)
- 一般都道
名所・旧跡・社寺
名所・旧跡
- 旧稲葉家住宅(森下町)
社寺
神社
- 金刀比羅神社
- 青梅穴守稲荷大明神
脚注
- ^ 東京都青梅市本町の地図 - いつもNAVI
- ^ “平成27年国勢調査 東京都区市町村町丁別報告”. 東京都 (2018年4月27日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b “令和3年3月1日現在町丁別世帯と人口”. 青梅市 (2021年3月1日). 2021年6月6日閲覧。
- ^ a b 日本郵便株式会社. “本町の郵便番号”. 2018年2月3日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年5月15日閲覧。
- ^ a b 『青梅郷土誌』59頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年8月11日閲覧。
- ^ “青梅市立小・中学校通学区域図”. 青梅市 (2014年4月8日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ 青梅市消防団の組織 - 青梅市HP
- ^ 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.449 図版34 青梅駅前改造事業完成図
- ^ 駅前で寛ぐひととき、青梅の「喫茶ここから」で、良き遠い日を想う - おめ通 2021年6月6日閲覧。
- ^ 駅前通り・昭和の小路仲通り - オリジナル写真が満載の地域紹介サイト townphoto.net 2021年6月6日閲覧
参考文献
- 青梅国民学校郷土誌編輯部 編『青梅郷土誌』青梅国民学校、1941年。
- 青梅小学校郷土誌編集部『青梅郷土誌』1941年3月10日。 - 1994年11月10日復刻(青梅市教育委員会・刊)
- 青梅市史編さん委員会『増補改訂 青梅市史 下巻』1995年10月20日。