青梅駅(おうめえき)は、東京都青梅市本町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である[3]。駅番号はJC 62[報道 1]。
歴史
- 1894年(明治27年)11月19日:青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)立川駅 - 当駅間開通と同時に、旅客および貨物の取扱を開始[1]。
- 1924年(大正13年)11月30日:開業30周年に伴い駅舎改築。
- 1944年(昭和19年)4月1日:国有化により、運輸通信省(後に日本国有鉄道)青梅線の駅となる[1]。
- 1962年(昭和37年)5月16日:貨物の取り扱いを廃止。
- 1982年(昭和57年)11月15日:10両編成への対応のため、ホームを延長。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[1]。
- 2001年(平成13年)11月18日:立川方面においてICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 2]。
- 2002年(平成14年)2月8日:奥多摩方面においてICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 3]。
- 2005年(平成17年)
- 2017年(平成29年)2月14日:東京圏輸送管理システム(ATOS)を導入。
- 2020年(令和2年)3月31日:青梅赤塚不二夫会館の閉館に伴い、発車メロディを変更[報道 6]。
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)3月18日:3・4番線の供用を開始[報道 7][報道 8]。
駅構造
島式ホーム2面3線を有する地上駅[3]。駅舎とホームはエレベーターを併設した地下通路で連絡している。駅舎は地上3階・地下1階建てで、1924年に青梅鉄道(のちに青梅電気鉄道に改称)の本社として建てられたものである。かつてのホーム形態は1面2線であり、立川駅方面 - 奥多摩駅方面の当駅着電車が同一ホームで乗り換える事ができた。
拝島営業統括センターが管理する(直営駅)で、自動改札機、自動券売機、自動精算機、(話せる指定席券売機)を設置している[5]。管理駅として小作駅 - 奥多摩駅を管理下に置いている。
かつては地下街が存在していた[6]。
昭和の町として市を挙げて当駅周辺を昭和レトロ化している中、2005年3月2日に「レトロステーション」青梅駅としてオープンし、駅名標などの案内サインやホームと駅舎を結ぶ地下道に昭和風の装飾がされた。待合室も、既存のプレハブに木材を貼り、木造建築物を模したものに改装されている。
かつてここに車両基地(青梅電車区)があった名残りとして、構内には(側線)が多数あり、車両の留置や夜間滞泊に使われている(一部は宮ノ平駅側線へ回送される場合がある)。
のりば
- 当駅で立川方面と奥多摩方面に運行系統が分離されている。
- 2・3番線は1本の線路を共有しているが、3番線側は東京方に柵が設置されており、両側のホームで客扱い可能なのは6両編成以下の列車のみである。
- 4番線は奥多摩方が行き止まりとなっており、立川方面行き列車のみ発着可能である。
改札口(2021年4月)
ホーム(2021年4月)
発車メロディ
近隣に昭和レトロ商品博物館、青梅赤塚不二夫会館(現在は閉館)があったことに因み、「レトロステーション」青梅駅の一環で、2005年3月29日から発車メロディに「ひみつのアッコちゃん」のテーマソングが使用されていた[報道 5]。メロディの制作はサウンドフォーラムで、編曲は牧野奈津子が手掛けた。また2006年5月9日からは1番線と区別を付けるため、2番線のメロディが木琴調のアレンジに変更となった[報道 9]。2010年3月には1番線と2番線のメロディが入れ替わったが、2016年10月に元に戻っている。2020年3月31日から、青梅赤塚不二夫会館の閉館に伴い、別の曲に変更されている[報道 6]。
ホーム新設工事とグリーン車導入
2014年8月22日に八王子支社よりホーム新設工事を行うことが発表された。北側に1面増え2面3線になる予定。新設されるホームは現在の2番線に面し、2番線は既存ホームと挟まれる格好となる。現状でも立川方面と奥多摩方面の乗り換えは平面乗り換えが出来るが、この工事により線路容量を増やしつつ平面乗り換えの利便性を維持できるという[注 1]。
当初2017年春の完成を予定していたが[報道 10][新聞 1]、2015年にJR中央線と青梅線立川 - 青梅駅間に2020年度の目標で2階建グリーン車2両を増結し12両編成運転を行うプレスリリースが発表され[報道 11]、これら2つの工事を円滑に進めるため2019年秋完成予定に変更した[報道 12][新聞 1]。
その後、中央線・青梅線のグリーン車の導入については、地上設備の工事に時間を要することが判明したため「数年程度」延期された[報道 13][新聞 2]。
2018年4月、グリーン車導入が2023年度末と決まり[報道 14]、青梅駅ホーム新設工事を2022年度完成に向け再開した[報道 15]。2023年3月18日のダイヤ改正より、新設ホーム(3・4番線)の供用を開始、以後は2面3線構造(2・3番線は1つの線路を共有)となり、4番線は当駅折り返し電車の専用ホームとなる、と発表された[報道 7][報道 8]。
ホーム上の待合室(2006年4月)
ホームから構内を見る。かつて車両基地があったため側線が比較的多い。(2009年2月)
旧塗装の駅舎外観(2005年6月)
レトロステーションに合わせた独特の装飾が施されている駅名標(2008年4月)
施工中の新設ホーム(左側、2017年7月)
利用状況
2021年(令和3年)度の1日平均(乗車人員)は4,986人である。
近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 | 出典 |
---|---|---|
1990年(平成 | 2年)8,586 | [* 1] |
1991年(平成 | 3年)8,795 | [* 2] |
1992年(平成 | 4年)8,770 | [* 3] |
1993年(平成 | 5年)8,715 | [* 4] |
1994年(平成 | 6年)8,693 | [* 5] |
1995年(平成 | 7年)8,503 | [* 6] |
1996年(平成 | 8年)8,570 | [* 7] |
1997年(平成 | 9年)8,311 | [* 8] |
1998年(平成10年) | 8,170 | [* 9] |
1999年(平成11年) | 8,027 | [* 10] |
2000年(平成12年) | [JR 1]7,852 | [* 11] |
2001年(平成13年) | [JR 2]7,824 | [* 12] |
2002年(平成14年) | [JR 3]7,651 | [* 13] |
2003年(平成15年) | [JR 4]7,723 | [* 14] |
2004年(平成16年) | [JR 5]7,721 | [* 15] |
2005年(平成17年) | [JR 6]7,732 | [* 16] |
2006年(平成18年) | [JR 7]7,641 | [* 17] |
2007年(平成19年) | [JR 8]7,603 | [* 18] |
2008年(平成20年) | [JR 9]7,491 | [* 19] |
2009年(平成21年) | [JR 10]7,336 | [* 20] |
2010年(平成22年) | [JR 11]7,144 | [* 21] |
2011年(平成23年) | [JR 12]6,951 | [* 22] |
2012年(平成24年) | [JR 13]6,993 | [* 23] |
2013年(平成25年) | [JR 14]7,096 | [* 24] |
2014年(平成26年) | [JR 15]6,869 | [* 25] |
2015年(平成27年) | [JR 16]6,859 | [* 26] |
2016年(平成28年) | [JR 17]6,735 | [* 27] |
2017年(平成29年) | [JR 18]6,616 | [* 28] |
2018年(平成30年) | [JR 19]6,497 | [* 29] |
2019年(令和元年) | [JR 20]6,349 | [* 30] |
2020年(令和 | 2年)[JR 21]4,882 | |
2021年(令和 | 3年)[JR 22]4,986 |
駅周辺
- 多摩川
- 青梅鉄道公園
- 永山公園
- 釜の淵公園
- 吉野街道
- 旧青梅街道
- 青梅街道
- 小曾木街道
- 秋川街道
- 青梅市文化交流センター(青梅市民会館跡地)
- 青梅市民センター
- 青梅市青梅図書館(旧青梅市立中央図書館)
- 青梅商工会議所
- 青梅観光案内所
- 青梅市立美術館(小島善太郎美術館)
- 昭和レトロ商品博物館
- 青梅赤塚不二夫会館(2020年3月閉館)
- 東京都立多摩高等学校
- 青梅市立第一小学校
- マルフジ青梅店(旧・長崎屋青梅店地階、2015年1月閉店)
- かんぽの宿青梅
- 天ヶ瀬体育館
- 金剛寺 - 樹齢約150年のしだれ桜が有名。平将門ゆかりの青梅(市名の由来)もある。
- 住吉神社 - 毎年4月 - 5月に青梅大祭が催される。
- きらぼし銀行 青梅支店
- りそな銀行 青梅プラザ出張所
- 青梅信用金庫 中町支店
- 青梅上町郵便局
※ 青梅市役所は東隣の東青梅駅が最寄り駅である。
バス路線
駅前ロータリーにある「青梅駅前」停留所に乗り入れている。都営バスと西東京バスで乗り場は異なっており、都営バスは駅を出て右手、西東京バスは駅を出て左手に乗り場がある。西東京バス青梅営業所の担当路線は全て何らかの形で当駅前を経由する。
- 都営バス:一つの停留所で以下の系統の乗降を扱っている。
- 西東京バス - かつては多くの系統が乗り入れていたが、現在では3系統になっている。
- (青20):小作駅西口方面
- (青21):河辺駅南口方面
- (御11):(ケーブル下)方面(平日1本のみ)
- かつては西武バスも乗り入れていた(日向和田駅付近に西武バス青梅営業所があった)。
青海駅との混同
江東区の東京臨海副都心にあるゆりかもめの青海駅(読みは「あおみ」)とは、同じ東京都内にあり名称が似ていることから両者を混同する場合がある。しかし同じ都内とはいえ、当駅と青海駅は直線距離にして50km程度はあり、移動には2時間弱の所要時間を用する。
実際に青海駅が最寄りのZepp Tokyoやヴィーナスフォート(いずれも現在は閉業)での行事に出演予定だったアイドル歌手が、誤って当駅に来てしまった例が複数にわたり報じられた[8][9][10]。
また、2014年9月23日に江東区の中央防波堤埋立地にある海の森公園で開催されたランニングイベントでは、主催者が参加者への案内に最寄駅を「青梅駅」と誤記してしまったため、当日に誤って多くの参加者が当駅に足を運ぶ事態となった[11]。
JR東日本八王子支社によると、Zepp Tokyoで大きな行事がある日は誤って青梅駅に来てしまう人が2-3人はいるといい、2019年1月25日から駅構内に「ここは青梅駅」と大書し、誤って訪れた旅客に「青梅駅から青海駅(または東京テレポート駅)まで」と乗換検索して向かうよう掲示している[新聞 3][12]。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
- ^ a b c d 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年4月11日、10-11頁。
- ^ a b c “”. 東日本旅客鉄道. 2022年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月1日閲覧。
- ^ a b 『週刊 JR全駅・全車両基地』 46号 甲府駅・奥多摩駅・勝沼ぶどう郷駅ほか79駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月7日、23頁。
- ^ a b “” (PDF). 輸送サービス労組八王子地本 (2022年5月30日). 2022年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月30日閲覧。
- ^ みどりの窓口のある駅 - JR東日本
- ^ 大正、昭和、平成と時は過ぎ、開業88周年を迎える東京都青梅市の青梅駅舎
- ^ a b c d “時刻表 青梅駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月3日閲覧。
- ^ 青梅と青海だけじゃない。日本全国、間違えやすい駅名はこんなにある! 週プレNEWS、集英社、2016年10月24日
- ^ 青海駅と青梅駅を間違える。アイドルの小室あいかさんがライブに遅刻【UPDATE】 ハフィントンポスト、2018年11月27日
- ^ “「まだやらかすのか...」アイドルファン驚愕。KissBeeWEST 稗田智優が青海駅と青梅駅の“地下アイドルあるある”間違えで遅刻”. idol scheduler. 2019年8月27日閲覧。
- ^ ランニングイベントが最寄り駅「青海」を「青梅」と誤植 当日青梅駅に行ってしまう参加者が100人弱発生 ねとらぼ、2014年9月24日
- ^ “「青海」と「青梅」勘違い問題、ついにJRが対応 青梅駅に「間違ってお越しの方へ...」案内登場”. Jタウンネット. ジェイ・キャスト (2019年1月28日). 2021年5月26日閲覧。
報道発表資料
- ^ a b (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2016年4月6日。 オリジナルの2020年2月11日時点におけるアーカイブ2020年6月21日閲覧。 。
- ^ “” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月22日閲覧。
- ^ (プレスリリース)東日本旅客鉄道、2002年1月18日。 オリジナルの2018年4月6日時点におけるアーカイブ2020年12月14日閲覧。 。
- ^ (プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2005年2月24日。 オリジナルの2020年12月14日時点におけるアーカイブ2020年12月14日閲覧。 。
- ^ a b (プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2005年4月11日。 オリジナルの2020年12月14日時点におけるアーカイブ2020年12月14日閲覧。 。
- ^ a b (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2020年3月18日。 オリジナルの2020年3月27日時点におけるアーカイブ2020年3月27日閲覧。 。
- ^ a b (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2022年12月16日、2頁。 オリジナルの2022年12月16日時点におけるアーカイブ2022年12月16日閲覧。 。
- ^ a b (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社/東京建設プロジェクトマネジメントオフィス/電気システムインテグレーションオフィス、2022年12月16日。 オリジナルの2022年12月16日時点におけるアーカイブ2022年12月16日閲覧。 。
- ^ (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2006年3月23日。 オリジナルの2017年8月12日時点におけるアーカイブ2020年6月11日閲覧。 。
- ^ (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2014年8月22日。 オリジナルの2018年8月19日時点におけるアーカイブ2020年6月11日閲覧。 。
- ^ (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2015年2月4日。 オリジナルの2019年9月24日時点におけるアーカイブ2020年6月11日閲覧。 。
- ^ (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2016年1月25日。 オリジナルの2017年7月1日時点におけるアーカイブ2020年6月11日閲覧。 。
- ^ (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2017年3月28日。 オリジナルの2020年12月14日時点におけるアーカイブ2020年12月14日閲覧。 。
- ^ (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2018年4月3日。 オリジナルの2020年11月29日時点におけるアーカイブ2020年12月14日閲覧。 。
- ^ (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道八王子支社、2018年4月3日。 オリジナルの2020年6月11日時点におけるアーカイブ2020年12月14日閲覧。 。
新聞記事
利用状況
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(青梅駅):JR東日本