有木 林子(ゆうき りんこ、本名:吉国 一己 よしくに かずみ)は、日本の作詞家である。一時期、「有己 林子」と表記していたこともある[1]。
来歴
シンガーソングライター・音楽プロデューサーである崎谷健次郎の高校時代からの知人である。作詞の多くが崎谷への提供曲である[2]。
提供曲
- 「HALF MOON」「St.ELMOS FIRE〜幻の光〜」「7th.AVE.」「WITH」「THE FLESH」「ラベンダーの中で」「夏の午后」「6月・絵と君と」「水に眠る」「不安定な月」「千の扉」「JewerlyよりもMemory」「I Wanna Dance」「Till The End Of Time」「Black Star」「Close To Me」「風を抱きしめて」「KISS OF LIFE」「原色の花」
- 「きよしこの夜」
脚注
- ^ 崎谷がソロ・デビューする以前に活動していたバンド・VIZIONのアルバム『PSYCHOTIC CUBE』の作詞提供曲にクレジットされている。
- ^ 『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「WITH」(moonlighting 2003年3月19日発行)