平良 海馬(たいら かいま、1999年11月15日 - )は、沖縄県石垣市出身[2]のプロ野球選手(投手)。右投左打。埼玉西武ライオンズ所属。
埼玉西武ライオンズ #61 | |
---|---|
2022年3月20日 ファイターズスタジアム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 沖縄県石垣市 |
生年月日 | 1999年11月15日(23歳) |
身長 体重 | 173 cm 93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2017年 ドラフト4位 |
初出場 | 2019年7月19日 |
年俸 | 1億7000万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
五輪 | 2021年 |
この表について |
平良海馬 | |
---|---|
人物 | |
生誕 | 1999年11月15日(23歳) 日本 沖縄県石垣市 |
職業 | プロ野球選手 YouTuber |
身長 | 173 cm (5 ft 8 in) |
公式サイト | Twitter 平良海馬 |
YouTube | |
チャンネル |
|
活動期間 | 2022年8月25日 - |
ジャンル | ゲーム実況・プロ野球 |
登録者数 | 約8.3万人 |
総再生回数 | 約546万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年4月2日時点。 |
日本プロ野球における連続登板無失点記録(39回)保持者。また、たいらげーむのチャンネル名でYouTuberとしても活動している(詳細は後述)。
経歴
プロ入り前
小学校から捕手として野球を始め、真喜良サンウエーブに所属[3]。中学校では石垣島唯一の硬式チームである八重山ポニーズに所属。2年から投手に転向[4]。3年にはポニーリーグで全国大会に出場した[5]。なお八重山ポニーズは平良の代が卒団すると、人数不足で活動休止となった(2021年に活動再開)[6]。
中学卒業後は沖縄県立八重山商工高等学校に進学。進学した八重山商工高校は、平良の在学中に伊志嶺吉盛監督が退任したり、石垣島内の他の高校の人気が上がっていたりしたため、2006年に大嶺祐太を擁して春夏連続で甲子園出場した頃の面影は全くなくなっていた[7]。
入部直後の5月には、厳しい練習に耐えかねて退部を検討していたが、当時の監督の伊志嶺に諭されて残留した[8]。1年から外野手兼投手として公式戦に出場。平良がエースを務めていた2017年春には部員が7人となって宮古工業高校と連合チームを組まざるを得ないほどの部員不足に陥り[9][10]、3年夏の県大会では首里高校を相手に自身の暴投が決勝点となり0-1で1回戦敗退[11]。3年間で春夏ともに甲子園球場での全国大会への出場経験はなく、自身が最上級生となった代では秋春夏を通じて1勝もできなかった。高校入学直後は最速126km/hだったが、2年夏から股関節と下半身を中心に筋力トレーニングに励んだ結果[8]、在学中に最速154km/hを記録している[12]。
2017年10月26日に行われたドラフト会議で埼玉西武ライオンズから4位指名を受け、11月16日に仮契約を結び入団[13]。背番号は「61」となる[14]。
西武時代
2018年は3月31日の二軍戦で公式戦初登板[15]。ルーキーイヤーでの一軍登板は無かったものの、イースタン・リーグでは10試合に登板。0勝0敗・防御率5.40という成績[16]でオフに現状維持となる推定年俸600万円で契約を更改した[17]。
2019年は7月8日に初の一軍昇格を果たし[18]、同19日のオリックス・バファローズ戦、3点ビハインドの9回表という場面でプロ初登板。1イニングを無失点に抑えると、チームは9回裏に金子侑司の3点本塁打で同点に追いつき[19]、その後延長11回裏にサヨナラ勝ちを収め、平良は試合後のヒーローインタビューを受けた[20]。8月23日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初ホールドを挙げ[21]、同28日の北海道日本ハムファイターズ戦では、日没のため8回表途中でコールドゲームとなり[22]、平良にプロ初セーブが記録された[23]。8月30日の福岡ソフトバンクホークス戦ではプロ初勝利も挙げ[24]、シーズン終盤には勝ちパターンの一角を担うなど[25]、この年は26試合の登板で2勝1敗6ホールド1セーブ・防御率3.38を記録し[26]、チームのリーグ連覇に貢献[25]。ソフトバンクとのCSファイナルステージでは3試合に登板したが、うち2試合では前の投手が残した走者を還してしまう投球内容であった[27][28]。オフに倍増となる推定年俸1200万円で契約を更改した[26]。
2020年、「先発だと毎日トレーニングできて筋肉量もアップする。(救援の昨年は)1か月の計測ごとに減っていった」と先発転向を希望し、春季キャンプからアピールを続けるも[29]、この年初の先発登板となった2月27日のソフトバンクとの練習試合で3回5失点と結果を残せず[30]、たった1試合[31]で中継ぎとして起用されることが辻発彦監督から明言された[30]。新型コロナウイルスの影響で開幕延期となったが、自主練習期間で筋肉量を増やし[32]、6月19日の開幕を一軍で迎えると[33]、同23日のソフトバンク戦で自己最速タイの158km/hを計測[34]。剛速球を武器に好投を続け[35]、10試合目の登板となった7月17日の楽天戦でも1イニングを3者凡退に抑え、開幕からの9回2/3で無安打・無失点を記録した[36]。19日の同カードでシーズン初の被安打・失点を喫したものの、自己最速の160km/hを計測[37]。シーズン後半には20試合連続無失点を記録するなど[38]、この年は8回のセットアッパーに定着し[39]、リーグトップタイの54試合に登板し、1勝0敗33ホールド1セーブ・防御率1.87と好成績を収めた[40]。オフに3000万円増となる推定年俸4200万円で契約を更改[41]。また、前年までの投球回が30イニングを下回っていたため、新人王の権利を有しており、パ・リーグの最優秀新人に選出された[40][注 1]。プロ入り3年目以上での新人王獲得は史上9人目[43]、沖縄県出身選手の新人王獲得は史上初であった[40]。
2021年は開幕からセットアッパーとしてフル回転。4月は球団タイ記録となる『月間10ホールド』を記録すると[44]、5月4日のオリックス戦で球団新記録となる『14試合連続ホールドポイント』を記録した[45]。抑えの増田達至が不調で登録を抹消されると、試合展開によっては抑えも務め、同29日の阪神タイガース戦で岡島秀樹が持つ『開幕から26試合連続無失点』のパ・リーグ記録に並び[46]、6月1日の読売ジャイアンツ戦でパ・リーグ新記録を樹立[47]。併用で抑えを務めていたリード・ギャレットが調子を落とすと抑えに固定され、同10日の横浜DeNAベイスターズ戦で田島慎二が持つ『開幕から31試合連続無失点』のプロ野球記録に並び[48]、同13日の中日ドラゴンズ戦でプロ野球新記録を樹立[49]。6月20日の千葉ロッテマリーンズ戦では、8回表二死一・三塁から5番手として登板。連続四球で1点を与えてしまうも、平良自身に失点は記録されず、1/3回を投げて無失点。1シーズン記録として豊田清と比嘉幹貴が持つ『34試合連続無失点』のパ・リーグ記録に並び[50]、同22日の楽天戦でパ・リーグ新記録を樹立[51]。同28日のソフトバンク戦で藤川球児が持つ『38試合連続無失点』のプロ野球記録に並び[52]、7月1日の同カードでプロ野球新記録を樹立[53]。同6日の対日本ハム戦では同点の9回裏に5番手として登板。一死一塁から淺間大基をファーストゴロに打ち取り、高橋敏が持つ『開幕から38回1/3連続無失点』のプロ野球記録を82年ぶりに更新したかと思われたが、次の打者髙濱祐仁にサヨナラ適時二塁打を打たれてシーズン初失点。野球規則によりこの日奪ったアウト2つは記録に加算されず『開幕からの連続イニング無失点記録』は38回となり、2リーグ制では最長の記録となった[54]。また自身が持つプロ野球記録『開幕からの連続試合無失点記録』および『1シーズンの連続試合無失点記録』が39試合で止まった。ファン投票で自身初のオールスターに選出され、7月16日の第1戦に5番手として登板。1イニングを3者凡退に抑えた[55]。東京オリンピックを経て、後半戦2試合目の登板となった8月20日のオリックス戦では先頭打者への四球をきっかけにサヨナラ負けを喫すると[56]、以降は四球からピンチを招く場面が増え[57]、10月に入ると救援失敗が目立った[58][59]。ただ、その中でもセーブ数を積み重ね、10月14日の対日本ハム戦で20セーブ目を記録し、プロ野球史上2人目(久保裕也以来)、パ・リーグでは史上初となる『シーズン20ホールド20セーブ』を達成した[60]。右足首の違和感を抱えたままプレーを続けており、チームのCS進出が完全消滅すると、10月15日に出場選手登録を抹消され[61]、同23日に「右足後方インピンジメント症候群に対する関節鏡視下骨片除去術」を受けシーズンを終えた(3か月程度で実戦復帰の見込み)[62]。この年は62試合の登板で3勝4敗21ホールド20セーブ・防御率0.90、得点圏では55打数3安打と圧巻のシーズンを送り[63]、オフに5800万円増となる推定年俸1億円で契約を更改した[64]。
2022年は春季キャンプをB班でスタートとなる予定であったが[65]、キャンプイン直前の1月30日に新型コロナウイルス感染が確認され[66]、キャンプへの合流が2月11日と出遅れた[67]。3月13日の春季教育リーグで実戦復帰し[68]、開幕は二軍で迎えたものの、3月29日に出場選手登録[69]。同日の日本ハム戦で一軍復帰登板を果たした[70]。その後は8回のセットアッパーを務め[71]、7月12日終了時点で41試合に登板し、1勝2敗28ホールド1セーブ・防御率0.92を記録すると、監督推薦により2年連続でオールスターに選出[72]。第1戦に登板し、1イニングを2奪三振を含む3者凡退に抑えた[73]。ただ、球宴前の7月13日に守護神の増田達至が新型コロナウイルス陽性判定で離脱し[74]、抑えを務めるようになるも[75]同17日の日本ハム戦で失点すると[76]、続く登板では3失点で敗戦投手[77]、同点ソロ本塁打を被弾とプロ入り後初の3試合連続失点を喫した[78]。さらに球宴後の8月10日には右手中指の痛みで出場選手登録を抹消された[79]。同31日に実戦復帰し[80]、9月6日の一軍復帰[81]以降はレギュラーシーズン終了まで、失点を喫したのはわずか1試合[82]と安定した投球を披露した。この年はリーグ最多タイの61試合に登板して[83]リーグ最多の34ホールド[84]、1勝3敗9セーブ・防御率1.56を記録。35ホールドポイントで初のタイトルとなる最優秀中継ぎ投手を獲得した[85]。オフの12月2日に行った契約更改交渉では先発転向を直訴するも、球団からは2024年シーズンからの先発転向を提案され、保留[86]。7000万円増となる推定年俸1億7000万円の提示には納得したものの、「中継ぎで60イニング投げるより、先発で倍のイニングを投げた方がチームへの貢献度は高い」とチームへの貢献度が高い先発へのこだわりは強く[87]、「挑戦すらできないのは、僕は納得できません[86]」と2020年2月に一度だけ先発登板して以来、全くチャンスを与えられなかったことに対して、不平等さを感じていたことも明かした[31]。12月4日に2度目の契約更改交渉を行い、2023年シーズンからの先発転向が認められ、7000万円増となる推定年俸1億7000万円でサインした[88]。
代表経歴
2021年6月16日、東京オリンピックの野球日本代表に選出された[89]。同大会では当初はセットアッパーとして起用されたが、オープニングラウンド2試合目のメキシコ戦でジョーイ・メネセスに2点本塁打を打たれ[90]、その後は好調な伊藤大海や岩崎優がセットアッパーを務め、ノックアウトステージ以降の登板は無かった。チームは金メダルを獲得し、沖縄県出身者としては一足前に行われた空手の喜友名諒に次いで史上2人目の金メダリストとなったが、個人としては2試合の登板で1回1/3を2失点という成績であった[91]。
プレースタイル
身長は173cmで、投手としては小柄な方である[92][93]。塁上の走者の有無にかかわらず、セットポジションからクイックモーションで投球する[94]。リリーフとして起用された際には直球の最速は160km/hで[37][43]、平均155.4km/h(2022年シーズン)を記録する[95]。直球のみならず、スライダーやカットボール、チェンジアップなどといった切れのよい変化球も持ち合わせる[96]。自費でトラッキングマシンの「ラプソード」を購入して数値と感覚とをマッチングさせ、変化球に磨きをかけている。球界屈指の速球を持ちながらも「いろいろな球種を投げたい」という考えの持ち主である。2021年シーズンは自身の球種の中で直球の被打率が一番悪かったというデータに基づき、変化球主体の投球に切り替えている[97]。
五十嵐亮太は2021年12月31日公開分の『フルタの方程式』で「クイックモーションで150km/h後半出せるってなかなかないです」「日本で間を取って打つバッターが多い中でクイックであれだけ速い球を投げたらそりゃ打てない」と評している[98]。
人物
愛称は「男梅」[100]と「海魔神」。男梅の命名は当時ブルペン捕手を務めていた上本達之[101]。海魔神の命名は当時ライオンズアカデミーコーチを務めていた髙橋朋己。
2019年7月頃、新選手寮の窓から入ってきたクワガタをそのまま飼育していた[100]。
2019年、埼玉西武ライオンズリーグ優勝の祝勝会で、当時未成年のためビールかけに参加することができなかった[注 2]。
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐は、2020年シーズン終了時点で最も苦手な投手として平良の名前を挙げている[102]。2020年の柳田との対戦成績は4打数無安打2三振。柳田のみならずソフトバンク打線をも完全に抑え込んでおり、登板9試合8回2/3を投げて無安打無失点だった[43]。
東京オリンピック 野球日本代表(侍ジャパン)として金メダルを獲得した栄誉を称え、2022年2月4日、沖縄県石垣市の八重山郵便局前に記念のゴールドポスト(第64号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト[103])。
2022年12月、一般女性と結婚[104]。
YouTube
2022年8月25日、YouTubeで個人チャンネル「たいらげーむ」を開設。
現役プロ野球選手でYouTubeチャンネルを運営している選手は、ダルビッシュ有、田中将大、高梨雄平など他にも存在するが、平良はゲーム実況をメインコンテンツとしている。本人曰く「このチャンネルをきっかけに、プロ野球に興味を持ってくれる人が増える事に役立ったらいいなと思って配信している」とのこと。
主に生配信でオンラインゲームの実況を行い、視聴者の質問に回答していくスタイル。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 西武 | 26 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 6 | .667 | 111 | 24.0 | 29 | 2 | 9 | 0 | 3 | 23 | 3 | 0 | 13 | 9 | 3.38 | 1.58 |
2020 | 54 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 33 | 1.000 | 214 | 53.0 | 22 | 2 | 29 | 0 | 8 | 62 | 5 | 0 | 11 | 11 | 1.87 | 0.96 | |
2021 | 62 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 20 | 21 | .429 | 247 | 60.0 | 36 | 0 | 28 | 2 | 5 | 70 | 3 | 0 | 6 | 6 | 0.90 | 1.07 | |
2022 | 61 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 9 | 34 | .250 | 226 | 57.2 | 36 | 2 | 18 | 4 | 2 | 75 | 3 | 0 | 15 | 10 | 1.56 | 0.94 | |
通算:4年 | 203 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 8 | 31 | 94 | .467 | 798 | 194.2 | 123 | 6 | 84 | 6 | 18 | 230 | 14 | 0 | 45 | 36 | 1.66 | 1.06 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
オリンピックでの投手成績
年 度 | 代 表 | 登 板 | 先 発 | 勝 利 | 敗 戦 | セ | ブ | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ | ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021 | 日本 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1.1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 13.50 |
年度別守備成績
年 度 | 球 団 | 投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
2019 | 西武 | 26 | 1 | 3 | 1 | 0 | .800 |
2020 | 54 | 3 | 11 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021 | 62 | 4 | 14 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 61 | 2 | 6 | 0 | 1 | 1.000 | |
通算 | 203 | 10 | 34 | 1 | 1 | .978 |
- 2022年度シーズン終了時
タイトル
- 最優秀中継ぎ投手:1回(2022年)
表彰
- 新人王(2020年)
記録
- 初記録
- 初登板:2019年7月19日、対オリックス・バファローズ13回戦(メットライフドーム)、9回表に5番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:2019年7月21日、対オリックス・バファローズ15回戦(メットライフドーム)、9回表に中川圭太から空振り三振
- 初ホールド:2019年8月23日、対東北楽天ゴールデンイーグルス15回戦(メットライフドーム)、7回表に3番手で救援登板、2/3回無失点
- 初セーブ:2019年8月28日、対北海道日本ハムファイターズ23回戦(釧路市民球場)、6回裏に4番手で救援登板・完了、1回1/3無失点
- 初勝利:2019年8月30日、対福岡ソフトバンクホークス21回戦(メットライフドーム)、7回表に3番手で救援登板、1/3回無失点
- 初先発登板:2023年4月2日、対オリックス・バファローズ3回戦(ベルーナドーム)、7回5安打1失点で勝敗つかず[105]
- 初先発勝利:2023年4月11日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(ベルーナドーム)、6回1安打2失点[106]
- その他の記録
- 月間10ホールド:2021年4月 ※ブライアン・シュリッターと並び球団タイ記録
- 開幕から39試合連続無失点:2021年3月26日 - 7月1日 ※日本記録[54]
- 39試合連続無失点:同上 ※日本記録[54]
- 開幕から38イニング連続無失点:同上 ※2リーグ制最長[54]
- 同一シーズンで20ホールド&20セーブ:2021年 ※史上2人目[60]
- オールスターゲーム出場:2回(2021年、2022年)
背番号
- 61(2018年 - )
登場曲
代表歴
脚注
注釈
出典
- ^ “西武 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年12月4日閲覧。
- ^ “平良投手、母校の野球部激励 八商工”. 八重山毎日新聞社. 2022年9月29日閲覧。
- ^ “西武平良海馬、剛速球のルーツは捕手だった小中学時代にあり - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年9月29日閲覧。
- ^ “平良 海馬(八重山商工)「進歩し続ける魅惑の快速右腕!」【前編】”. (2017年5月27日)2021年6月20日閲覧。
- ^ “平良海馬(埼玉西武ライオンズ)”. 週刊ベースボールONLINE2018年9月20日閲覧。
- ^ “過去に世界3位も人数不足で7年休部…西武・平良を生んだ中学硬式チームの“復活”への道(Full-Count)”. Yahoo!ニュース. 2022年9月29日閲覧。
- ^ ““7人の野球部”から2年で西武の切り札に…離島からやってきた158キロ右腕・平良海馬【連載:ドラフト“隠し玉”ヒストリー】 | BASEBALL KING”. BASEBALL KING. 2022年9月29日閲覧。
- ^ a b “西武・平良の八重山商工高時代の恩師が明かした退部騒動、剛速球のルーツは豆乳&ウエートトレ”. イザ!. (2021年6月14日)2023年2月10日閲覧。
- ^ ““7人の野球部”から2年で西武の切り札に…離島からやってきた158キロ右腕・平良海馬【連載:ドラフト“隠し玉”ヒストリー】”. BASEBALL KING (2019年10月10日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ “春季大会不出場の危機があった!?パ・リーグ新人王の平良海馬(八重山商工出身)の高校3年春”. 高校野球ドットコム (2021年1月10日). 2021年5月4日閲覧。
- ^ “プロ注目八重山商工・平良151キロも敗退/沖縄”. 日刊スポーツ. (2017年6月19日)2018年9月20日閲覧。
- ^ “八重山商工・平良、自己最速154キロも敗退”. デイリースポーツ (2017年6月19日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “狙え!ライオンズの未来のエース 平良海馬投手、西武と仮契約”. 沖縄タイムス. (2017年11月16日)2018年9月20日閲覧。
- ^ “本日12/7 「2017ドラフト新入団選手発表会」を実施!”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト (2017年12月7日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “2018年3月31日 【ファーム】 試合結果 (埼玉西武vs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2023年1月11日閲覧。
- ^ “2018年度 埼玉西武ライオンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2019年7月22日閲覧。
- ^ “【西武契約更改 2018】”. 西日本スポーツ (2018年12月19日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “【8日の公示】巨人、田中俊を登録 ヤクルト・バレンティンは復帰”. Sponichi Annex (2019年7月8日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “西武・金子侑「出来すぎ」9回同点3ラン プロ初登板の平良は1回無失点”. 西日本スポーツ (2019年7月20日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “西武2年目平良、1回無失点デビューで即お立ち台「石垣島から来た平良です」”. Full-Count. (2019年7月20日)2019年7月22日閲覧。
- ^ “2019年8月23日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs東北楽天)”. 日本野球機構. 2023年1月11日閲覧。
- ^ “日本ハム対西武で日没コールドの珍事 球審も苦渋の決断「ここが限界と判断」”. Full-Count (2019年8月28日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “西武平良がプロ初S 初対戦の清宮を遊直に打ち取る”. 日刊スポーツ. (2019年8月28日)2019年10月22日閲覧。
- ^ “西武森V弾、平良プロ初勝利 ソフトバンクに1差”. 日刊スポーツ. (2019年8月30日)2019年10月22日閲覧。
- ^ a b “西武・平良、憧れ雄星とUSAトレ「わくわくする」ハタチの“投げるおかわり君”初渡米へ”. Sponichi Annex (2019年11月21日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ a b ““球団最速男”西武・平良 倍増で倍増目指す”. Sponichi Annex (2019年12月3日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “ソフトバンク長谷川勇、 内川の代打「何も考えなかった」”. 西日本スポーツ (2019年10月10日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “ソフトバンク甲斐 CS初打点”. 西日本スポーツ (2019年10月14日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “西武平良「先発やりたい」166球熱投アピール 自腹で計測機器も”. 西日本スポーツ (2020年2月17日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ a b “【西武】平良の先発テストはあえなく不合格 3回5失点の大荒れに「終わり! 後ろ!」と辻監督”. スポーツ報知 (2020年2月27日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ a b “【西武】平良海馬が待望の〝先発挑戦権〟獲得「チャンスをもらえない不平等さを感じていた」”. 東スポ (2022年12月4日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “西武平良「汚いボール」から良質160キロへ 体重は100キロから大幅ダウン”. 西日本スポーツ (2020年5月8日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “開幕一軍メンバーの登録公示 西武はドラ1・宮川、2位の浜屋がメンバー入り”. BASEBALL KING. (2020年6月18日)2020年7月17日閲覧。
- ^ “西武・平良 158キロ0封!「納得がいくボールが投げられた」”. Sponichi Annex (2020年6月24日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “「投げる山賊」西武3年目平良に漂う開花の予感 剛速球は「まるで鉄球」?”. Full-Count. (2020年7月13日)2020年7月17日閲覧。
- ^ “「投げるおかわり」西武・平良 開幕10戦、9回2/3無安打無得点 実質ノーヒッター”. Sponichi Annex (2020年7月18日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ a b “西武平良、自己最速更新の160キロもマークも… 直後に同点打&満塁弾を浴びる”. Full-Count (2020年7月19日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ “160キロ“豪腕”西武・平良、先発ローテ入りを熱望 新人王も「獲りたい」”. Sponichi Annex (2020年11月20日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “西武・平良 2日連続浅村を三振斬り 森脇、増田と合わせ防御率1点台の「勝利の方程式」”. Sponichi Annex (2020年9月28日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ a b c “西武・平良が沖縄出身選手初の新人王 意識して獲った賞「恥じないよう来季も頑張る」”. Sponichi Annex. (2020年12月17日)2020年12月18日閲覧。
- ^ “西武平良3・5倍増、来季「最優秀中継ぎ」に照準”. 日刊スポーツ. (2020年12月12日)2020年12月18日閲覧。
- ^ “投票結果(最優秀新人) | 2020年 表彰選手”. 日本野球機構. 2020年12月18日閲覧。
- ^ a b c “西武平良165キロ視野、MVP柳田に「負けない」”. 日刊スポーツ. (2020年12月18日)2020年12月18日閲覧。
- ^ “西武・平良、月間10ホールドの球団タイ記録 14試合登板で驚異の防御率0.00”. Full-Count. (2021年4月30日)2021年4月30日閲覧。
- ^ “西武平良海馬が球団新14戦連続ホールド 吉田正を1球斬り1回無失点”. 日刊スポーツ. (2021年5月5日)2021年5月5日閲覧。
- ^ “西武・平良 パ・リーグタイ記録の開幕から26試合連続無失点! 次なる目標は日本記録の31試合だ”. Sponichi Annex. (2021年5月29日)2021年5月29日閲覧。
- ^ “パ・リーグ新!西武平良海馬、開幕27戦連続無失点 次は日本新「31」”. 日刊スポーツ. (2021年5月29日)2021年6月2日閲覧。
- ^ “【西武】平良海馬が日本記録に並ぶ開幕から31試合連続無失点をマーク”. スポーツ報知. (2021年6月10日)2021年6月10日閲覧。
- ^ “【日本新】西武平良が開幕32試合連続無失点でプロ野球新記録を樹立”. 日刊スポーツ (2021年6月13日). 2021年6月13日閲覧。
- ^ “西武・平良 34試合連続無失点でパ・リーグ記録並んだ”. Sponichi Annex. (2021年6月20日)2021年6月20日閲覧。
- ^ “西武・平良 35試合連続無失点でパ・リーグ新記録達成!藤川球児のプロ野球記録まであと3”. Sponichi Annex (2021年6月22日). 2021年6月22日閲覧。
- ^ “西武・平良がプロ野球タイ記録の38試合連続無失点 06年藤川球児についに並んだ”. Sponichi Annex (2021年6月28日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ “藤川球児超え!西武平良海馬が39試合連続無失点でプロ野球新記録”. 日刊スポーツ (2021年7月1日). 2021年7月1日閲覧。
- ^ a b c d “西武平良海馬打たれた!39試合連続無失点記録止まる”. 日刊スポーツ (2021年7月6日). 2021年7月7日閲覧。
- ^ “【球宴】西武・平良海馬、侍ジャパン予行救援「いい経験になった」最速156キロで完璧1回無安打無失点”. スポーツ報知 (2021年7月17日). 2021年7月18日閲覧。
- ^ “平良でも… オリックスの勢い止められず西武サヨナラ負け 先制後は沈黙”. 西日本スポーツ (2021年8月20日). 2021年10月15日閲覧。
- ^ “西武・辻監督 プロ初勝利の田村に「彼にとってもチームにとっても大きな1勝」”. Sponichi Annex (2021年9月24日). 2021年10月15日閲覧。
- ^ “西武痛恨サヨナラ負け 最下位ハムと1差 平良四死球から崩れた…”. 西日本スポーツ (2021年10月3日). 2021年10月15日閲覧。
- ^ “西武の平良、4試合で3度失点 プロ野球”. 時事通信 (2021年10月9日). 2021年10月15日閲覧。
- ^ a b “【データ】パ初!西武平良海馬が同一シーズン20セーブ+20ホールド”. 日刊スポーツ (2021年10月14日). 2021年10月15日閲覧。
- ^ “西武平良抹消は右足首の違和感、病院で精密検査へ 辻監督が説明「無理させられない」”. 西日本スポーツ (2021年10月15日). 2021年10月27日閲覧。
- ^ “西武、平良海馬の右足首手術を発表 3か月程度で実戦復帰の見込み”. Full-Count (2021年10月27日). 2021年10月27日閲覧。
- ^ “【2021主力選手通信簿|西武】開幕39試合連続無失点の平良は当然の最高評価。一方、2000安打達成の栗山は?<SLUGGER>”. THE DIGEST (2021年12月13日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “西武平良海馬が大台到達1億円でサイン「ケガせず支配的なピッチングを」”. 日刊スポーツ (2021年12月23日). 2021年12月24日閲覧。
- ^ “西武 春季キャンプメンバー発表、ドラ1隅田ら新人3人がA班スタート”. Sponichi Annex (2022年1月25日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “西武 平良海馬投手がコロナ感染 濃厚接触の疑いで浜屋、大曲、水上と4人は所沢残留調整”. Sponichi Annex (2022年1月30日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “新型コロナから復帰の西武・外崎、金子ら4選手が1軍、平良ら5選手が2軍に11日合流へ”. Sponichi Annex (2022年2月10日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “最速152キロ!西武・平良が右足首手術から実戦復帰 教育Lで1回無失点「足や肩、肘も痛くない」”. Sponichi Annex (2022年3月13日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “【29日の公示】広島マクブルーム、楽天マルモレホスら新助っ人昇格 巨人・湯浅が再調整で抹消”. Sponichi Annex (2022年3月29日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “昨年右足首手術の西武・平良が復帰登板 最速154キロで1回無失点「投げることができて良かった」”. Sponichi Annex (2022年3月29日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “西武・平良 3者連続三振 6試合連続無失点で5ホールド目「体調もばっちり。いい感じ」”. Sponichi Annex (2022年4月14日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “【西武】水上由伸、平良海馬、増田達至「勝利の方程式」鉄壁トリオが監督選抜で球宴出場…森友哉も選出”. スポーツ報知 (2022年7月13日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “【西武】平良海馬が満点投球披露「今日の出来は100点ですね!調子も良かった」1回2K無失点”. 日刊スポーツ (2022年7月26日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “西武が源田や増田ら8人の新型コロナ陽性を発表 試合は予定通り開催へ”. BASEBALL KING (2022年7月13日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “西武、一丸で零封リレー 守護神不在でもコロナに負けない!8回水上、9回平良が配置転換で好投”. Sponichi Annex (2022年7月14日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “日本ハム・新庄監督 連勝は7でストップも9回猛攻に「勝ちゲームより面白いくらい」と粘りを評価”. Sponichi Annex (2022年7月17日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “西武まさか…9回に平良が3四球3安打で3失点 7回終了時リードから今季初の逆転負け”. Sponichi Annex (2022年7月22日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “【西武】平良海馬に異変「見てて不安そうに投げている」辻監督 3試合連続失点はプロ初”. 日刊スポーツ (2022年7月23日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “首位・西武 セットアッパー・平良が抹消 右手中指の痛みのため”. Sponichi Annex (2022年8月10日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “【西武】平良海馬、2軍DeNA戦で実戦復帰 1イニング2三振含む3者凡退の完璧投球”. 日刊スポーツ (2022年8月31日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “【西武】平良海馬 復帰即登板で1回零封&7セーブ目「パワーがあり余っていました」”. 東スポ (2022年9月6日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “2022年9月10日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2022年10月24日閲覧。
- ^ “2022年度 パシフィック・リーグ 【登板】 リーダーズ(投手部門)”. 日本野球機構. 2022年10月24日閲覧。
- ^ “2022年度 パシフィック・リーグ 【ホールド】 リーダーズ(投手部門)”. 日本野球機構. 2022年10月24日閲覧。
- ^ “【西武】平良海馬が初の最優秀中継ぎのタイトルを確定 ホールドポイントは35に”. 日刊スポーツ (2022年10月2日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ a b “「さすがに4年目はやれないぞと。個人的にはありえませんね」西武・平良海馬が保留理由明かす 4日に再交渉”. 西日本スポーツ (2022年12月2日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “西武・平良、先発転向直訴で保留 「切実に求めたもの」とは”. CoCoKARAnext (2022年12月3日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “【西武】平良海馬、先発転向認められサイン「失敗かもしれないし大成功かも」WBCは辞退の意向”. 日刊スポーツ (2022年12月4日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “東京五輪に挑む侍ジャパンメンバー発表!「プロ野球ニュース」解説陣が期待する選手は?”. BASEBALL KING (2021年6月17日). 2021年9月9日閲覧。
- ^ “【侍ジャパン】西武・平良がメネセスに2021年初被弾で2失点”. 東スポ (2021年7月31日). 2021年8月7日閲覧。
- ^ “野球、五輪初の金メダル 平良海馬、沖縄出身2人目の金メダリストに”. 沖縄タイムス+プラス (2021年8月7日). 2021年8月7日閲覧。
- ^ “埼玉西武・平良海馬「身長や体重に関係なく活躍できるのが野球の魅力」小さなプロ野球選手の履歴書”. baseball king (2023年2月10日). 2023年2月28日閲覧。
- ^ “選手名鑑 平良海馬”. ベースボール・マガジン社. 2023年2月28日閲覧。
- ^ “”. NHKニュース 2020年9月25日. 2020年12月19日閲覧。※インターネットアーカイブ2021年5月17日付保存キャッシュ
- ^ https://full-count.jp/2022/11/26/post1311346/
- ^ “「ガチでえぐい」西武160キロ右腕・平良海馬の"キレキレ"変化球の数々が圧巻”. Full-Count. (2020年9月14日)2020年12月18日閲覧。
- ^ “西武・平良海馬 数値と感覚をマッチングさせた“超一級品のボール”で続ける無失点投球/序盤戦MVP”. 週刊ベースボールONLINE. (2021年5月26日)2021年5月27日閲覧。
- ^ 1番凄い真っ直ぐを投げた投手は?最優秀ストレート賞【フルタの方程式AWARDS】 フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】 2021/12/31 (YouTube、2022年3月19日閲覧)
- ^ “平良 海馬(たいら かいま)”. SANSPO.COM2018年9月20日閲覧。
- ^ a b “幸運クワガタ飼育する“男梅”/西武平良アラカルト”. 日刊スポーツ. (2019年8月27日)2019年10月22日閲覧。
- ^ “西武リーグ連覇を支えた「巨漢の中継ぎ」平良海馬インタビュー”. FRIDAYデジタル (2019年10月21日). 2019年11月9日閲覧。
- ^ “ソフトバンク柳田、一番苦手な投手を実名告白「今まで見たことない」”. 西日本スポーツ. (2020年12月5日) 2021年6月20日閲覧。
- ^ “ゴールドポストプロジェクト”. 内閣官房 オリンピック・パラリンピックレガシー推進室. 2022年6月7日閲覧。
- ^ “西武・平良結婚 正式発表「いろいろ支えてもらっている。恩返しできるように」2年の交際実らせ”. スポニチ. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “西武・平良、初先発で7回1失点「全部が初めてのことだったので、本当に楽しめた」”. サンケイスポーツ. (2023年4月2日)2023年4月11日閲覧。
- ^ “【西武】平良海馬が先発転向後初の勝利投手「苦しい投球だったんですけど野手の方が打ってくれた」”. 日刊スポーツ. (2023年4月12日)2023年4月12日閲覧。
- ^ 栗田成芳 (2020年7月17日). “西武平良“ノーノー”27アウト 3年前から激変”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社)2020年7月23日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 平良海馬 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 61 平良 海馬 選手名鑑 - 埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト
- 平良海馬/たいらげーむ (@KaimaTaira61) - Twitter
- 平良海馬 (@kaima_taira) - Instagram
- たいらげーむTairaGame - YouTubeチャンネル