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川田 将雅(かわだ ゆうが、1985年10月15日[1] - )は日本中央競馬会 (JRA) 所属の騎手。
川田将雅 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 佐賀県鳥栖市[1] |
生年月日 | 1985年10月15日(37歳)[2] |
身長 | 159 cm[1] |
体重 | 51 kg[1] |
血液型 | B型[1] |
騎手情報 | |
所属団体 | JRA[1] |
所属厩舎 | 栗東・安田隆行 (2004.3.1 - 2005.12.31) 栗東・フリー (2006.1.1 -) [3] |
初免許年 | 2004年 |
免許区分 | 平地[4] |
重賞勝利 | 175勝 |
G1級勝利 | 35勝 |
通算勝利 | 11809戦1889勝(JRA) |
曾祖父(川田若弥)が佐賀競馬場所属の騎手で、祖父(川田利美)、父(孝好は佐賀競馬場の現役)、伯父(宮浦正行は大井競馬場の現役)が調教師という競馬一族に生まれる。同じくJRA所属の鮫島良太とは、幼稚園時代から先輩後輩の関係。
妻は元タレントのおおつか麗衣[5]。2016年7月より芸能プロダクションのホリプロとマネジメント契約を結んでいる[6]。
来歴
2004年3月7日、栗東・安田隆行厩舎所属の騎手として中京競馬第2競走の(シュアリーゴールド)でデビューし、15頭立ての5着に入る。初勝利は3月20日、阪神競馬第8競走の(ホーマンルーキー)[7]。1年目は16勝で終わるが人気薄の3着が多く、その頃からも穴騎手として注目されていた。とりわけ500万円以下クラスの3着率が高く、1年目の3着17回のうち12回は500万円以下クラスでのものであった。
2005年は成績を大きく伸ばし、39勝を挙げた。しかし特別競走での勝利は前年のゲヴァルトの甲東特別とエイシンヘーベの大濠特別の2勝のみで、依然として穴騎手という印象が強かった。
2006年からはフリーの騎手として活動している。小倉大賞典をメジロマイヤーとのコンビで逃げ切り、重賞初制覇を達成する[8]。さらに中京記念では(マチカネオーラ)とコンビを組み、重賞2勝目をあげた[9]。そして、東京優駿(日本ダービー)で初めてのGI級競走騎乗を果たす(スーパーホーネットで15着)とその直後の目黒記念をポップロックで勝利した[10]。同年9月30日の中京競馬第4競走で落馬し、右橈骨骨幹部骨折、右尺骨頭脱臼という大怪我を負った。2007年1月6日の京都競馬で復帰するまで長期休養を余儀なくされた。
2008年4月20日、第68回皐月賞をキャプテントゥーレで制覇し、GI級競走及びクラシック競走初勝利[11]。2009年11月3日、名古屋競馬場で開催された第9回JBCスプリントをスーニで制覇し、交流重賞競走初勝利[12]。
2011年10月3日、第44回スプリンターズステークスにおいて、ダッシャーゴーゴーに騎乗。2着に入線も、4着に入線したサンカルロの進路を妨害して4着に降着[13]。2011年11月20日、6回京都6日第8競走にてエイシンナナツボシで勝利し、自身初の年間100勝を達成[14]。
2012年の優駿牝馬 (オークス) において、騎乗停止になった岩田康誠の代打としてジェンティルドンナを二冠に導く。初の牝馬クラシック勝利を挙げる。
2013年10月12日、京都競馬場の3歳500万下をマラネロで制し、本年最速自身2度目の年間100勝を達成。最終的に120勝を挙げ、JRA最高勝率を獲得。さらにこの年は自身初のJRAフェアプレー賞を獲得している。
2014年4月13日、第74回桜花賞でハープスターに騎乗し優勝。同年10月5日、ハープスターで凱旋門賞に初めて騎乗。11月16日、第39回エリザベス女王杯でラキシスに騎乗し優勝。デビュー以来初めて、JRAのGIレース年間2勝目をあげた。この年は成績自体はやや落ちたが、複勝率は自己最高を記録している。
2016年5月29日、第83回東京優駿(日本ダービー)でマカヒキに騎乗し優勝。ダービージョッキーとなると共に史上8人目のクラシック競走完全制覇を成し遂げる。
2019年、札幌競馬場で行われたワールドオールスタージョッキーズ (WASJ) にてシリーズ優勝を果たす[2]。2014年以来3度目の最高勝率騎手を獲得し、JRA重賞15勝を記録[2]。年間複勝率56.2パーセントを記録した[2]。
2021年3月28日、中京第11R高松宮記念をダノンスマッシュで勝利し、史上9人目のJRA重賞通算100勝を達成した[15]。同年11月6日にはラヴズオンリーユーでアメリカ合衆国の国際競走である(デルマー競馬場)に挑戦し、日本馬初となる優勝を果たすとともに、自身も日本人初のBC競走優勝騎手となった[16]。ラヴズオンリーユーとは同年12月12日に香港で開催された香港カップでもコンビを組んだ。同馬の引退レースのなった本レースでは、中段前目にて運んでいき最後の直線で同じく日本から参加したヒシイグアスとの競り合いを制して優勝を果たした。川田はこの勝利により、同馬を日本馬としては初となる海外GI年間3勝達成馬に導いた[17]。
2022年4月10日、阪神第11R第82回桜花賞で、スターズオンアースに騎乗し、優勝。2014年のハープスター以来2度目の桜花賞の勝利となった。最終的に143勝を挙げ、初のリーディングジョッキーになると共に、最高勝率・最多獲得賞金騎手の三冠を達成、史上4人目となる騎手大賞を受賞した。
2023年3月14日、高知競馬場で行われた黒船賞(シャマル)、15日、船橋競馬場で行われたダイオライト記念(グロリアムンディ)、16日、名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典(ハギノアレグリアス)に騎乗し3日連続で全ての地方交流の重賞レース制覇した[18]。
2023年3月25日(日本時間26日)、メイダン競馬場で開催されたドバイワールドカップにおいて、ウシュバテソーロに騎乗。レースでは道中最後方からの追い込みでイギリス調教馬のAlgiresを交わし優勝。日本人騎手初のドバイワールドカップ制覇となった。(日本調教馬の初優勝は2011年のヴィクトワールピサ、鞍上はミルコ・デムーロ。)
2023年4月9日、阪神第11R第83回桜花賞で、リバティアイランドに騎乗し、優勝。昨年に引き続き連覇を達成。同年5月21日、オークスでリバティアイランドに騎乗し、優勝。牝馬クラシック二冠を達成。[19][20]
エピソード
- 初重賞勝利となった2006年の小倉大賞典において、騎乗したメジロマイヤーの馬主である「メジロ牧場」の勝負服(白、緑一本輪、袖緑縦縞)を着用すべきところを、誤って「メジロ商事」の勝負服(白、緑一本輪、緑袖)を着用しレースに騎乗するアクシデントがあった。なお、勝負服を用意するのは騎手ではなく調教師の役目であるため、メジロマイヤーの調教師である田島良保の責任となる。
- 2007年4月1日、阪神競馬第1レースの3歳未勝利戦にて白毛馬のホワイトベッセルに騎乗して勝利。JRA史上初の白毛馬での勝利騎手として歴史に名を残すこととなり、第1レースの未勝利戦であるにもかかわらずガッツポーズを見せた。レース後のコメントでも「重賞レースと同じくらい興奮した」と語っている。
- 自分が乗った馬のことを「この子」と言う[21][22]。
- 派手なアクションで追う豪快な騎乗フォームが特徴。本人曰く「地方の騎手をずっと見ていたからか荒く馬を追うことに抵抗がなかった」とのこと。
- 2016年、第83回日本ダービーに優勝し、三歳牡牝クラシック競走(桜花賞・皐月賞・オークス・日本ダービー・菊花賞)の完全制覇を遂げたが、2008年第68回皐月賞にキャプテントゥーレで優勝して以降、全て異なる年の異なる馬で各競走1回ずつ勝利したものであり、完全制覇をするまでに重複して優勝したり、同じ馬で連勝したものではない。
- 2019年、ワールドオールスタージョッキーズを優勝し表彰台の1番高いところに立った際、「なにより隣のクリストフ・ルメールを見下ろしているのが気持ちいい[23]。」というスピーチを行い聴衆を笑わせた[2]。
- JRA調教師の中内田充正とは、中内田の祖父が地方競馬の馬主であり佐賀競馬の川田孝好厩舎に馬を預託していた関係で幼少期から縁があった。
主な勝利
GI級競走優勝
(太字はGI級競走を示す)
- キャプテントゥーレ (皐月賞、デイリー杯2歳ステークス、朝日チャレンジカップ)[24]
- スーニ (JBCスプリント2勝、東京盃、黒船賞、東京スプリント、サマーチャンピオン、兵庫ゴールドトロフィー)[25]
- ビッグウィーク (菊花賞)[26]
- ゴルトブリッツ (帝王賞、マーキュリーカップ、アンタレスステークス)[27]
- ジェンティルドンナ (優駿牝馬)[28]
- ハープスター (桜花賞、札幌記念、新潟2歳ステークス、チューリップ賞)[29]
- ラキシス(エリザベス女王杯)[30]
- モーリス (安田記念)[31]
- ラブリーデイ (宝塚記念、京都大賞典)[32]
- サトノアラジン (安田記念、京王杯スプリングカップ、スワンステークス)[33][34]
- マカヒキ (東京優駿[35])
- ダノンプレミアム (朝日杯フューチュリティステークス、弥生賞、金鯱賞、マイラーズカップ、サウジアラビアロイヤルカップ[36])
- ファインニードル(スプリンターズステークス、高松宮記念、セントウルステークス、シルクロードステークス)[37]
- チュウワウィザード(JBCクラシック[38]、川崎記念2勝[39]、名古屋グランプリ[40]、ダイオライト記念[41]、平安ステークス)
- クリソベリル(チャンピオンズカップ、JBCクラシック、帝王賞[42]、ジャパンダートダービー[43]、日本テレビ盃[44])
- グレナディアガーズ (朝日杯フューチュリティステークス)
- ダノンザキッド(東京スポーツ杯2歳ステークス、ホープフルステークス)
- ダノンスマッシュ(キーンランドカップ、オーシャンステークス、高松宮記念)
- レイパパレ(チャレンジカップ、大阪杯)
- ダノンキングリー(安田記念)
- テオレーマ(マリーンカップ、JBCレディスクラシック、TCK女王盃)
- レッドルゼル(根岸ステークス、JBCスプリント、東京盃)[45]
- ラヴズオンリーユー(京都記念、[16]、香港カップ)
- スターズオンアース(桜花賞)
- ダノンスコーピオン(アーリントンカップ、NHKマイルカップ)
- リバティアイランド(阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、優駿牝馬)[46]
- ウシュバテソーロ(ドバイワールドカップ)
重賞競走優勝
- メジロマイヤー(小倉大賞典)
- (マチカネオーラ)(中京記念)
- ポップロック(目黒記念)
- サンアディユ(セントウルステークス)
- アドマイヤフジ (中山金杯2勝)[47]
- アドマイヤコマンド(青葉賞)
- オースミグラスワン(新潟大賞典)
- マイネレーツェル(ローズステークス)
- ウエスタンダンサー(京阪杯)
- ウォータクティクス(アンタレスステークス)
- タガノエリザベート(ファンタジーステークス)
- ダイシンオレンジ (アンタレスステークス、平安ステークス)[48]
- ダッシャーゴーゴー (セントウルステークス、オーシャンステークス、CBC賞)[49]
- ピイラニハイウェイ (佐賀記念)[50]
- メイショウマンボ (フィリーズレビュー)[51]
- マルセリーナ (マーメイドステークス)[52]
- (エーシンウェズン) (サマーチャンピオン)[53]
- ラストインパクト(小倉大賞典、京都大賞典、金鯱賞)[54]
- トゥザワールド(弥生賞)[55]
- ダノンカモン(名古屋大賞典)[56]
- (アドマイヤサガス)(北海道スプリントカップ)[57]
- シャイニングレイ(ホープフルステークス)[58]
- ベルーフ(京成杯)[59]
- ミュゼエイリアン(毎日杯[60])
- レーヴミストラル(青葉賞、日経新春杯)[61]
- サトノラーゼン (京都新聞杯)[62]
- グランデッツァ (七夕賞)[63]
- タガノトネール(サマーチャンピオン)
- ウインプリメーラ (京都金杯)[64]
- アルバートドック (小倉大賞典)[65]
- サトノノブレス (中日新聞杯、鳴尾記念)[66]
- ソルヴェイグ (フィリーズレビュー)[67]
- ゴールドドリーム (ユニコーンステークス)[68]
- ミスエルテ(ファンタジーステークス)
- シュウジ(阪神カップ)
- ロンドンタウン(佐賀記念[69])
- グレイトパール(平安ステークス)
- トリオンフ(小倉大賞典)
- アレスバローズ(CBC賞)
- サトノダイヤモンド(京都大賞典)
- ダノンファンタジー (ファンタジーステークス、チューリップ賞、ローズステークス、スワンステークス)
- パクスアメリカーナ(京都金杯)
- ダノンチェイサー(きさらぎ賞)
- フィアーノロマーノ (ダービー卿チャレンジトロフィー)
- ミッキーチャーム (阪神牝馬ステークス、クイーンステークス)
- メールドグラース(小倉記念)
- ブラストワンピース(札幌記念、アメリカジョッキークラブカップ)
- リアアメリア(アルテミスステークス、ローズステークス)
- (アウィルアウェイ)(シルクロードステークス)
- (ロードゴラッソ)(名古屋大賞典[70])
- ファッショニスタ(スパーキングレディーカップ連覇[71][72])
- マスターフェンサー(マーキュリーカップ[73]、白山大賞典[74]、名古屋グランプリ)
- マルシュロレーヌ(レディスプレリュード[75]、TCK女王盃、エンプレス杯、ブリーダーズゴールドカップ)
- グローリーヴェイズ(京都大賞典)
- クリンチャー(みやこステークス、佐賀記念、名古屋大賞典連覇)
- ダノンファラオ(浦和記念、ダイオライト記念)
- オーヴェルニュ(東海ステークス)
- エリザベスタワー(チューリップ賞)
- シャフリヤール(毎日杯)
- デゼル(阪神牝馬ステークス)
- ホウオウアマゾン(アーリントンカップ)
- レッドジェネシス(京都新聞杯)
- アンドラステ (中京記念)[76]
- セリフォス(新潟2歳ステークス)
- メイショウカズサ(白山大賞典、浦和記念)
- ヨーホーレイク(日経新春杯)
- スタニングローズ(フラワーカップ)
- ゲンパチルシファー(プロキオンステークス)[77]
- アートハウス(ローズステークス、愛知杯)[78]
- グランブリッジ(TCK女王盃、エンプレス杯)[79]
- フリームファクシ(きさらぎ賞)[80]
- ハーパー(クイーンカップ)[81]
- プログノーシス(金鯱賞)[82]
- シャマル(黒船賞)[83]
- グロリアムンディ(ダイオライト記念、平安ステークス)[84]
- ハギノアレグリアス(名古屋大賞典)
- ウィルソンテソーロ(かきつばた記念)[85]
- サトノグランツ(京都新聞杯)[86]
その他
騎乗成績
日付 | 競馬場、開催 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
初騎乗 | 2004年3月7日 | 1回中京2日2R | 3歳未勝利 | シュアリーゴールド | 15頭 | 7 | 5着 |
初勝利 | 2004年3月20日 | 1回阪神7日8R | 4歳上500万円下 | ホーマンルーキー | 16頭 | 3 | 1着 |
重賞初騎乗 | 2004年6月6日 | 2回中京6日11R | 愛知杯 | カレンバレリーナ | 18頭 | 17 | 11着 |
重賞初勝利 | 2006年2月4日 | 1回小倉5日11R | 小倉大賞典 | メジロマイヤー | 16頭 | 11 | 1着 |
GI初騎乗 | 2006年5月28日 | 3回東京4日10R | 東京優駿 | スーパーホーネット | 18頭 | 18 | 15着 |
GI初勝利 | 2008年4月20日 | 3回中山8日11R | 皐月賞 | キャプテントゥーレ | 18頭 | 7 | 1着 |
年度 | 1着 | 2着 | 3着 | 騎乗数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 表彰 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004年 | 16 | 9 | 17 | 255 | .063 | .098 | .165 | |
2005年 | 39 | 37 | 35 | 543 | .072 | .140 | .204 | |
2006年 | 59 | 52 | 38 | 522 | .113 | .213 | .285 | |
2007年 | 58 | 75 | 56 | 727 | .080 | .183 | .260 | |
2008年 | 73 | 64 | 51 | 673 | .108 | .204 | .279 | 中央競馬騎手年間ホープ賞 |
2009年 | 65 | 62 | 65 | 712 | .091 | .178 | .270 | |
2010年 | 83 | 69 | 69 | 708 | .117 | .215 | .312 | |
2011年 | 109 | 71 | 70 | 720 | .151 | .250 | .347 | 優秀騎手賞 |
2012年 | 91 | 78 | 70 | 730 | .125 | .232 | .327 | |
2013年 | 120 | 95 | 85 | 724 | .166 | .297 | .414 | JRA賞最高勝率騎手、フェアプレー賞、小倉ターフ賞 |
2014年 | 95 | 67 | 84 | 573 | .166 | .283 | .429 | JRA賞最高勝率騎手 |
2015年 | 101 | 86 | 68 | 650 | .155 | .288 | .392 | |
2016年 | 135 | 90 | 84 | 715 | .189 | .315 | .432 | 優秀騎手賞、特別模範騎手賞、フェアプレー賞 |
2017年 | 91 | 94 | 73 | 592 | .154 | .313 | .436 | |
2018年 | 93 | 101 | 71 | 561 | .166 | .346 | .472 | 優秀騎手賞、フェアプレー賞 |
2019年 | 152 | 102 | 75 | 585 | .260 | .434 | .562 | JRA賞最高勝率騎手、優秀騎手賞 |
2020年 | 167 | 111 | 62 | 594 | .281 | .468 | .572 | JRA賞最高勝率騎手、優秀騎手賞、フェアプレー賞 |
2021年 | 136 | 62 | 59 | 478 | .285 | .414 | .538 | JRA賞最高勝率騎手、優秀騎手賞、フェアプレー賞 |
2022年 | 143 | 101 | 77 | 552 | .259 | .442 | .592 | JRA賞騎手大賞 |
中央 | 1826 | 1426 | 1209 | 11614 | .157 | .280 | .384 | |
地方 | 56 | 33 | 37 | 231 | .242 | .385 | .545 |
(2021年12月28日現在 JRA騎手名鑑より)
メディア出演
CM・バラエティ
脚注
- ^ a b c d e f “川田将雅プロフィール”. netkeiba.com. 2022年4月29日閲覧。
- ^ a b c d e 『優駿』2020年2月号、47頁。
- ^ “川田将雅騎手がフリーに”. netkeiba.com. 2015年6月30日閲覧。
- ^ “平成28年度 騎手免許試験合格者” (PDF). 日本中央競馬会 (2016年2月11日). 2016年4月6日閲覧。
- ^ “川田が結婚!相手は元ブラン娘の大塚麗衣さん”. スポーツニッポン. (2011年4月27日)2011年4月28日閲覧。
- ^ “福永と川田がホリプロ所属に 菜七子との共演も”. サンケイスポーツ. (2016年7月1日)2016年7月2日閲覧。
- ^ “川田将雅騎手、JRA初勝利”. netkeiba.com. 2015年6月30日閲覧。
- ^ 【小倉大賞典】(小倉)〜川田&メジロマイヤー渾身の逃げ切り勝ち - ラジオNIKKEI 2006年2月4日(2015年3月28日閲覧)
- ^ 【中京記念(GIII)】(中京)〜マチカネオーラ 直線一気で重賞初V - ラジオNIKKEI 2006年3月5日(2015年3月28日閲覧)
- ^ 【目黒記念】(東京)〜上がり馬ポップロック4連勝で重賞制覇! - ラジオNIKKEI 2006年5月28日(2015年3月28日閲覧)
- ^ 【皐月賞】(中山)~良血の証明 キャプテントゥーレが逃げ切りV - ラジオNIKKEI 2008年4月20日(2015年3月28日閲覧)
- ^ 【JBCスプリント】3歳馬スーニが快勝 - ラジオNIKKEI 2009年11月3日(2015年3月28日閲覧)
- ^ 【スプリンターズS (GI)】(中山)~香港からの刺客 伏兵ウルトラファンタジー 逃げ切りV - ラジオNIKKEI 2010年10月3日(2015年3月28日閲覧)
- ^ 川田将雅騎手、JRA年間100勝達成 - ラジオNIKKEI 2011年11月20日(2015年3月28日閲覧)
- ^ “川田将雅騎手がJRA重賞100勝達成、高松宮記念のダノンスマッシュで | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年3月28日閲覧。
- ^ a b "【BCF&Mターフ】川田騎手ラヴズオンリーユーV、日本初のBC制覇!". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 7 November 2021. 2021年11月13日閲覧。
- ^ “【香港C結果】ラヴズオンリーユーが日本馬初の海外G1年間3勝で有終の美!ヒシイグアスが2着| 競netkeiba”. 2021年12月12日閲覧。
- ^ “【名古屋大賞典】ハギノアレグリアスで川田将雅騎手が交流重賞3日間連続制覇!四位調教師は初の重賞勝利 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2023年3月29日閲覧。
- ^ “【オークス】中内田充正調教師、リバティアイランド2冠に「ホッとしている」G1・7勝目で中長距離は初 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2023年5月22日閲覧。
- ^ “【オークス】リバティアイランドの川田将雅騎手「試したかった」将来を見据えた騎乗で牝馬2冠導く | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2023年5月22日閲覧。
- ^ “【宝塚記念】ラブリーデイGI初制覇!Gシップは大出遅れ(3/3ページ)”. サンスポ. 2015年6月30日閲覧。
- ^ “あまりにも違う調教とレース”. 競馬ラボ. 2015年6月30日閲覧。
- ^ “【WASJ】川田優勝「上からルメールを見下ろせるというのもうれしいですね」 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社. 2020年10月20日閲覧。
- ^ “キャプテントゥーレ|競走馬データ- netkeiba.com”. netkeiba.com. 2016年4月6日閲覧。
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参考文献
- 優駿編集部「川田将雅 勝負師としての覚悟」『優駿』914号、日本中央競馬会、2020年、p47。
関連項目
外部リンク
- 川田将雅 | 競馬騎手の公式サイト | HORIPRO(川田将雅公式)
- 川田将雅 ジョッキーコレクション│UMAJO