大分三好ヴァイセアドラー(おおいたみよしヴァイセアドラー、Ohita Miyoshi Weisse Adler)は、大分県大分市を本拠地とする男子バレーボールチーム。2022-23シーズンはV.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ)に所属。
概要
母体は三好内科・循環器科医院であり、1996年開業と同時に創部[1]。2004年V1リーグ(現・Vチャレンジリーグ)昇格。2006年V・プレミアリーグ初昇格。
チーム名は、地域から愛されるチームを目指し、大分がつけられている。また、「ヴァイセアドラー(Weisse Adler)」とはドイツ語で「白いワシ」の複数形であり、「鷲」は威厳と力強さの象徴。日本の医学発展においてドイツから学んだことが多く、チーム名にドイツ語を入れることは医療チームならではである[1][2]。
練習場は大分市内のTOTO体育館。一部練習見学可能になっている。
サポーターズクラブ(ファンクラブ)が設立されている[3]。また、地元企業を中心に多くの企業もオフィシャルサポーターとなっている[4]。
沿革
発足からプレミアリーグ昇格まで
1996年、現在は部長兼チームドクターも務める三好博が大分市に三好内科・循環器科医院を開業した際に、バレーボール部「三好循環器科EKG」を発足。「EKG」は「エーカーゲー」と読み、心電図を意味する。のちに「三好循環器科EKG大分」に変更。発足当初は9人制であり、准看護師を目指していた津曲勝利が在籍していた時期もあった(1999年サントリーサンバーズに移籍)[5]。のちに6人制となった。
看護師や病院受付事務等の選手がほとんどを占め、練習時間が限られる中、2004年に地域リーグに初参戦し、いきなり初優勝を果たす。V1リーグ(現・Vチャレンジリーグ)出場決定入替戦でも連勝し、同年にV1リーグ昇格。2004/05シーズンの第7回V1リーグでは7勝7敗の5位。しかし、2005/06シーズンの第8回V1リーグで初優勝。入れ替え戦に敗れ自力でのVリーグ(現・Vプレミアリーグ)への昇格はならなかったが、入れ替え戦の相手だった旭化成スパーキッズの休部を受け、2006年7月24日に繰り上げ昇格。九州からのトップリーグ男子参戦は1997年に廃部となった住友金属ギラソール以来9年ぶり。プレミアリーグ(Vリーグから名称変更)昇格に伴い、チーム名を現チーム名に変更。プレミアリーグ参戦にあたり、休部した旭化成スパーキッズから、選手兼任監督の増成一志、南克幸ら3選手を迎え強化を図った。
プレミアリーグ参戦(2006/07シーズン〜)
初参戦した2006/07プレミアリーグでは、開幕以来連敗を喫していたが、2月11日にパナソニック・パンサーズから念願の初勝利を挙げ、連敗を12で止めた。結果的に2勝26敗の最下位で終わったが、入れ替え戦でチャレンジリーグ1位のFC東京に連勝し、プレミア残留を決めた。2007/08プレミアリーグも2勝止まりの最下位で終わったが、またしても入れ替え戦でFC東京に連勝しプレミア残留を決めた。
2008/09プレミアリーグでもなかなか勝てず、3勝25敗と最下位を抜け出せなかった。2009年4月、チャレンジマッチ(入れ替え戦)でFC東京と対戦。第1戦にストレートで敗れ、第2戦で第1セットを落としたため、この時点でセット率でチャレンジリーグ降格が決まった(第2戦は3-1で勝利)。しかし、NECブルーロケッツの休部を受け2009年7月8日に繰り上げ再昇格した。
2009/10プレミアリーグは4勝24敗で自己最高の7位となったものの、チャレンジマッチ出場となったが、富士通を破り残留。2010/11シーズンは3勝止まりの最下位だったが、東日本大震災の影響でチャレンジマッチが中止となり、そのままプレミア残留となった。
2011/12シーズンも最下位となり、チャレンジマッチでつくばユナイテッドSun GAIAと対戦。第1戦をセットカウント1-3で落として追い込まれる。しかし、第2戦をストレートで勝利し、セット率でチャレンジリーグ降格を逃れた。
チャレンジリーグ降格(2012/13シーズン〜)
2012/13シーズンは自己最高の5勝を挙げるものの最下位で終わり、チャレンジマッチ出場でジェイテクトSTINGSと対戦。第1戦をストレートで勝利し優位に立つも、第2戦でストレート負けを喫し、得点率でかわされてチャレンジリーグ降格となった[6][7]。
2013/14シーズンはチャレンジリーグ準優勝[8]。2014/15シーズンはチャレンジリーグで優勝し[9]、FC東京とのチャレンジマッチに臨んだが、2敗に終わりプレミアリーグ昇格はならなかった[10]。また、2016/17シーズンもV・チャレンジリーグIで優勝し、再びFC東京とのチャレンジマッチに臨んだが、またしても2敗に終わり昇格はならなかった[11]。
V.LEAGUE
2018年、新生V.LEAGUEにて、一部相当のDIVISION1に所属することとなった。
2020-21シーズン、3シーズン目のV1でV・レギュラーラウンドにて最下位(10チーム中)となり、(V・チャレンジマッチ)に出場しV1残留をかけてV2・2位のヴォレアス北海道と対戦することとなった(2021年4月3日、4日開催予定)[12][13]。2021年4月1日、チーム内関係者に新型コロナウイルス感染者が発生したため、V・チャレンジマッチは一度中止となった[14][15]。8日までに、あと6人のチーム感染者の感染も確認され、計7人の感染が確認された[16][17][18]。4月14日、感染者7人の回復の目途が立たないため、当年度の黒鷲旗大会の出場辞退を表明した[19][20][21](後に大会自体が中止に[22])。V1残留に向けて苦しい状況となったが、5月4日、5日に代替開催されたV・チャレンジマッチで[23][24]、ヴォレアスに1勝1敗ながらもセット率で上回りV1残留を果たした[25]。
2021-22シーズン、V1男子で9位となり、当シーズンはV2上位2チームともS1ライセンス保持のため、(V・チャレンジマッチ)のV1・V2入替戦に出場することとなり、そこでV2準優勝の富士通カワサキレッドスピリッツと戦うこととなった[26][27]。第1試合はフルセットで敗れるが、第2試合では3-1で勝ち、前年度に続いて1勝1敗ながらもセット率でV1残留を決めた[28]。
2022-23シーズン、V1男子で10位となり、(V・チャレンジマッチ)のV1・V2入替戦に出場となる[29]。入替戦でV2男子優勝のヴォレアス北海道に2連敗し、V2降格が確定した[30][31]。
成績
主な成績
- 優勝 なし
- 準優勝 なし
- チャレンジリーグ、チャレンジリーグI(実業団リーグ/V1リーグ)
- 優勝 なし
- 準優勝 なし
- 国民体育大会成年男子(6人制)
- 優勝 1回(2008年)
年度別成績
Vリーグ / 実業団リーグ・V1リーグ
所属 | 年度 | 最終 順位 | 参加 チーム数 | 試合 | 勝 | 敗 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
V1リーグ | 第7回 (2004/05) | 5位 | 8チーム | 14 | 7 | 7 | 0.500 |
第8回 (2005/06) | 優勝 | 8チーム | 14 | 11 | 3 | 0.786 |
V・プレミアリーグ / V・チャレンジリーグ
所属 | 年度 | 最終 順位 | 参加 チーム数 | レギュラーラウンド | ポストシーズン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 試合 | 勝 | 敗 | 試合 | 勝 | 敗 | ||||
プレミア | 2006/07 | 8位 | 8チーム | 8位 | 28 | 2 | 26 | - | ||
2007/08 | 8位 | 8チーム | 8位 | 28 | 2 | 26 | - | |||
2008/09 | 8位 | 8チーム | 8位 | 28 | 3 | 25 | - | |||
2009/10 | 7位 | 8チーム | 7位 | 28 | 4 | 24 | - | |||
2010/11 | 8位 | 8チーム | 8位 | 24 | 3 | 21 | 中止 | |||
2011/12 | 8位 | 8チーム | 8位 | 21 | 3 | 18 | - | |||
2012/13 | 8位 | 8チーム | 8位 | 28 | 5 | 23 | - | |||
チャレンジ | 2013/14 | 準優勝 | 11チーム | 2位 | 20 | 17 | 3 | - | ||
2014/15 | 優勝 | 12チーム | 1位 | 22 | 19 | 3 | - | |||
チャレンジⅠ | 2015/16 | 準優勝 | 8チーム | 2位 | 21 | 18 | 3 | - | ||
2016/17 | 優勝 | 8チーム | 1位 | 21 | 18 | 3 | - | |||
2017/18 | 準優勝 | 8チーム | 2位 | 21 | 15 | 6 | - |
V.LEAGUE
選手・スタッフ(2022-23)
選手
背番号 | 名前 | シャツネーム | 生年月日(年齢) | 身長 | 国籍 | Pos | 在籍年 | 前所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | イノック・モゲニ | MOGENI | 1997年10月30日(25歳) | 201 | ケニア | OP | 2022年- | (スムーハSC) | 移籍加入[32] |
3 | 阿部領太 | ABE | 1989年4月3日(34歳) | 188 | 日本 | OH | 2012年- | 東亜大学 | |
4 | カンタパット・クンミー (en) | KANTAPAT | 1998年4月17日(25歳) | 204 | タイ | OH | 2022年- | (ダイヤモンドフード) | 移籍加入[33] |
5 | 大西基之 | ONISHI | 1996年3月29日(27歳) | 198 | 日本 | MB | 2018年- | 大阪産業大学 | |
6 | 中村竜輔 | RYUSUKE | 1997年12月26日(25歳) | 194 | 日本 | MB | 2022年- | VC長野 | 新加入[34] |
7 | 小川峻宗 | OGAWA | 1998年9月22日(24歳) | 175 | 日本 | L | 2021年- | 日本体育大学 | |
8 | 川口喬 | KAWAGUCHI | 1997年3月22日(26歳) | 198 | 日本 | MB | 2019年- | 近畿大学 | |
9 | (山下晃) | YAMASHITA | 2000年8月3日(22歳) | 180 | 日本 | OH | 東亜大学 | 内定選手[35] | |
10 | 山田滉太 | YAMADA | 1997年11月25日(25歳) | 175 | 日本 | OH | 2020年- | 中京大学 | |
11 | 伊藤洸貴 | ITO | 1999年6月26日(23歳) | 190 | 日本 | S | 2022年- | 中央大学 | 新人[36] |
12 | 小野翔平 | ONO | 1999年4月25日(24歳) | 187 | 日本 | OH | 2022年- | 東京学芸大学 | 新人[36] |
13 | 久保田雅人 | MASATO | 1992年8月7日(30歳) | 177 | 日本 | L | 2019年- | 大同特殊鋼 | 主将 |
14 | 藤原奨太 | FUJIWARA | 1998年7月14日(24歳) | 190 | 日本 | OH | 2021年- | 日本体育大学 | |
15 | 安部翔大 | S.ABE | 1999年11月3日(23歳) | 190 | 日本 | MB | 2022年- | 東海大学 | 新人[36] |
16 | 濱本豊 | HAMAMOTO | 1993年7月6日(29歳) | 190 | 日本 | OH | 2016年- | 近畿大学 | |
17 | (武藤茂) | MUTO | 2001年3月25日(22歳) | 187 | 日本 | MB | 日本体育大学 | 内定選手[35] | |
18 | 古賀健太 | KOGA | 1997年9月17日(25歳) | 188 | 日本 | OH | 2020年- | 東亜大学 | |
19 | (熊谷周) | KUMAGAI | 2001年3月7日(22歳) | 175 | 日本 | L | 福岡大学 | 内定選手[35] | |
20 | 永尾敏明 | NAGAO | 2000年3月13日(23歳) | 179 | 日本 | OH | 2022年- | 東亜大学 | 新人[36] |
21 | 井口直紀 | NAOKI | 1997年4月27日(26歳) | 173 | 日本 | S | 2020年- | 東亜大学 | |
22 | 藤岡諒馬 | FUJIOKA | 1993年10月4日(29歳) | 177 | 日本 | S | 2016年- | 関西学院大学 | |
23 | (出口大聖) | DEGUCHI | 2000年8月13日(22歳) | 193 | 日本 | MB | 国際武道大学 | 内定選手[37] | |
出典:チーム公式サイト[38] Vリーグ公式サイト[39] 更新:2022年12月6日 |
スタッフ
在籍していた主な選手
マスコットキャラクター
2018年4月、大分県立芸術文化短期大学学生によるデザインが採用され[41]、愛称は公募により「アド郎」に決定した[42]。
関連項目
脚注
- ^ a b “沿革”. 大分三好ヴァイセアドラー. 2013年10月19日閲覧。
- ^ “チーム概要”. Vリーグ機構. 2013年10月19日閲覧。
- ^ “ファンクラブ入会のご案内”. 大分三好ヴァイセアドラー. 2013年10月19日閲覧。
- ^ “オフィシャルサポーター”. 大分三好ヴァイセアドラー. 2013年10月19日閲覧。
- ^ “2004アテネオリンピック・バレーボール世界最終予選 インタビュー”. フジテレビ (2004年4月19日). 2013年10月19日閲覧。
- ^ “2012/13V・チャレンジマッチ(入替戦) 試合結果のお知らせ”. Vリーグ機構 (2013年4月7日). 2013年4月7日閲覧。
- ^ “男子・ジェイテクトSTINGS、女子・日立リヴァーレ V・プレミアリーグ昇格決定”. Vリーグ機構 (2013年4月25日). 2013年4月25日閲覧。
- ^ 2013/14V・チャレンジリーグ男子 最終結果 Vリーグ機構、2014年3月30日
- ^ 2014/15V・チャレンジリーグ男子大会 最終結果のお知らせ Vリーグ機構、2015年3月15日
- ^ 連敗昇格逃す 果敢な攻撃、無念 大分合同新聞、2015年3月30日
- ^ 連敗、昇格逃す ヴァイセアドラー 大分合同新聞、2017年3月13日
- ^ 『2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド最終結果・個人賞受賞選手決定のお知らせ』(プレスリリース)Vリーグ機構、2021年3月28日2021年3月28日閲覧。 。
- ^ 『2020-21 V・チャレンジマッチ 出場チーム決定のお知らせ』(プレスリリース)Vリーグ機構、2021年3月28日2021年3月28日閲覧。 。
- ^ 『新型コロナウイルス感染者に関するお知らせ』(プレスリリース)大分三好ヴァイセアドラー、2021年4月1日2021年4月1日閲覧。 。
- ^ 『【第1報】V・チャレンジマッチ~2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~中止(延期)のお知らせ』(プレスリリース)ヴォレアス北海道、2021年4月1日 。2021年4月1日閲覧。
- ^ “新型コロナウイルス感染者に関するお知らせ②”. 大分三好ヴァイセアドラー (2021年4月2日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ “新型コロナウイルス感染者に関するお知らせ③”. 大分三好ヴァイセアドラー (2021年4月5日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ “新型コロナウイルス感染者に関するお知らせ④”. 大分三好ヴァイセアドラー (2021年4月8日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ “第69回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会参加辞退のお知らせ”. 大分三好ヴァイセアドラー (2021年4月14日). 2021年4月13日閲覧。
- ^ “大分三好ヴァイセアドラー 黒鷲旗出場辞退”. 日本バレーボール協会 (2021年4月14日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ 伝田賢史 (2021年4月14日). “大分三好が黒鷲旗バレー出場辞退 チーム関係者7人、コロナ陽性”. 毎日新聞 (毎日新聞社) 2021年4月5日閲覧。
- ^ “第69回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会 中止のお知らせ”. 日本バレーボール協会 (2020年4月21日). 2021年4月21日閲覧。
- ^ “チャレンジマッチの再試合について”. 大分三好ヴァイセアドラー (2021年4月19日). 2021年4月22日閲覧。
- ^ “【V・チャレンジマッチ~2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~】開催のお知らせ”. Vリーグ機構 (2021年4月19日). 2021年4月21日閲覧。
- ^ 大分三好の2021年5月5日のツイート、2021年5月5日閲覧。
- ^ “順位表・公式記録 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド”. V.LEAGUE (2022年3月31日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ “V・チャレンジマッチのチケット本日(3/27)発売!男子試合日程が決定”. V.LEAGUE (2022年3月27日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ “VC長野と大分三好は逆転でV1残留!アイシンはV2昇格権利獲得!!V・チャレンジマッチ男子大会結果”. Vリーグ機構 (2022年4月10日). 2022年5月28日閲覧。
- ^ “【V1男子】ウルフドッグス名古屋、首位争いを制して2年連続優勝”. V.LEAGUE (2023年3月26日). 2023年4月10日閲覧。
- ^ “V2・ヴォレアス北海道がV1昇格権を獲得!V1・VC長野はV1残留 ~V・チャレンジマッチ(V1・V2入替戦 男子) 最終結果”. V.LEAGUE (2023年4月9日). 2023年4月9日閲覧。
- ^ “Vリーグ大分三好は2部降格”. 時事通信. (2023年4月9日) 2023年4月9日閲覧。
- ^ “新外国人選手加入について”. 大分三好ヴァイセアドラー (2022年9月1日). 2022年9月1日閲覧。
- ^ “アジア枠新外国人選手加入について”. 大分三好ヴァイセアドラー (2022年9月1日). 2022年9月1日閲覧。
- ^ “新加入選手のお知らせ”. 大分三好ヴァイセアドラー (2022年6月29日). 2022年6月29日閲覧。
- ^ a b c “新加入内定選手のお知らせ”. 大分三好ヴァイセアドラー (2022年12月6日). 2022年12月6日閲覧。
- ^ a b c d “大分三好ヴァイセアドラー新加入内定選手のお知らせ”. 大分三好ヴァイセアドラー (2021年10月27日). 2021年10月28日閲覧。
- ^ “新加入内定選手のお知らせ”. 大分三好ヴァイセアドラー (2023年2月9日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ a b “プロフィール”. 大分三好ヴァイセアドラー. 2022年10月12日閲覧。
- ^ a b “大分三好ヴァイセアドラー”. V.LEAGUE. 2022年12月6日閲覧。
- ^ “”. V.LEAGUE (2022年10月13日). 2022年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月13日閲覧。
- ^ “マスコットキャラクター決定のお知らせ”. 大分三好ヴァイセアドラー (2018年4月14日). 2018年9月2日閲覧。
- ^ “マスコットキャラクター愛称決定のお知らせ”. 大分三好ヴァイセアドラー (2018年5月31日). 2018年9月2日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト