» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

十輝いりす

十輝 いりす(とき いりす、2月17日[1] - )は、元宝塚歌劇団星組宙組の男役スター[2]

とき いりす
十輝 いりす
生年月日 2月17日
出身地 日本 東京都
身長 178cm
職業 女優
ジャンル 舞台
活動期間 1999年 -
活動内容 1999年:宝塚歌劇団入団、宙組配属
2012年:星組へ異動
2016年:宝塚歌劇団退団
著名な家族 多賀敏行(父)
主な作品
宝塚歌劇
ロミオとジュリエット
大海賊
『』
備考
宝塚歌劇団卒業生
(テンプレートを表示)

東京都[3][4]新宿区立西戸山中学校出身[1]。身長178cm[1]。愛称は「まぁ」、「まさこ」[3]

来歴

1997年、宝塚音楽学校入学。

1999年、宝塚歌劇団に85期生として入団[3][4]。入団時の成績は30番[5]雪組公演「再会ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台[2][3]。組まわりを経て宙組に配属[2][3][4]

高身長でスタイリッシュな男役として早くから注目を集め、2006年のバウ・ワークショップ「Young Bloods!!」でバウホール公演初主演[6][4][2][3]

2012年2月25日付で星組へと組替え[3][2]

2016年6月19日、「こうもり/THE ENTERTAINER!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[2]

退団後はカナダへの語学留学を経て、現在は舞台・ライブ出演・ピラティスインストラクターなど多方面で活動している[4]

人物

父は外交官の多賀敏行である[7]

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

組まわり

宙組時代

  • 2000年1 - 5月、『砂漠の黒薔薇』『GLORIOUS!!
  • 2000年6 - 7月、『うたかたの恋』『GLORIOUS!!』(全国ツアー)
  • 2000年8 - 12月、『望郷は海を越えて』『ミレニアム・チャレンジャー!
  • 2001年4 - 8月、『(ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-)』
  • 2001年11 - 2002年3月、『カステル・ミラージュ』 - 新人公演:バート(本役:貴羽右京)『ダンシング・スピリット!
  • 2002年4 - 5月、『エイジ・オブ・イノセンス』(バウホール日本青年館) - マックス
  • 2002年7 - 11月、『鳳凰伝』 - 新人公演:トン(本役:椿火呂花)『ザ・ショー・ストッパー
  • 2003年1月、『(おーい春風さん)』 - 猿回し『(春ふたたび)』 - 平六(バウホール)
  • 2003年2 - 6月、『傭兵ピエール』 - 新人公演:ロベール(本役:水夏希)『満天星大夜總会[2]
  • 2003年8月、『鳳凰伝』 - トン『ザ・ショー・ストッパー』(博多座
  • 2003年10 - 2004年2月、『白昼の稲妻』 - エミール、新人公演:オーギュスト・ド・オルセー(本役:初風緑)『テンプテーション![2]
  • 2004年3月、『BOXMAN-俺に破れない金庫などない-』(日本青年館・ドラマシティ) - ルーズベルト[2]
  • 2004年5 - 8月、『ファントム』 - 従者、新人公演:フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵(本役:安蘭けい
  • 2004年10 - 11月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - ジョージ
  • 2005年1 - 4月、『ホテル ステラマリス』 - エドワード、新人公演:ティモシー・マクファーソン(本役:寿つかさ)『レヴュー伝説』
  • 2005年6月、『Le Petit Jardin(ル プティ ジャルダン)』(バウホール) - ジャン
  • 2005年8 - 11月、『(炎にくちづけを)』 - チャール、新人公演:フェルランド(本役:寿つかさ)『ネオ・ヴォヤージュ』
  • 2006年1月、『不滅の恋人たちへ』(バウホール) - 医者/青年
  • 2006年3 - 7月、『NEVER SAY GOODBYE』 - ビョルン/ココナツ・ボーイ
  • 2006年8 - 9月、『Young Bloods!!-COSMO∞(コスモ無限大)-』(バウホール) - マーク・テンスバーグ バウWS主演[6][2][3][4]
  • 2006年11 - 2007年2月、『維新回天・竜馬伝!』 - 高杉晋作『ザ・クラシック』
  • 2007年3 - 4月、『(A/L(アール)-怪盗ルパンの青春-)』(ドラマシティ・日本青年館・中日劇場) - ローアン枢機卿
  • 2007年6 - 9月、『バレンシアの熱い花』 - ルーカス大佐『宙 FANTASISTA!』
  • 2007年10 - 11月、『バレンシアの熱い花』 - ルーカス大佐『宙 FANTASISTA!!』(全国ツアー)
  • 2008年2 - 5月、『黎明(れいめい)の風』 - ラッセル少佐『Passion 愛の旅』
  • 2008年7月、『(雨に唄えば)』(梅田芸術劇場) - ロッド
  • 2008年9 - 12月、『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』 - ジャック『ダンシング・フォー・ユー』
  • 2009年2月、『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』 - ジェローデル『ダンシング・フォー・ユー』(中日劇場)
  • 2009年4 - 7月、『薔薇に降る雨』 - エストール・ボヌー『Amour それは…
  • 2009年8月、『大江山花伝』 - 酒呑童子Apasionado(アパショナード)!!II』(博多座
  • 2009年11 - 2010年2月、『(カサブランカ)』 - セザール/カーティス夫[3]
  • 2010年3 - 4月、『シャングリラ-水之城-』(ドラマシティ・日本青年館) - 風
  • 2010年5 - 8月、『TRAFALGAR(トラファルガー)』 - ウィリアム・ヘンリー王子『ファンキー・サンシャイン』
  • 2010年9月、蘭寿とむコンサート『“R”ising!!』(バウホール・昭和女子大学人見記念講堂
  • 2010年11 - 2011年1月、『誰がために鐘は鳴る』 - プリミティボ[3]
  • 2011年3月、『記者と皇帝』(日本青年館・バウホール) - マーク・スティーブンスン
  • 2011年5 - 8月、『美しき生涯』 - 加藤嘉明『ルナロッサ』
  • 2011年10 - 12月、『クラシコ・イタリアーノ』 - ジャコモ・アジャーニ『NICE GUY!!』[2][3]
  • 2012年2月、『仮面のロマネスク』 - ロベール『Apasionado!!II』(中日劇場)[2]

星組時代

出演イベント

  • 2000年12月、『アデューTAKARAZUKA1000days劇場サヨナライベント』
  • 2001年9月、『(ベルサイユのばら) メモランダム』
  • 2002年11月、『アキコ・カンダレッスン発表会』
  • 2003年11 - 12月、初風緑コンサート『Carmine-カーマイン-』
  • 2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』
  • 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
  • 2006年7月、『宝塚巴里祭2006』
  • 2007年9月、TCAスペシャル2007『アロー!レビュー!』
  • 2007年9月、『TAKARAZUKA SKY STAGE5th Anniversary Special』
  • 2009年9月、萬あきらディナーショー『MY LIFE』
  • 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
  • 2010年12月、タカラヅカスペシャル2010『FOREVER TAKARAZUKA』
  • 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
  • 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
  • 2015年9月、第53回『宝塚舞踊会』
  • 2015年12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century,Next Dream』

宝塚歌劇団退団後の主な活動

受賞歴

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b c 『宝塚おとめ 2016年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、102頁。(ISBN 978-4-908135-67-5)。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q Memories of 十輝いりす タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l フェアリーインタビュー 星組 十輝いりす ウィズたからづか。
  4. ^ a b c d e f 宝塚OGインタビュー『コトバヲツナグ』十輝いりすさん エンタメターミナル。
  5. ^ 100年史(人物) 2014, p. 111.
  6. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 240.
  7. ^ 「ラトビア植樹祭」日本ラトビア協会ニュース2013年号,p20

参考文献

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN (978-4-484-14600-3)。 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN (978-4-484-14601-0)。 

外部リンク

ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。