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伊津美敬

伊津美 敬(いづみ たかし、1981年昭和56年)12月3日 - )は、日本起業家プロデューサー、プロモーター、アーティストクリエイターシンガーギタリスト 株式会社IZUMI PROMOTION(カブシキガイシャイヅミプロモーション) 代表取締役社長

いづみ たかし
伊津美 敬
生誕 (1981-12-03) 1981年12月3日(41歳)
日本 山口県山陽小野田市
職業起業家プロデューサー、プロモーター、アーティストクリエイターシンガーギタリスト
団体株式会社 IZUMI PROMOTION
公式サイト伊津美 敬 IZUMI TAKASHI 個人サイト
株式会社IZUMI PROMOTION
IZUMI PROMOTION inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本
東京都品川区
設立 2018年10月
業種 (サービス業)
法人番号 7010701036517
事業内容 広告代理店 音楽出版社 制作会社 芸能プロダクション
代表者 代表取締役社長 伊津美敬
外部リンク 株式会社IZUMI PROMOTION
(テンプレートを表示)

来歴・人物

1981年12月3日、山口県山陽小野田市出身。血液型B型。(山陽小野田市立小野田中学校)在学中に日本のロックバンドに影響を受けギターをはじめる。同時期、ピアノ講師だった母親と死別。

山口県鴻城高等学校在学中にギタリストとしてバンドを結成し活動、バンドは県内外で活動していた。高校卒業後、アルバイトしていた建築現場で大規模な爆発事故に遭遇し一命をとりとめる。

失意の中、兵庫県姫路市での移住生活を経て、1999年11月に単身上京。シンガー、バンドマンとして活動を全国的に行う。

バンド解散後は芸能プロダクションで就業や裏方業務を経てプロモーター、プロデューサーとして活動。

尊敬するアーティストとして長渕剛矢沢永吉が挙げられる。

またプライベートでは中学時代にゲーマーで地元で開催されたストリートファイターIIの大会で優勝。現在e-Sports ストリートファイターVのプレイヤーでもある[1]。別名義として伊津美昴、izumi subaru の表記時期もあった

本業のプロモーター業務では、(音楽著作権)、著作隣接権、知的財産権、などの法務知識と、デジタル音楽配信、ウェブ知識のツールに。欧米式のエージェントスタイルを取り入れさまざまなクリエイターと提携する。現在はエンタメ企業のコンサルタント、芸能プロモーターとして活動している。(2021年6月現在)

アーティスト・シンガーとしての活動

高校時代にギターボーカルとしてバンド、THE1:1(ザタイマン)を結成。地口県宇部市のライブハウスを拠点に活動しYAMAHAコンテストでも受賞。福岡県北九州市や広島市内などの活動を行う。

途中、兵庫県姫路市に移住し、矢沢永吉の著書成り上がりに触発され、夜行バスで単身上京。小金井市や多摩地区にて生活、音楽スタジオなどでのアルバイトを行いソロワークでの活動を経てロックバンド 未成年を結成。独学でマネジメント知識を習得、自主レーベル OFFICE TEENAGEを設立。バンドではリーダー・ボーカル&ギタリストを務める[1]

サウンドプロデューサー松隈ケンタを迎え、LOFT RECORDS(ロフト (ライブハウス))、SPACE SHOWER MUSICよりアルバム2枚をCD・デジタル配信にてリリース[2][3]。都内を中心としたライブ活動に加え国内でのライブツアーを行う。中村敦 (ミュージシャン)横道坊主鈴木慎一郎、KAZUKI Classics(LUCA)等のアーティストと共演。後にメンバー脱退による活動休止を経て、解散[4]

ソロアーティスト 伊津美 昴 IZUMI SUBARU としても活動開始。SPACE SHOWER MUSICよりデジタル配信にてリリース[5]。ケーブルTV J:COM(ジュピターテレコム)音楽番組 J:HEAVEN(MC:緒方豊和)エンディングテーマを担当。矢沢永吉主催のバックバンドオーディションへの参加や、YouTube上で長渕剛の名曲しゃぼん玉カバーし歌い再生回数30万回を超える[6]

バンド・ソロワークでの音楽的な共通性として、ロック、J-POP、エレキギター・アコースティックギターを基調とした楽曲構成であり、 歌唱や作詞に関して「生きることへの衝動や葛藤など、生々しいほどのメッセージ性を持ったリリックを、時に叫び、時に神妙に歌い、言葉に生命を与えていく。」とCDジャーナルにて評されている[7]

  • 中学時代 - X JAPANのライブビデオ破滅に向かってをきっかけにバンド活動を始める[1]。また、当時週刊少年マガジンに掲載されていた松本大治のバンド漫画DESPERADOも音楽活動においてバイブルとなっている。音楽活動を始めた当初の担当パートはギターであった。
  • 高校卒業後、単身で兵庫県姫路市に拠点を移し、ライブハウスレストラン 姫路ケントスで働きながら路上での弾き語りなどを行っていた[1]
  • 2000年 - 矢沢永吉著書 成り上がりに影響を受け単身、夜行バスで単身上京[1]
  • 2006年 - インディーズバンド 未成年 を結成と同時に自主レーベル OFFICE TEENAGE を設立[1]
  • 2010年 - 1st ALBUM masurawo をリリース。同時に日本国内にてリリースツアーを開始[8]。同ツアー終了後に間も無く再び国内ツアーを行う[9]
  • 2011年 - 2nd ALBUM Peterpan Syndrome をリリース。同時に日本国内にてリリースツアーを開始。ツアー終了後メンバー脱退により活動休止。
  • 2012年 - ソロアーティスト 伊津美 昴 IZUMI SUBARU として活動開始。シングル「沈没船の船長より」をデジタル配信リリース(J:COMの音楽情報番組J:HEAVENのエンディングテーマ)。シングル「クリスマスには俺のもとへ帰って来いよー!」を配信リリース(テレビ朝日musicる 冬うたバトル2012ノミネート)。バンド結成以前に制作されたアルバム「はじまりにカーテンコール」を配信リリース。
  • 2013年 - シングル「1は100」をデジタル配信リリース(J:COMの音楽情報番組J:HEAVENのエンディングテーマ)。
  • 同年11月、インディーズバンド未成年を解散。8年間の活動に幕を下ろす[4]
  • 2014年 - アルバム「FROM CONCRETE JUNGLE」をデジタル配信リリース。その直後、音楽活動を休止を発表。療養期間を経て、業界裏方プロモーターとしての業務を行う。
  • 2021年 - 自身のInstagramにてアーティスト活動再開を発表。
  • IZUMI professional a.k.a 伊津美敬 IZUMI TAKASHI 名義で「YES YES YES」をミュージックビデオ、デジタル配信でリリース。
  • 2022年 - 4月1日、40歳ファーストシングル「TEENAGE」を伊津美敬 IZUMI TAKASHI 名義にてミュージックビデオ、デジタル配信でリリース。
  • 音楽誌 BARKSにてインタビュー掲載される[10] 長渕剛氏カヴァー曲「ろくなもんじゃねえ」を発表し、音楽誌 OKMusicにてニュースが掲載される[11]

作品

伊津美 敬 IZUMI TAKSHI IZUMI professional a.k.a 伊津美 敬 izumi takashi
発売日 作品名 種別 形態 発売元 関係者 関連
2022年04月01日 TEENAGE シングル デジタル配信/ミュージックビデオ IZUMI PROMOTION inc. 作詞:伊津美敬
作曲:伊津美敬

音楽クリエイター:金真範、池田公洋
映像ディレクター:Masashi Oosawa

NexTone
2021年03月12日 YES YES YES シングル デジタル配信/ミュージックビデオ IZUMI PROMOTION inc. 作詞:磯野未来
作曲:OKB

音楽クリエイター:白土とおる
映像ディレクター:Masashi Oosawa

TEICHIKU MUSIC,INC.
ONEtoONE Agency
CANDY GO! GO!
伊津美 昴
発売日 作品名 種別 形態 発売元 販売元 収録曲
2012年09月26日 沈没船の船長より シングル デジタル配信 OFFICE TEENAGE SPACE SHOWER MUSIC 01: 沈没船の船長より
02: 夢であえたら ~俺とお前と三鷹東八~
2012年12月19日 クリスマスには俺のもとへ帰って来いよー! シングル デジタル配信 OFFICE TEENAGE SPACE SHOWER MUSIC クリスマスには俺のもとへ帰って来いよー!
2012年12月26日 はじまりにカーテンコール アルバム デジタル配信 OFFICE TEENAGE SPACE SHOWER MUSIC 01: 自由にしてあげよう
02: 神様二人は
03: Stop The Time
04: 三年前
05: Soccer Ball
06: カーテンコール
2013年06月26日 1は100 シングル デジタル配信 OFFICE TEENAGE SPACE SHOWER MUSIC 1は100
2014年04月30日 FROM CONCRETE JUNGLE アルバム デジタル配信 OFFICE TEENAGE SPACE SHOWER MUSIC 01: 夜明けマイセルフ
02: 火の輪をくぐって
03: 1は100 (2014 Ver.)
04: シャンディガフ
05: 夢であえたら (2014 Ver.)
06: お前をしあわせにするならば
07: BBQをしよう
08: いじめっ子の倒し方
09: 沈没船の船長より (2014 Ver.)
10: Message & Engage
未成年
発売日 作品名 種別 形態 発売元 販売元 収録曲
2010年02月03日 masurawo アルバム CD・デジタル配信 OFFICE TEENAGE LOFT RECORDS

SPACE SHOWER MUSIC

01: 君に伝えられること
02: masurawo
03: 忘れぬ拳
04: 漂流時代〜looking for the misted-sun〜
05: ETERNITY
06: 向日葵
07: メメントモリ
08: ED BOYZ!!
09: 純真
10: Southern Cross
11: TEENAGE
12: 成-naru-
2011年07月29日 Peterpan Syndrome アルバム CD・デジタル配信 OFFICE TEENAGE SPACE SHOWER MUSIC 01: PETERPAN SYNDROME GIRL
02: いのちの砂時計
03: ジレンマ発、栄光行き
04: 未だ見ぬ君に誓うオルゴール
05: 拝啓LOSER...
06: HOME SWEET HOME
07: daybyday 〜今日やらずして明日はない〜
08: Lonely Rolling Days
09: 刹那秒針
10: タイムマシーンに乗って
11: 幸せであれ
12: 畦道

プロモーター、プロデューサーとしての活動

自身の音楽活動を2015年ごろに休止後、森昌子個人事務所 芸能プロダクション 株式会社おんがく工房にマネジャーとして入社。同事務所内にて芸人タレント 大入袋舞(元つーからのまいまい)の担当や新人育成、プロモーション業務を担当する。同事務所を退社後、芸能プロダクション・音楽出版・制作業務を行う (IZUMI PROMOTION) を設立

2017年頃より長渕剛のライブ現場にツアークルーとして帯同、LADIES ROOMLUNATIC FEST.VISUAL JAPAN SUMMIT 、パンクバンド ニューロティカ などの現場帯同も行う

制作イベント企画として俳優押尾学トークギグを大阪・東京の2会場にて主催、司会を担当。初日の7月22日は大阪 難波 ロフトプラスワンWEST、2日目の7月24日は東京 渋谷 DAIAにて開催。トーク内容はネット上に出回っている「押尾語録」について押尾学本人への真偽の検証、ファンとのツーショット撮影などが行われた。また東京でのイベントでは政治家マック赤坂も登場[12] また押尾学本人とはもともとの面識はまったくなく、テレビのニュースで復活をしたという情報から独自で押尾本人にアポイントをとりイベント開催を実現したという

開催前に賛否両論だったイベントも週刊SPAやスポーツ新聞各社での肯定的な掲載にて成功させる[13]

このほかプロモーション協力として、サウンドプロデューサー松隈ケンタが運営する音楽制作会社 SCRAMBLES.Inc・スクランブルズミュージックカレッジ・ギターブランド Jimmy Quartett.、山口県のギターブランド Provision Guitar、ライブハウス 六本木モーフ、目黒ライブステーション、テイチクエンタテイメント アーティストヒグチアイANTENA (バンド)、ドラマストア、 ONEtoONE Agency所属アーティスト CANDY GO!GO!アンダービースティー、TEARS-ティアーズ-、(Neat and clean-ニトクリ-)、 また清木場俊介へ楽曲提供などで知られる西広ショータ(山口)[14]、映介、小笠原ジャスティン、プロサーファー 伊久良大(宮崎)などのソロアーティスト、RONDONRATS。(広島)THE FLYDAY(名古屋)などの地方都市のロックバンドや、夏目亜季、里中李生、月光恵亮などの文化人へのサポートに多岐にわたる 2018年に自己資金にて法人化、代表取締役に就任する

出典

  1. ^ a b c d e f “プロフィールをざっくり時系列で”. 2018年1月23日閲覧。
  2. ^ “▼担当エンジニア松隈健太氏による 未成年1st ALBUM“masurawo”‐楽曲解説‐”. 2010年2月28日閲覧。
  3. ^ “魂のロックバンド「未成年」の既発アルバム2枚が全世界配信決定”. Rooftop. 2012年7月3日閲覧。
  4. ^ a b “『未成年』解散 - 2013/11/01 | vkdb - ブイケーデービー”. vkdb - ブイケーデービー. 2020年5月2日閲覧。
  5. ^ “伊津美昴(IZUMI SUBARU) | SPACE SHOWER MUSIC”. SPACE SHOWER MUSIC. 2020年5月3日閲覧。
  6. ^ “伊津美 昴 IZUMI SUBARU [rock singer, tokyo japan - YouTube]”. YouTube. 2020年5月2日閲覧。
  7. ^ “未成年 - CDJournal”. CDJournal. 2020年5月2日閲覧。
  8. ^ “未成年('10年2月号) - インタビュー”. Rooftop. 2020年5月2日閲覧。
  9. ^ “関西に広島、仙台、愛知にショートツアー!!題して“夏にますらを” -izumi- : 「伊津美主義」”. 2020年5月2日閲覧。
  10. ^ “【インタビュー】伊津美 敬 、40歳再起の1stシングルリリース。「年とること そんなに悪くないぜ」”. BARKS. 2020年4月17日閲覧。
  11. ^ “経営者で演者? 40歳ロックシンガー 伊津美敬IZUMI TAKASHIが歌った長渕剛のカバー曲がバズり出している?!続編MV「ろくなもんじゃねえ」も公開!!”. Okmusic. 2020年4月17日閲覧。
  12. ^ “押尾学「ネットに出回る“押尾語録”はすべてデマ」 創作者とニコ生での座談会を熱望”. 日刊SPA!. 2016年7月25日閲覧。
  13. ^ “押尾学復帰トークライブ 政界のあの人も応援に駆け付けた”. SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2016年7月26日閲覧。
  14. ^ “清木場俊介に楽曲提供も行う、山口県を代表するシンガーソングライター、西広ショータの「究極の春の唄」が完成!”. SPACE SHOWER MUSIC. 2020年4月17日閲覧。

関連項目

外部リンク

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