略歴
堺市立高倉台小学校、堺市立三原台中学校[3]、大阪府立三国丘高等学校を経て[4][5]1993年[6]京都大学教育学部を卒業。大学在学中は、応援団チアリーダー部に所属した[7]。
卒業後はマッキャンエリクソンにてコピーライターとして勤務し、会社勤めの傍ら脚本家修業に励み、ラジオドラマ「雪だるまの詩」にてデビューした[7]。
作品
映画
- パコダテ人(2002年)
- (風の絨毯)(2003年)
- ジェニファ 涙石の恋(2004年)
- 子ぎつねヘレン(2006年)
- (天使の卵)(2006年)
- 子猫の涙(2008年) - 脚本協力
- ぼくとママの黄色い自転車 (2009年)
- 嘘八百(2018年)
- (嘘八百 京町ロワイヤル)(2020年)
テレビドラマ
- ブレスト〜女子高生、10億円の賭け!(2006年、テレビ朝日)[8]
- (快感職人)(2006年、テレビ朝日)
- アテンションプリーズスペシャル~オーストラリア・シドニー編(2008年、フジテレビ)
- 連続テレビ小説(NHK)
- (ビターシュガー)(2011年、NHK総合)
- (そこをなんとか)(2012年、NHK BSプレミアム)
- そこをなんとか2(2014年)
- 父の花、咲く春〜岐阜・長良川幇間物語〜(2013年、NHK BSプレミアム) - 作・脚本
- クリスマスドラマ「天使とジャンプ」(2013年、NHK総合)
- 昔話法廷(2015年、NHK Eテレ)
- 武士の娘 鉞子とフローレンス(2015年、NHK BS1)
- イジューは岐阜と(2018年、メ~テレ)
- ミヤコが京都にやって来た!(2021年、朝日放送)[9]
- (束の間の一花)(2022年、日本テレビ)
テレビアニメ
- おじゃる丸 スペシャル 銀河がマロを呼んでいる ~ふたりのねがい星~(2012年)
- 大人女子のアニメタイム「どこかではないここ」(2013年、NHK BSプレミアム)
- (がんばれ! ルルロロ TINY★TWIN★BEARS) 第3シリーズ(2016年、NHK Eテレ)
- (アイカツプラネット!)(2021年、テレビ東京)
- ラブオールプレー(2022年、読売テレビ)
著作
- ルミチカ(2012年、NHKネットコミュニケーション小説)
- ブレストガール! 女子高生の戦略会議(2017年、文芸社文庫NEO)
- わにのだんす(2018年、エンブックス)
脚注
- ^ “マイマイの指輪で40歳の誕生日”. いまいまさこカフェ (2010年2月9日). 2012年12月16日閲覧。
- ^ 脚本家・今井雅子@「#ルーツ 」は続くよ (@masakoimai) - Twitter
- ^ “NHK連続テレビ小説「てっぱん」の脚本家 今井雅子さんと共に 「中学生のドラマ脚本会議」実施” (PDF). 堺市 (2012年1月30日). 2012年12月16日閲覧。
- ^ “堺の魅力を発信 「堺名誉大使」「堺親善大使」を委嘱”. 堺市. 2012年12月16日閲覧。
- ^ “夕刊フジ「ギョーカイ有名高校人脈」”. いまいまさこカフェ (2007年1月19日). 2012年12月16日閲覧。
- ^ 京大学報712号(2015年6月)
- ^ a b “about me”. いまいまさこカフェ. 2012年12月16日閲覧。
- ^ ブレスト~女子高生、10億円の賭け!
- ^ “佐々木蔵之介&藤野涼子が父娘役 新ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」来年1月放送開始”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2020年12月1日)2021年1月18日閲覧。
外部リンク
- 個人ホームページ
- 今井雅子 - allcinema
- 今井雅子 - テレビドラマデータベース