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三笘薫

三笘 薫(みとま かおる、1997年5月20日 - )は、神奈川県川崎市宮前区出身の日本のサッカー選手プレミアリーグブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属。日本代表。ポジションはFWMF

三笘 薫
ブライトンでの三笘(2022年)
名前
愛称 カオル
カタカナ ミトマ カオル
ラテン文字 MITOMA Kaoru
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1997-05-20) 1997年5月20日(26歳)
出身地

神奈川県川崎市宮前区

(出生地は大分県)
身長 178cm[1]
体重 73kg[1]
選手情報
在籍チーム ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC
ポジション FW / MF
背番号 22
利き足 右足
ユース
さぎぬまSC
2006-2009 川崎フロンターレU-12
2010-2012 川崎フロンターレU-15
2013-2015 川崎フロンターレU-18
2016-2019 筑波大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2020-2021 川崎フロンターレ 50 (21)
2021- ブライトン 22 (7)
2021-2022 ユニオンSG(loan) 27 (7)
代表歴2
2021- 日本 15 (6)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年4月5日現在。
2. 2023年3月28日現在。
(■テンプレート)((■ノート) ■解説■サッカー選手pj

「三」と誤って表記されることがあるが、正しくは竹冠の「三」。兄は俳優ファッションモデル結木滉星[2]

来歴

プロ入り前

兄の影響でサッカーを始める[3]。所属する小学校のグラウンドで活動するクラブさぎぬまSCでプレーしたのち川崎フロンターレU-10に加入した。高校卒業まで川崎の下部組織に所属[4]。トップチームへの昇格も打診されていたが、まだプロで活躍できる確信が持てないという理由から高校卒業時点でのトップ昇格は断り、スポーツ推薦で筑波大学体育専門学群へ進学[5]

大学2年時の2017年6月21日、天皇杯2回戦・ベガルタ仙台戦で2得点を挙げ勝利に貢献した[6]。同年8月にはユニバーシアード日本代表に選出され、台北で行われた2017年夏季ユニバーシアードで金メダルを獲得。同年9月、川崎フロンターレの特別指定選手に承認され、選手登録された[7]。2018年7月、2020年シーズンから川崎への加入内定が発表された[8]。2018年、2019年も特別指定選手として川崎に選手登録され、2019年9月8日、ルヴァンカップ・準々決勝第2戦の名古屋グランパス戦でトップチームデビュー[9]

クラブ経歴

川崎フロンターレ

2020年に川崎フロンターレに入団。2月22日、開幕戦のサガン鳥栖戦で途中交代しJ1デビュー[10]。7月26日、第7節・湘南ベルマーレ戦でプロ入り初ゴール[11]。同試合から8月20日の第11節・セレッソ大阪戦までの期間で公式戦5試合連続ゴールを記録した[12]。10月14日、サンフレッチェ広島戦では新人史上5人目となる2桁得点を記録[13]。最終的には13得点12アシストを記録し[14]、ベストイレブンに選出される活躍で川崎のJ1リーグと天皇杯優勝の2冠達成に貢献した。2021年2月20日に行われたゼロックススーパーカップの試合では2得点を決めた[15]

ブライトン

2020年東京オリンピック終了後の2021年8月10日にイングランドプレミアリーグブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに完全移籍[16][17]。移籍金は、Jリーグから海外に渡ったケースでは史上最高額となる推定300万ユーロ(約3億9000万円)。しかしA代表経験がないことからイギリスの労働許可証が発給されないため、ベルギー・ファースト・ディビジョンA所属のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへ期限付き移籍[18]

ユニオンSG

2021年9月12日、第7節のヘンク戦で移籍後初出場を果たした[19]。9月21日、ベルギー・カップの5回戦で初先発し、移籍後公式戦初得点をマーク。10月16日の対RFCスラン戦では、2点ビハインドに加えて1人少ない状況で後半から出場し、ハットトリックを達成しチームを逆転勝利へと導いた[20][21]

ブライトン復帰

2022年夏から、所属元のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに復帰することが発表された[22]。7月16日、プレシーズンマッチのエストリル戦で後半開始から出場。後半20分にブライトンデビュー戦でのゴールを決めた[23]。8月13日、第2節のニューカッスル・ユナイテッド戦の後半74分にプレミアデビューを果たす[24]。10月29日、プレミアリーグ第14節チェルシー戦でプレミア初先発すると、開始5分にドリブルでペナルティエリア内に侵入し、相手の間を抜く絶妙なラストパスで、加入後初アシストを決めた[25]。11月5日、プレミアリーグ第15節ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦で前半44分にプレミア初ゴールを決める[26]。12月31日に行われた、アーセナル戦で通算2得点目となるゴールを決め、このゴールがクラブ月間最優秀ゴール賞に選出された[27]

2023年1月14日、プレミアリーグ第20節のリヴァプール戦では、マッチアップしたイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドを圧倒し、3-0の勝利に貢献。この活躍によってプレミアリーグ第20節におけるベストイレブンに選出された[28]。1月21日、プレミアリーグ第21節のレスター・シティ戦では、前半27分に味方から受けたボールを自らのドリブルでペナルティアークの手前に入り込み、ゴール右上隅に鮮やかなミドルシュートを決めた。この試合でプレミアリーグにおいては自身初のMOMに選出され、2週連続の週間ベストイレブンに輝いた[29][30][31]。1月29日、FAカップ4回戦でリヴァプールと対戦。三笘は左サイドハーフで公式戦7試合連続先発出場を果たすと、1−1で迎えたアディショナルタイムの92分に決勝ゴールを決めた。決勝ゴールは、山なりのクロスを右足のアウトサイドでトラップし、ボレーシュートを打つと見せかけフェイントでDFを外し、再度ボールを浮かせて、そのまま右足アウトサイドキックで決めたもので、英メディアでも魔法のようだと絶賛された[32][33]。2月4日、プレミアリーグ第22節ボーンマス戦では、終了間際の87分にヘディングで決勝ゴールを挙げた。3月4日、プレミアリーグ第26節ウェストハム戦、1アシスト1ゴールを挙げる[34]。3月4日に行われた第23節のウェストハム戦にて味方のクロスにファーで待っていた三笘は絶妙な動き出しを見せ右足アウトシュートでゴールに流し込んだ。三笘はこの得点で今季のプレミアリーグ得点数を6とした。これでマンチェスター・ユナイテッド時代の香川真司レスター時代の岡崎慎司が持つ日本人選手のプレミアリーグ1シーズン最多得点記録に並んだ[35]

3月19日、FAカップで今季公式戦9ゴール目を決め、チームの4強進出に貢献。 FAカップの公式ツイッターから、4強入りを果たしたチームの“顔”として選出された[36]。4月1日に行われた第29節のブレントフォード戦ではループシュートを決めて今季のプレミアリーグ得点数を7とし、日本人選手のプレミアリーグ1シーズン最多得点記録を更新した[37]

代表経歴

2021年7月、2021年に行われる東京オリンピックU-24サッカー日本代表に選出された[38]。8月6日の3位決定戦のU-24メキシコ戦では後半33分に1点を返すゴールを決めるも、チームは1-3で敗れ4位に終わった[39][40]

2021年11月、2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選に向けた日本代表に初選出された[41]。11月17日、同予選のオマーン戦で後半から途中出場し、決勝点となる伊東純也のゴールをアシストした[42]

2022年3月25日、アウェーのオーストラリア戦では途中出場から決勝ゴールを含む2得点を決める活躍でワールドカップ出場に貢献した[43]

2022年11月1日、2022カタールW杯に臨む日本代表に選出された[44]GLステージ全3試合に出場。第3戦目のスペイン戦では、後半6分に堂安律が右サイドからグラウンダーのクロスを上げ、そのボールが逆サイドに流れてボールがラインを割る寸前で三笘が折り返し、そのボールを田中碧が押し込んだ。ボールがラインを割った可能性について2分間VARのチェックが入り、その結果得点が認められ田中の逆転ゴールをアシスト、チームは勝利し1位通過でグループステージを突破した。この得点は「(三笘の1ミリ)」として世界的にも話題を集め、最終的にはFIFAが公式サイトで説明を行った[45]決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦。延長戦の後のPK戦でキッカーを務めたが敗戦しベスト16で大会を終えた[46]。この大会では全4試合に出場。スタメン出場は無かったが、全試合で途中出場から流れを変える活躍をしてベスト16進出に貢献した。冨安田中前田と共にイギリスBBCによるGLベストイレブンにも選ばれた[47]

プレースタイル

左サイドのポジションならどこでもプレーできるユーティリティプレイヤー。ドリブルの突破力に特徴があり、形勢不利な状況でも果敢にドリブルを試みる[48]。爆発的なスピードや派手なテクニックがなくとも、細かいタッチや緩急の変化で抜いていく様は「ヌルヌルドリブル」と表される[49][50]

元日本代表MF松井大輔は、MF三笘薫のドリブルについて「彼がずっとイメージしていた、相手をしっかりと置き去りにできるボールの持ち方、抜けるタイミングというのを本人がもう熟知している」と指摘。そのうえで、松井自身も得意とする“ドリブル”と「何が違うのか」について、「(自分と違って)三笘さんは足が速い。初速が違う。こういう風にしたら抜けるというのをずっと考えている。自分で作り上げた理論を持ってドリブルをする。理詰めのドリブルは彼にしかできない」と見解を述べている[51]。ドリブラーの永井雄一郎は三笘について「ファーストタッチからの入りが速い」「ボールの置き場所がいい」「フェイントを入れずスピードが落ちない」「姿勢が良く周りが見えている」と解説する[50]。同じくドリブラーの前園真聖は「右足のインステップ(甲)に近いアウトサイド(外側)でボールをこすりながら動かすことで、自然な足の動きのままボールに触ることができる」「ブラジルのネイマールなども同じようなドリブルをしているが、このボールタッチは技術的には非常に難しい」とみている[52]。川崎の鬼木達監督は「一気に0から100を出せる選手は一定数いるが、100から0に止まれる選手はなかなかいない」「彼のドリブルはぐっといこうとした瞬間に、相手が先に動いてしまうので、何もしない間に花道が開いている」と語る[53]

大学時代まではチャンスメーカーだったが、川崎では左サイドからゴール前へ切り込んでシュートを狙う形を磨き、ゴールスコアラーとしての能力が開花[54]。J1新人タイ記録の13得点、新人初の2桁得点・2桁アシストを記録した[55]。また、守備面での成長とチームへの貢献度も評価されている[56][57]

森保一監督率いる東京五輪代表や日本代表では、試合後半から投入する攻撃の切り札として起用されている[58]。森保は「彼自体が戦術」「個人で打開できる能力がある選手だからこそ、そこを託している」と期待している[59][60]

ワールドカップ2022後の新生森保ジャパンでは、英ブライトンでの活躍もあり左サイドウィングで先発起用されている[61]

エピソード

  • 小学生時代の憧れの選手は川崎フロンターレに所属した中村憲剛。アカデミー所属時にトップチームの中村と手を繋ぎ入場したり、プロとして加入後に中村の現役最後の得点をアシストした。
  • 少年時代には俳優松重豊が同じマンションで隣に住んでおり、松重宅のリビングのソファーでゲームをしながら母親の帰宅を待たせてもらっていた。2016年以降に双方とも引っ越したものの家族ぐるみの付き合いが続き、2022年のW杯カタール大会に三笘が代表選出された際には、松重が当時を懐かしみつつ大会での活躍を期待するエールを送った[62]
  • 川崎フロンターレU-10時代は飛び抜けた存在で、U-18でも攻撃の中心だったが、「1学年上の三好康児板倉滉の姿を見て、トップでやれる自信が決定的に足りなかった[63]」「長期的なビジョンでも自分やサッカーを見つめたかった」と高卒プロ入りを回避[64]関東大学リーグ2部(当時)の筑波大のプレースタイルや個々のレベルの高さに興味を持ち、練習に参加してみて大学進学を決めた[64]。川崎スカウトの向島建は「大学に行って、彼のスケールは間違いなく大きくなった。体つき、スピード感もそうだし、そのスピードの中での質が格段に上がりました」と評価している[65]。授業では運動生理学栄養学を学び、コンディション回復などより論理的に身体に気を配るようになった[66]。卒業論文は「サッカーの1対1場面における攻撃側の情報処理に関する研究」と題し[67]、頭にGoProカメラを付けて抜けるドリブルの視線を分析した[68]。2022年ワールドカップ開幕前には、大卒プロ選手という欧州サッカー界では珍しい経歴が海外メディアで取り上げられた[69]
  • 2022年3月の時点で乾貴士から「三笘君は別格。ドリブルはレベルが違う。それだけじゃなくて、シュートもうまいし、パスもうまい。ベルギーからプレミアリーグみたいな高いレベルのリーグに早くステップアップしてほしいし、代表でもレギュラーに定着してもらいたいと思います。やっぱり先々を考えても三笘君がいると全然違うと思うんで、ホントに楽しみですね」[70] と評され、乾は本田圭佑のNowVoiceでの実況配信に登場した際に本田に「(三笘は)どこが凄いの?」と質問され「ボールタッチのセンスもめちゃめちゃある。センスだらけ。あの子はレベル違いますよ。曜一朗くらい」と絶賛し、柿谷曜一朗の名前を出されて、本田も「それはよほどやな」と述べた[71]
  • 2022年7月、大学時代から交際していた女性と結婚したことを公表[72]
  • マネージメントは、株式会社Athlete Solution。
  • 一学年下の田中碧とは同じ小学校、中学校の出身。川崎市鷺沼で活動するサッカークラブさぎぬまSCと川崎フロンターレアカデミーで共にプレーした。三笘はフロンターレU18から大学に進学、田中碧はトップチームへ昇格したが、三笘が大学卒業後に川崎フロンターレに加入し再びチームメイトとなった[73]。2022年のカタールW杯では共に初めてW杯メンバーに選出された。スペイン戦で田中の得点を三笘がアシストし、幼馴染でW杯で共にプレーしゴールを演出するエピソードが話題を集めた[74]。また、このW杯の影響によりさぎぬまSCへの入団希望などの問い合わせが通常の10倍になった(他にも権田修一板倉滉がさぎぬまSC出身でカタールW杯に選出されている)[75]
  • テレビ朝日で放送されたスーパー戦隊シリーズ快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーなどに主演した俳優の結木滉星は実の兄である[76]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 (リーグ杯)(オープン杯) 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2016 筑波大 20 - - - 1 0 1 0
2017 9 - - 4 2 4 2
2019 川崎 32 J1 0 0 1 0 - 1 0
2020 18 30 13 5 3 2 2 37 18
2021 20 8 - 0 0 20 8
ベルギー リーグ戦 リーグ杯ベルギー杯 期間通算
2021-22 サン=ジロワーズ 18 ジュピラー 27 7 - 2 1 29 8
イングランド リーグ戦 FLカップFAカップ 期間通算
2022-23 ブライトン 22 プレミア 3 1 5 2 8 3
通算 日本 J1 50 21 6 3 2 2 58 26
日本 - - 5 2 5 2
ベルギー ジュピラー 27 7 - 2 1 29 8
イングランド プレミア 3 1 5 2 8 3
総通算 77 28 9 4 14 7 100 39
  • 2017年 - 2019年は特別指定選手(2017年 - 2018年は公式戦出場無し)

タイトル

クラブ

筑波大学
川崎フロンターレ

代表

ユニバーシアード日本代表
全日本大学選抜

個人

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 15試合 6得点(2021年 - )


日本代表国際Aマッチ
出場得点
2021 1 0
2022 12 5
2023 2 1
通算 15 6

代表での得点

出演CM

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b “MF/FW 三笘 薫”. 日本サッカー協会. 2023年1月2日閲覧。
  2. ^ “SNSがざわつくカミングアウト「歴史的瞬間観れた!!」俳優結木滉星さんがTV番組で“三笘兄”であることを公表”. ゲキサカ. KODANSHA (2023年4月10日). 2023年4月10日閲覧。
  3. ^ “三笘薫さん(サッカー)インタビュー”. PLAYERS JAPAN (2018年12月25日). 2020年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月3日閲覧。
  4. ^ “MF35/三笘薫選手”. 川崎フロンターレ (2020年). 2017年11月5日閲覧。
  5. ^ “フロンターレ昇格を蹴って進学。筑波大・三笘薫、人生の選択について。”. Number Web. 文藝春秋 (2018年5月28日). 2018年8月14日閲覧。
  6. ^ “筑波大MF三笘薫、自陣から圧巻の独走ドリブル弾!! 2得点での勝利に「J1に勝てたのは非常に大きい」”. ゲキサカ. (2017年6月21日). https://web.gekisaka.jp/news/detail/?219377-219377-fl 2017年11月17日閲覧。 
  7. ^ 『三笘薫選手JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ』(プレスリリース)川崎フロンターレ、2017年9月14日http://www.frontale.co.jp/info/2017/0914_2.html2017年11月17日閲覧 
  8. ^ “川崎Fが東京五輪主役候補W獲り!順大FW旗手、筑波大MF三笘の20年加入内定を発表”. ゲキサカ (2018年7月13日). 2018年12月9日閲覧。
  9. ^ “筑波大MF三笘薫が川崎Fデビュー「もっと成長しないといけないと感じた」”. ゲキサカ (2019年9月8日). 2019年9月8日閲覧。
  10. ^ “「まずはデビューできて良かった」…新たな一歩を踏み出した川崎F三笘薫”. ゲキサカ (2020年2月22日). 2020年2月22日閲覧。
  11. ^ “川崎F三笘薫がプロ初ゴール! 股抜き逆転V弾「イメージ通り」”. ゲキサカ (2020年7月26日). 2020年7月27日閲覧。
  12. ^ “川崎・三笘が公式戦5試合連続ゴール 途中出場で貴重な得点”. デイリースポーツ (2020年8月19日). 2020年8月20日閲覧。
  13. ^ “川崎F三笘が新人5人目の2ケタ得点、10連勝貢献”. 日刊スポーツ (2020年10月14日). 2020年10月16日閲覧。
  14. ^ “Assist Ranking”. 2023年2月24日閲覧。
  15. ^ “森保一監督 川崎MF三笘薫を評価「大きく見えた」 レギュラー奪取に期待「常に先発で」”. デイリースポーツ (2021年2月24日). 2021年2月28日閲覧。
  16. ^ “三笘薫選手移籍のお知らせ”. 川崎フロンターレ (2021年8月10日). 2023年2月20日閲覧。
  17. ^ “J1川崎MF三笘薫がブライトンに完全移籍 4年契約「感謝の思いしかない」”. デイリースポーツ (2021年8月11日). 2021年8月11日閲覧。
  18. ^ “昇格組ながらも現在首位。三笘薫が加入するベルギー1部ユニオンとはどんなクラブ?”. フットボールチャンネル (2021年8月10日). 2021年8月10日閲覧。
  19. ^ “三笘薫がデビュー&躍動!ユニオン、後半AT劇的弾で伊東純也先発のヘンクとドロ―”. Goal.com (2021年9月13日). 2023年1月1日閲覧。
  20. ^ “三笘薫、カップ戦で初得点ベルギーサッカー”. デイリースポーツ (2021年9月22日). 2021年9月22日閲覧。
  21. ^ “途中出場の三笘が圧巻のハットトリックで10人のチームを逆転勝利に導く!《ジュピラー・プロ・リーグ》”. 超ワールドサッカー (2021年10月17日). 2021年10月17日閲覧。
  22. ^ “日本代表・三笘薫の英1部ブライトン復帰が決定 インスタグラムで報告「夢であったプレミアでプレー」”. デイリースポーツ. (2022年7月7日). https://www.daily.co.jp/soccer/2022/07/07/0015449195.shtml 2023年1月1日閲覧。 
  23. ^ “ブライトン三笘薫がデビュー即ゴール!ベンチスタートで後半開始から出場、後半20分に加入後初弾”. ゲキサカ (2022年7月17日). 2023年1月1日閲覧。
  24. ^ “三笘薫がプレミア初出場! ブライトンは1点が遠く、ニューカッスルとスコアレスドロー”. サッカーキング (2022年8月14日). 2023年1月1日閲覧。
  25. ^ “プレミア初先発の三笘薫がキレキレの初アシスト!ブライトンは待望の新体制初勝利!前指揮官ポッターが率いるチェルシーを撃破”. サッカーダイジェストWeb編集部 (2022年10月30日). 2022年10月30日閲覧。
  26. ^ “「紛れもない脅威だ」三笘薫、鮮烈初ゴールなど全得点関与&レッド誘発に驚愕の“10点満点”評価! 地元メディア大絶賛「全得点で重要な役割」”. サッカーダイジェスト. https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=119953 2023年1月1日閲覧。 
  27. ^ “ブライトン三笘の一撃、クラブ月間最優秀ゴール選出! アーセナル戦で決めた今季2点目が受賞(FOOTBALL ZONE)”. Yahoo!ニュース. 2023年1月12日閲覧。
  28. ^ “レジェンドFWシアラー氏、プレミア第20節のベスト11に三笘薫を選出!”. SOCCERKING. FromOne co.,Ltd. 2023年2月1日閲覧。
  29. ^ “Leicester v Brighton,2022/23 Premier League (英語)”. プレミアリーグ. 2023年1月23日閲覧。
  30. ^ “Matchweek 20 Team of the Week”. プレミアリーグ. 2023年1月25日閲覧。
  31. ^ “Matchweek 21 Team of the Week”. プレミアリーグ. 2023年1月25日閲覧。
  32. ^ 【速報】三笘薫がスーパーゴール! 異次元の技術で勝利の立役者に|ブライトン×リヴァプール|FAカップ4回戦|2022-2023【DAZN Japan】 - YouTube
  33. ^ “英メディアが三笘薫の“神業“空中ダブルタッチ決勝ゴールを大絶賛…「MITOMAの魔法がリバプールを追い出す」「華奢で目立たないタイプの日本人選手が大変身」”. RONSPO (2023年1月30日). 2023年2月1日閲覧。
  34. ^ “「左サイドで常に脅威」技あり弾の三笘薫、地元メディアが“9点”の単独最高評価で激賞!「華麗なタッチでPKを勝ち取った」”. サッカーダイジェスト (2023年3月6日). 2023年3月6日閲覧。
  35. ^ TIMES編集部, ABEMA. “「ミトマジック」三笘薫“MOM”に 3試合ぶりゴールは今季6得点目で日本人最多記録タイ 絶妙な動きだしからの右足アウトでゴールに流し込み「こういうのずっと見たかった」 | サッカー”. ABEMA TIMES. 2023年3月9日閲覧。
  36. ^ “「感動」「どこまで行くことやら」三笘薫がハーランド&ラッシュフォードら豪華面々と並んで“クラブの顔”に! FA杯公式の準決勝告知投稿が話題!”. サッカーダイジェストWEB (2023年3月21日). 2023年3月24日閲覧。
  37. ^ “ブライトン三笘薫、7得点目で新記録!日本人選手の1シーズンにおけるプレミアリーグ最多得点更新!”. ABEMA TIMES (2023年4月2日). 2023年4月3日閲覧。
  38. ^ “U-24日本代表メンバー 第32回オリンピック競技大会(2020/東京) サッカー競技(男子)”. 日本サッカー協会 (2021年6月22日). 2021年7月20日閲覧。
  39. ^ “日本、53年ぶりのメダル獲得ならず…メキシコに1-3苦杯、 三笘薫の鮮烈な一撃も時すでに遅し”. SOCCER DIGEST Web (2021年8月6日). 2023年1月1日閲覧。
  40. ^ “日本、53年ぶりの銅メダル獲得ならず メキシコに1-3敗戦、12年大会に続き無念の終幕”. Football ZONE (2021年8月6日). 2023年1月1日閲覧。
  41. ^ “日本代表初選出のMF三笘薫がサン=ジロワーズを通じてメッセージ「しっかり国代表として戦ってきます」”. 超ワールドサッカー (2021年11月5日). 2023年1月1日閲覧。
  42. ^ “代表デビュー三笘が決勝アシスト! 日本、オマーンに1-0勝利、豪州抜きグループ2位浮上”. Football ZONE (2021年11月17日). 2023年1月1日閲覧。
  43. ^ “「シドニーの悪夢だ…」オーストラリアを粉砕した日本代表に豪メディアも脱帽!一方で「呪いのようなミスジャッジ」とも”. サッカーダイジェスト (2022年3月24日). 2023年1月1日閲覧。
  44. ^ “FIFAワールドカップカタール2022™ SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー”. JFA (2022年11月1日). 2023年1月1日閲覧。
  45. ^ “FIFA、三笘の折り返し「ボールの一部がライン上に」と説明…「世界中で話題」と動画も掲載”. 讀賣新聞. (2022年12月3日). https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20221203-OYT1T50075/ 2023年1月1日閲覧。 
  46. ^ “悔恨の三笘薫が語った涙の意味「PKを蹴った責任がある」”. ゲキサカ (2022年12月6日). 2023年1月1日閲覧。
  47. ^ ““本場”のファンは誰を選んだ? 英BBCがユーザー投票によるW杯GLベストイレブンを発表”. ゲキサカ (2022年12月4日). 2023年1月1日閲覧。
  48. ^ 井本佳孝 (2022年11月18日). “日本を“W杯に導いた”三笘薫 「左サイドの切り札」を徹底解説”. Smart Sport News. 2023年1月3日閲覧。
  49. ^ 原山裕平 (2020年10月20日). “「ぬるぬるドリブル」は必見。川崎のルーキー三笘薫にDFもお手上げ”. web Sportiva. p. 2. 2023年4月6日閲覧。
  50. ^ a b “三笘の「ヌルヌル」ドリブルここが凄い/永井雄一郎”. 日刊スポーツ (2021年4月7日). 2023年4月6日閲覧。
  51. ^ “三笘のドリブルはなぜ抜けるのか? 松井大輔が徹底解説、自身との違いも指摘「初速が違う」”. FOOTBALL ZONE (2023年3月4日). 2023年4月6日閲覧。
  52. ^ “【前園真聖コラム】第438回「三笘薫はどうして相手をドリブルで抜いていけるのか」”. Livedoor NEWS (2023年1月17日). 2023年4月6日閲覧。
  53. ^ 林遼平 (2022年11月22日). “三笘薫は“先発orジョーカー?”「あの感覚は別格」J1川崎・鬼木監督も悩んだ起用法「考え方をステップアップさせてくれた選手」”. Number web. 文藝春秋. 2023年4月6日閲覧。
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  74. ^ “大空翼&岬太郎だけじゃない! 三苫薫と田中碧を彷彿とさせるサッカー漫画の“幼馴染”たち”. リアルサウンド (2022年12月7日). 2023年1月1日閲覧。
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  76. ^ “結木滉星"サッカー・三笘薫選手の兄”公表に驚きの声「本当だったんだ」「びっくり」”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2023年4月11日). https://mdpr.jp/news/detail/3694174 2023年4月11日閲覧。 

関連項目

外部リンク

  • 三笘薫 - Olympedia (英語) 
  • 三笘薫 - National-Football-Teams.com (英語) 
  • 三笘薫 - Soccerway.com (英語) 
  • 三笘薫 - Soccerbase.comによる選手データ (英語) 
  • 三笘薫 - FootballDatabase.eu (英語) 
  • 三笘薫 - WorldFootball.net (英語) 
  • 三笘薫 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語) 
  • 三笘薫 - J.League Data Siteによる選手データ 
  • 三笘薫 - レキップ (フランス語) 
  • 三笘薫 - TheFinalBall.com (英語) 
  • 三笘薫 (@kaoru_mitoma) - Twitter
  • 三笘薫 (@kaoru.m.0520) - Instagram  
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