» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

ヴォイス (ポルノグラフィティの曲)

ポルノグラフィティ > ヴォイス (ポルノグラフィティの曲)

ヴォイス」(英文表記: Voice)は、ポルノグラフィティの楽曲。2001年10月17日SME Recordsより7作目のシングルとしてリリースされた。

ヴォイス
ポルノグラフィティシングル
初出アルバム『雲をも摑む民
B面 Swing
(ライオン) (LIVE!)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ロックJ-POP
時間
レーベル SME Records
作詞・作曲 新藤晴一(作詞)
本間昭光(作曲)
プロデュース 田村充義、本間昭光
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位オリコン
  • 2001年度年間63位(オリコン)
  • ポルノグラフィティ シングル 年表
    ミュージックビデオ(Short Ver.)
    「ヴォイス」 - YouTube
    ミュージックビデオ
    「ヴォイス」 - YouTube
    (テンプレートを表示)

    概要

    前作『アゲハ蝶』から約4か月ぶりのリリース。

    本作からメンバーの名義がアキヒトハルイチシラタマからそれぞれ岡野昭仁新藤晴一白玉雅己[注釈 1]に変更された。理由は「前から変えたいとは思ってたのを、たまたまこのタイミングで変えることになった」とのことで、深い意味は特にないという[1]。また、本作のみak.hommaの名義は本間昭光となっている。

    初の海外レコーディングとしてニューヨークでレコーディングが行われた[2]。8月上旬からの2週間、ニューヨークでは本作の収録曲「ヴォイス」「Swing」のほか、3rdアルバム『雲をも摑む民』に収録された数曲や「ヴィンテージ」のベーシック・レコーディングが行われ、その後日本でボーカルのレコーディングが行われた。

    オリコンチャートでは最高2位を獲得。ポルノグラフィティのシングルとしては前作『アゲハ蝶』に次ぐ初動売上を記録している。

    収録曲

    全編曲: 本間昭光(#3のみak.homma名義[注釈 2])。
    #タイトル作詞作曲時間
    1.「ヴォイス」新藤晴一本間昭光
    2.「Swing」岡野昭仁岡野昭仁
    3.ライオン (LIVE!)」ハルイチ[注釈 2]シラタマ[注釈 2]
    合計時間:

    楽曲解説

    1. ヴォイス
      • 「大切な人との出逢い」をテーマにした情熱的なロックバラード[2]
      • シングルとしては初のバラード作品であるが、前作「アゲハ蝶」のリリース時点で「次のシングルはバラードじゃないかな」というイメージが全員の中で決まっていたといい、8月の終わり頃に数曲の中から本楽曲がシングルに選ばれた[1]
      • 新藤が「自分にもう書きたいこと、表現したいことなんてないんじゃないか」と作詞に行き詰まったときにテレビを付けたところ、『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP[3]CHAGE and ASKAが新曲「パラシュートの部屋で」を演奏しており、そのクオリティの高さに感化されて、机に戻り詞を書き上げたというエピソードがある。その後、『ミュージックステーション[4]で本楽曲を披露した際には、同回に出演していたCHAGE and ASKAの2人から「いい曲だね」と声をかけられたという。
      • 音源化はされていないが、歌詞のみが異なる別バージョンが存在する[1]
    2. Swing
      • 岡野は「心にあるものをなんとかひねり出してやろうという傾向がある」と自身の詞について語っており[1]、本楽曲では「客観的な、一歩引いた目で見る」というテーマを掲げ、苦労しながらも詞を書き上げたという[1]
      • 2006年秋に開催された『POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"』で5年越しに初披露された。その際、岡野は「こんな曲あったっけ?」と存在を忘れかけていたというが、『16thライヴサーキット "UNFADED"』では「(セットリストの中で)演奏を一番楽しんでいる楽曲は?」との問いに本楽曲を挙げた[5]
    3. ライオン (LIVE!)

    演奏参加

    Porno Graffitti

    Additional Musicians

    1. ヴォイス
    2. Swing
      • 不明
    3. ライオン (LIVE!)

    収録作品

    アルバム

    ヴォイス

    ライヴ映像作品

    ヴォイス

    脚注

    注釈

    1. ^ 次作『幸せについて本気出して考えてみた』からはTamaに名義が変更されている。
    2. ^ a b c 2000年発表の楽曲であるため、当時の名義のままとなっている。
    3. ^ a b c ライヴ音源を収録。

    出典

    1. ^ a b c d e 『PORNOGRAFFITTI × PATi・PATi COMPLETE BOOK ~15years file~ 1』シンコーミュージック、2014年12月22日、152,153,182頁。 
    2. ^ a b “<ライブレポート>ポルノグラフィティ「全盛期はこれからです!」AR演出やレア曲&新曲披露で沸かせた配信ライヴ”. billboard JAPAN. 2022年9月25日閲覧。
    3. ^ “HEY!HEY!HEY! O/A LIST 01/08/27”. www.fujitv.co.jp. 2022年9月25日閲覧。
    4. ^ “出演者ラインナップ|ミュージックステーション|テレビ朝日”. www.tv-asahi.co.jp. 2022年9月25日閲覧。
    5. ^ 『(Documentary of PORNO GRAFFITTI 16thライヴサーキット "UNDADED")』SME Records、2019年12月25日。

    関連項目

    ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。