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『モーニングコーヒー』(Morning Coffee)は、モーニング娘。のメジャーデビューシングル。1998年1月28日に発売された。
「モーニングコーヒー」 | ||||||||
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モーニング娘。 の シングル | ||||||||
初出アルバム『ファーストタイム』 | ||||||||
A面 | モーニングコーヒー | |||||||
B面 | 愛の種 | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | CD | |||||||
録音 | 1997年12月[1] | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
レーベル | (ONE UP MUSIC) (8cm盤) (zetima) (UP-FRONT WORKS) (12cm盤) | |||||||
作詞・作曲 | つんく | |||||||
プロデュース | つんく | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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モーニング娘。 シングル 年表 | ||||||||
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「モーニングコーヒー (20th Anniversary Ver.)」 | ||||||||
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モーニング娘。20th の シングル | ||||||||
初出アルバム『二十歳のモーニング娘。』 | ||||||||
A面 | モーニングコーヒー (20th Anniversary Ver.) | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | ダウンロードシングル | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | (UP-FRONT WORKS) | |||||||
作詞・作曲 | つんく | |||||||
プロデュース | つんく | |||||||
モーニング娘。20th シングル 年表 | ||||||||
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概要
モーニング娘。としてはオリジナルメンバーの5人で出された唯一のCD。
カップリングの「愛の種」はモーニング娘。のインディーズデビュー曲。
つんく(当時♂は付かない)の初の本格的プロデュース作品[3]。
つんくはこれまでプロデュースのオファーを断り続けていた[3]。
メジャーデビュー候補曲として、本曲のほか、「どうにかして土曜日」「ウソつきあんた」の2曲が作られた[4]。
メジャーデビューと同時に、雑誌12誌への掲載及び『ミュージックステーション』(1998年1月30日放送)『(POP FILE)』(1998年2月6日放送)『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(1998年2月9日放送)『(ミュージックパーク)』(1998年2月12日放送)『ポップジャム』(1998年2月28日放送)への出演が決まるなど、大々的なプロモーションが展開された[5]。
発売6日後にイタリアで発生した航空機によるケーブル切断事件の影響にも関わらず、オリコンチャートでは初登場6位を記録した[6]。
別バージョンの音源を加えた12cm盤が2004年12月15日に発売された「モーニング娘。EARLY SINGLE BOX」に収録され、2005年3月2日には同じものがシングルとして発売された。
2002年2月20日に発売「そうだ! We're ALIVE」のカップリングに、その時点での在籍メンバーが歌っている「モーニングコーヒー 2002 ver.」が収録されている(編曲は鈴木俊介) 。
2004年発売「(モーニング娘。〜ベストショット〜vol.1)」では石川梨華がソロで歌っているMVが収録。
2009年、アフタヌーン娘δが結成された際、この曲に酷似した(書き直した)「アフタヌーンコーヒー」が作られた。
ハロプロ台湾のユニット『アイスクリー娘。』が、2009年に発売した1stミニアルバム「1st最高!」(日本版、台湾版、中国大陸版の全て)には、本曲を日本語のままカバーしたものと、中国語でカバーした中国語ver.が収録されている。
2011年発売、ドリームモーニング娘。のアルバム「ドリムス。①」に、ドリームモーニング娘。のメンバーが歌う「モーニングコーヒー ドリムスver.」が収録。
2017年発売シングル『BRAND NEW MORNING/ジェラシー ジェラシー』初回生産限定盤SPに、歌詞を一部変更したリメイクとして、『モーニングみそ汁』が収録された。
2018年2月7日発売、モーニング娘。20th(モーニングむすめ。トゥエンティース)名義のミニ・アルバム「二十歳のモーニング娘。」に先駆け、オリジナル・メンバー5名(中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香)と、現役メンバー(モーニング娘。'18名義[7])のコラボレーションとして「モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)」がオリジナル発売日と同じ1月28日(24:00~)より主要音楽配信サイトにて先行配信された[8]。原曲よりテンポがやや早くなっている。ミニ・アルバム発売日同日にiTunes、レコチョクにて同MVの配信もスタートした[9]。
収録曲
全編曲:(桜井鉄太郎)
- 8cm盤
- 12cm盤
- モーニングコーヒー
- 愛の種
- モーニングコーヒー (Instrumental)
- モーニングコーヒー (Unreleased “B♭” Version)
参加メンバー
参加ミュージシャン
収録曲(20th Anniversary Ver.)
- モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)
- 作詞・作曲:つんく、編曲:鈴木俊介
- モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)(Instrumental)
リリース日一覧(20th Anniversary Ver.)
地域 | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 |
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日本 | 2018年1月28日 | UP-FRONT WORKS | ダウンロードシングル | UFDL-1389(LC-AAC・128/320kbps) |
UFDL-1389-HR(FLAC・96kHz/24bit) |
参加メンバー(20th Anniversary Ver.)
カバー
- モーニングコーヒー
脚注
- ^ 、ASAYAN.COM、1998年1月11日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 日本レコード協会 認定作品 1998年2月度認定作品を閲覧。 2019年1月3日閲覧。
- ^ a b 、『日経エンタテインメント!』1998年12月号より。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 、ASAYAN.COM、1997年12月14日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 、ASAYAN.COM、1998年1月25日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 、ASAYAN.COM、1998年2月8日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 譜久村聖、生田衣梨奈、飯窪春菜、石田亜佑美、佐藤優樹、小田さくら、尾形春水、野中美希、牧野真莉愛、羽賀朱音、加賀楓、横山玲奈、森戸知沙希
- ^ “モーニング娘。20th「モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)」先行配信スタート!”. ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト. 2018年1月28日閲覧。
- ^ “「モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)」のミュージックビデオが配信スタート!”. ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト. 2018年2月7日閲覧。
- ^ “飯田圭織ソロアルバム発売、「モーニングコーヒー」のボサノババージョンも”. 音楽ナタリー. (2016年7月19日)2016年7月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
- モーニングコーヒー
- モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)