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マーケットスクエアささしま(英: Market Square Sasashima)は、愛知県名古屋市中村区に立地しているショッピングセンターである。
マーケットスクエアささしま MARKET SQUARE SASASHIMA | |
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マーケットスクエアささしまの外観 (2022年8月撮影) | |
店舗概要 | |
所在地 | 〒453-0872 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番地14号 |
座標 | 北緯35度9分45.7秒 東経136度53分6.1秒 / 北緯35.162694度 東経136.885028度座標: 北緯35度9分45.7秒 東経136度53分6.1秒 / 北緯35.162694度 東経136.885028度 |
開業日 | 2005年3月18日 |
施設管理者 | 東急不動産 |
延床面積 | 18,900 m²[1] |
前身 | 旧JR笹島貨物駅跡地 |
外部リンク | マーケットスクエアささしま |
東急 |
概要
2005年に開催された愛・地球博のサテライト会場整備事業に企業連合体「グループファンタジア」の一社として参加した東急不動産が、名古屋市よりささしま地区中核施設ゾーンの土地を15年間の(事業用定期借地権)により賃借したもので[2]、2005年3月18日に、「ラ・バーモささしま」(LA・VAMO SASASHIMA)という施設名でデ・ラ・ファンタジアの開幕と同時に運営を開始した。名称のラ・バーモとはポルトガル語で「あそこに、あの」を意味するLAと「レッツ・ゴー」を意味するVAMOSの短縮形を組み合わせた造語である[2]。
2012年12月27日には、施設名が現在の「マーケットスクエアささしま」に変更された。
なお、当初15年間(2020年3月まで)で契約されていた事業用定期借地権は2017年3月に契約変更されており2030年2月までとなっている。
テナント
デ・ラ・ファンタジアと同時に開業したため、万博終了でラ・バーモささしまも閉鎖したと思われて一時期客足が低迷した事がある。開業時と現在では一部のテナントが撤退したり、入れ代わっている。
2019年10月末までに一部の店舗が営業を終了し、2020年春に全面リニューアルを行った[3](5Fのフットサルコートのみ運営元が変わり先行して2019年11月にリニューアルした)。
- 5F
- ゼットフットサルスポルト名古屋駅前
- 4F
- 名鉄協商パーキング マーケットスクエアささしま
- 2F
- 109シネマズ名古屋
- 1F
交通アクセス
脚注
この節の加筆が望まれています。 |
- ^ “東急不動産の商業施設は クールアース・デー2009 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加いたします! ~「渋谷東急プラザ」、「箕面マーケットパーク・ヴィソラ」などの商業施設でライトダウンを実施 街の暗さを意識し、地球温暖化問題を実感する機会をお客様と共に~”. 東急不動産. 2016年10月11日閲覧。
- ^ a b “東急不動産60年のあゆみ 東急不動産の商業にかかわる事業”. 東急不動産. 2016年10月11日閲覧。
- ^ マーケットスクエアささしま 施設リニューアルについて
- ^ “名古屋エリアのアミューズメント施設4店舗の店舗ブランドを「GiGO」へ変更”. 4Gamer.net. Aetas株式会社 (2022年4月7日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “VR・AR技術を体験できるエンタメ施設「XR AMUSEMENT SASASHIMA」オープン”. MoguLive. 株式会社Mogura (2020年6月12日). 2020年6月12日閲覧。
- ^ XRA SASASHIMA [@XRA_SASASHIMA] (2021年5月14日). "【ご報告】XR AMUSEMENT SASASHIMAは2022年1月30日で閉店いたしました。" (ツイート). Twitterより2022年4月4日閲覧。
関連項目
- 2005年日本国際博覧会
- デ・ラ・ファンタジア
- Zepp Nagoya - 隣接するライブハウス
- 中部国際空港
- 愛知大学 - 南西側にある私立大学。2012年に愛知県みよし市から移転。
外部リンク
- マーケットスクエアささしま
- 109シネマズ名古屋
- XRA - XR AMUSEMENT SASASHIMA
- ゼットフットサルスポルト名古屋駅前