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パラシュートが落ちた夏

パラシュートが落ちた夏』(パラシュートがおちたなつ)は、吉川晃司1枚目のアルバム。1984年3月1日SMSレコード(現・バンダイナムコアーツ)よりリリースされた。

パラシュートが落ちた夏
吉川晃司スタジオ・アルバム
リリース
録音 1983年8月 - 12月
SOUND CITY STUDIO
Studio TAKE ONE
HITOKUCHIZAKA STUDIO
SOUND INN STUDIO
ジャンル ロック
アイドル歌謡曲
時間
レーベル SMSレコード
プロデュース 木崎賢治
チャート最高順位
吉川晃司 アルバム 年表
-パラシュートが落ちた夏
1984年
LA VIE EN ROSE
(1984年)
『パラシュートが落ちた夏』収録のシングル
  1. モニカ
    リリース: 1984年2月1日
(テンプレートを表示)

解説

キャッチコピーは「オリンピックの夢もあったけど、生きるならより劇的〈ドラマチック〉に」。

現在のライブでは、「モニカ」と「a day・good night」を除き、披露されることはない(「フライデーナイトレビュー」と「パラシュートが落ちた夏」に関してはごく稀に歌われることがある)。

当初は、後に9枚目のシングルとして発売することになる「すべてはこの夜に」(1986年)を収録する予定であった。しかし、同曲を作詞・作曲した佐野元春が、本来の提供相手である沢田研二(吉川の事務所の先輩)を差し置き先に発表することを許諾しなかったため、急遽「I'M IN BLUE」を収録。こちらは沢田がアルバム『G.S.I LOVE YOU』(1980年)、佐野のセルフカバーもアルバム『SOMEDAY』(1982年)で発表済の楽曲。渡辺晋社長から「お前は現代の加山雄三になるべし」と言われ、夏で西海岸のイメージで制作された作品だが、吉川は出来上がった時に「感動ものだった」とインタビューに答えている。また、デビュー前にプロデューサーの木崎賢治より「原田真二や佐野元春を観てくるように」と言われ、日本語をロックっぽく歌う二人を見て、その歌い方を意識して本人も歌っている[1]

リリース履歴

No. 日付 レーベル 規格 規格品番 最高順位 備考
1 1984年3月1日 SMSレコード LP
CT
SM28-5407
CM28-5407
4位
2 1985年3月30日 SMSレコード CD MD32-5001 -
3 1998年6月10日 (ポリドール) CD POCH-1700 -
4 2007年3月14日 ユニバーサル ミュージック ジャパン CD UPCY-6337 - 紙ジャケット仕様
5 2014年4月23日 ワーナーミュージック・ジャパン SHM-CD WPCL-11804 - 2014年24bitデジタルリマスタリング

収録曲

A面[2]
全編曲: 大村雅朗
#タイトル作詞作曲時間
1.フライデー ナイト レビュー安藤秀樹原田真二
2.モニカ三浦徳子NOBODY
3.I'M IN BLUE佐野元春佐野元春
4.彼女はアイスウォーター小林和子NOBODY
5.Be my J-Girl松尾由紀夫佐藤健
B面[2]
#タイトル作詞作曲時間
6.パラシュートが落ちた夏小林和子佐藤隆
7.ハートショット安藤秀樹NOBODY
8.ペパーミントKIDS売野雅勇佐藤隆
9.ピンナップにシャウト!!三浦徳子佐藤隆
10.a day・good night安藤秀樹佐藤健

参加ミュージシャン

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 「全アルバム解説 パラシュートが落ちた夏」『月刊カドカワ 1993年3月号』第11巻第3号、角川書店、1993年3月1日、31頁。 
  2. ^ a b “Koji Kikkawa - パラシュートが落ちた夏 (1984, Vinyl)”. Discogs. 2021年2月23日閲覧。

外部リンク

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