『バービーと妖精の国フェアリートピア』(バービーとようせいのくにフェアリートピア、原題: Barbie: Fairytopia)は、2005年3月8日にアメリカ合衆国より発売されたバービーのコンピュータアニメーション長編映画作品(オリジナルビデオ)。バービーシリーズの第5作目のビデオ映画作品。
バービーと妖精の国フェアリートピア | |
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Barbie: Fairytopia | |
監督 | (ウォルター・P・マーティシャス) |
脚本 | (エリース・アレン) ダイアン・ドウェイン |
製作 | (ナンシー・ベネット) (ルーク・キャロル) |
製作総指揮 | (キム・デント・ワイルダー) |
出演者 | ケリー・シェリダン キャサリン・バー ヴィーナス・ターゾ |
音楽 | (エリック・コルヴィン) |
編集 | (シルヴァイン・ブレ) |
製作会社 | (メインフレーム・エンタテインメント) マテル |
配給 | ライオンズゲート |
公開 | 2005年3月8日 2008年8月23日(テレビ放映) |
上映時間 | 70分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 | バービーの王女と村娘 |
次作 | バービーとペガサスの魔法 |
バービーシリーズ7作目の『バービーと人魚の国マーメディア』は主人公を同じくする直接の続編。
日本では劇場未公開。VHSとDVD未発売。2008年8月23日と8月31日にカートゥーン ネットワークより放映されている[1]。
ストーリー
花の妖精エリーナ(バービー)は飛ぶことに憧れる羽のない妖精。美しい妖精の国・フェアリートピアで暮らしていたが、ある日悪い魔女ラバーナがフェアリートピアを支配するために妖精達から飛ぶ能力を奪った。だが羽根のないエリーナにはその効果は現れず、フェアリートピアを救うために彼女は守り神アズーラに助けを求めるために旅に出た。
キャスト
日本語版制作スタッフ
- プロデューサー:岡田由里子(カートゥーン ネットワーク)
- 演出:嶋澤みどり
- 吹替翻訳:(柳澤由美)
- 調整:(橋本和典)
- 制作担当:(井口大介)、(田中祥太)(ブロードメディア・スタジオ)
- 音響制作:カートゥーン ネットワーク、ブロードメディア・スタジオ
脚注
- ^ “カートゥーン ネットワーク 8月のおすすめ番組”. カートゥーン ネットワーク. 2021年2月27日閲覧。
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2019年12月30日アーカイブ分) - カートゥーン ネットワーク(日本語)
- バービーと妖精の国フェアリートピア - allcinema(日本語)
- バービーと妖精の国フェアリートピア - IMDb(英語)