『バービーとペガサスの魔法』(バービーとペガサスのまほう、原題: Barbie and the Magic of Pegasus)は、2005年にアメリカ合衆国より発売されたバービーのコンピュータアニメーション長編映画作品(オリジナルビデオ)。バービーシリーズの第6作目のビデオ映画作品。
バービーとペガサスの魔法 | |
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Barbie and the Magic of Pegasus | |
監督 | グレグ・リチャードソン |
脚本 | (エラナ・レッサー) (クリフ・ルビー) |
製作 | (ルーク・キャロル) (ジェシカ・C・ダーチン) |
製作総指揮 | (キム・デント・ワイルダー) |
出演者 | ケリー・シェリダン (マーク・ヒルドレス) (ラライニア・リンドベルグ) コリン・マードック (キャスリーン・バー) ラッセル・ロバーツ |
音楽 | アーニー・ロス |
編集 | (ローガン・マクファーソン) |
製作会社 | (メインフレーム・エンタテインメント) マテル |
配給 | ライオンズゲート |
公開 | 2005年9月20日 2007年7月28日(テレビ放映) |
上映時間 | 85分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 | バービーと妖精の国フェアリートピア |
次作 | バービーと人魚の国マーメディア |
ストーリー
アニカ姫(バービー)はスケートが大好きな美しい娘。彼女を妻に迎えようとたくらむウエンロック魔王は、その申し出を断られ彼女の両親の王と王妃に魔法をかけ、王国中を石像に変えてしまう。その時アニカ姫は翼を持った馬・ペガサスに助けられた。ペガサスは両親と同じように魔王によって姿を変えられた姉・ブリエッタ姫だった。魔王の魔法を解くには伝説の“光の杖”が必要である。ペガサスや途中で出会った青年エイダンとともに、アニカ姫は王国を救うために尽力する。
キャスト
日本語版制作スタッフ
- プロデューサー:岡田由里子(カートゥーン ネットワーク)
- 演出:嶋澤みどり
- 吹替翻訳:(柳澤由美)
- 調整:(飯村靖雄)
- 制作担当:(井口大介)、(田中祥太)(ブロードメディア・スタジオ)
- 音響制作:カートゥーン ネットワーク、ブロードメディア・スタジオ
脚注
- ^ “大人気バービーシリーズの新作を日本初放送!「バービーとペガサスの魔法」”. カートゥーン ネットワーク. 2021年2月27日閲覧。