『ハイティーン・ブギ』 (Highteen Boogie) は、1982年に公開された、東宝(株式会社東宝映画)の製作の映画である。監督は舛田利雄。近藤真彦主演第3弾でたのきんスーパーヒットシリーズ第4弾。原作は牧野和子の(同名漫画)。
ストーリー
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宮下桃子は高校生。両親とは死別していて、喫茶店を営む叔母夫婦の下で育つ。ある日桃子のクラスに、藤丸翔が転校してきた。オートバイを乗り回す、リーゼントに革ジャンの不良少年と見えたが実は某財閥の御曹司だった。桃子に恋した翔は、暴走族から足を洗おうとするが、翔を好きなメンバーの未樹が仲間を焚き付け、桃子を輪姦させる。この事を知った翔は仲間のシゲと殴り合いになり、ボクサーを目指していたシゲはこの時のケガがもとでボクサーの夢を断念。桃子は自分の妊娠に気付き、家を出て翔と暮らし始める。やがて翔はバンドを組み、人気を博すようになり一躍スターダムへと上り詰めるが……。
キャスト
スタッフ
主題歌
挿入歌
- 近藤真彦「MOMOKO」(「ハイティーン・ブギ」のB面)
- 近藤真彦「カモン・ロッキンロード」(「ホレたぜ!乾杯」のB面) 発売元 - RCAレコード
- 田原俊彦「(重のバラード)」
- 近藤真彦・田原俊彦「(あ・ら・しのLong run)」