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株式会社アオキスーパー(英: Aoki Super Co.,LTD.)は、愛知県内にスーパーマーケットを店舗展開する小売業の株式会社である。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | アオキスーパー |
本社所在地 | 日本 〒453-0054[1] 愛知県名古屋市中村区鳥居西通1丁目1番地 |
設立 | 1974年(昭和49年)6月10日[1] |
業種 | (小売業) |
法人番号 | 1180001029202 |
事業内容 | スーパーマーケット |
代表者 | 青木俊道(代表取締役社長) |
資本金 | 13億72百万円[2] |
発行済株式総数 | 12,500,000株[2] |
売上高 | 1,047億17百万円 (2016年(平成28年)2月期)[2] |
純資産 | 169億10百万円 (2016年(平成28年)2月期)[2] |
総資産 | 277億44百万円 (2016年(平成28年)2月期)[2] |
従業員数 | 828名 (2016年(平成28年)2月29日現在)[2] |
決算期 | 2月[1] |
会計監査人 | 監査法人東海会計社[2] |
主要株主 | 株式会社東海流通システム 34.05% (2016年(平成28年)2月20日現在)[2] |
外部リンク | https://www.aokisuper.co.jp/ |
なお、株式会社あおきが(静岡県東部・伊豆地方)で展開するフードストアあおき(旧名:スーパーあおき)、および株式会社クスリのアオキホールディングス傘下の株式会社ナルックスが運営するスーパーマーケット「アオキ」、愛知県海部郡蟹江町に本社がある株式会社「ヤオキスーパー」との関連はない。
概要
以前は本店を名古屋市中村区に、本部を津島市にそれぞれ置いていたが、2010年(平成22年)6月に大鳥居ビル(元:ジャスコ(現・イオン)中村店、アオキスーパー中村店跡地)を取り壊して2011年(平成23年)8月に新社屋を完成させ、中村店(新店舗)と共に本部を移転させた。中村店は本店の位置付けにある。
ロゴマークについて過去にはヒョウタンを図案化したものを使用していたが、後にアルファベットのAを図案化したものへ変更した。
堅実なローコスト経営が特徴で、1円でも安く売る為にクレジットカード決済を導入せず、支払いは現金のみとしている。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の復興支援として、翌日12日には1,000万円を中日事業団を通じて寄付したことを発表した。
沿革
- 1941年(昭和16年) - 愛知県海部郡大治町に青木商店(あおきしょうてん)を創業。
- 1949年(昭和24年)12月 - 合名会社青木商店を設立[1]。
- 1974年(昭和49年)6月10日 - 株式会社アオキスーパーを設立[1]。
- 1994年(平成6年)6月30日 - 日本証券業協会(後のJASDAQ)へ店頭登録[2]。
- 2010年(平成22年)5月 - 新社屋の建設にあたり、アオキスーパー中村店を閉店。後にナフコ中村店(倒産した株式会社うおときフード経営)の跡地を仮店舗として、同年8月より約1年間営業を行った。跡地はダイソー中村公園前店になっている。
- 2011年(平成23年)8月10日 - アオキスーパー中村店(新店舗)を開店。
- 2011年(平成23年)8月21日 - 子会社の株式会社アズパークおよびアズガーデン株式会社を吸収合併[2]。
- 2018年(平成30年)9月28日 - 愛知県名古屋市港区に開業のショッピングモール・ららぽーと名古屋みなとアクルスに出店。
主な店舗
店舗の詳細は、公式サイト「店舗・チラシ」を参照。
過去に存在した店舗
- 富田店(名古屋市中川区富田町春田3-88[1])
- 相生山店(名古屋市天白区山根町63[1])
- 浅井店(一宮市浅井町尾関字上川田22-1[1])
- 店舗面積約643m2[1]。2011年(平成23年)8月20日閉店。
- 大山店(一宮市大赤見字東川垂6[1])
- 江南店(江南市村久野町河戸4[1])
- 大同店(名古屋市南区滝春町1-80)
- ビッグロード東郷店(愛知郡東郷町北山台)
- ディスカウントストアとして開店。2023年1月30日に閉店。跡地はオートバックス東郷店が居抜き出店した。
- ビッグロード大治店(海部郡大治町)
- 閉店後、同社のガーデニング店「アズガーデン」に改装。その後、隣接地に大治南店としてスーパーが開業。
脚注
外部リンク
- アオキスーパー