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せんげん台駅

せんげん台駅(せんげんだいえき)は、埼玉県越谷市千間台東一丁目にある、東武鉄道伊勢崎線である。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。駅番号TS 24

せんげん台駅
西口の駅ビル「トスカ」(2012年8月)
せんげんだい
Sengendai
TS 23 大袋 (1.3 km)
(1.3 km) 武里 TS 25
所在地 埼玉県越谷市千間台東一丁目62-1
北緯35度56分8.77秒 東経139度46分28.27秒 / 北緯35.9357694度 東経139.7745194度 / 35.9357694; 139.7745194 (せんげん台駅)座標: 北緯35度56分8.77秒 東経139度46分28.27秒 / 北緯35.9357694度 東経139.7745194度 / 35.9357694; 139.7745194 (せんげん台駅)
駅番号 TS24
所属事業者 東武鉄道
所属路線 伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
キロ程 29.8 km(浅草起点)
電報略号 セタ
駅構造 地上駅
(ホーム) 2面4線
乗降人員
-統計年度-
45,764人/日
-2021年-
開業年月日 1967年昭和42年)4月15日
(テンプレートを表示)

せんげん台駅
配線図
(凡例)

大袋駅

1 2 3 4


武里駅

東口(2012年8月)
ホーム全景(2008年10月7日)

年表

駅構造

島式ホーム2面4線を有する地上駅である。内側2線が(本線)、外側が待避線であり、1・2番ホームが上り、3・4番ホームが下りとなっている。橋上駅舎を有しており、当該橋上駅舎は開業時からのものを供用している。西口は駅ビル「トスカ」と直結している。

2010年平成22年)12月20日より、発車メロディが導入された。

のりば

番線 路線 方向 行先
1・2   東武スカイツリーライン 上り 新越谷北千住とうきょうスカイツリー浅草
  日比谷線 中目黒  半蔵門線 渋谷  東急田園都市線 中央林間方面
3・4 下り 春日部東武動物公園  伊勢崎線 久喜  日光線 南栗橋
  東武アーバンパークライン 大宮野田市方面
  • 上記の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。
  • 当駅にて(準急)・(区間準急)・(普通)が(急行)・(区間急行)を待避する場合が多い[5][6]。現行ダイヤでは2本連続待避するケースが見られ[6][7]、特急と合わせて3本連続待避する列車もある。また、過去には急行と区間急行が(特急)を待避することもあった。
    • 当初、準急(現行ダイヤの区間急行)を隣の大袋駅に停車させる予定で、同駅には上下待避線が設けられていた。しかし実現には至らなかったが、バブル景気前の宅地開発により、駅周辺は商店街とマンション街に様変わりした。
    • 春日部市側でも武里駅について、当時としては巨大な団地である武里団地の造成を背景に、準急(現行ダイヤの区間急行)停車を求める議員の動きや住民運動などが起きており、当駅の開設が決まるまでは(停車駅争奪戦)になりかねない様相でもあった。
  • トイレ改札階に設置されている。2000年頃までは各ホームの階段下に設置されていた。
  • 日比谷線直通では、2020年6月6日に有料座席指定列車「THライナー」の運転を開始し、当駅も停車駅となる。なお当駅では朝の恵比寿行きが乗車のみ、夕方以降の久喜行きは降車のみ取り扱いとなっている[8]

バリアフリー対応

利用状況

2021年度の一日平均乗降人員45,764人である[9]

開業以降の一日平均乗降・乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度別一日平均乗降・乗車人員[10]
年度 一日平均
乗降人員[11]
一日平均
乗車人員[12][13]
[14] 1967年(昭和42年) 3,978
1968年(昭和43年) 5,356
1969年(昭和44年) 5,900
1970年(昭和45年) 13,542 6,771
1971年(昭和46年) 7,670
1972年(昭和47年) 9,315
1973年(昭和48年) 9,650
1974年(昭和49年) 10,284
1975年(昭和50年) 21,782 10,891
1976年(昭和51年) 11,481
1977年(昭和52年) 12,963
1978年(昭和53年) 14,227
1979年(昭和54年) 15,859
1980年(昭和55年) 34,353 17,176
1981年(昭和56年) 18,465
1982年(昭和57年) 19,523
1983年(昭和58年) 21,246
1984年(昭和59年) 23,159
1985年(昭和60年) 49,230 24,615
1986年(昭和61年) 26,870
1987年(昭和62年) 28,656
1988年(昭和63年) 30,495
1989年(平成元年) 31,209
1990年(平成02年) 65,402 32,408
1991年(平成03年) 33,204
1992年(平成04年) 33,723
1993年(平成05年) 33,860
1994年(平成06年) 33,665
1995年(平成07年) 33,724
1996年(平成08年) 33,249
1997年(平成09年) 32,668
1998年(平成10年) 62,758 32,361
1999年(平成11年) 62,195 32,081
2000年(平成12年) 62,176 32,056
2001年(平成13年) 62,877 31,787
2002年(平成14年) 62,140 31,377
2003年(平成15年) 61,724 31,153
2004年(平成16年) 61,406 31,003
2005年(平成17年) 61,401 31,008
2006年(平成18年) 61,641 31,115
2007年(平成19年) 62,320 31,487
2008年(平成20年) 62,373 31,425
2009年(平成21年) 61,261 30,282
2010年(平成22年) 60,497 30,398
2011年(平成23年) 60,318 30,084
2012年(平成24年) 60,821 30,324
2013年(平成25年) 61,520 30,662
2014年(平成26年) 60,103 29,982
2015年(平成27年) 60,147 30,013
2016年(平成28年) 59,754 29,937
2017年(平成29年) 59,513 29,793
2018年(平成30年) 58,651 29,349
2019年(令和元年) 57,414 28,720
2020年(令和02年) 42,937
2021年(令和03年) 45,764

増大する乗降人員と放置自転車

当駅周辺の放置自転車の台数は、1985年(昭和60年)10月 - 11月の調査で5,019台を記録し、日本一放置自転車が多い駅となった[15]。特に、駐輪場の整備が不十分であった東口の放置自転車は3,490台にもなった。武里団地への玄関口となる西口は2,000台が収容できる市営駐輪場が設けられていたものの、土地区画整理事業によって住宅やマンションが急ピッチで建設され、それに伴う地区人口や乗降人員の増加に耐えられず、自転車を収容しきれていない状況が続いていた。準急停車駅であり、駅勢圏が広かったことも放置自転車の増加に拍車をかけた。

増大する放置自転車を受けて、1987年(昭和62年)6月にせんげん台駅東口が放置自転車整理区域に指定され[16]、駐輪場の整備や自治会等による駐輪場の誘導を行ったことにより、放置自転車の台数は減少した。

駅周辺

公共施設

  • 越谷市立児童館コスモス
  • 桜井交流館
  • 桜井地区センター・公民館「あすぱる」
  • 千間台記念会館

医療機関

学校

店舗

 
セブンタウンせんげん台(2009年12月)

郵便局

  • 越谷千間台東郵便局
  • 越谷千間台西郵便局

金融機関

路線バス

東口

乗り場 主要経由地 行先 運行会社
1 赤沼・新開橋 大正大学入口 茨急バス
赤沼 まつぶし緑の丘公園
2 下間久里 老人福祉センター
3 大泊・山谷 せんげん台駅(循環)
大泊・赤沼 まつぶし緑の丘公園
松伏町役場

ジャパンタローズ(タローズバス)の越谷市立病院方面、松伏町方面、上間久里循環は2018年(平成30年)7月1日付で休止[17][18][19]

西口

乗り場 主要経由地 行先 運行会社 備考
1 団地センター 武里駅西口 朝日バス  
団地センター・みどり住宅 ウイングハット春日部
2 大道・大袋分署前 大袋駅西口
3 (直行) 獨協埼玉中高
しらこばと水上公園 プール営業日のみ運行
4 千間台西四丁目 埼玉県立大学  

駅名の由来

当駅の北側を流れる(一級河川)・新方川(にいがたがわ)の古称・俗称である「千間堀」(せんげんぼり)に由来する[20][21]。ただし、地名は「千間台」と漢字表記であるのに対して、駅名は「せんげん台」と台以外はひらがな表記である。

隣の駅

東武鉄道
  東武スカイツリーライン
急行・区間急行
越谷駅 (TS 21) - せんげん台駅 (TS 24) - 春日部駅 (TS 27)
準急・区間準急・普通
大袋駅 (TS 23) - せんげん台駅 (TS 24) - 武里駅 (TS 25)

※当駅から下り列車の特急「スカイツリーライナー」「アーバンパークライナー」に乗車する場合、乗車券のみで利用できる。

脚注

  1. ^ a b c (東武鉄道ニュースリリース・インターネットアーカイブ・1999年時点の版)。
  2. ^ “”. web.archive.org (2013年2月28日). 2020年4月14日閲覧。
  3. ^ “2017年4月21日(金)ダイヤ改正を実施! 東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線・東武アーバンパークライン 【特急列車概要】” (PDF). 東武鉄道 (2017年1月18日). 2017年1月20日閲覧。
  4. ^ “” (PDF). 東武鉄道 (2021年9月13日). 2021年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月24日閲覧。
  5. ^ “”. web.archive.org (2020年4月14日). 2020年4月14日閲覧。
  6. ^ a b “せんげん台 | 東武伊勢崎線 | 伊勢崎方面 時刻表 - NAVITIME”. www.navitime.co.jp. 2020年4月14日閲覧。
  7. ^ “(東武動物公園07:12発 中目黒行)の停車駅/時刻表]”. web.archive.org (2020年4月14日). 2020年4月14日閲覧。
  8. ^ [1]
  9. ^ 駅情報(乗降人員) - 東武鉄道
  10. ^ 埼玉県統計年鑑
  11. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  12. ^ 越谷市統計年報 - 越谷市
  13. ^ 統計データでみる50年 2017年8月3日, at the Wayback Machine. - 越谷市
  14. ^ 1967年4月15日開業。開業日から翌年3月31日までの計352日間を集計したデータ。
  15. ^ 広報こしがや 昭和61年6月1日号 (PDF) - 越谷市
  16. ^ 越谷の歴史 年表(昭和60年~平成6年) - 越谷市
  17. ^ “公示 18C1号、18C2号” (PDF). 関東運輸局 (2018年2月1日). 2018年7月8日閲覧。
  18. ^ “「浦和美園線」「市立病院線」「大杉公園通り線」路線の休止について” (PDF). ジャパンタローズ (2018年5月1日). 2018年7月8日閲覧。
  19. ^ “株式会社ジャパンタローズが運行するバス路線の休止について”. 越谷市 (2018年5月2日). 2018年7月8日閲覧。
  20. ^ せんげん台駅 - 東武鉄道、2023年1月11日閲覧
  21. ^ 越谷市増林地区における「新方川」の流路変遷 - 越谷市郷土研究会、2023年1月11日閲覧

関連項目

外部リンク

  • せんげん台駅(駅情報) - 東武鉄道
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