解説 - アルバム収録の「I wanna go」とは違い、Aメロの低めのラジオ・トーンの声が後方に下がり、オクターブが上のヴォーカルメロディーが重ねられた。全体的にアナログシンセサイザー・エレクトリックピアノが前面に押し出された構成で [Single Mix] としてアレンジされた。タイトル表記は全大文字に改められた[1]。
- 小室と華原の「普段離れている二人がどこかに行ってゆっくりしたい」という心境がそのまま詞になった[2]。
- 三貴「銀座ジュエリーマキ エステートツインジュエリー」のTV-CFイメージソングに使用された。
- 1998年3月27日に出演した『ミュージックステーション』では、「I WANNA GO」「YOU DON'T GIVE UP」のメドレーを歌い、視聴者の小室との共演がまた見たいとのリクエストに応えて小室がピアノ&コーラスで参加した。テレビで「I WANNA GO」が歌われたのはこの時のみである。
収録曲 - I WANNA GO [Single Mix]
- I WANNA GO [Candle Lights Mix]
- I WANNA GO [Instrumental with vocoder]
収録アルバム・PV集 - オリジナル・アルバム
- ベスト・アルバム
- PV集
- 「very best of MUSIC CLIPS」EXTRA TRACK(DVD)
カバー出典 - ^ 角川書店刊『』1998年2月20日号「ARTIST NEWS 話題のCM曲をシングル・カット」38Pより。
- ^ 角川書店刊『月刊カドカワ』1998年2月号「立体特集 華原朋美 スピリチュアルメッセージ & ニュー・アルバム『storytelling』全曲紹介」104Pより。
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