1639年(1639 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる平年。
他の紀年法
カレンダー
できごと
- 3月13日 - ハーバード大学の名称が出資者(ジョン・ハーバード)(John Harvard)の名にちなんで命名される。
- 8月22日 - イギリス東インド会社がマドラス(現在の正式名称はチェンナイ)の土地を取得。
- 12月4日 - 地球上からの金星の太陽面通過が起こった[1]。エレミア・ホロックスによって記録に残る初めての観測が行われた[2]。
- アメリカ、(コネティカット基本法)成立。
- スウェーデン、ニュースウェーデン植民地建設。
- 徐光啓の『農政全書』刊行。
日本
誕生
「(Category:1639年生)」も参照
死去
「(Category:1639年没)」も参照
- 1月20日 - ムスタファ1世、オスマン帝国第15代スルタン(* 1592年)
- 4月2日(寛永16年2月29日) - 大久保忠教、戦国武将、『三河物語』著者(* 1560年)
- 5月21日 - トマソ・カンパネッラ、イタリアの聖職者、哲学者(* 1568年)
- 6月1日 - メルキオル・フランク、作曲家(* 1579年頃)
- 7月4日 - ペトロ・カスイ・岐部、日本人キリスト教徒、イエズス会司祭(* 1587年)
- 7月18日 - ベルンハルト・フォン・ザクセン=ヴァイマル、軍人(* 1604年)
- 8月4日 - フアン・ルイス・デ・アラルコン、劇作家(* 1581年?)
- 8月7日 - (マルティン・ヴァン・デン・ホーヴ)(Martin van den Hove)、天文学者、数学者(* 1605年)
- 10月28日 - (ステファーノ・ランディ)(Stefano Landi)、作曲家(* 1587年)
- 11月3日 - マルティン・デ・ポレス、ドミニコ会士(* 1579年)
脚注
注釈
出典