髙橋 宏斗(たかはし ひろと、2002年8月9日 - )は、愛知県尾張旭市出身[3]のプロ野球選手(投手)。右投右打。中日ドラゴンズ所属。
中日ドラゴンズ #19 | |
---|---|
2022年7月29日 マツダスタジアム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 愛知県尾張旭市 |
生年月日 | 2002年8月9日(20歳) |
身長 体重 | 186 cm 86 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2020年 ドラフト1位 |
初出場 | 2022年3月30日[1] |
年俸 | 3500万円(2023年)[2] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
WBC | 2023年 |
この表について |
獲得メダル | ||
---|---|---|
男子 野球 | ||
日本 | ||
ワールド・ベースボール・クラシック | ||
金 | 2023 |
経歴
プロ入り前
尾張旭市立三郷小学校2年時に「三郷ファイターズ」に入団し野球を始め[3][4]、主に二塁手や遊撃手を務める[5]。6年時にはドラゴンズジュニアのメンバーに選出され、2番・遊撃手としてプレーした[5]。また、この時共にプレーし5番を打っていた印出太一とは、高校時代に再びチームメイトとなる[5]。尾張旭市立東中学校時代は、かつて兄が所属した豊田シニアに入団[6]。2年時にチーム事情により投手へ転向し[5]、3年時の夏には全国16強入りを達成した[7]。
愛知県名古屋市の中京大学附属中京高等学校へ進学すると、2年時にエースとして第72回愛知県高校野球選手権大会、秋季東海大会、第50回明治神宮野球大会で優勝を経験した[7]。冬には愛知高野連により結成された愛知県高校野球選抜の台湾遠征メンバーに選出され、自身を含めた中京大中京高校のメンバー10人のほか、県内他校の有力選手として選出された上田洸太朗や中川拓真らと共に参加した[8]。3年時には愛知県独自大会で最速154km/hを計測した上に優勝し、甲子園交流試合では智辯学園高等学校相手に勝利を収め、中京大中京は公式戦無敗のままシーズンを締めくくった[7]。中京大中京のチームメイトとして、同学年に中山礼都(読売ジャイアンツ)[9][10]、1学年下に畔柳亨丞[11](北海道日本ハムファイターズ)が在籍していた。
一時は兄の母校である慶應義塾大学の環境情報学部へAO入試での進学を希望していたものの、不合格であったためプロ志望届を提出した[12][注 1]。2020年のドラフト会議では中日ドラゴンズから単独で1位指名を受け[3]、11月16日に契約金1億円+出来高5000万円、年俸1600万円で仮契約を結んだ[15]。背番号は同年限りで引退した吉見一起が背負っていた19[16]。担当スカウトは近藤真市[17]。同姓の高橋周平が在籍しているため、報道上およびスコアボード上の表記は「髙橋宏」と表記される。
中日時代
2021年は開幕を二軍で迎え、3月27日のウエスタン・リーグ対阪神タイガース戦(ナゴヤ球場)で公式戦デビューを果たした。しかし2/3回を4安打3失点と打ち込まれ、予定されていた1回を投げきれず降板した[18]。最終的に二軍で14試合に登板し34.2回を投げて防御率7.01、0勝5敗、23奪三振の成績を残した[19]。このシーズンでの一軍出場はなかった[20]。オフに200万円減の1400万円で契約更改[20]。
2022年、春季キャンプは一軍スタートとなり[21][22][23]、最後まで一軍に帯同した[24]。(オープン戦)に登板し、2試合合計で投球回9回1/3で被安打7、与四死球4、14奪三振、防御率2.89[25]と結果を残し、3月30日に対横浜DeNAベイスターズ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)に先発して一軍デビューを果たす[1]。デビュー戦での成績は、5回を投げて被安打5、与四死球4・自責点4で敗戦投手となった[1][26][27]。4月7日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)では、6回6安打3失点でプロ初勝利を挙げた[28]。4月20日のヤクルト戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では、6回1失点で本拠地初勝利を挙げた[29]。7月7日のDeNA戦(横浜スタジアム)では、1回に大田泰示を空振り三振に打ち取った直球で自己最速かつ中日の日本人選手では史上最速記録となる158 km/hを記録した[30]。前半戦は11試合の登板で2勝4敗、防御率3.06の成績だった[31]。
後半戦初戦となる[32]7月29日の広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)では、10代でのノーヒットノーラン達成は逃したものの[33]8回一死まで無安打無失点に抑え[34]、3か月ぶりとなるシーズン3勝目を挙げた[35]。8月17日の対広島戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)では、4回に秋山翔吾を三振に打ち取ったところで[36]シーズン100奪三振に到達[37]。なお14試合目でのシーズン100奪三振到達は、主な高卒投手の中では田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)の16試合目、松坂大輔(当時埼玉西武ライオンズ)の18試合目、エンゼルス・大谷翔平(当時北海道日本ハムファイターズ)の22試合目を上回る[36]。8月には月間防御率0.89、21奪三振を記録し、木下拓哉と共に月間最優秀バッテリー賞を受賞した[38]。9月4日のヤクルト戦(明治神宮野球場)では6回途中3失点で5勝目を挙げたが、高卒2年目までに5勝を挙げたのは中日では髙橋が8人目となった[39]。後半戦は一時期連続イニング無失点記録を27回2/3まで伸ばしたほか[40]、防御率1.73を記録[41]するなど安定した投球を見せた。
このシーズンは打線の援護があまりない試合も多く[42]6勝7敗[43]と負け越したものの、防御率2.47[41]、奪三振はリーグ3位となる134を記録[41]。球団別では、対ヤクルト戦では4試合に先発し4試合とも勝利投手となった[44][45]ほか、対広島戦では防御率0.47を記録[45]した。一方、対DeNA戦では防御率2.65ながら1勝4敗と負け越した[45]。11月24日には2023年シーズン年俸3500万円で契約を更改した[46]。また、シーズンオフには野球日本代表の強化試合「侍ジャパンシリーズ2022」のメンバーに選ばれた[47](詳細後述)。
2023年、1月26日に2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する野球日本代表(侍ジャパン)のメンバーに選出された[48][49][50]。最年少での選出であり、WBCの高卒3年目での代表入りは第2回の田中将大以来であった[51](WBCに関しては後述)。
代表経歴
2022年10月4日、野球日本代表の強化試合「侍ジャパンシリーズ2022」のメンバーに選ばれたことが発表された[47]。背番号は14[52]。この強化試合では11月5日の日本ハム戦(東京ドーム)で5回から2番手で登板し、3回無失点に抑えた[53]。
2023年のワールド・ベースボール・クラシックの本戦では、1次ラウンドPOOL B(東京ラウンド)韓国戦(3月10日)において、9点リードで迎えた9回表に5番手として登板し三者凡退で試合を締めた[54]。続くオーストラリア戦(3月12日)では、7点リードで迎えた9回裏に5番手として登板し、先頭打者の(アレックス・ホール)にソロ本塁打を打たれるも後続を断ち決勝トーナメント進出に貢献[55]。決勝のアメリカ戦(3月22日)では、2点リードで迎えた5回表に3番手として登板。先頭のムーキー・ベッツに内野安打を許したが、マイク・トラウトとポール・ゴールドシュミットを2者連続三振。続くノーラン・アレナドに左前打を許しピンチを作ったものの、カイル・シュワーバーを中飛に仕留めて1回を無失点に抑え優勝に貢献した[56]。優勝時点で20歳のため、21歳から飲酒可能な米国の法律によりシャンパンファイトには参加出来なかった[57]。
選手としての特徴
最速158km/hのストレート[58][59]と、(ツーシーム)[3]、スプリット[43][60]、カットボール[3][61]、スライダー[3]、カーブ[61]、シュートを投げる。なお158km/hの球速は、中日球団内では日本人歴代最速であり、従来の記録157km/h(与田剛、浅尾拓也、福谷浩司の3名が記録)を、与田が最初(1990年)に記録達成して以来、実に32年ぶりに更新した[59]。また、先の3名がいずれもリリーフ登板で記録したのに対し、髙橋は先発登板で記録している。
投球フォームはテークバックが小さく[43]、腕の振りが速いオーバースロー。なおルーキーイヤーは走者のいない場面ではノーワインドアップからの投球であったが、2年目からは(セットポジション)に一本化している[21][22][23]。
2022年の春季キャンプの紅白戦で先発し2回無失点と好投した際には、前田健太(ミネソタ・ツインズ所属)から「中日の背番号19のピッチャー良くないですか?」とTwitterで評価された[62]。また、他球団からは「直球が球速以上に速く感じるし、スプリットもキレがあるので状態が良いときはバットに当てることさえも難しい(中略)能力の高さは佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)に匹敵する。球の精度を磨けば球界を代表するエースになれると思う」と評されている[36]。
人物
- ドラゴンズジュニアでのチームメイトに元謙太[63]、高校でのチームメイトに中山礼都がいる[64]。元はオリックス・バファローズ、中山は読売ジャイアンツに自身と同じく2020年度のドラフト会議で指名された[65]。
- スタジアム内での表記は、本名の『髙橋宏斗』で表記されている。(ただし球場によっては、電光表示板の制限から『髙橋宏』となる)
- 入団当初から「ストレートで160km/h超を目指す」と公言しており、その参考としてMLBのジェイコブ・デグロムの名を挙げている[66]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 中日 | 19 | 19 | 0 | 0 | 0 | 6 | 7 | 0 | 0 | .462 | 462 | 116.2 | 79 | 8 | 42 | 3 | 4 | 134 | 1 | 0 | 34 | 32 | 2.47 | 1.04 |
通算:1年 | 19 | 19 | 0 | 0 | 0 | 6 | 7 | 0 | 0 | .462 | 462 | 116.2 | 79 | 8 | 42 | 3 | 4 | 134 | 1 | 0 | 34 | 32 | 2.47 | 1.04 |
- 2022年度シーズン終了時
WBCでの投手成績
年 度 | 代 表 | 登 板 | 先 発 | 勝 利 | 敗 戦 | セ | ブ | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ | ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 日本 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 3.0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3.00 |
年度別守備成績
- 2022年度シーズン終了時
表彰
記録
- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2022年3月30日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、5回4失点で敗戦投手[1][26]
- 初奪三振:同上、1回表に楠本泰史から空振り三振[68]
- 初勝利・初先発勝利:2022年4月7日、対東京ヤクルトスワローズ3回戦(明治神宮野球場)、6回3失点[69][70]
- 打撃記録
- 初打席:2022年3月30日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、3回裏に石田健大から捕ゴロ併殺打[68]
- 初安打・初打点:2022年4月7日、対東京ヤクルトスワローズ3回戦(明治神宮野球場)、2回表に石川雅規から中前2点適時打[69][70]
背番号
登場曲
- 「ROOFTOPS feat. 藤原聡」KERENMI(2022年)[72]
- 「双葉」あいみょん(2022年)[72]
- 「シンデレラガール」(2022年9月13日、打席時)[73]
- 「優しさに溢れた世界で」Saucy Dog(2022年)[74]
- 「シーグラス」Saucy Dog(2022年)[74]
- 「それはやっぱり君でした」二宮和也(2023年)
代表歴
- 侍ジャパン強化試合2022:侍ジャパン代表
- 侍ジャパンシリーズ2022 「日本 対 オーストラリア」:日本代表
- 侍ジャパンシリーズ2023・2023WBC強化試合:侍ジャパン代表
- 2023 ワールド・ベースボール・クラシック:日本代表
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年3月31日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ “中日 プロ野球 契約更改”. 日刊スポーツ. 2022年11月24日閲覧。
- ^ a b c d e f “【ドラフト】中日が中京大中京高・高橋宏斗を1位一本釣り 根尾、石川昂に続き3年連続で地元のスター指名成功”. スポーツ報知. (2020年10月26日)2020年12月13日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2020年12月22日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b c d “第1091回 小柄な2番ショートが高校1年までの4年間で146キロ右腕になるまで 高橋宏斗(中京大中京)【前編】”. 高校野球ドットコム. (2020年1月1日)2020年12月13日閲覧。
- ^ “兄に憧れ続けたプロ注目右腕・高橋宏斗 兄弟日本一の次は家族の夢・甲子園だった…”. Sports navi (2020年8月11日). 2020年12月12日閲覧。
- ^ a b c “最速154キロ中京大中京・高橋宏斗 進学から一転プロ志望届提出へ…ドラフト1位指名競合は確実視”. 中日スポーツ. (2020年10月6日)2020年12月13日閲覧。
- ^ “愛知県選抜は2勝1敗で台湾遠征を終える。18名の選手名鑑もチェック!”. 高校野球ドットコム. (2020年1月15日)2021年1月10日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年5月14日). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ 「青きスピリット 竜 高橋宏×G 中山 中京大中京の同学年初対決 永遠の好敵手 プロで新章」『中日新聞』(中日新聞社)、2022年5月17日、朝刊運動1面21頁。2023年1月27日閲覧。
- ^ “中京大中京・畔柳「日本一」で中日高橋宏斗超える”. 日刊スポーツ (nikkansports.com). 日刊スポーツ新聞社 (2021年1月27日). 2023年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月23日閲覧。
- ^ “ドラフト戦略が大きく変わる…中京大中京高・高橋宏斗がプロ志望届 慶大から吉報届かずすぐに切り替え”. 中日スポーツ. (2020年10月7日)2020年12月13日閲覧。
- ^ “2020年9月3日 【公式戦】 試合結果 (中日vs広島東洋)”. NPB.jp 日本野球機構. 2023年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月23日閲覧。
- ^ “”. Number Web - ナンバー (bunshun.jp). 文藝春秋. p. 2 (2020年10月20日). 2023年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月23日閲覧。
- ^ “竜1位・高橋宏斗、年俸1600万円の満額仮契約!「やっとスタートラインに立てた」宿敵G倒果たし「日本一の投手」に!!”. 中日スポーツ. (2020年11月17日)2020年12月13日閲覧。
- ^ “竜1位・高橋宏斗、背番号「19」初披露であらためて誓う吉見魂継承…”勝てる投手”へ「使命感強く」”. 中日スポーツ. (2020年12月12日)2020年12月13日閲覧。
- ^ “12球団編成&スカウト布陣一覧&2021補強ポイント【セ・リーグ編】”. 週刊ベースボールONLINE. (2021年1月24日)2022年12月17日閲覧。
- ^ “中日1位高橋宏斗はプロの洗礼を浴びる…予定した1イニングを投げきることができず4安打3失点で降板【2軍戦】”. 中日スポーツ. (2021年3月27日)2021年3月28日閲覧。
- ^ “”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b “中日・高橋宏斗が初の契約更改 1軍出場なく200万円減の年俸1400万円”. サンスポ. (2021年11月14日)2021年11月28日閲覧。
- ^ a b “”. スポニチ Sponichi Annex 野球. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年1月22日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年1月22日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b “”. 日刊スポーツ (nikkansports.com). 日刊スポーツ新聞社 (2022年1月21日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年2月26日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ “”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b “”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ 「『宏斗 次こそ初勝利を』 ドーム観戦・地元の友人らエール」『中日新聞』(中日新聞社)、2022年4月1日、朝刊なごや東版18頁。2023年1月27日閲覧。
- ^ “中日が11得点快勝!4本塁打で勝率5割復帰 高橋宏はプロ初勝利”. デイリースポーツ online (2022年4月7日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “中日・髙橋宏斗が本拠地初勝利!“2勝”援護の京田は後輩との縁に「何かあると思います(笑)」”. BASEBALL KING (2022年4月20日). 2022年4月22日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年7月8日). 2023年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月23日閲覧。
- ^ 「プロ野球後半戦 きょう開幕 竜逆襲 俺たちが旗手 根尾昂 岡林勇希 高橋宏斗 有望株 着々と経験」『中日新聞』(中日新聞社)、2022年7月29日、朝刊特集1面22頁。2023年1月27日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年7月29日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年7月29日). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ “「きょうは出来過ぎ」2年目19歳高橋宏斗が3勝目 ノーノーまであと5人の快投にも謙虚に【中日】”. 中日スポーツ (2022年7月30日). 2022年8月2日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年7月30日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b c “”. 週刊ベースボールONLINE (2022年8月21日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ “【中日】高橋宏斗、シーズン100奪三振到達 球団の高卒2年目投手では2017年小笠原慎之介以来”. スポーツ報知. 2022年8月21日閲覧。
- ^ a b “”. Full-Count (2022年9月19日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ “中日・高橋宏斗が球団8人目の高卒2年以内5勝目 今季ヤクルト戦は3戦3勝”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年9月5日). 2023年1月27日閲覧。
- ^ “【中日】高橋宏斗、連続イニング無失点は27回2/3でストップ 7回2失点の好投も1か月ぶり5敗目”. スポーツ報知 (2022年8月25日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ a b c 「苦闘 1年目の立浪竜 ㊥投手編 王国 さらに発展期待」『中日新聞』(中日新聞社)、2022年10月5日、朝刊運動1面21頁。2023年1月27日閲覧。
- ^ “中日・髙橋宏斗へ同情と称賛の声…阿波野氏「ファンの方は2ケタ勝利くらいの内容だと思ってほしい」”. BASEBALL KING (2022年9月14日). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ a b c “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2023年1月1日). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年9月23日). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ a b c “”. スポーツナビ (yahoo.co.jp). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ “【中日】高橋宏斗、大幅2100万円増の3500万円でサイン!「何かつかめた気がしました」来季は「自分の投げる試合は全勝したい」”. 中日スポーツ (2022年11月24日). 2022年11月24日閲覧。
- ^ a b “強化試合「侍ジャパンシリーズ2022」出場選手について”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (japan-baseball.jp) (2022年10月4日). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ “【侍ジャパン】中日・高橋宏斗、最年少20歳でWBC選出「一つの目標としていた舞台…世界一に貢献」”. スポーツ報知 (2023年1月26日). 2023年1月26日閲覧。
- ^ “中日・高橋宏斗、侍ジャパン選手に喜びと感謝 「世界一に貢献できるよう全力」【WBC】”. 中日スポーツ (2023年1月26日). 2023年1月26日閲覧。
- ^ “【侍ジャパン】WBCメンバー30人を正式発表 岡本和真、大勢、山田哲人、ヌートバーら18人追加”. スポーツ報知 (2023年1月26日). 2023年1月26日閲覧。
- ^ “【WBC】中日高橋宏斗が最年少選出、20歳 楽天田中将大に並ぶ高卒3年目「栗山監督に感謝」”. 日刊スポーツ (2023年1月26日). 2023年1月26日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年10月4日). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年11月6日). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ “最年少侍・高橋宏斗が即席クローザー!韓国打線3人斬りで鮮烈代表デビュー最速156キロ【WBC】”. 中日スポーツ (2023年3月10日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ “侍・高橋宏斗、被弾は反省も「チームが勝てたんで、そこは良かったです」プロ初の中1日登板【WBC】”. 中日スポーツ (2023年3月13日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ “侍J最年少の高橋宏斗がトラウトを空振り三振!2点リードのしびれる場面で登板【WBC決勝】”. 中日スポーツ (2023年3月22日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ “高橋宏斗、まさかのシャンパンファイト参加できず 米国では21歳以上が飲酒可能”. livedoorニュース (2023年3月22日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ “”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2022年7月7日). 2022年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月7日閲覧。
- ^ a b “中日・高橋宏斗 負けず嫌いの20歳/わがチームの速球王”. 週刊ベースボールONLINE. 2022年8月21日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年8月26日). 2023年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月23日閲覧。
- ^ a b “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2023年1月31日). 2023年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月23日閲覧。
- ^ “”. スポニチ Sponichi Annex 野球. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年2月12日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ “NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2014 ドラゴンズジュニア 選手プロフィール”. 中日ドラゴンズ公式サイト. 2020年12月13日閲覧。
- ^ “12球団から調査書届いた強打&好守の遊撃手 中山礼都…チームメート高橋宏と対戦熱望「ヒット打ちたい」”. 中日スポーツ. (2020年10月21日)2020年12月13日閲覧。
- ^ “ドラフト結果速報・指名選手一覧”. 週刊ベースボールONLINE. 2020年12月13日閲覧。
- ^ “【中日】高橋宏斗、最速160キロ突破のヒントはサイ・ヤング賞2度デグロム…福谷が投球フォーム“分析””. 中日スポーツ. (2021年12月14日)2022年8月21日閲覧。
- ^ “”. スポニチ Sponichi Annex 野球. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年9月20日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b “”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年4月7日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b “”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ “”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2023年1月27日). 2023年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
- ^ a b “”. 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト (dragons.jp). 中日ドラゴンズ. 2022年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
- ^ “”. 日テレNEWS. 日本テレビ放送網株式会社 (2022年9月13日). 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b “”. 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト (dragons.jp). 中日ドラゴンズ. 2022年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 髙橋宏斗 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 選手名鑑 - 中日ドラゴンズ公式サイト
- 髙橋宏斗 (@takahashi_hiroto19) - Instagram