高須 俊次(たかす しゅんじ、1875年(明治8年)10月1日 - 1932年(昭和7年)7月22日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
東京府出身[1][2]。1896年(明治29年)陸軍士官学校第7期卒業[1][2]。
1918年(大正7年)3月に神戸連隊区司令官、同年7月に陸軍歩兵大佐、1922年(大正11年)11月に陸軍少将・サガレン州派遣軍軍政部長、1925年(大正14年)5月に陸軍兵器本廠附を経て、1926年(大正15年)3月2日に待命、同月22日に予備役に編入した[1][2]。
脚注
参考文献
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。