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高野台 (練馬区)

日本 > 東京都 > 練馬区 > 高野台 (練馬区)

高野台(たかのだい)は、東京都練馬区町名住居表示実施済み。現行行政地名は高野台一丁目から五丁目。郵便番号は177-0033[3]

高野台
高野台
高野台の位置
北緯35度44分27.48秒 東経139度37分0.37秒 / 北緯35.7409667度 東経139.6167694度 / 35.7409667; 139.6167694
日本
都道府県 東京都
特別区 練馬区
面積
 • 合計 0.924 km2
人口
2017年(平成29年)12月1日現在)[2]
 • 合計 14,697人
 • 密度 16,000人/km2
等時帯 (日本標準時)
郵便番号
177-0033[3]
市外局番 03[4]
ナンバープレート 練馬

地理

練馬区の中央よりやや南西部に位置する。北部を谷原、東部を富士見台、南部を南田中、西部を石神井町と接する。南に西武池袋線練馬高野台駅が所在する。

河川

  • 石神井川
    かつて河道に沿って水田が広がり「谷原たんぼ」と呼ばれていたが、1946年から1950年にかけて耕地整理が行われ次第に畑地化した後、問屋街や住宅街となった[5]

世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目 世帯数 人口
高野台一丁目 1,732世帯 3,516人
高野台二丁目 1,418世帯 3,031人
高野台三丁目 1,530世帯 2,971人
高野台四丁目 1,146世帯 2,417人
高野台五丁目 1,260世帯 2,762人
7,086世帯 14,697人

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

丁目 番地 小学校 中学校
高野台一丁目 1〜5番
7番
練馬区立石神井東小学校 練馬区立石神井東中学校
その他 練馬区立富士見台小学校
高野台二丁目 全域
高野台三丁目 全域 (練馬区立谷原小学校)
高野台四丁目 1〜2番
3番1~11号
4〜9番
10番4~13号
11番5~25号
12〜14番
18番7~19号
19〜30番
その他 練馬区立富士見台小学校
高野台五丁目 全域 練馬区立谷原小学校

地価

住宅地の地価は、2015年平成27年)1月1日公示地価によれば、高野台2-8-1の地点で35万6000円/m2となっている。[7]

歴史

 
長命寺

旧・武蔵国豊島郡石神井村(谷原在家)(やわらざいけ)、後の谷原村(やわらむら)。1889年明治22年)、谷原村は町村制施行により石神井村大字谷原(やわら)となる。1932年昭和7年)、東京市編入に伴い板橋区(石神井谷原町)(しゃくじいやわらちょう)一丁目および二丁目となり、1949年(昭和24年)1月1日に冠を外して練馬区(谷原町)(やわらちょう)一・二丁目となった。

1965年(昭和40年)4月1日に住居表示を施行し、谷原町二丁目の目白通りより南の部分に、南田中町および下石神井二丁目の一部を編入して境界整理を行い、現行の高野台一丁目から五丁目までが成立した。谷原町二丁目の目白通りより北は谷原(やはら)、谷原町一丁目は富士見台となった。

地名の由来

高野台三丁目にある谷原山(こくげんさん)妙楽院長命寺の通称の山号「東高野山(ひがしこうやさん)」から、住居表示施行時に命名された。「こうやだい」ではなく「たかのだい」と訓読みにしたのは、足立区に(高野町)(こうやちょう、現在の西新井の一部)という地名が存在したことによる。住居表示では同一または類似する町名は基本的には付けてはいけないことになっているため、訓読みにして区別したものである。

交通

鉄道

道路

施設

1丁目

2丁目

  • 練馬区立生涯学習センター分館 - 1967年(昭和42年)8月1日に練馬福祉会館として開設[8]。2003年(平成15年)1月より練馬区立総合教育センターとして利用され、2014年(平成26年)4月より現況。
  • 練馬区医師会医療健診センター
  • 東京都練馬青果地方卸売市場 - 1964年(昭和39年)10月29日に豊玉北6丁目より移転開設[5]。それ以前は東京都農事試験場の板橋分場(1938年-1949年)[9]、東京都農業協同組合中央会の原種農場(1954年-1963年)[10]があった。

3丁目

5丁目

  • 練馬高野台郵便局
  • 東京都水道局練馬西営業所 - 2009年1月に旧練馬東営業所(現・練馬営業所)に統合された。[11]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “練馬区統計書 - 町丁別土地面積、気温、降水量の推移、住民基本台帳による世帯数と人口など”. 練馬区 (2016年10月1日). 2018年1月4日閲覧。
  2. ^ a b “世帯と人口(人口統計) - 町丁目別”. 練馬区 (2017年12月5日). 2018年1月4日閲覧。
  3. ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月4日閲覧。
  4. ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月4日閲覧。
  5. ^ a b c 練馬区史編さん協議会 編「高野台地区」『練馬区史 現勢編』練馬区、1981年、423-425頁。 
  6. ^ “区立小中学校 学区域一覧”. 練馬区 (2017年8月24日). 2018年1月4日閲覧。
  7. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  8. ^ 練馬区史編さん協議会 編「その他の福祉」『練馬区史 現勢編』練馬区、1981年、887-889頁。 
  9. ^ 「板橋分場史」『東京都農業試験場60年史』東京都農業試験場、1959年、24-25頁。(全国書誌番号):(60010777)。 
  10. ^ 清川寿一郎「原種採種農場の設置から廃止まで」『JA東京中央会五十年史』東京都農業協同組合中央会、2008年、48-49頁。(全国書誌番号):(21396474)。 
  11. ^ 「水道史年表及び令和元年年度年誌」『事業概要』(令和2年版)東京都水道局総務部https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/files/items/29402/File/175~185.pdf 

外部リンク

  • 練馬区公式ホームページ
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