来歴
東京都出身。武蔵野美術大学在学中から、雑誌『ビックリハウス』の出版に携わる。卒業後、パルコ出版に入社し、1977年から『ビックリハウス』の編集長となる。以来、1985年の終刊まで編集長として勤める。また、編集長時代から様々なメディアに多数出ていたので「花編アッコ」との別名が名付けられていた[1]。
終刊後は、パルコ出版を退職、独立。以降はエッセイストとして自身の子育て体験や料理レシピ[2]の記事執筆やワイドショーのコメンテーターを務めている。
出演番組
著書
- 『高橋章子大全アッコです、ドモ。』筑摩書房、1986年3月。ISBN (978-4480812179)。
- 『犬も歩けばタカハシにあたる』芸文社、1990年6月。ISBN (978-4874651926)。
- 『気分は晴天(ピーカン)』毎日新聞社、1992年5月。ISBN (978-4620308609)。
- 『高橋章子の大出産』徳間書店、1996年5月。ISBN (978-4198604967)。
- 『ビックリは忘れた頃にやってくる』筑摩書房、1996年6月。ISBN (978-4480818003)。
- 『クラスでケータイ持ってないの僕だけなんだけど』朝日新聞出版、2010年1月20日。ISBN (978-4022506191)。