経歴
愛知県岩倉市出身。名古屋市の東海高等学校在学中の2016年、伊坂幸太郎の「重力ピエロ」(新潮文庫)に影響されたという小説『星に願いを、そして手を。』で第29回小説すばる新人賞を受賞し[3]、デビューした。なお、同賞の歴代最年少記録を更新した[4]。
人物
- 高校時代はジャグリング部に所属していた。
作品リスト
単行本
雑誌掲載
- 小説
- 「星に願いを、そして手を。抄録」(『小説すばる』2016年12月号、2016年11月発売)
- 「僕らの距離の測り方 前編」(『小説すばる』2017年8月号、2017年7月発売)
- 「僕らの距離の測り方 後編」(『小説すばる』2017年9月号、2017年8月発売)
- 「サイテーな日」(『小説すばる』2019年9月号、2019年8月発売)
- 「相反する春」(『yom yom』2019年10月号、2019年9月発売)
- 「スローアウェイ」(『文芸ラジオ』6号、2020年8月発売)
- 「ポートレート・アウト」(『THE FORWARD』Vol.6、2023年2月発売)
- エッセイなど
脚注
外部リンク
- 公式ホームページ
- 青羽悠(@AobaYu_)- Twitter