» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

間嶋里美

間嶋 里美(まじま さとみ、1955年4月22日[2] - )は、日本の元女性声優。夫は声優の古谷徹

まじま さとみ
間嶋 里美
プロフィール
性別 女性
出身地 日本新潟県糸魚川市[1]
生年月日 (1955-04-22) 1955年4月22日(68歳)
職業 声優
事務所 フリー(最終)
配偶者 古谷徹
活動
活動期間 1977年 - 1985年[注 1]
デビュー作おれは鉄兵
声優:(テンプレート) | プロジェクト | (カテゴリ)

経歴

新潟県糸魚川市出身[1]。高校時代は演劇部に所属し、県大会で優勝。1973年3月に高田女子高等学校(現・上越高等学校)を卒業[3]。卒業後は上京して印刷会社に就職[4]、会社勤めをしながら夜間は川路夏子に師事して芝居を学ぶ。ある日劇団の講師に「あなたは声がちょっと変わっているから、声優向きじゃないか」と言われたことがきっかけで声優を目指すことになる[4]。2年後に会社を退職して、スナックアルバイトをしながら、青二プロダクションの準所属となり、1977年放送の『おれは鉄兵』の第4話で声優デビュー[2]。その後、青二プロに正式に所属した[2]

1985年3月に『ストップ!! ひばりくん!』で共演したことがきっかけで声優の古谷徹結婚[5]。「(自分と)結婚したら声優の仕事を辞めて欲しい」という古谷の意向を受け入れ、これを機に声優業を引退[5][6][注 2]。古谷との間には1992年4月に一児をもうけた[6]

その後、スーパーロボット大戦シリーズなど、「引退前に演じたことのあるキャラクターのみ再演」という条件付きで現役復帰した。現在もこの条件に合致した場合のみ、声優として活動している。

人物

夫である古谷とは、『機動戦士ガンダム』でミハル・ラトキエ役として出演した際に初めて知り合ったが、当時は特別親しかったというわけでもなく、仕事仲間という意識だった[6]も飲まずに仕事に一途な古谷に対しての、間嶋の第一印象は「つまんない男」だった[6]

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年

劇場アニメ

1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
2000年
  • 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 特別版(ミハル・ラトキエ)

OVA

ゲーム

2001年
2004年
2006年
2008年
2011年
2014年
2019年

ボイスオーバー

CM

ディスコグラフィ 

  • ハッシャバイ(1980年) - 『無敵鋼人ダイターン3』イメージソング
    • 1980年発売のレコード『ザ・ロンゲスト・ロード・イン/ 鈴置洋孝 破嵐万丈』に収録
  • おいら熱帯低気圧!(1982年) - 『ゲームセンターあらし』エンディング
    • シングルレコード『ゲームセンターあらし』に収録
  • SATOMI MAJIMA ~ひばり with Me~(1983年、ポニーキャニオン)
  • (まひろ体験イメージアルバム)(1984年)
    • スプリング・ダイアリー
    • 秋風ロマン
    • 夢ひらり雪の日

脚注

注釈

  1. ^ 現役時に担当していた役の再演に限り、以降も活動している。
  2. ^ 両者と共演した声優の井上瑤は間嶋の引退を惜しみ、「(古谷)徹の方が引退すべきじゃない?」と言ったという[7]

出典

  1. ^ a b 「声優クローズあっぷ」『ジ・アニメ』1982年3月号、近代映画社、1982年2月、152頁。 
  2. ^ a b c 「'82年に大きくはばたくホープ3 スロースターターの実力派 間嶋里美」『アニメージュ1982年2月号、徳間書店、p.168。
  3. ^ 「VOICE TOPICS 卒業 間嶋里美」『アニメージュ』1982年4月号、p.151
  4. ^ a b 河北新報 1983年7月11日 20面「登場」コーナー
  5. ^ a b 「古谷徹さん 間嶋里美さん ストップ!!独身くん!」『アニメディア1985年6月号、学習研究社、pp.122-123.
  6. ^ a b c d 古谷徹「第四章 「できないと思っているのは自分だけだ」---"アニキ"との別れ、そして再婚 里美との再婚と待望の第一子の誕生」『ヒーローの声 飛雄馬とアムロと僕の声優人生』角川書店、2009年7月25日、(ISBN 978-4-04-715275-5)、141-142・145頁。
  7. ^ 映画秘宝』関係者の中にいたガンダム野郎編「第4章 脱出 そして、ディープ・ガンダムの世界へ セイラ・マス役井上瑤INTERVIEW 「いつだって希望は若い命の中にあるから」」『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』洋泉社、1999年4月9日、(ISBN 4-89691-379-5)、202頁。
  8. ^ “社員紹介”. 竹尾ゼネラルカンパニーWebサイト. サンライズ. 2022年3月17日閲覧。
  9. ^ “”. メディア芸術データベース. 2016年11月4日閲覧。
  10. ^ a b “戦国魔神ゴーショーグン”. メディア芸術データベース. 2021年5月3日閲覧。
  11. ^ “戦国魔神ゴーショーグン”. 葦プロダクション. 2022年3月9日閲覧。
  12. ^ “タイガーマスク二世|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2023年1月9日閲覧。
  13. ^ “機甲艦隊ダイラガーXV|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2023年1月11日閲覧。
  14. ^ “わが青春のアルカディア 無限軌道SSX|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2022年11月30日閲覧。
  15. ^ “”. メディア芸術データベース. 2016年11月4日閲覧。
  16. ^ a b “キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. 光速電神アルベガス. 東映アニメーション. 2023年2月9日閲覧。
  17. ^ “浮浪雲”. マッドハウス. 2016年5月20日閲覧。
  18. ^ “『コロコロアニキ』 19年冬号CMの声は、あらしの声優・間嶋里美さんだった!! 記念インタビューを緊急掲載!!”. コロコロオンライン. 小学館 (2018年12月15日). 2018年12月27日閲覧。

外部リンク

ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。