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鈴木 聖(すずき たから、2000年〈平成12年〉7月11日 - )は、TRUSTARに所属する日本のグラビアアイドル、タレント。千葉県出身[3]。
略歴
2017年、ファッション雑誌『Seventeen』(集英社)によるミスセブンティーン2017のファイナリストに選出され、TRUSTARに応募して所属する[4]。
2019年9月、週刊誌『週刊SPA!』(扶桑社)にてグラビアデビュー後、11月には同誌の表紙を務める[3]。
2021年4月18日、初デジタル写真集『週刊グラビアプレス×鈴木聖 デジタル写真集』(秀麗出版)を発売する[5]。同日に開催された発売記念イベントの直前の記者会見では、20歳になってから初の下着姿で撮影したこと、ロケ地が漫画『SLAM DUNK』でも知られる神奈川県江の島であること、写真集やグラビアで表情を勉強したこと、先輩の清水あいりに通っているジムを紹介してもらって身体を作ったことなどを明かした[6][7]。
2022年11月20日、初イメージDVD『鈴木 聖/ヲタでも恋していいですか?』(ラインコミュニケーションズ)を発売する[8]。
人物
- 趣味はアニメ、漫画(好みは少年漫画[9])を読むこと[3]。
- 特技は陸上(棒高跳で2メートル70センチメートルを記録して県大会に入賞[1])[3]。
- 苦手なことは歌唱で、ダンスもリズムをまったく取れないほど下手[9]。
- 好きな女優は池田エライザと武田玲奈[10]。特に、武田については表紙を飾った少年漫画雑誌を見て大ファンになった[9]ほか、彼女の所属先に入りたいと思ったことが事務所への応募の理由となった[4][11]。また、武田や少年漫画に登場する女性キャラクターの影響からグラビアアイドル好きを公言しており、2023年時点では桃月なしこ、高崎かなみ、えなこ、伊織もえを「二次元にいてもおかしくないような造形」との理由で挙げており[9]、付録がついたグラビア誌は複数買いしているという[12]。
- セールスポイントは誰とでもすぐ仲良くなれるところ[13]。黒目が大きいのが自慢[13]。
- アルバイトをしたことがない[9]。祖母の趣味であった投資に倣い、自分も高校生当時にFXをやってみたら大儲けできたためであるが、祖母に「たまたま運が良かっただけだから」とたしなめられて止めた後には、それよりも無心でできるパチンコの楽しさに気づいた[9]うえ、その店舗イベントの仕事を受けてみたいとの意欲も見せている[12]。
出演
CM
- JR東日本「モバイルオーダー」Webムービー
- 東京ばな奈×KITKAT「キットカット受験生応援隊」
- 「三島オート」TVCM
広告
- ロゼット洗顔パスタ
- 花王キュレル 20周年キャンペーン
- Angel Heart キービジュアル
DVD
- 『鈴木 聖/ヲタでも恋していいですか?』(ラインコミュニケーションズ、2022年11月20日)[8]
書籍
デジタル写真集
脚注
- ^ a b c d “鈴木聖、これが〝バトル漫画ボディー〟 グラドル界屈指のプロポーション 写真集「触れてはいけない」発売”. zakzak (産経デジタル). (2023年4月27日)2023年5月5日閲覧。
- ^ “鈴木聖がファーストDVDでヲタクを演じ、「めっちゃ素です!普段からおどおどしてる」”. サンスポ (SANKEI DIGITAL). (2022年11月28日)2023年1月2日閲覧。
- ^ a b c d “鈴木聖”. TRUSTAR Official Website. TRUSTAR. 2022年11月16日閲覧。
- ^ a b “Gカップ 鈴木聖 うぶで悩ましいカラダ、グラビアの“お宝秘蔵っ子” 発見”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2021年4月18日)2023年1月2日閲覧。
- ^ a b “令和の新星グラビアクイーンが誕生 鈴木聖が週刊グラビアプレスでデジタル写真集を発売”. グラビアプレス. 2023年5月21日閲覧。
- ^ “鈴木聖、フレッシュで初々しい白水着で登場!チャームポイントは「胸をほめられることが多いです」”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2021年4月18日)2023年5月21日閲覧。
- ^ “鈴木聖、フレッシュで初々しい白水着で登場!チャームポイントは「胸をほめられることが多いです」”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA): p. 2. (2021年4月18日)2023年5月21日閲覧。
- ^ a b “鈴木聖が待望のファーストDVD 初々しいGカップボディー魅せた!”. サンスポ (産経デジタル). (2022年11月5日)2023年1月2日閲覧。
- ^ a b c d e f “女神BODYグラドル鈴木聖の濃すぎる趣味生活。活動資金は「学生時代のFXでけっこう大儲けして」”. Smart FLASH (光文社). (2023年3月29日)2023年5月5日閲覧。
- ^ “鈴木聖、フレッシュで初々しい白水着で登場!チャームポイントは「胸をほめられることが多いです」”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2021年4月18日)2023年1月2日閲覧。
- ^ “ヲタク女子が大胆ビキニで登場! 印象的アイドルウォッチャー・北川のイベントレポート【2022年11月:パート3】”. 週プレNEWS (集英社). (2022年12月29日)2023年1月29日閲覧。
- ^ a b “グラビア注目株・鈴木聖 「高校時代にFXで儲かっちゃって…」意外な一面を告白”. Smart FLASH (光文社). (2023年5月19日)2023年5月21日閲覧。
- ^ a b “【WEEKDAYはグラドル日記(813)】「ミスセブンティーン2017」ファイナリストの美少女、鈴木聖が初DVD”. サンスポ (産経デジタル). (2022年11月11日)2023年1月2日閲覧。
- ^ “タカラハタチ、ヲタです(笑)”. 集英社 (2021年6月14日). 2023年5月5日閲覧。
- ^ “脱いだベール”. 集英社 (2022年8月25日). 2023年5月5日閲覧。
- ^ “触れてはいけない”. 集英社 (2023年3月30日). 2023年5月5日閲覧。